初日、高速道路インター富山を出て

道の駅にて車中泊

(20代のバックパッカー旅のおかげか

どこでも寝れる有難さ)

翌朝には石川県金沢へ

冬に羊羹を食べるのは

福井だけではなく輪島でも

その羊羹を頂きました

とてもアッサリと

するっと口のなかで溶けます

奥丸盆にあるゆべしはそう!中浦屋さん

金沢の晩は 金沢おでん!

翌日には

白山道を走り白山比咩神社から

永平寺へ入山15時

出会いは色々ありますが

ここにきても五戸出身の

雲水、禅師の方と出逢いがありました

雲水の方から

永平寺での参篭の心得を  

そして禅師の方には

晩の仏殿でお勤めが終わり帰り際

どちらからいらしましたか?と

声をかけてくださり会話を…

また薬石のあと堂に集まり

今晩の法話をしてくださる方は…と

登場したのがその禅師!

考えもしませんでしたが

法話の中で「 修証一如 」とお言葉を

頂きその時の心が晴れるように

スッとはいり

この言葉を頂く為だったのか… と

出逢いに感謝でした


晩の夕飯(薬石)も精進料理でしたが

これは↓ ↓ ↓

朝食を小部屋で頂いた際に撮影

もちろん「五観の偈」のあとに食します

食べることも修行のひとつ

永平寺を下山し

知人の方がお勤めしている

福井県の御誕生寺(通称ネコ寺)へ

ゴンザレス、ここで、この体勢で

寝るとは…もしや坐禅中か!

そして

マルカワ味噌 

天然菌から味噌造りを見学

企業で天然菌から味噌作りを

しているところは皆無に近いだろう

でも現場を見ると

なんてないところで

天然菌をつけていることに驚いた目

 そして

福井県から能登半島へ

輪島朝市では

なんと言っても 「へしこ 」 

そして 「いしる」

朝市の通りで七輪を無料で貸し出し

輪島産カレイ、鯛、へしこを焼いて 

朝食をすませ次へ


輪島塩の工程を釜士より伺い

角花さんの息子さんより

揚げ浜式製塩のお話を伺いました

時代に流されることなく伝統と塩田を

守り続けて受け継いでいく

とても希少な出会いとお話に感謝です

 

羽咋米、神子原米とブランド米

輪島の米作り風景です ↓ ↓ ↓

通常の流通にのらない

無農薬・無化肥料の

自然栽培のコシヒカリを購入し

 

輪島漆器で膳を頂き

輪島塩、いしるの種類それを利用して

調理法など郷土料理を

色々勉強させてもらいました

 

朴葉めし 頂きました↓ ↓ ↓

新芽に熱々のごはんをのせてきな粉

この時期ならでは

朴の香りがごはんに移って美味!

新潟県魚沼では鳥海山に入り

山菜の ワラビをメインに

タラの芽、しおで、こしあぶらを収穫

新潟県魚沼では

「ふのり入り蕎麦」打ちも体験↑ ↑ ↑

 

秋田きりたんぽを食し帰路へ

自宅でもふき、秋田ふきを処理し

食卓へ