日々のお手当て
お手当て外用、内用を取り入れるのに現在の状態を診るのが大切になる自身の頭痛でも陽性からくる頭痛なら梅肉エキスが効くが陰性からくる頭痛ならうめ生番茶となる塩を抜きダイエットなどあるが塩を抜くと利尿作用もあり確かに体重も落ちるが臓器をゆるめ排泄を促すため塩を抜きますそんな時の惣菜はお出汁の取り方と同じようにグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸の相乗効果を取り入れると単調な味ではなく旨味ある惣菜に下記はきのこ類に日本酒で蒸し切干大根の甘味をプラス食するとき酸味を足しても◎下記のトマトペーストは庄司いづみ氏からご教授頂いたのをアレンジして塩なしでスパイスを利用してペーストのベースをつくりこれから派生して粉唐辛子で韓国風にクミン、コリアンダーでエスニック風にトマトペースト以外に蒸しゴボウペーストパクチー、にんにく、オイルを加え塩なしで柑橘系の(今回はボンタン)酸味を利用して塩なしドレッシングも酸味は数種類あると広がりがでて◎また口にとどまる様にくず粉を利用してトロミをつけて◎寒の入には味噌仕込みをしましたが塩分11%で毎回つくっています米麹はアミロースが多い品種に種麹を麦麹は対応する種麹を選択して今回は●蒸し黒千石大豆+五分づき米麹●蒸し青大豆+丸麦麹●小豆+五分づき米麹味噌用の豆はべにや長谷川商店を使用して↓ ↓ ↓在来種小豆ミックス米はブータンの赤米(うるち米)炊いた赤米に小豆、山椒の実を加えて韓国スローフード協会の方へ提供しました他に・紅大豆のスパイシー呉汁・前川金時豆のコロッケ・ふろふき大根+エンドウ味噌のせ・ヤブツルアズキ羊羹の寒天寄せ長谷川氏と通訳の方在来種豆など講義模様日々のお弁当でも上記のペーストなどを利用して数品ある惣菜のうちの1品でも塩なしでつくったりすると飽きずにいいのかな