2月27日のお得新幹線日帰りで平泉へ ⑤
おはようございます♪
日帰りなのに盛りだくさんです。
タクシーで平泉の駅に戻る途中に、
一か所立ち寄ってもらいました。
ほかにもあったのですが、修復中で行くことできず。
高館義經堂(たかだちぎけいどう)
岩手県西磐井郡平泉町平泉柳御所14
中尊寺から駅までにいくつかある中の一つ。
窓口が閉まっていて拝観料なし。
滑りやすい階段気を付けてと言われて、
急な石段を登ってお参り。
義経終焉の地
天和3年(1683)、仙台藩主第四代伊達綱村公が
義経を偲んで建てた義経堂があり、
中には義経公の木造が安置されています。
一、頭部と兜とが別作りであること
二、髻(もとどり)が付いていること
三、鎧の上に衣を装っていること
上に登ってきたので素晴らしい眺め。
高館からの眺望は平泉随一といわれ、
俳人・松尾芭蕉が俳句を詠んだ場所でもあります。
源義経公供養塔
義経公主従最期の地であるこの高館に、
藤原秀衡公、源義経公、武蔵坊弁慶八百年の
御遠忌を期して、
供養のために塔を造立しました。
東にはとうとうと流れる北上川、
束稲山(別名・東山)の眺望が広がります。
また西からは、かつてその流域が前九年・
後三年の役の戦いの場となり、
弁慶立往生の故事でも知られる衣川が北上川に合流しています。
俳聖・松尾芭蕉が門人・曽良を伴い、
平泉を訪れたのは元禄2年(1689)
旧暦5月13日(6月29日)のこと。
高館に立ち、眼下に広がる夏草が
風に揺れ光る様を眺めた芭蕉は、1
00年にわたり平泉文化を築き上げた
奥州藤原氏の栄華や、
この地に散った義経公を思い、
かの名句を詠みました。
夏草や 兵共が 夢の跡
高館より束稲山を望む
平泉駅
さて、駅に戻って東北本線にて仙台に。
多分、この電車は初めて乗ったかも。
駅はどこも変わらないと思いますが、
雪が積もってないのが寂しい。
もっと雪の平泉を見たかったです。
武将のタイル?絵が書いてありました(笑)
顔出しパネル気になったけど電車が来ちゃう。
東北本線
もっと古いタイプの電車だと。
でも、ドアの横には手動スイッチがありました。
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つづく
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