こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。 

 

昨日に引き続き、「私のプロフィール」を書いてみます。幼少期~専門学校時代のことはこちらをご覧ください。

 

 

【新社会人~結婚・同居生活】
保健婦学校を卒業後、道東のとある町で保健婦(現保健師)として働き始めました。2000年に介護保険制度が始まってからは、ケアマネージャーの業務も加わりました。仕事は嫌いではなかったものの、人間関係に悩むことが多かったです。

 

結婚後も仕事を続けていましたが、上司から『1年間妊娠禁止令』が出されました。同じ時期に結婚した同僚が妊娠したためです。今だったら「自分の人生なんだから」とスルーすることもできたのですが、その時は律儀に守ることしかできませんでした。禁止令が解かれた後も、妊娠することなく今に至ります。

 

また結婚2年目から10年間、障害を持つ夫の母と同居していました。この間は周囲の人の妊娠ラッシュも重なり、常にストレス過多の状態でした。


【うつ病発症~発達障害と診断される】
仕事上の人間関係ストレス&同居ストレスが重なり、ついに心が折れました。2008年2月にうつ病と診断されました。2か月の休職を経て復帰したもののなかなかうまくいかず。1年後に再度休職することになりました。、

 

そしてこの2度目の休職がきっかけで、発達障害の診断を受けました。(アスペルガー症候群・ADHD傾向・HSP)

 

2011年1月に退職。その後しばらく専業主婦でしたが、3年後に別の町で再び働き始めました。ちょっと遠かったので通勤は大変だったけど、比較的穏やかに働けた日々でした。

【今の自分】
夫との2人暮らし現在進行形です。本音を言えば、やっぱり子供が欲しかったですね。多分この思いは一生続くと思います。なので今後は何らかの形で、「お母さんになる夢」を叶えたいです。

 

【ライターになろうと思ったきっかけ】

2004年に何となくブログをスタート。その時はgooブログでした。一度中断したあとFc2ブログでブログ再開。この2つで約5年間書いていました。

 

2016年月からアメブロをスタート。これも完全な直感でした。アメブロを始めてから、「ブログ書籍化」という夢が生まれました。その後、ライターの戸田美紀先生のブログ添削を受けました。そこで文章をほめられたことがきっかけで、ライター志望にシフトチェンジしたのです。

 

我ながら単純だと思いますが、その時はその言葉がとても嬉しかったのです。2018年から2年間ライター養成講座を受講しました。介護員として働きながらの勉強だったのでかなり時間はかかりました。でもこの2年間で、「ライターになりたい」という夢が大きくなったのです。


 


 

【今後の目標】

今年3月に、5年間勤めた高齢者デイサービスセンターを退職しました。そして4月からライターとして活動を開始しました。今後の目標は、介護福祉ライターとして、悩んでいる人に寄り添えるような文章を書いていくことです。

 

思いがけず長い自己紹介になりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

※テープ起こし、記事作成のお仕事受付中です。

 

 

 

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今日は改めて、私について書いてみます。

 

【幼少期~高校時代】

私は北海道生まれの北海道育ち。生粋の道産子です。

 

子どものころからおとなしくて泣き虫でした。不器用でスポーツ(特に球技!!)が大の苦手。そのせいで、中学時代はひどくいじめられました。本当に辛くて毎日泣いてました。たった1人かばってくれた友達がいたから生きてますが、数十年たった今でも、いじめられっ子が夢に出てくることがあるくらいのトラウマになりました。

 

高校時代は、担任の先生がとても優しかったこともあり、いじめと無縁で過ごせました。そして、今でも付き合いのある大切な友達と出会うことができました。

 

「強くなりたい」と思い始めたことと、その頃読んでいた漫画に影響されて剣道を始めたのも高校生になってからです。めちゃくちゃ下手くそで、数えるほどしか試合で勝てなかったけど何とか初段を取ることができました。

 

この頃、母が難病にかかっていることが分かりました。何度か体調を崩した母を看病したことから、「看護師になりたい」と思うようになりました。

 

 

 

【専門学校時代】
念願だった看護学校に入学したのもつかの間。1年生の1学期の時点で落ちこぼれになりました。特に実習ではもうボロボロでした。そして人間関係でもつまづき、辛い3年間になりました。


「私は看護婦(その頃はこう呼ばれてた)に向いてない」と思い、就職を断念。保健婦学校を受験しました。無事合格して1年間勉強し、資格を取りました。ちなみにですが、看護婦の資格も持っています。

 

長くなりそうなので、この続きはまた明日書きますね。

 

 

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こんばんは。介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。 
 
今月から本格的にライターとして活動を開始します。それにあたり、ライティングメニューを公開いたします。現時点では、「テープ起こし」と「記事作成」の2本です。
 
 
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(1)テープ起こし
Web会議の記録など音声ファイルを文字に起こすものです。次の3種類からお選びください。
 
・素起こし:一字一句聞いたまま文章にします。
 
・ケバ取り:「あのー」、「ええっと」などの意味のない言葉(ケバ)や、言い間違いなどを取って文章にします。
 
・整文:ケバ取りをした上で、さらに文章を整えます。語尾を「です・ます」あるいは、「だ・である」に統一したり話し言葉を書き言葉になおします。
 
料金についてですが、4月から9月まではモニター期間として1分あたり60円とさせていただきます。(10月以降改定します)
 
(2)記事作成
依頼のあったテーマにそって記事を作成いたします。必要であれば、オンライン(ZOOM)でのインタビューも行います。
こちらもテープ起こしと同様、4月から9月まではモニター期間として、1文字1円とします。
(10月以降は1文字2円~とします)
 
依頼から納品までの流れ
・下記フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。48時間以内に返信いたします。
・返信メールにて内容や納期についてお聞きし、事前打ち合わせを行います。
・打ち合わせ後、作業に入ります。文書作成はワードで行います。
・完成後、納品いたします。
(モニター期間中は、納品の際にアンケートをお願いする予定です)
・料金のお支払いとなります。
(お手数ですが、当面の間は銀行振り込みのみとさせていただきます)
 
どうぞよろしくお願いいたします。

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今日からライターとして本格的に活動開始です。改めましてよろしくお願いいたします。

 

ということで早速、仕事に関する打ち合わせに行きました。そこでいただいたフリーペーパーに気になる言葉が掲載されていました。それは「健康サポート薬局」

 

健康サポート薬局について、日本薬剤師会のホームページにはこのように書かれています。

 

健康サポート薬局とは、厚生労働大臣が定める一定の基準を満たしている薬局として、かかりつけ薬剤師・薬局として、市販薬や健康食品に関することはもちろん、介護や食事・栄養摂取に関することまで気軽に相談できる薬局のこと。

 

 

 

北海道にはどれくらいあるのなあと思い、「健康サポート薬局 北海道」で検索してみたら、2020年12月現在112軒ありました。このうち私が住む道東地区で該当するのは約20軒でした。

 

 

私はメンタル疾患で10年以上薬を飲んでいます。また鉄欠乏性の貧血があり、総合病院で経過観察中。そろそろ薬が必要かもしれません。それ以外の体調不良の時は、近所の病院にかかります。そして、昨年秋に以前膝を痛めた時には大きな整形外科にかかり、しばらく痛み止めを飲みました。

 

 

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色々な種類の薬を飲んでいますが、処方される薬局は別々です。なので、病院にかかる時はおくすり手帳を必ず持っていきます。

 

薬と縁が切れない身としては、近くにこのような薬局があるとすごく助かります。でも現時点では近所にありません。

 

一番近いのが、総合病院近くの薬局です。と言っても車で1時間くらいかかります(広いな北海道)

 

今後もし貧血で薬が処方されたら、そこの薬局に行って今飲んでいる薬のことも含め色々相談に乗ってもらおうと思います。

 

介護のことも相談できるようなので、高齢者を介護している方が知っておくと便利な情報だと思い、今回シェアしてみました。お役に立ちましたら幸いです。

 

 

※ライティングのご依頼やお問い合わせは、こちらをご利用ください。 

 

 

こんばんは。現役介護員&介護福祉ライターのさがらゆみこです。いつも読んでくださってありがとうございます。     

 

このあいさつ文も今日が最後です。

 

本日、5年間勤めたデイサービスセンターを退職しました。

 

昨日のブログに書いた予想がピタリと当たり、しんみりする間もないほど忙しい1日でした。

 

勤務終了後、スタッフ全員集合して退職者を送るプチセレモニーが行われました。最初にスピーチしたのが私ですが、相変わらずしゃべりが下手なのでうまくまとめられず。言えば言うほど涙ではなく笑いを誘うスピーチとなってしまいました。アセアセ。でも何とか、「5年間育ててくださってありがとうございました」と伝えることができたのでよかったことにします。

 

 

その後、一番お世話になった上司にコッソリとお手紙を渡しました。何度も心が折れそうになった私を支えてくれた恩人です。職場でのつながりはなくなりますが、今後とも交流が続けばいいなと勝手に思ってます。そのことも手紙に書きました。
 
 
 
 
デイサービスで働いた5年間は、正直言って本当に大変でした。保健師やケアマネージャーとはまったく勝手が違う仕事。戸惑ったことも、うまくいかずに泣いたこともたくさんありました。ストレスで体調を崩し、入院も経験しました。だけど勉強になったことも同じだけありました。5年分の経験は無駄ではないと思います。
 
明日からは、介護福祉ライターとして本格的に活動を開始します。これまでの経験を生かしてライティングのお仕事を頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
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