アルバム『 Atom Heart Mother (原子心母) 』 リリースに伴って,1970年9月26日ペンシルバニア州フィラデルフィアのエレクトリック・ファクトリー公演を皮切りに,10月25日マサチューセッツ州はボストンのボストン・ティー・パーティー公演まで行われた北米ツアーを終了した ピンク・フロイド(Pink Floyd)は,1970年11月06日オランダはアムステルダムのコンセルトヘボウ公演から欧州・北欧ツアーを開始します.

 本CDは,この欧州ツアーの中盤,スイスはモントルーで行われた 「 Super Pop ’70 VII 」(別称:モントルー・ジャズ・フェスティバル)に 2日間連続で出演した際の初日公演(11月21日)の高音質オーディエンス録音(Recorder 1)をメインに収録した 『 Montreux 1970 Day 1 Recorder 1 : New Remaster (Sigma 239) 』 で,昨年末に 同レーベルから 2種類の録音(Recorder 2:地元ラジオ局:RTS収録によるモノラルSBD,Recorder 3:オーディエンス録音)を収録しリリースされた 『 Montreux 1970 Day 1 Recorder 2 & 3 : New Transfer (Sigma 235) 』 とは別音源で,対をなすものです.
 因みにこの翌日:2日目のパフォーマンスは 『 Too Early For A Gig (No Label) 』 としてリリースされています.

 「 Super Pop '70 VII 」 出演時の ピンク・フロイドのパフォーマンスは,両日とも EMI によって正式にレコーディングされ,後に デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)のインタヴューも収録されたアセテート盤も製作されたものの,演奏内容に不満を抱いたメンバーの意向で結局リリースは中止になったという曰く付きの日であり,後述する ヴィクター(Victor)なる人物が録音した音源がネット上に公開された際には,あまりの高音質に,正式にレコーディングされたものが流出したのではないかとの噂まで流れました.
 この日の音源は,ヴィクター(Victor)なる人物が録音した高音質なオーディエンス音源(Recorder 1)を使用して Sigmaレーベルが2010年夏に 『 Victor's Montreux (Sigma 60) 』 をリリース.
 その後,2010年11月21日に今は無きファン主宰レーベルである HRV(Harvested Records)レーベルから 『 Too Late For Mind Expanding (HRV CDR 036) 』 がリリースされ,その音源を使用して LIGHTHOUSE がギフト・アイテム 『 Too Late For Mind Expanding (Gift CDR) 』として配布,その直後にプレス化された 『 Too Late For Mind Expanding (No Label) 』 がリリースされ現在に至っています.

 HRVレーベルがリリースした 『 Too Late For Mind Expanding (HRV CDR 036) 』 は,上述の ヴィクター(Victor)のオーディエンス録音(Recorder 1)に,地元ラジオ局:RTS収録によるモノラルSBD録音(Recorder 2),別オーディエンス録音(Recorder 3)を補填したものですが,今回はその後リリースされた 『 Too Late For Mind Expanding (No Label) 』 を現時点の最新機材とソフトによりリマスターを施したものとの事です.
 正直,元々がサウンドボードと聴き間違える超高音質録音なので,ヘッドホンで聴かないと違いは判らないと思いますが,『 Too Late For Mind Expanding (No Label) 』(前作)が市場から姿を消して久しく,前作をお持ちでないファンの方ならば購入・必聴の価値があります.

 メーカー情報では
 『ピンク・フロイド音源史上、2010年代を代表するあのヴィクター録音が9年振りにアップグレード!!
 2020年最新リマスターによってあれ以上は無いと思われていた頂点突き抜けの特級サウンドが降臨します!!

 1970年11月21日、スイス・モントルー。
 このジャズ・フェスティヴァル初日にヴィクターなる人物が西ドイツ製の可搬型デッキUHER 4200と名機Sennheiser MD-421マイクを接続してフロイドのライブをレコーディングをした" ヴィクター録音 "は、SBDと言っても差し支えないその驚異的な高音質によって2010年代のフロイド音源史を代表する遺産となりました。中でもファン主幹レーベル" Harvested "が複数の欠落箇所を同日別録音で補填してリマスターした『TOO LATE FOR MIND EXPANDING (Import Title)』は、その決定版として長く親しまれてきた一枚と言えるでしょう。

 ところで、ただでさえ質の高い音を更に上方修正するのは非常に難しいものです。特に名録音として知られるヴィクター録音ともなれば尚の事で、そもそも既に完成の域に達したソースにそんな事をする意味がどこにあるのかと疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
 ただこれは名車のメンテナンスに例えると判り易いのですが、魅力溢れる旧い車はその外観がいかに美しくともバッテリーが上がって動かなければその魅力は半減してしまうものです。また前回のメンテナンスで見逃していた錆が塗装の下で広がり、見えないところで腐食や劣化が進んでいるかもしれません。そうしてパッと見ただけでは判り難い部分までも丁寧にチェックして必要ならばリペアし、エンジンも1発で掛かっていつも最高のサウンドを奏でる状態、すなわち常時" 動体保存 "されてこそ旧い名車=名音源は更に眩しい輝きを放つものです。

 これに鑑みると『TOO LATE FOR MIND EXPANDING』の登場は2011年2月の事ですから、現在はその" 初回メンテナンス "から約9年ほどが経過している訳です。言い換えればこの名車は約9年間放置されたままの状態であり、この間に飛躍的な進歩を遂げた音響技術の恩恵、また当時はどうにもならず未来に希望を託した欠点の修正が残ったままになっているという事でもあります。
 名録音であればこそその時代にマッチする精査とメンテナンスが施された動体保存が求められるのは当然のこと、ましてや昨年末には同日別録音のRecorder 2と3が『MONTREUX 1970 DAY 1 / RECORDER 2 & 3: NEW TRANSFER (Sigma 235)』としてパーフェクトに整備完了した現在、このヴィクター録音=Recorder 1がそのまま何もメンテナンスを受けずに放置されるのは画竜点睛を欠くというものでしょう。

 そこで登場するのがこの最新リマスター。これは前回のメンテナンスで9年間維持された『TOO LATE FOR MIND EXPANDING (※ 以降" 旧盤 "とします)』を現代の最新音響技術と最新機材・ソフトによってリ・チューニングし、旧盤でやや閉塞感を感じさせていた音像を視界良好に向上させた最新作です。「え、あの音質を上回るサウンドなど有り得るのだろうか? そもそも旧盤に閉塞感などあったっけ?」と思われるのも無理からぬことですが、その驚きを感じて戴くのが本作の真の狙い。
 特に顕著なのがレンジの拡大で、旧盤と比べて出音の左右への広がりと奥行きが+3ほど増し、音像の透明度も段違いにアップグレードしているのです。また2020年版リマスターの特性として高音帯域をヒスが邪魔にならない限界まで上げている事もトピックで、これにより抜けが良くなると同時にステレオ感がグッと増し、聴感性が格段に上がっている事も特筆されるでしょう。旧盤が閉塞感を感じさせる音像であったり音の透明度に欠けていたとは誰も思わなかった筈ですが、しかしこの最新リマスターはそれを認めざるを得ないアッパー感を現実のものにしたのです!!

 例えば「Astronomy Domine」。音域の拡がりが実感出来るクリスタルクリアな音像がディスク冒頭から耳を潤し、そんなもの無いと思われていたレンジの閉塞感が旧盤には確かに存在していた事を序盤から実感されるでしょう。ハイハットが刻まれる音色も更に鋭くなり、更に旧盤5:21付近に存在していたノイズも今回は完全に駆除した事で聴き心地とクオリティが向上、終演後のサウンドチェックも各楽器から出る微細な音が鮮明度を上げています。
 「Fat Old Sun」ではギターの音色がひと際存在感を増し、微細なタッチひとつすら無視出来ない音色の輝きが旧盤とのアドヴァンテージを広げます。高音域が調整された事による演奏音の抜けの良さも随所で現れますが、中でも特に終盤で登場するオルガンとボーカルによる旋律対比はますます眩しく出ているので要チェックです。
 「Cymbaline」に至ってはフロントにギター、両サイドからシンバルの音、奥から湧き上がるようにタムの打音やオルガンの音色がますます分離感の良いサウンドで現れる事でステレオ感がグッと増し、これがAUD録音である事実に改めて驚嘆してしまうでしょう。
 「Atom Heart Mother」で際立つのは、この曲の特徴とも言える弱音と強音との対比がますますその眩しさを増している点です。ガイドボーカルで進行する区間も場の透明さは勿論、歌いだし部分の声の微弱な立ち上がりにも質感の高まりを実感出来る筈で、その起伏に充ちた量感溢れる聴き応えに御注目下さい。
 「The Embryo」は音のレスポンスが鋭くなった事で微弱な表現が更に掴み易くなりました。これによって後の「Echoes」に繋がるアイデアの発芽を一層強く感じられるのも嬉しいところです。

 「Careful With That Axe, Eugene」は前半~中盤、最小限の音数で進行する音と音の間隙がますます重く意味あるものとして圧り掛かり、伝えられるべき情報が正しくチューニングされた音像で実感出来るでしょう。ちなみに1:47~50付近に入る引っ掛かる様なノイズは旧盤ならびにRecorder 2と3でも確認出来るため、これは演奏中・或いは当日のPA関係の出音として本盤でも残しています。
 「Set The Controls For The Heart Of The Sun」はRecorder 3のグラマラスな音の弾力感も大変魅力的ですが、本盤で聴けるスレンダーで端整なサウンドも格別の仕上がりです。また今回のリマスターによって高音域が精査された事により中~低音域に集中して混濁していたサウンド・パワーが程好く左右と上方にも配分された為、聴き心地の良さが随所で感じられる様になっている点も特記しておきましょう。
 「A Saucerful Of Secrets」はリマスターによって拡がりを得た音像が更に音色の純度を際立たせています。各楽器の鮮明さと艶はもはやSBDと何ら変わらない明瞭感に達し、特にギターのディレイ効果の鋭さと余韻は驚異的です。アーミングによって音色を歪ませる様子やオルガンの不気味な不協和音も素晴らしいサウンドで現れますが、シンバルがこれまで以上の明瞭感で鳴っている事にも直ぐ気付かれるでしょう。
 Recorder 2と3では録音漏れしている「Just Another 12 Bar Blues」ではギターの魅力が更に全開。近くて高解像なサウンドでその魅力が縦横無尽に駆け巡り旧盤との差を拡げていますし、「More Blues」ではオルガンが特上の音艶で登場するためギルモアとライトによる音色の交差と融合が聴き手の音楽的な渇望を更に深く満たしてくれるのです。

 この様にディスク全体を通して最新リマスターによる効果が顕著に出ている最新作なのですが、更にもうひとつ別の要素としてこの2020年リマスターはSigmaレーベル制作である事も特徴となっています。お気付きの方も多いと思いますが『TOO LATE FOR MIND EXPANDING (Import Title)』はその表示通り海外メーカー制作の輸入タイトルであり、実はSigmaレーベルのタイトルではありません。しかし今回は当レーベル自慢の敏腕エンジニアが最新機材とソフトウェアを用いて腕を振るった企画制作完全Sigmaの最新盤。それだけにレーベルとしても2020年代の幕開けを飾るに相応しい一枚となるよう制作しており、誰もが納得するサウンドで旧盤に幕を引く次世代のクオリティが実現しているのです。ここにあるのは最新メンテナンスとチューニングを終えたヴィクター録音の現在と未来、シートベルトをして鍵を廻せば...いえ、再生ボタンを押せばRecorder 1史上最強のサウンドが呻りを上げるフロイド・70年モントルーを是非お確かめ下さい!!

 ★音質向上を目指したリマスター版。
 ヘッドホンで聞き比べて頂ければわかりますが、音の広がりやクリアネスが段違いにアップグレードしています。』

Montreux 1970 Day 1 Recorder 1 : New Remaster (Sigma 239)
 
 Live At Super Pop ’70 VII,Casino de Montreux,Montreux,SWITZERLAND 21st November 1970
 [UPGRADE]
 Remastered Version Of "Too Late For Mind Expanding"

  Disc 1
   1. Astronomy Domine
   2. Fat Old Sun
   3. Cymbaline
   4. Atom Heart Mother
   5. The Embryo
   TOTAL TIME (67:55)

  Disc 2
   1. Green Is The Colour
   2. Careful With That Axe, Eugene
   3. Set The Controls For The Heart Of The Sun
   4. A Saucerful Of Secrets
   5. Just Another 12 Bar Blues
   6. More Blues
   TOTAL TIME (65:57)

 Astronomy Domine 
 
 Fat Old Sun 
 
 A Saucerful Of Secrets 
 

[参考]
 [Montreux 1970 Day 1 : 21st November 1970]
 Montreux 1970 Day 1 (Gift CDR)
 $cinnamonの音楽ときどき競馬予想-PF Montreux 1970 Day1

 Victor's Montreux (Sigma 60)
 cinnamonの音楽ときどき競馬予想-PF Victor's Montreux

 Too Late For Mind Expanding (HRV CDR 036)
 $cinnamonの音楽ときどき競馬予想-PF Too Late

 Too Late For Mind Expanding (Gift CDR)
 cinnamonの音楽ときどき競馬予想-PF Too Late For Mind Expanding

 Too Late For Mind Expanding (No Label) 
 Too Late For Mind Expanding


 [Montreux 1970 Day 2 : 22nd November 1970]
 Too Early For A Gig (HRV CDR 037)
 $cinnamonの音楽ときどき競馬予想-Too Early For A Gig (HRV CDR 037)

 Too Early For A Gig (No Label)
 $cinnamon の裏音楽、そしてときどき競馬予想-PF Too Early For A Gig


原子心母
(紙ジャケット仕様)
(完全生産限定盤)



原子心母
(完全生産限定盤)
[Analog]



Ummagumma
ウマグマ




1970
 September
  12 Fete de L'Humanite,Grand Scene,Bois de Vincennes,Paris,FRANCE
      ⇒ [Filmed, Not Broadcast]
  26 The Electric Factory,Philadelphia,PA,USA
  27 Fillmore East,Manhattan,New York City,NY,USA
      ⇒ [Two Shows]
 
 October
  01 Memorial Coliseum,Portland,OR,USA
  02 The Gymnasium,Gonzaga University,Spokane,WA,USA
      ⇒ [Rescheduled To 4 October]
  02 Moore Theater,Seattle,WA,USA
  03 Moore Theater,Seattle,WA,USA
  04 Open House,Seattle,WA,USA
      ⇒ [Rescheduled To 2 & 3 October]
  04 The Gymnasium,Gonzaga University,Spokane,WA,USA
  06 Central Washington University,Ellensburg,WA,USA
  07 Gardens Arena,Vancouver,B.C.,CANADA
  08 Jubilee Auditorium,Calgary,AB,CANADA
  09 Sales Pavilion Annex,Edmonton,AB,CANADA
  10 The Gardens,Edmonton,Alberta,CANADA
      ⇒ [Rescheduled To 9 October]
  10 Centennial Auditorium,SK,CANADA
  11 Centre of the Arts,Regina,SK,CANADA
  13 Centennial Concert Hall,Winnipeg,MB,CANADA
  15 Terrace Ballroom,Salt Lake City,UT,USA
  16 Pepperland Auditorium,San Rafael,CA,USA
  17 Pepperland Auditorium,San Rafael,CA,USA
  18 Intercollegiate Baseball Facility,University of California,San Diego,CA,USA
  21 Fillmore West,San Francisco,CA,USA
  23 Civic Auditorium,Santa Monica,CA,USA
  25 Boston Tea Party,Boston,MA,USA
  31 Black Magic & Rock & Roll,Cincinnati Gardens,Cincinnati,OH,USA
      ⇒ [Cancelled]
 
 November
  06 Concertgebouw,Amsterdam,The NETHERLANDS
  07 Grote Zaal,De Doelen,Rotterdam,The NETHERLANDS
  11 Konserthuset,Gothenburg,SWEDEN
  12 Falkoner Teater,Copenhagen,DENMARK
      ⇒ [Two Shows]
  13 Vejlby Risskov Hallen,Arhus,DENMARK
  14 Ernst-Merck Halle,Hamburg,GERMANY
  19 Civic Arena,Pittsburgh,PA,USA
      ⇒ [Rescheduled To Syria Mosque]
  21 Super Pop '70 VII,Casino de Montreaux,Altes Casino,Montreux,SWITZERLAND
  22 Super Pop '70 VII,Casino de Montreaux,Altes Casino,Montreux,SWITZERLAND
  23 Grosser Konzerthaussaal,Wiener Konzerthaus,Vienna,AUSTRIA
      ⇒ [Rescheduled To 29 November]
  25 Friedrich Ebert Halle,Ludwigshafen,GERMANY
  26 Killesberg Halle 14,Stuttgart,GERMANY
  27 Neidersachsenhalle,Hannover,GERMANY
  28 Saarlandhalle,Saarbrucken,GERMANY
  29 Grosser Konzerthaussaal,Wiener Konzerthaus,Vienna,AUSTRIA
      ⇒ [Cancelled]
  29 Circus Krone,Munich,GERMANY
 
 December
  05 ORTF TV Studios,Buttes Chaumont,Paris,FRANCE
      ⇒ [Volumes,ORTF2,Broadcast 27 May 1971]
  11 Big Apple,Regent Theatre,Brighton,UK
  12 The Roundhouse Public House,Dagenham,UK
  18 Town Hall,Birmingham,UK
  20 Colston Hall,Bristol,UK
  21 Free Trade Hall,Manchester,UK
  22 City (Oval) Hall,Sheffield,UK
 
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#2020-01-07