常備する雑穀類
米の分づき割合が多いほど
雑穀をまぜたりしますが
料理にもひと工夫して加えます
もち系の雑穀は粘りを利用して
「もち黍」
トーストの上にのせ
のびるチーズ風で食べたり・・・
↓ ↓ ↓
また、もち系は
比較的冷めてもかたくならないので
「もち粟」
春巻きなどの生地で包んで
揚げずにオーブンで焼いて
お弁当にも◎
↓ ↓ ↓
粒感がしっかりある
「蕎麦の実」や「高きび」は
揚げて長芋と茄子の南蛮漬けの上に
トッピングしてメイン食材との
歯ごたえの違いを楽しんだり
↓ ↓ ↓
これは雑穀でつくる
theソーセージです
ポイントはスパイスの使い方で
ソーセージらしい
風味を出させる事ですかね
↓ ↓ ↓
道明寺粉にもち系雑穀をあえても◎
鯛の切り身をのせ椀盛にしました
↓ ↓ ↓
雑穀+ごはんでも時には
季節を感じるのに
盛り方や具材をかえて…
今回は菜の花をサッとゆで陸上げ、
みじん切りしたものを
雑穀ご飯に混ぜて盛り付ける
物相型がなくても俵型に握って
プレートにのせるだけでも
いつもと違う感じになるかと
どうでしょう
雑穀の定義は国内外でも
色々あるようですが
主穀の稲、麦、トウモロコシ以外の
雑穀(イネ科で小さな粒。
稗、粟、黍など)
擬穀(イネ科以外粒の大きいもの)
菽穀(豆類)を合わせて雑穀とも
言われていたりようですが・・・
これはイベントの依頼で
お料理したものですが
えんどう豆の和え物
べにや長谷川商店の小豆2種を
使用して↓ ↓ ↓
また、もち玄米+前川金時豆で
中華ちまき作りました↓↓↓
一晩浸漬したもち玄米を
フライパンで出汁、煮汁等を吸わせて
蒸し器で蒸す事で短時間で完成します
これは白菜で
すりおろし蓮根、雑穀、等を
巻いたものです
↓ ↓ ↓
これを切ってお椀にもったり・・・
鍋にしたりと━━━(゚∀゚)━━━!!!
3月上旬の味噌仕込みでは
五分づき米に種麹をつけ麹をつくり
黒千石大豆で味噌を作成しました
その後、
昨年11月に作った
赤そら豆味噌をチェック
↓ ↓ ↓
これを利用してソロソロ出回る
生のそら豆で豆板醤を作ります
4月は
「第41回アジアの祭典」
チャリティーバザーとして
協賛店、べにや長谷川商店の
仕事で入り
http://png.or.jp/2017/02/17/41st-asia-pacific-festival/
アジア・大洋州のメンバー国
26か国協力のもと
今年の委員長はベトナム大使夫人
各国の大使夫人関係者等より
珍しい料理、民芸舞踊があります
22、23日
全国でも行われているアースデイ
恒例、代々木にて「ばたばた焼き」
焼いてます!