新1年生や
新社会人と思わしき姿を見ると
ほっこりしますね!
こんにちは。
モラハラ夫との離婚準備中、ピコです。
今回は、
母に離婚の決意を伝えた話。
母は結構心配性な節があり、
数年前に
ちょっと夫のモラハラだった出来事を伝えたら
数日後に
「気になって眠れない・・」って
LINEが来たことがあって
あんまりネガティブなことは
伝えないようにしてきたんだけど。
(警察沙汰になった時は
母に伝えました。そのときのブログはこれ)
現状、
もし近日中に
別居先が決まったとしたら
親にお金を借りるしか
ないかもしれないという
状況でもあり、
電話してみました。
普段電話することは滅多にないため、
「どうしたの!?」と
最初から心配そうな母
実は離婚しようと思ってるんだ。
単刀直入に伝えたら、
「そんな気はしてたんだよね」と。
お金を借りるかもしれないという話もしたら、
お金のことは父に話して
と。
母が間に入ると
こじれるから
直接言って
ということになった。
父に話すとしたら、
キレて夫に電話するリスクがあるので
そのあたりはまた
検討していくのだけれど。。
わたしがあまりにも
明るく話しているからか
母はそこまで心配している様子ではなく
「頑張ってね!」と応援してくれる感じだった。
それで、
「娘のミニトマトを捨てられた話を聞いた時から、
大丈夫かなぁと思ってたんだ」
と母。
そんなこともあったっけ。
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ペットボトルで育てられる
ミニトマトの種を知り合いにもらって。
キティちゃんのマスコットがついたやつ。
当時住んでいたアパートは
あまり日当たりが良くなかったので
朝は玄関先に出したり
水を換えたり、
娘と一緒に大事に育てていたんだけど、
夫がキレた時に、
捨てられたんだ。
当時、娘は3歳か4歳。
すっごく悔しかったし
悲しかった。
娘は何も言わなかったけれど、
きっと
悲しかっただろう
わたしはすっかり忘れていたけれど、
母は覚えていた。
今思えば、
そういうことも
離婚を決意してもおかしくない
出来事。
そういう小さなことから
もっと大きなことまで
この10年くらいの間に本当に
色々あった。
娘のことを思うと、
なんで
もっと早く
決断しなかったんだろうっていう思いで
涙が込み上げる。
小さな娘の
心の中に
どれだけたくさんの
傷がついてきたんだろうって。
どれだけ
我慢させてしまったんだろうって。
悔しいけれど、
過去は変えられない。
娘には
今のわたしの前向きな姿勢を
見せていきたいし、
傷つけてくるような人に出会ったら
我慢せずに逃げていいっていう
後ろ姿を見せていきたい。
そして、
これから、
たくさんたくさん、
おうちは
どこよりも安心安全な場所で
家族っていうのは
言いたいことを言って良くて、
我慢なんかしなくて良い
っていうことを
体感していってほしいと思ってる。
爆笑しながら、
喧嘩しながら
わたしと
子供達2人で
(子どもが成人するまでは一緒に)
たくましく
生きていきたいな。
余談ですが、
実姉には
もう少し早いタイミングで
離婚しようと思っているって伝えたんだけど、
「こう言っちゃなんだけど、
良かったよ。」
って言ってくれた。
何かあったら
手伝うから言ってねって。
周りは
味方だらけ。
感謝です。