初めての方へのメッセージ | 横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

薬を使う前にできることはないか?薬に頼らない生活をしたい!家族や自分が電気に過ごしたい!そんな願いをハーブを使って叶えていきましょう。横浜市、川崎市、藤沢市、茅ヶ崎市、

こんにちは。

 

横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草魔女の会の渋谷緑彩(しぶたに みどり)です。

 

私が主催する薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、日常生活にハーブを取り入れ、

「眠れるようになった」

「風邪ひきにくくなった」

「ストレスの対応がわかった」

「健康診断の数値が良くなった」などと薬に頼らないあなたと家族の元気作りをしています。

 

初めての方はこちらをどうぞ。

 

薬草魔女の会のホームページはこちら。

 

 

はじめましてようこそ!このページへ

薬で病気が治る!と思って薬剤師になり30年。
延べ15万回以上患者さんと話をしている渋谷緑彩です。
ハーブ講師歴は17年。

 



薬で病気が治る!と思って薬剤師になった。
それは、、、
「病気になる人を減らしたい。」

「元気で過ごす人を多くしたい!」
という思いがあったから。

しかし、薬剤師で病院や薬局に勤務してみると、薬では治るのはほんの一部とわかりました。
なんでって、薬は症状を抑えるものだから。



病院では薬の副作用で苦しむ人も多く見てきました。
薬局でも、薬が合わなくて・・・と翌日に患者さんがくることもありました。
また、突然亡くなるというのも体験しました。


私も小さいころから病気がちで、よく薬を飲んでいたんです。
そして、私も薬の副作用で極度の貧血をおこして学校にいけないこともありました。
その時に、薬で治る!は幻想だったかもと思いました。

 


そして、薬ではなく他のもので対応できないかな?
もう少し身体の負担がらくなものはないかな?
と考えた時に、小さいときにおばあちゃんが作ってくれた和漢薬を思いだしたのです。


母に話したら、和漢薬だったら、漢方でもいいのかな?と思ったのか、漢方薬を買ってきました。
そこから漢方薬を飲みました。

漢方は、その人の体質に合うと効果がでます。 
体質に合わないと効果は感じないし、副作用もでます。

私はどうだったかというと、全く効果がでないのもあったし、効果がでたもののありました。
体質に合わなくて、動機がしたり、覚醒したこともありました。
それを見極める知識は膨大です。
(大学で漢方部に入り、それを痛感。漢方を学ぶのは好きです。)



そこで、アロマつながりでハーブを習い始めたので、

漢方の代わりにハーブを西洋薬に似た感じで使えないかな~と思って使ってみました。
そうしたら、ハーブの方が漢方より飲みやすかったんです。
ハーブの効果もでましたよ!

ハーブも色々あります。海外で使われてるもので日本に入ってこないものもあります。
日本に入ってくるハーブは薬事法に抵触しない事を前提にしているので、副作用が強く出るハーブがほとんど入ってきてないのです。
日本に入ってきているハーブだと副作用が少なく(一部注意して使うものもあります)使いやすいのではないかと感じました。


実際、私が薬の代わりにハーブを頭痛や風邪、生理痛に使いました。
頭痛・生理痛は即効性はあったし、風邪は数日で効果がでました。
症状がなくなると気持ちも明るくなりました。

元気になるときに必要なものの中に感情もある!と思いました。
というのも、フラワーエッセンスの創始者バッチ博士は、

「感情のバランスが大きく崩れると病気になる。」

と言っていたのです。

病気になると、ネガティブな方に目が向きやすいです。
感情のバランスが取れると、少しずつ元気がでてきます。
元気がでてくると前向きになれるんです。


あとは、食事も大事!と痛感しました。


「人間の身体は、その人が口にしたものでできてる」
これは色々な方が言っていますね。

まさにその通りで、どんなものを食べたか?によって身体の作りが変わります。
私もそれに大きく気づくまでは、炎症が起きやすい身体に傾いていました。
食べ物を大幅に変えて炎症が起きないような身体作りをしています。


そして、2023年、自分が直腸がんになり、入院、手術しました。


入院中ベッドの中で、痛みが強くて動くこともままならないときに、
「この先どうなるんだろうな~」
「痛みは取れるのかな?」
「起きて歩くことはできるのかな?」

など、もんもんとして過ごしていました。


トイレまでの距離が歩けるようになったり、ベッドに座ることができるようになると、
「本でも読もうかな。」
「もう少し音楽を聴きたいな」
「チケットとった舞台を見に行けるようになりたいな。(チケット代もったいない、が発動)」

と思えるようになったのです。


隣のベッドの方が退院するときに

「手術から帰ってきたときあまりにも痙攣がひどくて、こちらも心配したけどね。

よくなってきてよかったわ。まだ若いんだから頑張って生きてね。娘みたいに思えてね、声かけたの。」

と言われたのがすごくうれしかったんです。

少しずつ身体が元気になっていくと、心も明るくなっていったことを体験しました。
その時に「身体が元気になれば、心も元気になり、思考もポジティブになり、未来を見ることができる!」も体験しました。  

退院して、やかんにお水を入れて持つことができるようになって、お湯を沸かせるようになった。

料理が作れるようになった。

少しずつできることが増えていったら、入院中、身体にいれた薬の解毒をしようと思えてハーブを1カ月くらい飲みました。


こんな体験をしたからこそ、「健康は当たり前!」から、

「身体も心も元気で健康に過ごすのは当たり前ではない!

病気の予防もできるし、改善もできる」改めて思いました。


身体と心が元気になるために、食事やハーブやフラワーエッセンスなどの代替療法がサポートできます。

身体が元気になっていくと、心も明るくなり、思考も明るい方向に向きます。

だから、身体と心が元気で、明るい未来を描けるように!という思いで、薬に頼らない、元気作りの提案をしています。