押してダメなら引いてみろ | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

 

 

「耳が痛い話が多い」と言われてるヤミコのブログです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

耳痛話はイヤだよねあせる

 


で~~~~~も~~~~~・・・




書く!φ(゚∀゚ )

 

 

 

『自分がされて嫌なことを、人にしてもいいのか』

 

 

 

 

※2017年5月20日の過去記事を再掲載してます。

 

 

前回からの続きです。

 

 

 

いやまぁ、フツーに

一般常識のある人なら、

絶対ダメっすよね(・ω・)

 


私も以前は、絶対NGだと思ってるタイプでした。



自分がされて嫌なことを他の人にするなんて最低じゃん…と、見下してました。

 


いま自分がこんなおかしなことを口走っていること自体、ある意味ミラクルですな(〃゚∋゚ )b


再度言いますが、

「ダメだ」と思ってる人は、無理して「いいんだ」なんて思う必要ないです。



ホントは思えないのに、

ムリヤリ思わなきゃいけなくなったら、罪悪感ハンパないので本末転倒です。

 


変わる必要がない人はわざわざ変わること無いですから、誤解なきよう^^



ですが、

苦労して努力して頑張って、

でももう疲弊して苦しくて、

生きてるのがしんどい人。

 


もしくは、

何やってもうまくいかない、

社会で人並みに対応できない、

劣等感に押しつぶされそうな人。



そういう人は試してみるのもアリですよ^^
 

 

とりあえず選択肢は多い方がいいでそ?(゚∀゚)b

 



「押してダメなら引いてみろ法」



順を追って説明しますねキラキラ

 

 

 

 

自分がされて嫌なことを、人にしてもいい。

それを許す。

 

私はそれを、

自分に許可する。

 

 

 

 

心からそう思えて、

本心からそれを許せた時。

 


「もうそれでいいじゃん」と、

何かど~でもよくなった時。

 


肩の力が抜けて、

めちゃくちゃ楽になります。

 

 

 

この時、

 

自分の中の「軸」が

 

「反転」するのです。

 

 

 

これね、

自分でも実感あると思いますよデレデレ

 


なんでこんなに「ダメだダメだ」と

言い張ってたんだろう?

 


なんでダメな人を見つけると、

イライラして勝手に見張るようなことしてたんだろう?

 


なんでどうでもいい他人のことを、

私がジャッジしてたんだろう?



人に嫌なことしたいなら、

してもいいじゃん、

自己責任だもん。

 


別にさ、私もしたくなったら、

それを自分に許していいよね。



だって、今までずっと我慢して、

必死に耐えて頑張ってきたんだもん。

 


ちょっとくらい嫌な人になってもい~んじゃね?
誰かに批難されても、なんかもう別にい~んじゃね?


大っ嫌いな人たちに今さらどう思われても、気にしなきゃいいか!

 


自分が一番かわいいんだもん、

開き直っちゃえ\\٩( 'ω' )و////

 


自分以外はどうだっていい

究極のゲスになればいい。

ダメ人間になっちゃえばいい。
 

 

もう誰にどう思われてもいいや~~

(*´▽`*)アハハ~~

 

 

と。。。

 


なぜかこのように「安堵」が

じわじわと心の中に広がってきて、

幸せ感がわいてきます。
 

でも…

 

 

 

「許せない」
「許可なんてできない」

 

 

 

頑なに

そう拒絶してる自分がいたら、

思考が常識でがんじがらめになってます。

 


やっぱりどうしても「善悪」でジャッジするんですよね。

 

 

 

 

現状の人生がつらい人は、

認めた方が楽になります。

 


「そんな最低なこと、絶対しちゃダメ!」

 

 

そう思うのも、

実は「執着」なのです。

 

 

 

 

「物」

「人」

「金」

 

 

人は目に見えるものだけに

執着するのではありません。

 

 


「思想」

「信念」

「自分の中の常識観」

 

 

これはすごい執着で、

時には執念にもなります。

 


目には見えない「価値観」に、

人は執着するのです。

 

 

 

 

でも、

これをぶち壊すドンッ


 

 

 

一度壊して、

まっさらな自分にリセットする。

 


『破壊なくして創造なし』

です。
 

 

で。。

本気でそう思えると、

今度は不思議なことが起こります。。。

 

 


「自分がされて嫌なことを、人にしてもいい」

 

 

と自分に許可すると…
 

 

 

自分に嫌なことをする人が、

周囲に現れなくなってきます。

 


今まで嫌な人だった上司も嫌なことをしなくなるし、嫌なことを言われる回数が減ってきます。

 


そして、

何だか日々楽しくなってきます。
ミラクルが起こったりもします。
 

 

 

それは、なぜか?

 

 

それはですね…上差し

 

「自分がされて嫌なことを人にするのは、最低の人間」でしょ?

 

 

でも、自分がその最低な人間になることを、自分に許可したわけですよね?

 

 

ここまでOK?ウインク

 

 

つまり、最低な人間のことを

「許した」わけです。

 


で、「許すこと」によって、

執着してた自分の「頑なだった思念」も浄化・解放できたわけです。

 

 

自分の世界は、自分自身が創造しています。
 

と、

い・う・こ・と・は…?

 

 

「自分がされて嫌なことを人にする、最低な人間」を許した自分の世界。
 

 

そこは、「許せないような最低な人間」がいない世界です。
 

 

ややこしいけど、わかります?(笑)

 

 

 

絶対許せないと思う人の前には、

許せないような人が現れます。

 


許せないことが多い人は、

嫌な現実や許せない人を

たくさん想像し、創造しているのです。

 

 


「鏡」なんです。


「自己投影」の現実。

 

 

 

では、
ここで一番重要なことを書きます。

 


「自分がされて嫌なことを人にしてもいい」

と、最低人間になることを許可したら…

 

 

そういう人にはなりません。

 

 

そんな人間になりたくない!と

猛烈に拒否してた皆さま、ご安心を手

 

 

なりません。

なるわけないんです。

 


「なってもいい」と許可してるのに、

ならない理由。 

それは…

 

 

 


選択肢が増えたから。
 

 

 

許可すると、選択肢は増えますよね?

 


「なってもいい」と、

「ならなくてもいい」の、二択。

 


拒絶した人は「なっちゃダメ」という一択のみで、これは選べてないとも言える。

 

 

でね、

心から「人が嫌がることをしてやろう」なんて思っていないんです、誰しもが笑い泣き

 


自分がされて嫌な気持ちになったことを、人にしたいわけじゃない。

 


だから、

そういう人をもう許すけど、やっぱり自分はしない方が楽しいなぁ。。。

 

という結論が出るのです。

 

 

選択肢は選べるのです。

 



「自分がされて嫌なことを、人にしてもいいのか」

 

 

これはもう、

してもいいに決まってます!筋肉キラキラ
 

 

それを許可した途端、

そういう人を許すから、

逆にそういう人にはならないのです。

 

 

これが、

 

「破壊と再生」の内の

 

「再生」です。

 

 

 

実は、

本当に危ないのは「絶対ダメ派」で、

許可できない人。

 


「許さない」ということは、

逆にそうなる可能性があるということ。

 

なぜかはここにも書きましたが…

 

 

 

「私はけっして悲劇のヒロインじゃない!」と怒り出す人ほど該当する、
アレと同じ。
 

 

 

アンチとファン。

 

オセロの表と裏。

 

 

 

それに、

自分では気がつかない内に、

同じような嫌なこと、

他人にしてるかもしれんよ???

 

 

結局これに尽きるわな(ノ∀`) 

 

 

 

 

「自分を許すこと」は

「他人を許すこと」に

つながっている。

 


「許すこと」は「癒すこと」に

つながっている。

 


「癒すこと」は「愛」「幸せ」に

つながっている。





人間とは、

「許せない」が多い分だけ、

苦しみも多いのだと思います。

 


苦しみから解放される唯一の方法は、

「許すこと」だから。



もうそろそろ、

「逆」の方法でいくのも

アリだと思うよ☆d(*ゝω・)

 

 

 

 

 

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