夕食のメニューを模索しながら
食材との出会い
カニお買い得!!
おぉ~イイね
テンション上がって
この日浮かんだのが
パエリア!
キレイに洗って
カニのガニとって
ハーブ、スパイスをいれた鍋で茹で
(途中アクをすくいながら)
サフランなくともトマト
トマトペーストなど加え
米を投入するだけ!
このとき使用する米がポイントかな
日本米でも良いですが
粘りの少ない米が好みです
アミロースの割合が多い米ですね!
日本でも長粒米を育てている方が
増えてきていて
プリンセスサリーなんて美味しいです
スペインのアロスボンバも
パエリア(パエージャ)に◎
スペインでは
お米を野菜感覚として
使用するといわれてますね
米の品種もそうですが
日本では保存食として
干し米、干し飯としての種類で
α化された米がスペインでは
蒸し米として通常に販売されていると
これをサラダに使用したりと
そしてインドにも干し米として
今でも売られ
トルコでもドルマに野菜感覚で
米が入っているが日本では
干し米(蒸し米)を
あまり見かけないのが残念
日本でも多様化による
米の品種拡大により
もちろん遺伝子組み換えではなく
在来種の生命力、自然交配などにより
米品種カミアカリのような時間を経て
また環境により適した米が誕生すると
加工なり保存としての米が見直されたり
新たに米の品種を含めての種類が
増えるのを期待したいところです
サフランライスではなく
ターメリックライスで
ドライカレーと
スパイスカレーのミックスをつくり
夏の名残りを感じながら食す
そして
9月後半10月を迎え朝晩涼しく
日本の四季の有り難さを感じつつ…
土鍋が恋しくなる
夏に収穫し冷凍保存した木の芽を
入れて土鍋ごはんで食す
食べる直前に追い木の芽と
オリーブオイルをかけても◎
新米を入手する前に残ったもち米で
いか飯つくり
夏場は敬遠するがこれからの時期は
何かホッコリする
茶懐石料理を学び習うが
茶道は今だ習わずして
表、裏、江戸千家と宗徧流など
茶道流派が集まり今回お茶会に
参加させていただきましたが
改め、指導者とご縁があればと思い
かれこれ2、3年…
茶懐石料理
これからの季節 秋を愛でる
点心などどうでしょうか
ご飯を物相型で盛り付けるだけでも
華やかになります
栗が割れたのをイメージして
その中に海老、銀杏など
しのばせて食してみるのも
楽しいですね
野菜を土台にして⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
その周りに生地をつけ
そうめんをつける(植毛する感覚?)
そして揚げてます
最後に・・・
昨年に続き
ごはんソムリエ として
日立アプライアンス株式会社にて
ごはんの食味テストへ
参加させて頂きました。
New 圧力スチーム炊きふっくら御膳
RZ-AW3000M をはじめ
他社の炊飯器等の食べ比べも実施
※メーカー、機種(ラインナップ)等
知らされていない状態での試食
使用した白米の品種は同じでも
開発する炊飯メーカーの違いは
勿論でしょうが
そのメーカーの機種の違いで
炊くご飯の差にも驚く
通常 炊飯官能評価は
香り・味・粘り・硬さ・総合を
評価尺度として試食
同じ品種なのに口に入れる前の香り
口に入れ噛んで飲み込むと同時に
喉から抜け変化していく香り、が甘味
すべてにおいて違いがあります
お米を土鍋、鋳物等ではなく
炊飯器のみで炊く方は
上記に記載したように
同メーカーの中でも機種と
その炊飯のメニューに
どんな炊き方、機能ができるか
しっかり検討する価値は必須でしょう
ちなみに・・・
圧力スチーム炊きふっくら御膳で
炊飯メニューが極上ふつうで炊飯した
ご飯の感想として
ごはんソムリエの評価がサイトにあります。
炊飯器検討でしたら参考に
http://kadenfan.hitachi.co.jp/kitchen/lineup/rzaw3000m/feature07.html