人の人生最後は
その人の生きてきた足跡が顕著に出る
結婚式より
きっと
お葬式の方がその人の人柄がわかる
でもその式は
本人は見られないんですよね…
ちびまる子ちゃんと言えば
このお寿司屋さんの回が神回とか？
私の中でのアニメではないんですけど
もも子先生の書いた本の中にあった
友蔵の
亡くなる時に最後に言った言葉
「ナッパ」
何が言いたかったのだ、友蔵
ってのがもう 大爆笑
悲しさの中で 明るく 楽しませてくれる
そんな姿勢がとても好きでした
闘病も知られたくなかったんでしょうね…
作品にきっと想いがあって
暗いイメージをつけたくなかったんだろうな
苦しかったはず
でも
豪快で 楽しいイメージだけを残して
逝ってしまわれた
アッパレです！
こんな笑いのあるお別れ会が
私の理想
音楽あり、笑いあり、涙あり
さくらももこ先生
お疲れ様でした
ちびまる子ちゃんは
これからも生き続けて行くと思います
ステキな作品をありがとうございました
