死にかけると脳のどこかの扉が開く!?その3 | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

漫画ざんまいでブログ放置してたヤミコでございまする~(〃ω〃)ゞ

 

 

めっちゃオモロイ漫画見つけた!

今度また漫画記事書くぜっ!筋肉キラキラ

 

 

 

 

では、前回からの続き~!

 

 

 

 

みょんさんからのメール抜粋。

 

 

----------------------------

 

 

今朝起きる寸前に不思議な夢をみました。

この時間にふわふわ状態でみる夢はメッセージ性が強いです。


誰かに教わっている感じで、

 

 

「人間には2種類ある。

 

ひとつ目は思考型、

ふたつ目は感覚型。

 

左脳型、右脳型ともいう。

その間が理想。

○と○が重なる部分。

 

どちらかと言えば思考型、

どちらかと言えば感覚型

というのもある」

 

 

というような内容だったのですが、

目が覚めてふと、

ヤミコさんのブログになんかそんなのなかったっけ?巫女がどうとか…。



実は講座を受ける前に、

ヤミコさんのブログを読破しています。

 

 

内容を全て理解はできていません…難しい部分も多くて…。

そうなんだ〜、知らなかった〜という感じで読み進めました。

 

 

 



審神者

さにわって読むんですね。

私は完璧に審神者ですね。

 


--------------------------



…ということで^^

 

受信力が高い~拍手

寝起きに受け取ったメッセージ。

そこで得た「二極」の観点。

 

 

おもしろいですよね~飛び出すハート

 


 

さて。

 

みょんさんが死にかけたとき、

3人が現れて現世に帰され、

 

 

その後も人生の転機となる場面で現れ、

アドバイスされることがあったということでしたが。。

 

 

 

右の男性お父さん

真面目なカタブツ優等生タイプ。

 

 

左の女子お母さん

大ざっぱで適当タイプ。

 

 

真ん中の女性知らんぷり

ほぼ口を挟まず見守ってるタイプ。

 

 


では、3人はいったい何なのか?

 

 

結論から言いましょう上差し

 

 

現代科学での答えはコレです。

 

 

 

 

『サードマン現象』

 

 

サードマン現象とは、外傷的体験を受ける際に、霊のような目に見えない存在が安心や支えをもたらすと報告されている状況を指す。(Wikipediaより)

 

 

 

 

何でもかんでもスピ系で不思議なオチに結び付けるのを、私は好みませぬ。

 

これからの時代は、

 

 

スピリチュアル科学の、

 

融合が必要ではなかろうか。

 

 

 

他の文献などを見てもやはり、

『生死をさまよう極限状態のときに遭遇する現象』という話が多いようです。

 

 

そんなとき謎の人物が現れたり、

不思議な声が聞こえたりして、

その誘導に従うことで一命を取り留める…という事例が数多くあるのだそうで。

 

 

 

たとえば、

 

冬登山で吹雪に見舞われて遭難し、

死にかけたとき普段着の女性が現れ、

手招きされて必死の思いで着いていくと、そこに非難用の山小屋が見つかったり…

 

 

 

9・11の同時多発テロでも、

貿易センタービル内にいた人が、

飛行機が飛び込んできて負傷し、

大混乱の中、「立ち上がれ」「お前ならできる」という声を聞き、誘導に従って生還したり…

 

 

 

意図せずに第三者が現れて、

言うとおりに動いたら、

結果的に命が助かったというケース。

 

つまり、

 

 

 

 サードマン。

(第三の者)

 

 

 

 

 

 

で、これって科学的な解釈だと、

 

 

「脳の緊急プログラム」

 

 

という説が有力のようですウインク

 

 

過去記事でも書きましたが、

脳の認知には優先順位があります。

 

 

注意インパクトが強いもの

(衝撃的なこと)

 

注意重要だと認識したもの

(生命に関わるようなこと)

 

注意反復性のあるもの

(何度も繰り返されること)

 

 

 

日常的で変化のないことよりも、

これらの情報が重要視されますが、

 

 

それは、

「生命を維持する」「命を守る」

という危機回避の本能とも言えます。

 

 

脳の中は、

危険を司るCシステムが作動したり、

冷静に判断するXシステムが作動したり、

いつもせめぎ合っているらしい。

 

 

 

 

心理学的には諸説ありますが、

『イマジナリーフレンド』とも共通点があるというのが面白いキラキラ

 

 

 

『イマジナリーフレンド』とは、

直訳では「空想上の友人」ですが、

そんなに安易なものではない。

 

 

精神医学的には、

IHS(内的自己救済者)

 

 

の可能性があり、これは

「自己人格の入れ替わり」

を意味しているのです。

 

 

この辺のことは「ブロック解除」で説明してますので、まぁアレですが(笑)

 

 

 

このイマジナリーフレンドもまた、

本人が想像してもいない人友人として現れたり、

かと思えば、急に別れを告げられていなくなったり、

 

 

不可解極まりないのです。

つまり、

 

 

我々の脳が不可解なのです。

 

 

 

「はぁ?スピじゃないんかい!」

と思われるかもしれないけど、

 

 

個人的にはスピと同じくらい

科学も大事だと思っとります(・ω・)

 

 

いやもちろんスピ的な角度からも捉えられますけど、

 

 

それだって証明できることじゃない。

ホントのところなどわかりっこない。

 

 

「真実」とか、

「本当」とか、

「正解」とか、

 

 

特に最近、そこに価値を置くことに意味を感じなくなってきちゃったので、

心底どうでもいいと思ってるキョロキョロ

 

 

真相究明が目的ではなく、

危険なときに「見えない存在」が助けようとしてくれたという、その現象だけが重要な事実なのだキラキラ

 

 

 

でも、

「え?じゃあ霊的な存在ってホントはいないの?すべては錯覚なの?」

と早とちりしないようにおいで

 

 

 

スピ的に言うならこの現象は、

『ハイヤーセルフ』とか

『守護の存在』の導きとか、

と言われるでしょう。

 

 

つまり上差し

 

 

 

「ハイヤーセルフが導いてくれた」

 

これをより科学的な言い方で、

一般的に受け入れやすくしたのが、

 

 

サードマン現象。

 

 

 

「守護さんが現れて助けてくれた」

 

これをより根拠のありそうな、

なじみやすい仮説にしたのが、

 

 

イマジナリーフレンド。

 

 

 

この3次元では全てにおいて、

物理的な解釈が必要だからね上差し

 

 

 

 

死にかけたときに守って助けてくれた存在が、脳の機能のせいってこと?滝汗

 

…って思うと何かアレですが、

ハッキリはわかりませぬ。

 

ただ、

 

 

 

脳の認知=

 

世界の創造

 

 

 

に大いに直結しているのです。

(プラスして感情面も重要ですが)

 

 

脳のシステムのせいで、

見えない存在が現れたかのように感じたのか、それとも、

 

 

見えない存在が現れたのを、

脳科学で「緊急システム」としたのか。

 

 

卵が先か、鶏が先か?

 

 

ハッキリ言えませんが、

 

 

意識が先か、現実が先か?

 

 

であれば、これは意識が先です。

 

 

意識ありきの3次元です。

意識がすべての基です。

 

 

 

だからこそ「ブロック解除」が必要になってくるのです。

 

 

あっ宣伝しちゃった!

いっけねー!(〃ω〃)ゞ

 

 

 

 

ちなみに、

 

ヒンドゥー密教では、

『タルパ』という人工精霊を造り出したりするとか。

 

 

要は「分霊」ですね。

 

高尚な言い方すると「式神」

 

 

そんなに難しいことではないけど、

一般人はやめといた方が無難です。

理由はブログでは書かんけど真顔

 

 

 

 

 

…というわけで!

 

まとめると、私の見解はかんたん♪

みょんさんの場合、

 

 

 

右と左は守護的役目お父さんお母さん

 

真ん中はハイヤーさん知らんぷり

 

 

 

…ではないかと。

 

いやもちろんわからんけどね。

でも守護存在って定義がめっちゃ幅広いからさー。

 

 

 

それにしても、共通点多し!

 

●何回か死にかけた

●子どもの頃なにか見えてた?

●不思議なおじさんに心霊治療してもらった

●死にかけてから見えない存在を感知するようになった

 

 

他にもこういう人いたら教えてね~。

(滅多にいないか…)

 

 

 

死にかけてる時って、

もしかしたら脳が自動的に「非常事態」として、あちらの世界との回路を開くのではないだろうか。

 

 

一度活性化された脳の回路は、

また何かのきっかけで開くのかもしれませぬ^^

 

 

 

 

小さい頃見えなくても、

今なにも見えなくても、

コンタクトはとれますよ^^

 

 

難しく考えてるからできないんさ。

 

 

でもこの世では、

簡単なことほど難しく思えるからね。

 

 

シンプルに生きたい人は、

【メタスピ講座】へどうぞ♪デレデレ

 

 

最後も宣伝でした(~笑)

 

 

 

 

 

こちらは宇宙的なスピ記事♪

 

 

 

 

ランキングに参加しました^^

良かったらポチッとお願いします。


人気ブログランキング