近くのスーパーで太刀魚発見!
みりん粕漬けと昆布締め(簡単にとろろ昆布で)を作りました

魚の粕漬は魚久で買う(家族セット)

事もあったのですが

東北では手に入らないのもあり

煮詰めみりんと酒粕を合わせたのもに

魚など漬け込みます魚あたま

好みで西京味噌のような甘味がある

短期間発酵の味噌を加えるとコクが◎

これは ☟ ☟ ☟

!私にとって課題の魚ですね

難しかった~なんとか鱧椀完成!

切り身も売っているので

自宅で骨切りして湯引きすれば◎

でもこの骨切りが曲者で

皮一枚残して花開かせるのに 

一苦労かな

八戸ではカレイ ☟ ☟ ☟が

何種類も売られています

なめたかれいで作った

カレイの煮つけは美味しかったです

そして青森といえば・・・

さば、イカ、ホタテで

スーパーでも目にするイカ

「イカメンチ」をつくってみました

作り方は実際につくっている

お店の方に聞くのが一番!

①下処理したスルメイカ

(煮つけ用で十分)を皮付きのまま

フードプロセッサーで粗みじん

②ボウルで①と

玉ねぎ(粗みじんの炒めたのものと

生のもの半々)

人参(粗みじん炒めたもの)を合わせ

つなぎに米粉を加える

③170℃前後の油であげるだけ!

ここからは米の色々!

グレインズサラダ

玄米、ナッツ類、ミックス大豆

キューブにカットした野菜を

オリジナルのドレッシングと合えるだけ!

パエリヤ

長粒米を使って

野菜・魚介出汁でつくりました

米の品種も色々あるとお料理の枠が

広がります!!!

「コシヒカリ」「ササニシキ」は定番で

在庫が「いのちの壱」「カオホンマリ」

「バスマティ」「十和錦」

青森県のとよかわ自然農園さんでは

古代米「赤諸」復活させています!

豆も大豆系、インゲン系、ササゲ系と

食感・栄養価の違う豆があると◎

上段、白花豆の右横は黒花豆

その下は赤そら豆(色写りが❌ですが)

下段左から在来種の「馬のかみしめ」

「大袖の舞」そしてミックス大豆

赤そら豆の左横が「みさを大豆」

そして、

べにや長谷川商店の長谷川清美氏から

⬇︎  ⬇︎  ⬇︎2016年今年7月

「日本の豆ハンドブック」が

出版されました!長谷川氏が

青森に取材に来た際、案内させて

もらいました その際、

ご協力いただいた方に

長谷川氏より謹呈  頂きました

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米・豆を中心に旬の食材を使って

料理を提供させてもらいました

●南インドダールカレー 

●ターメリックライス

●パエリア●グレインズサラダ

●3種盛り和え物●茄子の本葛がけ

●手作り生麩とトマト煮

そしてお弁当ランチ⬇︎  ⬇︎  ⬇︎

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●いちご煮ご飯+キンピラ県産牛蒡のせ
●生春巻き(胡瓜、アボカド、豆腐ソース、
   ナンプラー寒天のせ)
●スパイスでイカメンチ!
●豚エリンギ、ズッキーニ巻き
●県産長芋、胡瓜すり流し寒天
   +ホタテ煮のせ
●南瓜ターメリック煮
●ミックス大豆煮/黒豆ペースト
他…●生麩の本葛あん煮
●稲荷サラダご飯オンザ出汁寒天のせ
⬇︎  ⬇︎  ⬇︎
付け合せに胡瓜と大根の粕漬けも!

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有難うございました

今回、ごはんソムリエとして
日立アプライアンスの
炊飯器(ふっくら御膳等)で炊いた
ごはんのコメントさせてもらいました
良かったら日立ホームページ⬇︎  ⬇︎  ⬇︎

 http://kadenfan.hitachi.co.jp/kitchen/contents/sommelier/

そこからみえてきたのは同じお米でも

(今回は日立製、炊飯器の機種をかえ )

炊く道具、炊き方等変えるだけで

味がかわる事に確信!

お米の品種をかえるのと同時に

炊く道具も鋳物、土鍋、

ステンレス等と季節、調理によって

かえてみると

新たな発見があるでしょう