岡山駅前の歯科医院:柳デンタルクリニックのブログ
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ラバーダム防湿の役割

歯科治療において

ラバーダム防湿は、
あらゆる治療によって
重要です。

ラバーダム防湿は、治療する歯の
前後や、治療する歯に
ラバーをかけて行うものです。

例えば、虫歯の治療で
銀歯を外すために金属を
削る時は、削った金属片が
口腔内に飛ばないようにできます。

また、歯の治療で重要な接着の際も
唾液や、呼吸の湿気を
防湿出来るので接着がしっかり出来ます。

アメリカとかでは神経を取る際や、
根管治療では、ラバーダムは必須に
なっています。
唾液による感染や、
消毒薬の誤飲を防ぐためです。

また舌や頬粘膜をを
ラバーで排除出来るので、
治療の際の、タービンなどで、
舌や頬を巻き込む事故も
防ぐことが出来るので、
治療に集中出来るし、
患者さんも、舌の置き場に
悩むこともないのです。



ジルコニアの長所

詰め物や、被せ物のほとんど

ジルコニアという材料で
作製しています。
以前はオールセラミックも多かったのですが
最近、柳デンタルクリニックでは
ほとんど使用しなくなりました。

1番の理由は、ジルコニアが近年透明感の
あるものが数多くのメーカーから
出たことです。

以前はどうしても色調が
あまり良くなかったので、
フレームとして使用することが
多かったのですが、透明感のある
ジルコニアが出たおかげで、
ジルコニア単体で充分審美的にも
修復できるからです。

また、ジルコニアは加工するのに金属と
同等に薄くできるので、
歯の切削量が少なく出来るのと、
加工するミリングマシーンも
かなり精度よく、また細かい加工が
可能になりました。


歯のことでの

ご相談は、

岡山駅西口徒歩6分

柳デンタルクリニック


086-250-4564

マイクロスコープの役割

マイクロスコープを使うと何がいいのか

わかりやすくイラストでみると




歯の治療だけではなく、

眼科や、脳神経外科などの分野でも

使われています。


細かい処置には

拡大してみることで、

正確な治療が可能になります。

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