こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。    

 

昨日(4月12日)から、65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。北海道では江別市の高齢者施設入所者からスタートです。

 

私の住むところでは、高齢者のワクチン接種は5月に入ってから。少しずつ準備が進められているようです。

 

その反面、医療従事者への接種もまだのところがあるそうです。ワクチンがなかなか届かないようですね。私がワクチンを受けられるのはいつになるやら^^;。

 

そんな中、私より先にワクチンを受ける父のことが気になります。

 

ワクチンのことがテレビで色々ニュースになっていることもあり、自分はいつ受けられるのか?、ちゃんと役所から手紙が来るのだろうか?、手紙がきたら自分はどうしたらいいのか?などさまざまな心配事があるようです。昨日も電話でそのことを話していました。

 

父は毎年インフルエンザの予防接種を受けているので、コロナウイルスワクチンも打つと思いますが、今回は誰もが経験したことのないワクチン接種。もし父が接種後に体調を崩したらどうしようと考えると心配になってきます。

 

ちゃんと病院に電話できるだろうか?。もし電話出来たとしても、病院じゃなくて私か姉あてにかけるんじゃないだろうか?と、余計な心配をしてしまいます(過保護か!!

 

ついつい色々なことを心配するという点で、父と私はよく似ています。さすが親子。

 

このタイミングであさってから数日間実家に帰ります。なので、心配事を色々聞いてこようと思っています。

 

参考までに、新型コロナウイルスワクチンに関する情報サイトをこちらに載せておきますね。

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先日、かかりつけ内科の先生から進められて、骨粗しょう症の検査を受けました。結果は正常。まずはひと安心、と言いたいところですが実際のところ断は禁物です。なぜなら、アラフィフ女性は骨粗しょう症になる危険性が一気に高くなるからです。

 

人間の骨では、新しい骨を作る働き(骨新生)と古い骨を壊す働き(骨吸収)同時に行われています。この2つのバランスが崩れると骨がもろくなり、折れやすくなります。これが骨粗しょう症です。

ではなぜアラフィフ女性は要注意なのか?。

 

骨粗しょう症のリスクは色々あります。一般的に言われているのは、

・加齢

・女性ホルモンの減少

・運動不足

・カルシウム不足

・ビタミンD不足

です

 

アラフィフ女性の場合、加齢と女性ホルモンの減少というう2つのリスクを抱えることになるからです。この年代では月経が終わる、つまり閉経が訪れます。閉経すると卵巣から分泌されるホルモンであるエストロゲンの量が減ってしまいます。そうなると、古い骨を壊す骨吸収の方が盛んになってしまい、バランスが崩れてしまうのです。

 

 
個人的な話になりますが、今の私には運動不足というもう1つのリスクがあります。

 

先月仕事を辞めてから運動量が減りました。また、膝が時々痛む&めまいが治りきっていないため、趣味のランニングもご無沙汰になりました。

 

でもこれからのことを考えると、適度に体を動かした方がいいと思い、今日久しぶりにウォーキングしてみました。天気が良かったのでとても気持ちがよかったです。幸いめまいも出なかったので、これからも晴れてる時はウォーキングをしようと思います。

 

日光に当たることで体の中ではビタミンDが作られます。ビタミンDは、骨の原料になるカルシウムの吸収を助けます。なので、天気が良い日に歩くことは一石二鳥です。時間がある時にでも、ぜひ試してみてください。(持病がある方はお医者さんと相談してください)

 

 

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去年から始めた腸活アドバイザーの通信講座が今日ようやく終わりました。

 

 

 

本来なら2月に終わっているはずだったのですが、仕事の忙しさや私の先延ばし癖が災いして2ヶ月も延長してしまいました。でも色々勉強になりました。これがきっかけで始めたぬか漬け作りも地味に続いています。

 

そこで今度は、野菜ソムリエの勉強をしようと思っています。

 

 

前にも書きましたが、我が家の食事は野菜不足であまり健康的ではありません。

 

 

夫が野菜好きなので、その点でもわたしの料理では物足りないと言われます。さらに悪いことに、私は若干野菜嫌いでもあります。しかもその半分が食わず嫌い(子どもか!!

 

そこでこの際、野菜についてしっかり勉強しようと考えました。実を言うと、この勉強は夫にも勧められました。資料を取り寄せて調べてみたら、調理法も勉強出来るようです。

 

仕事を辞めた今、料理をする時間的余裕も出来ました。それとは別に、先日かかりつけ医で血液検査を受けたらコレステロールが高いという結果でした。年齢的なことを考えると今後も注意が必要になってきます。

 

この状況から考えると、時間がある今、しっかり食生活を改善しないと大変なことになりそうです。その準備段階として、野菜のことをきちんと学んでみようと考えました。

 

その上で簡単かつ野菜を食べられるレシピを作ることができれば、体重減やコレステロール値改善につなげられるかもしれません。

 

というわけで、今度こそ「野菜食べる食べる詐欺」から足を洗えるように頑張ってみます。

 

 

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前回のブログに続いて、めまいについて書いていきます。今日取り上げるのはメニエール病です。

 

メニエール病の症状には、突然起こる回転性のめまい(自分の体がグルグル回っているように感じるもの) 、耳鳴り、難聴などがあります。

 

 

良性発作性頭位めまい症と同じく、耳の奥側(内耳)が障害されて起こります。

 

 

 

内耳の内側に内リンパ腔という機関が存在します。ここは普段からリンパ液で満たされているのですが、何らかの原因でリンパ液が増えすぎて「リンパ水腫」と呼ばれる状態になることでメニエール病を引き起こします。なぜリンパ液が増えるかは分かっていませんが、過労やストレスが原因だともいわれています。

 

 

なので予防のためには、十分な睡眠や休息を取り、ストレスをためないことが大事です。

 

この病気も、急にめまいが起こるため、不安や恐怖を感じるかもしれません。でもまずは落ち着いて、安静にしてください。もし外出先でめまいが起きた時は、転倒しないよう周りのものに

つかまって体を支えてください。その上で、もし症状がひどくなるようなら、病院にかかってください。この場合は耳鼻科にかかることになります。耳鼻科が近くにない方は内科に相談するとよいでしょう。
 
メニエール病について、とても詳しく書かれているサイトがありましたので紹介します。

 

 

2回に分けてめまいについて書きました。でもめまいを引き起こす病気は他にも色々あります。手足のしびれや麻痺がある、ろれつが回らない、激しい頭痛もあるといった場合は脳の病気からくるものかもしれません。自分もしくは家族がそのような状況になったら、ただちに病院にかかってください。命を守るために大切な行動です。
 
 
 
 
 

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突然ですが、ひどいめまいを経験したことってありますか?

 

実は私、過去2回めまいを起こしていて、昨日から3回目のめまい発作に悩まされています。今はだいぶん落ち着いたので、このブログを書いています。

 

めまいには、

・自分の体がグルグル回っているように感じる「回転性のめまい」

・よろめいたりふらついたりする「浮動性のめまい」

・立ち上がった時感じる「立ちくらみ」

 

などがあります。

 

原因もさまざまで、比較的多いのは耳の障害からくるものです。

 

耳は、外耳・中耳・内耳の3つから成り立っています。内耳にある三半規管や前庭と呼ばれる場所が体のバランスを保つための重要な働きをしています。そこに不具合が発生すると、めまいが起こります。

 

 

 

 

 

4年前、私がひどいめまいで入院した時も診断名は内耳性めまいで、入院先は耳鼻科病棟でした。

 

昨日の私を例にとると、朝起きた途端に頭がグルグルし始めて、歩いていてもフラフラする状態でした。でも過去2回と比べて症状は軽かったので、安静にしていれば治ると思いました。実はそれが大間違い。布団で横になっていたら、めまいがもっとひどくなりました。そこで、やっぱり病院に行こうと思いなおし、かかりつけ医のところに行きました。

 

診察時、先生の口から初めて「頭位めまい症」という言葉が出てきました。言葉は知っていたし、多分そうだと思ったのですんなり納得ました。

 

厳密に言えば「良性発作性頭位めまい症」というものです。これはめまい患者の30~40%を占めると言われています。こちらのサイトでは内耳が原因のめまいの6割はこれだと書かれていました。

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症状としては。突然起こる回転性のめまいです。吐き気や嘔吐などの症状が出る人もいます。めまいが急に起こるのでとても怖いけれど、命にかかわるものではありません。処方された薬を飲んで、楽な姿勢で過ごすと治まります。

 

このタイプのめまいは、横になると逆にめまいが強くなることがあるので要注意です。そして、起き上がりや寝返りなど、頭の向きを変える動作の時も注意が必要です。

 

 

色々調べたら、更年期以降の女性に多く見られるとも書かれていました。だいたい当てはまる私。今後も注意が必要ですね。

 

というわけで、今日はめまいについて書いてみました。次回は同じくめまいを引き起こす病気・「メニエール病」について書いていきます。

 

 

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