名古屋行き最終列車 2018  第九話 3/12放送 | 私の備忘録(小説・映画・TVレビュー)

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大杉漣さん追悼

大杉さんは、元ラーメン屋の店主、という設定で、この番組の常連だった。今回の石野真子さんとは2016年の番組で共演して以来。

2017年は、朝ドラ「わろてんか」の団吾師匠でメジャーになった波岡一喜さんと共演。今回はその二人がダブル共演で参加。


第九話 大杉漣 石野真子 波岡一喜 黒川芽以

 

セントレア空港に到着した小夜子(石野真子)。

急に行って驚かせてやろう、と今村武雄(大杉漣)の家に行くが、武雄は赤ちゃんをあやしていて、若い女性も一緒にいた。

赤ん坊相手に「ママは忙しいですからネー」とか「俺に似てかわいいなぁ」とか・・・・

信じられない!と怒った小夜子は自宅に帰ってしまう。
武雄宅。麻耶(黒川芽以)が明日の出迎えは大丈夫?と聞く。小夜子の帰国日と聞いていた。小夜子は二年間のタイ旅行をしていた。

 

武雄が空港に迎えに行くが小夜子は来ない。メールを送ると、昨日着いたとの返事だが、妙によそよそしい。
小夜子の家まで行った武雄。久しぶり、と声をかけ、私の勘違いだった?と聞くが、一日早く帰ったと言うだけ。
怒ってる? 別に。 怒ってますよね? 怒っている人間に怒ってますよね、なんて聞いたら火に油ですからっ! と剣もほろろ。
ヨガ教室をやると聞いて「私も運動しようかな」と言う武雄に「そちら様は十分体を動かしてる」(子供作っちゃうほど・・・)とイヤミ。

 

神宮小路の行きつけの店で飲んでいる武雄。店主が「小夜子さんと来ればいいのに、ケンカでもしたの?」と聞くが「わからん・・・」
そこに町内会長が来て「相談に乗ってくれ」
町の再開発の話が持ち上がって、商店街がピンチ。そのために、閉めたラーメン屋の「えん楽」を再開してくれないか、と。
けじめを付けた、終わった事、と取り合わない武雄。「子守りもあるし」。

 

自分の店「清楽」の開店準備をしている清(波岡一喜)を訪ねる麻耶。

麻耶が申し訳ない、と話すのに「はるとが生きがいだから」と清。
そこへ小夜子が訪ねて来て、店にヨガスタジオのビラを貼って欲しいと頼む。そこで麻耶の顔を見て、慌てて去って行った。清が聞いても麻耶には面識がない。

小夜子が前の日に驚かそうとして来たら、武雄らが三人で居るところを見てしまったのではないか、と話す清。誤解を解くためにキチンと話したら?と言うが「何で言い訳がましい事をする必要がある!」と武雄。

 

麻耶はえん楽の再開の話も聞き、自分が誤解を解こうと、小夜子に会いに行く。
今村と知り合う前にこの子を宿した。今は准看護師だが、正看になりたい。だが今のままでは続けられない。
たまたま終電で一緒だった武雄と話す機会があった時、家から通えばいい、部屋も余っているから、と言ってもらった。
でもそれが今、ラーメン屋再開の障害になっている、申し訳ない。
だから今村さんに会いに行って下さい、という麻耶に「そんな大事な話、どうして事前に教えてくれない、そういうとこ許せない」と小夜子。

 

行きつけの店。清が、いい考えがある、と提案。麻耶の学校は月、水、金だから、店は火、木、土でやればいい。
だが、けじめはけじめ、と言い続ける武雄に、男が入って来た。21年前に食い逃げをしたという。その日ラーメンを食い終わってから金が足りないのに気付き、パニックになって逃げてしまった。
返そうとしたが、店が閉まっていた。そう言って頭を下げる。
武雄は、そういう客は当時けっこう居たから気にしなくて良かった。長い間苦しんで、却ってすまなかった、と言い、自ら頭を下げた。
清に促されて金を受け取った武雄は、急に思いつき、閉めた店にその男を連れて行ってラーメンを作ってやった。

涙を流してそれを食べる男。
「けじめを付け切れていない人がまだ居る」と清。

会長に再開を告げる武雄。

 

開店の朝、客が列を作って待っていた。「何かしたのか?」と言う武雄に、手伝いの清は知らん顔。
盛況の一日が終り、清がのれんを下げようとした時に、小夜子が訪れた。「ラーメン下さい」

「ここがあなたのえん楽なんですね。おいしかった」と小夜子。

 

帰りの電車で麻耶母子に会う武雄と小夜子。知り合いの二人に驚く武雄。小夜子が「あと一年子育て手伝ってください」

 

感想
二年前の時は、弟子の清の計画で婚活サークルに参加してしまった武雄が、小夜子と気が合って交際を始めるところまで。
昨年は、弟子が店を出してからのサービス低下を戒める話。

 

今回は、たまたま子育てママに協力している事が、ちょっとこじれて仲たがいの種になる話。

食い逃げの男にラーメンを振る舞うところは、何年も休んでいた店で、どうやって作るの?とツッコミ(まあいいか)

 

映画で見せるような厳しい顔は一切出さず、本当に伸び伸びと軽く演じている。

共演者二人との人間関係も深くなって行き、これから何年も楽しめる、と思っていたが、本当に残念。
ご冥福をお祈りします。

 

 

 

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