こんにちは。横浜市港北区で薬剤師が教えるメディカルハーブ教室の渋谷亜弥です。
薬を使わずメディカルハーブで早めにケア!をモットーにしています。
ハーブティーって、お湯を注げばいいんでしょ~
簡単に作れるよ。
その割に、あまり美味しくない?!
味薄くて、こんなもんかな~と思ってませんか?
実は・・・ハーブティーにも入れ方があるんですよ。
ハーブティーも紅茶と同じように、入れ方にルールがあるんです。
知るか知らないかで、かなり変わってくるんですね~。
実際に、ルールに通りにいれると、今までのハーブティーとは味ががらりと変わちゃうんです。
ハーブティーを入れる時に、いくつかルールがあります。
ルールがある理由があり、メディカルハーブ検定やハーバルセラピスト養成講座講座でデモンストレーションする時に話しています。
そんなルールのうち2つをお話ししちゃいます。
1 コップ1杯(180~200ml)にハーブは最低3g使うこと (紅茶のティーバックは、約1、8gです)
2 ハーブにお湯を入れてから、最低3分おくこと。10分たっても大丈夫です。
そんなの知っている~という人が多そうですね。
実際、本を見たり、聞いたりして知っているよ~と言う人でも、ハーブ3gの量にビックリ (ノ゚ο゚)ノ
ハーブ3gって、意外と多い(根や実の場合は、3gでも少量になります)んですよ。
実際に計ってみてね。
あと、3分というのが長かったりするんですね。
3分を越しても10分くらいまでは大丈夫ですよ。
知ってるようで見落としてるルール。
ハーブティーの入れ方を分かっていれると、自分で作るハーブティーがより一段と美味しくなりますよ('-^*)/
ハーブの基礎の基礎を知ることで、ハーブの利用の仕方がぐんと変わります。
メディカルバーブで心も体も健康に!
薬剤師が教えるハーブ教室 薬草魔女 渋谷亜弥
横浜市港北区妙蓮寺駅
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