1.この世界は幻想である | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

見えない世界が先。


見える世界が後。

 

 

 

 

 

※制作中につき、2017年5月9日の過去記事、再掲載してます☆

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


もしかしたら皆さん、フツーにご存じの話かもですが~( ´∀` )
まだ記事にしたことなかったので、ちょっくら書いてみたいと思います☆


私たちが生きているこの世界は、幻想の世界です。
本当の真相世界は、見えない世界の方です。
 

 

とは言え、
見えない世界すらも「空」であり、

その実態など頭で理解出来るものではないでしょう。


オーラが見える人はわかると思いますが、
オーラがくすんで黒ずんできたり、

モヤモヤしたものがオーラに被さって見えたりしたら…

 

 

だいたい後から体調が崩れてきます。

(人によって見え方は違うかもだけど)


先にオーラに出ます。
肉体に変調が出るのは後からです。


というか、

オーラに限らず全てがそう。
まずは見えない世界で電気信号が働いて、その後で現実世界に反映されます。


 

さて。


皆さんは「見えない世界」って、

どこからどこまでがその範囲なのか、

考えたことありますか?


いわゆる「死後の世界」?

「幽界」とか「天界」とか?
そういう所だと思われてるかもしれませんね。


確かにその通りです。
 

 

ただし、加えていただきたい領域があります。
いったい何かと言うと…



それは「潜在意識層」です。



分析心理学的に言うと

「集合的無意識層」ですね。
 

 

もしくは

「普遍的無意識」とも言います。
 

 

 

そう。


ここを含まずして、

この世界は成り立たんのよね(〃゚∋゚ )b 




「見えない世界」ってのは、

霊がいる世界のことだけを

指してるわけじゃなくて、

「潜在意識の世界」が入ってるということ。

 

 

世界というか、レイヤー(層)です。

 



でね。
たまに聞くんですけどね。
 

 

「周りの人が自分の鏡って?そんなの腑に落ちない!あの人と自分は全く違う!」

…という意見。
 

 

きっと嫌いな人と自分を照らし合わせてみて、自分とは相似した部分がないと思ったんでしょうね。


このような方は

良いとか悪いとか以前に、

単にまだ古い概念のままなのです。

 


だからどうしても、

考え方や捉え方が「型落ち」なの。
アップデートされてないから。


底からの視点のままでは、

いくら目を凝らしても、

天上の様子は見えない。



「正論の人や常識人が悪いわけじゃないよ~とか言ってるけど、ホントは悪いと思ってるんでしょ」
と、勘ぐられるとイカンので言っておきますが…


なんも悪くないです( ´ ▽ ` )ノ
 

私もそうだったし。

 


ただ、ひねくれて捻じ曲げて受け取られると、若干タチが悪いかな(笑)
 

 

以前書いた、

 
「自分がされて嫌なことを、他人にしてもいいのか?」

 

にも通じること。

 

 


まぁ、まずは話を先に進めます。


ここでも書きましたが、

 

  

 

 

この世界は自分の心の反映です。
だけどね、

 

 

「この世界を創造してるのが自分なら、なぜ思った通りにならないの?おかしいでしょ?」
と考える人もいます。


いやいやいやいや、
『思い通りの世界が反映される』

なんて、そんな都合のいいこと言ってないよ( ̄▽ ̄)


キツい言い方しちゃうとね、

 

こういう受け取り方を

「曲解」と言い、

その捉え方を「歪曲」と言います。

 

 

 

 

見えない世界は仏教でいうところの

「阿頼耶識(あらやしき)」に当たります。


自分が思ったこと、

喋ったこと、

やった行い。

 

 

 

身口意の三業

(しんくいのさんごう)

 

 


すべてがデータ化(電気信号に変換)されて、潜在意識に蓄積されていきます。


潜在意識の領域はたくさんの人々の潜在意識がリンクしてる場所ですから、

自分の思いだけで世界が創られる、ということではありません。


そんなわけないじゃないすか真顔

 


そんなん、思いが強ければ

誰でも好きなアイドルと結婚できるってことになっちゃうじゃん(笑)


でも現実はそうならない。

 


ならなければ、

「自分が世界を創造してる説」

は間違い?


解釈が飛躍しすぎ(笑)


それでも、
誰が認めようが、認めなかろうが、

自分の世界は自分が創造してるものなんです。
 

 

 

これは「事実」であり、

 

「真実」でもあります。



自分の周りにいる人。
自分の周囲で起こる出来事。
自分の感情が大きく揺さぶられるような問題の発生。


身近なそれらは全て、

自分の心の反映です。

 


「心」とは「意識」です。


と同時に、
身近ではない世界的な事象・現象は、

 

 

集合意識の反映なのです。




「自分」と

「自分以外」




これは、切っても切り離せない繫がりです。
見えない世界では、ブラフマーとアートマンの関係のようなもの。
「宇宙」と「自分」とも言えます。


 

フラクタルの構造と同じですね。

 

 


見えない世界には法則があるので、

どの話を書いても互換的な結論になります。


「上なる如く、

下もまた然り」

 

 

です。


あなたは自己世界の創造主です。

 


創造主のあなたが、

目の前のパソコンに文字を打ち込んでいるとしたら、

液晶画面が私たちの生きている世界です。



幻想のようなものなのです。
入力する文字を書き変えれば、

当然、画面の文字も変わるのです。
 

 

当たり前の話ですね上差しウインク



自分の心(打つ文字)が、


自分を取り巻く環境(液晶画面)を創造している。



これさ、
嫌な人や憎い人が身近にいる場合、

間違いなく認めたくない話だよね(笑)


認めたくないというか、

絶対に認めないはずニヒヒ


認める人、認めない人。
認めないどころか、

この意見に攻撃してくる人。
 

 

選択は自由。


ちなみに「大きな選択」の場合、

宇宙からの「機会(チャンス)」であり「お試し」とも言えます。



「選択肢」って「パラレルワールド」の選択なんですよ。


どれを選択するかで、

進む現実が変わるから。



「見えない世界が先」ってことは…?



見えない世界を変えれば

現実が変わるってことですね(・ω・)ノ



ごく当たり前のこと。
至ってシンプルなこと。
捉え方、受け止め方。
どう受容して、選択していくか。



だけど、どうしても変えられない人がいるのだ。


それが「古い常識を手放せない人」です。

 


正論の人であり、

好きなことをしてる人を許せなくて監視する人であり、被害者意識の人。


長くなったので続くよ~( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

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