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当医院では、マイクロスコープを使った精密な診療を行っています。
マイクロスコープは簡単にいえば、拡大鏡です。
これにより肉眼では確認できなかったことが確認できるので、精度の高い治療が可能です。
肉眼で10円玉をみるのと、これぐらい違います。
平等院鳳凰堂がはっきりみえます。
マイクロスコープも凄いけど、10円玉作る人凄いですね。
歯と歯の間に虫歯があります。
マイクロスコープを使って治療すれば裸眼の治療とは、比べもの
にならないくらい正確に治療が行えます。 ほとんどわからないですよね。
小さな虫歯のうちに確実な治療を行えば、虫歯の進行も
おさえられます。
当医院では、保険診療でも可能なかぎりマイクロスコープ
を使用して治療をおこなっています。
保険治療と自費治療の違いについての質問をよく聞かれます。
確かにわかりにくいものもあります。
まず大きな違いとしては、保険治療は材料等が指定されており、それを使います。
一方で保険外だと自由です。材料は日々進歩してますが、保険の指定されたものは何十年も
変わっていません。
写真は保険の虫歯に詰める金属です。通称、金パラです。
白い詰め物ならセラミック、より適合のよい詰め物で再度虫歯になりにくくするなら、ゴールドが
よいでしょう。
虫歯の治療ひとつでも、いろいろな材料があります。