最近,何かと話題の多い ザ・ビートルズ(The Beatles)
昨年12月には,Disney+ (ディズニープラス) にて 『 ザ・ビートルズ Get Back 』 を,また今年に入ってからは IMAX限定で 『 ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート 』 を上映され,つい最近も 『 The Complete Rooftop Soundboard (No Label) 』 等として,音源もリリースされたのは記憶に新しいところではありますが,今度は,映画 『 Let It Be (レット・イット・ビー) 』 の,日本の放送局が放送したバージョンを 2バージョン収録した 『 Let It Be : Japanese Broadcast Edition 1981 & 1984 (No Label) 』 がリリースされました.
今となっては,そんなに売れないのか,DVDRでのリリースが少し悲しいですが(笑)
40年前のTV放映録画映像ですので,正直,最近の Disney+ や IMAX での映像と比較すると,映像の鮮やかさやクリアさに欠けるのは否めないですし,当たり前なのですが,これはこれで懐かしさがあります(笑)
メーカー情報では
『2021年末から音楽シーンを席巻し、公式Blu-rayの発売も迫っている『ザ・ビートルズ:Get Back』。そのオリジナル版でもある映画『LET IT BE』の特別版2種をカップリングしたお得盤が登場です。
あまりにも有名なビートルズ映画の金字塔なわけですが、どう「特別版」なのかと言えば、日本放送であること。それもコアな記録マニアによる80年代の極上マスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。では「2種」とは何か。それは放送時期の違い。40年以上前の1981年放送版をDISC 1に、コレクター筋で最高峰とも言われた傑作1984年版をDISC 2に配した2枚組。どちらも個別にリリースされた事もありますが、『ザ・ビートルズ:Get Back』の公式Blu-rayが待ちきれない方のために、お得なセットでご用意致しました。
●永遠の名作として愛されてきた「1984年放送版(DISC 2)」
映画『LET IT BE』については今さらですので省略するとして、ここでは1981年版/1984年版の特徴についてお話ししていきましょう。順序は逆ですが、まずは「1984年放送版(DISC 2)」。プレス名作『LET IT BE JAPANESE BROADCAST EDITION: Definitive Video Master』の最高峰マスターを復刻しています。これは幾多のバンドの無数の作品を扱ってきた当店でも屈指の大ヒット作品。幾度再プレスされても絶賛を集め、「永遠のベスト・セラー・タイトル」として君臨してきました。
そのうま味は、日本語字幕付きの完全版『LET IT BE』。記録マニアによるエアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されたクオリティは「史上最高」と絶賛を集め、『ANTHOLOGY』とはかけ離れた映画の完全形が楽しめた。メンバーの会話だけでなく歌詞にまで対訳字幕を完備した完成度も圧倒的で、まさに永遠の名作だったのです。
●伝説ナレーションの特別感も絶大な「1981年放送版(DISC 1)」
そんな1984年版の3年前に放送されたのが「1981年版(DISC 1)」。画質面では「1984年放送版(DISC 2)」には一歩及ばないのですが、現在の視点ではこちらの方が貴重かも知れません。まず、内容が短い。映画はスタジオ・セッションとルーフトップ・コンサートで構成されているわけですが、放送枠の関係か、前半のセッション・パートで大胆にカット。「トゥウィッケナム映画撮影所」は約5分、「アップル・スタジオ」では約12分半も短くなっている。主にメンバーの会話が省略されており、ジョージの感電シーンやポールとの口論シーンもざっくり削られているのです(会話には字幕もありません)。
音楽重視と言いますか会話軽視な編集になっているわけですが、それが意外なうま味にもなっている。それはナレーション。当時42歳だった故ムッシュが語り部を担当し、会話パートに解説を被せているのです。その内容は地上派らしく初心者フレンドリーで分かりやすく、ムッシュならではの愛情もたっぷり。映画やセッション、ライヴの背景やメンバー同士の人間関係にも触れる。もちろん、今となっては意外な発見などはありませんが、「(ブートルズが)全世界の注目を集めてから十数年が経ちました」「このアルバム(LET IT BE)がもっとも傑作とされています」と言った言葉に、「80年代の日本」のリアルな呼吸感も滲むのです。
●「80年代の日本」に目眩がする懐かCM群
そして、映画本編に強烈な時代感をまき散らしているのが、合間に挿入されたCMたち。特に強烈のなのは「1981年放送版(DISC 1)」で、青い画面で「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします」と来るだけで胸がじんわりしますし、ヨドバシカメラが新宿にしかなかったり、その電話番号が7桁だったり。年末特番だったので新春セールのCMも頻繁にかかり、「セブンイレブンは元旦から営業だよ!」と喧伝される。「そんな時代もあったね♪」と見つめていると、店の入り口には「7時から11時まで」の張り紙が……。他にも(なぜか)スキー用品を宣伝するホームラン王が現役バリバリだったり、ギンギラギンにさり気なかった“たのきん”が米国ロケの映画に出演していたりと、強烈な郷愁に胸を掻き立てられるのです。さらにビビッドな時代感と言えば、テクノロジー。液晶のゲームデジタル「バクダンマン」や「大地震」というファミコン以前な薫りが凄まじく、「日本発のノープログラムソフト」となるナゾの機能がウリのSORD-PIPS、ポケベル並の1行表示しかできない電子英語辞典が2万円以上するのです。
テクノロジー系CMは「1984年放送版(DISC 2)」でも凄い。こちらはSONYの単独提供ということもあり、黒猫マスコット(FELIX Cat)が登場するブラックトリニトロンや肩に担ぐ巨大なビデオカメラを画期的なサイズと喧伝。パソコンのCMにしても「カラーテレビは別売」の表示付き。普通のテレビを使うこともさることながら「カラー」も強調する時代だったのです。
そして極めつけなのがベータマックス。「ますます面白くなるベータマックス!」のキャッチフレーズからも規格戦争の敗色が滲みますが、それ以上に衝撃なのが価格。デッキが14万5000円というだけでも驚きですし、それがステレオ対応(!)タイプになると24万9800円、さらにカメラも26万9000円……。当時は大卒初任給が13万6000円だった事も考え合わせると、いかに当時ビデオが高価であったかが分かる。これは取りも直さず、超極上レベルのマスターがいかに貴重であるかに通じ、本作のクオリティがいかに奇跡的であるかも思い知らされるのです。
最高峰の日本完全版として一斉を風靡した「1984年放送版」と、破格の貴重度に目眩がする「1981年放送版」。2つの日本特別バージョンで映画『LET IT BE』を楽しめる豪華セットです。『ザ・ビートルズ:Get Back』の記憶も新しい今だからこそ噛みしめていただきたい2枚組、どうぞ、存分に味わい尽くしてください。
★映画『LET IT BE』の日本放送版2種をカップリングした2枚組。「1981年放送版(DISC 1)」は短く編集されつつ、故ムッシュの愛情たっぷりナレーションが素晴らしく、「1984年放送版(DISC 2)」は歌詞にまで対訳字幕が完備された日本語完全版。どちらもコアな記録マニアによる極上マスターから起こされたクオリティが絶大で、山盛りの懐かCMも楽しめる胸アツの放送完全版です。』
Let It Be : Japanese Broadcast Edition 1981 & 1984 (2DVDR)
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 167min.(TOTAL)
Disc 1
[Broadcast 1981 : 30th December 1981]
01. Introduction
02. CM
[Twickenham Film Studio]
03. Opening
04. Adagio For Strings
05. Don't Let Me Down
06. Conversation
07. Maxwell's Silver Hammer
08. Two Of Us
09. I've Got A Feeling
10. I've Got A Feeling
11. Conversation
12. One After 909
13. Piano Jam
14. Across The Universe
15. Dig A Pony
16. Suzy's Parlour
17. I Me Mine
18. CM
[Apple Studio]
19. For You Blue
20. Conversation
21. Besame Mucho
22. You Really Got A Hold On Me
23. The Long And Winding Road
24. Shake, Rattle And Roll
25. CM
26. Kansas City / Miss Ann / Lawdy Miss Clawdy
27. Dig It
28. Conversation
29. Two Of Us
30. Let It Be
31. The Long And Winding Road
32. CM
[Rooftop]
33. Rooftop Intro
34. Get Back
35. Don't Let Me Down
36. I've Got A Feeling
37. One After 909
38. Dig A Pony
39. Get Back
40. End Credit
TOTAL TIME (80:21)
Disc 2
[Broadcast 1984 : 14th April 1984]
01. Programme Intro
02. Let It Be Intro (Japanese)
03. CM
[Twickenham Film Studio]
04. Opening
05. Adagio For Strings
06. Don't Let Me Down
07. Conversation
08. Maxwell's Silver Hammer
09. Conversation
10. Two Of Us
11. I've Got A Feeling
12. I've Got A Feeling
13. Oh! Darling
14. Conversation
15. One After 909
16. Piano Jam
17. Two Of Us
18. Conversation
19. Across The Universe
20. Dig A Pony
21. Suzy's Parlour
22. I Me Mine
[Apple Studio]
23. For You Blue
24. Conversation
25. Besame Mucho
26. Octopus's Garden
27. You Really Got A Hold On Me
28. The Long And Winding Road
29. Shake, Rattle And Roll
30. CM (Intermission)
31. Kansas City/Miss Ann/Lawdy Miss Clawdy
32. Dig It
33. Conversation
34. Two Of Us
35. Let It Be
36. The Long And Winding Road
[Rooftop]
37. Rooftop Intro
38. Get Back
39. Don't Let Me Down
40. I've Got A Feeling
41. One After 909
42. Dig A Pony
43. Get Back
44. End Credit
45. CM
TOTAL TIME (86:47)
※) 流石にオフィシャルで且つ日本の放送なので
映像は貼り付けませんが悪しからず.
[参考]
[関連記事]
「The Complete Rooftop Soundboard (No Label)」
「The Complete Rooftop Soundboard (No Label)」
「Let It Be : Original UK LP Green Apple Logo (Gift CDR)」
「In Japan 1966 Master Collection : 55th Anniversary Collector's Edition (SGTJP55)」
「Sgt. Pepper's Lonely Heart's Club Band : Nimbus Supercut (No Label)」
「At Shea Stadium [New Remaster] (No Label)」
「Live At Budokan 1966 Definitive Edition (Gift 2DVDR)」
「A Hard Day's Night [Japanese Dub] (Gift DVDR)」
「In Tokyo 1966 : Utility Collection (DVD)」
「Budokan 30th June 1966 : 2020 Remaster (No Label)」
「”Let It Be” Japanese Broadcast Edition : Definitive Video Master (Gift DVDR)」
「Les Beatles A Paris 1965 New Remaster (No Label)」
「BBC Sessions 1963 - 1964 : In Spectral Stereo (No Label)」
「Let It Be : Special Collector's Edition : 50th Anniversary (SGTMVSP001)」
「At Shea Stadium BBC 1979 Broadcast Version (Gift DVDR)」
「Budokan 1st July 1966 : 2020 Remaster (No Label)」
「Live At Budokan 1966 Definitive Edition (No Label)」
「Hot As Sun (Gift CDR)」
「Abbey Road: Original Japanese Reel (No Label)」
「Let It Be : 35㎜ Widescreen Edition (Gift DVDR) 」
「Let It Be : Outtake Film (Gift DVDR)」
「Get Back Complete Edition (No Label)」
「The Rooftop Concert : Second Edition (No Label)」
「Get Back Sessions:Apple Mix (Gift CDR)」
「Get Back Sessions:Twickenham Mix (Gift CDR)」
「Get Back The WBCN Acetate (Gift CDR)」
「Get Back WBCN Acetate Definitive Edition (No Label)」
「The Rooftop Concert Definitive Edition (No Label)」
#2022-03-22
昨年12月には,Disney+ (ディズニープラス) にて 『 ザ・ビートルズ Get Back 』 を,また今年に入ってからは IMAX限定で 『 ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート 』 を上映され,つい最近も 『 The Complete Rooftop Soundboard (No Label) 』 等として,音源もリリースされたのは記憶に新しいところではありますが,今度は,映画 『 Let It Be (レット・イット・ビー) 』 の,日本の放送局が放送したバージョンを 2バージョン収録した 『 Let It Be : Japanese Broadcast Edition 1981 & 1984 (No Label) 』 がリリースされました.
今となっては,そんなに売れないのか,DVDRでのリリースが少し悲しいですが(笑)
40年前のTV放映録画映像ですので,正直,最近の Disney+ や IMAX での映像と比較すると,映像の鮮やかさやクリアさに欠けるのは否めないですし,当たり前なのですが,これはこれで懐かしさがあります(笑)
メーカー情報では
『2021年末から音楽シーンを席巻し、公式Blu-rayの発売も迫っている『ザ・ビートルズ:Get Back』。そのオリジナル版でもある映画『LET IT BE』の特別版2種をカップリングしたお得盤が登場です。
あまりにも有名なビートルズ映画の金字塔なわけですが、どう「特別版」なのかと言えば、日本放送であること。それもコアな記録マニアによる80年代の極上マスターからダイレクトにデジタル化された銘品中の銘品なのです。では「2種」とは何か。それは放送時期の違い。40年以上前の1981年放送版をDISC 1に、コレクター筋で最高峰とも言われた傑作1984年版をDISC 2に配した2枚組。どちらも個別にリリースされた事もありますが、『ザ・ビートルズ:Get Back』の公式Blu-rayが待ちきれない方のために、お得なセットでご用意致しました。
●永遠の名作として愛されてきた「1984年放送版(DISC 2)」
映画『LET IT BE』については今さらですので省略するとして、ここでは1981年版/1984年版の特徴についてお話ししていきましょう。順序は逆ですが、まずは「1984年放送版(DISC 2)」。プレス名作『LET IT BE JAPANESE BROADCAST EDITION: Definitive Video Master』の最高峰マスターを復刻しています。これは幾多のバンドの無数の作品を扱ってきた当店でも屈指の大ヒット作品。幾度再プレスされても絶賛を集め、「永遠のベスト・セラー・タイトル」として君臨してきました。
そのうま味は、日本語字幕付きの完全版『LET IT BE』。記録マニアによるエアチェック・マスターからダイレクトにデジタル化されたクオリティは「史上最高」と絶賛を集め、『ANTHOLOGY』とはかけ離れた映画の完全形が楽しめた。メンバーの会話だけでなく歌詞にまで対訳字幕を完備した完成度も圧倒的で、まさに永遠の名作だったのです。
●伝説ナレーションの特別感も絶大な「1981年放送版(DISC 1)」
そんな1984年版の3年前に放送されたのが「1981年版(DISC 1)」。画質面では「1984年放送版(DISC 2)」には一歩及ばないのですが、現在の視点ではこちらの方が貴重かも知れません。まず、内容が短い。映画はスタジオ・セッションとルーフトップ・コンサートで構成されているわけですが、放送枠の関係か、前半のセッション・パートで大胆にカット。「トゥウィッケナム映画撮影所」は約5分、「アップル・スタジオ」では約12分半も短くなっている。主にメンバーの会話が省略されており、ジョージの感電シーンやポールとの口論シーンもざっくり削られているのです(会話には字幕もありません)。
音楽重視と言いますか会話軽視な編集になっているわけですが、それが意外なうま味にもなっている。それはナレーション。当時42歳だった故ムッシュが語り部を担当し、会話パートに解説を被せているのです。その内容は地上派らしく初心者フレンドリーで分かりやすく、ムッシュならではの愛情もたっぷり。映画やセッション、ライヴの背景やメンバー同士の人間関係にも触れる。もちろん、今となっては意外な発見などはありませんが、「(ブートルズが)全世界の注目を集めてから十数年が経ちました」「このアルバム(LET IT BE)がもっとも傑作とされています」と言った言葉に、「80年代の日本」のリアルな呼吸感も滲むのです。
●「80年代の日本」に目眩がする懐かCM群
そして、映画本編に強烈な時代感をまき散らしているのが、合間に挿入されたCMたち。特に強烈のなのは「1981年放送版(DISC 1)」で、青い画面で「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします」と来るだけで胸がじんわりしますし、ヨドバシカメラが新宿にしかなかったり、その電話番号が7桁だったり。年末特番だったので新春セールのCMも頻繁にかかり、「セブンイレブンは元旦から営業だよ!」と喧伝される。「そんな時代もあったね♪」と見つめていると、店の入り口には「7時から11時まで」の張り紙が……。他にも(なぜか)スキー用品を宣伝するホームラン王が現役バリバリだったり、ギンギラギンにさり気なかった“たのきん”が米国ロケの映画に出演していたりと、強烈な郷愁に胸を掻き立てられるのです。さらにビビッドな時代感と言えば、テクノロジー。液晶のゲームデジタル「バクダンマン」や「大地震」というファミコン以前な薫りが凄まじく、「日本発のノープログラムソフト」となるナゾの機能がウリのSORD-PIPS、ポケベル並の1行表示しかできない電子英語辞典が2万円以上するのです。
テクノロジー系CMは「1984年放送版(DISC 2)」でも凄い。こちらはSONYの単独提供ということもあり、黒猫マスコット(FELIX Cat)が登場するブラックトリニトロンや肩に担ぐ巨大なビデオカメラを画期的なサイズと喧伝。パソコンのCMにしても「カラーテレビは別売」の表示付き。普通のテレビを使うこともさることながら「カラー」も強調する時代だったのです。
そして極めつけなのがベータマックス。「ますます面白くなるベータマックス!」のキャッチフレーズからも規格戦争の敗色が滲みますが、それ以上に衝撃なのが価格。デッキが14万5000円というだけでも驚きですし、それがステレオ対応(!)タイプになると24万9800円、さらにカメラも26万9000円……。当時は大卒初任給が13万6000円だった事も考え合わせると、いかに当時ビデオが高価であったかが分かる。これは取りも直さず、超極上レベルのマスターがいかに貴重であるかに通じ、本作のクオリティがいかに奇跡的であるかも思い知らされるのです。
最高峰の日本完全版として一斉を風靡した「1984年放送版」と、破格の貴重度に目眩がする「1981年放送版」。2つの日本特別バージョンで映画『LET IT BE』を楽しめる豪華セットです。『ザ・ビートルズ:Get Back』の記憶も新しい今だからこそ噛みしめていただきたい2枚組、どうぞ、存分に味わい尽くしてください。
★映画『LET IT BE』の日本放送版2種をカップリングした2枚組。「1981年放送版(DISC 1)」は短く編集されつつ、故ムッシュの愛情たっぷりナレーションが素晴らしく、「1984年放送版(DISC 2)」は歌詞にまで対訳字幕が完備された日本語完全版。どちらもコアな記録マニアによる極上マスターから起こされたクオリティが絶大で、山盛りの懐かCMも楽しめる胸アツの放送完全版です。』
Let It Be : Japanese Broadcast Edition 1981 & 1984 (2DVDR)
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05. Don't Let Me Down
06. Conversation
07. Maxwell's Silver Hammer
08. Two Of Us
09. I've Got A Feeling
10. I've Got A Feeling
11. Conversation
12. One After 909
13. Piano Jam
14. Across The Universe
15. Dig A Pony
16. Suzy's Parlour
17. I Me Mine
18. CM
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19. For You Blue
20. Conversation
21. Besame Mucho
22. You Really Got A Hold On Me
23. The Long And Winding Road
24. Shake, Rattle And Roll
25. CM
26. Kansas City / Miss Ann / Lawdy Miss Clawdy
27. Dig It
28. Conversation
29. Two Of Us
30. Let It Be
31. The Long And Winding Road
32. CM
[Rooftop]
33. Rooftop Intro
34. Get Back
35. Don't Let Me Down
36. I've Got A Feeling
37. One After 909
38. Dig A Pony
39. Get Back
40. End Credit
TOTAL TIME (80:21)
Disc 2
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01. Programme Intro
02. Let It Be Intro (Japanese)
03. CM
[Twickenham Film Studio]
04. Opening
05. Adagio For Strings
06. Don't Let Me Down
07. Conversation
08. Maxwell's Silver Hammer
09. Conversation
10. Two Of Us
11. I've Got A Feeling
12. I've Got A Feeling
13. Oh! Darling
14. Conversation
15. One After 909
16. Piano Jam
17. Two Of Us
18. Conversation
19. Across The Universe
20. Dig A Pony
21. Suzy's Parlour
22. I Me Mine
[Apple Studio]
23. For You Blue
24. Conversation
25. Besame Mucho
26. Octopus's Garden
27. You Really Got A Hold On Me
28. The Long And Winding Road
29. Shake, Rattle And Roll
30. CM (Intermission)
31. Kansas City/Miss Ann/Lawdy Miss Clawdy
32. Dig It
33. Conversation
34. Two Of Us
35. Let It Be
36. The Long And Winding Road
[Rooftop]
37. Rooftop Intro
38. Get Back
39. Don't Let Me Down
40. I've Got A Feeling
41. One After 909
42. Dig A Pony
43. Get Back
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