ロバの馬具ってどんなもの?そしてロバの糞はどのように活用するの? | 茜色のブログ

茜色のブログ

広島県呉市から延びる、とびしま海道の終点愛媛県今治市関前諸島岡村島で暮らしてます。

テーマ:
ロバ用の馬具って聞いたことありませんよね!?

日本では飼育数が数百頭と言われているロバ馬

やはり専用のものは無いようで、ポニーや馬の馬具を流用することになりますニコニコ

こちらは現在使用中の馬具です星



写真上の青いものは無口といって、ロバの顔に装着し、散歩の時などに引き手(綱)をつけるのに利用しますキラキラ

左にある紫や青のものは、てっぴという器具で、ロバの足裏(蹄)を掃除したりするのに使用しますおねがい

蹄の裏には溝があり、注意しておかないと石がはまりこんで蹄が割れたりすることもあるようですびっくり

その他の道具はブラシなどの毛の固さが違うもので、胴体の埃払いや、毛並みを整えたり、顔用の柔らかいものまで使い分けていますウインク

そして、毎日一番重要なのがこちら!!



ロバの糞を取る道具ですうんち

ロバの糞はウサギの糞を大きくしたような、草の塊みたいな感じキラキラ

この糞を腐葉土や土、野菜くず、雑草などと混ぜて堆肥をつくり、畑に撒いて農作物をつくるという循環型農業に重要な役割をしています上矢印

これから鶏が導入されると、その鶏糞も合わせて堆肥作りを進めていくことになりますラブ



これからも良きパートナーとして、共に末永く農業をしていこうと思っているので、ボーノくんよろしくね爆笑ルンルン



にほんブログ村


にほんブログ村

広島ブログ

きないやせきぜん
きないやせきぜん


まるせきカフェ

まるせきカフェ