久し振りに,ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)のアイテムの登場です.

 昨年,「 Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPANブルーノート・ジャズフェスティバル) 」への出演も兼ね,9月に来日し,同フェスティヴァル出演を含め,都合 3公演を行ったのは,割と記憶に新しいとことです.

 本アイテムは,アルバム・リリースの挟間に当たる 2015年に行われた短期ツアー(10月20日~11月8日)から,11月8日ニューヨーク州ポート・チェスターはキャピタル・シアター公演のサウドボード録音を収録し Uxbridgeレーベルからリリースされた 『 Port Chester 2015 Soundboard (Uxbridge 2827) 』 で,ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)のこの年最後の公演を捉えたものです.

 因みに,リリース告知時には 「 ★初登場・超高音質サウンドボード!! 」 との一文もありました.

 アルバム・リリースの挟間に当たる2015年の公演という事もあり,アルバム・リリース時のツアーのように,特定アルバムを中心とした選曲では無く,色々なアルバムから選曲された曲でセット・リストが成り立っているのも良いですし,サウンドボード録音なので,安心して楽しめるアイテムです.

 メーカー情報では
 『異常事態発生中!
 ポートチェスターから完全オフィシャル級の極上サウンドボードが突如、大量発掘されています! そのノラ・ジョーンズ編が緊急リリース決定です!!

 今回の発掘ラッシュは、まさに異常で衝撃。理由も経緯も分かりませんが、何の前触れもなしに様々な初登場サウンドボードがわらわらと公開され始めたのです。バンド/アーティストはまるで一貫していないのですが、明らかな共通点もある。それは「公開者/会場/年代」。同じ人物によってネット公開されており、ライヴ現場はポートチェスターの名会場「キャピタル・シアター」。そして、年代はほぼ2010年代に集中しています。断定はできませんが、これらの状況証拠から察するに、2010年代にキャピタル・シアターで働いていたスタッフが録り溜めていた物かも知れません。

【ノラの囁きに脳髄が痺れる極上サウンドボード】
 今週は、そんな新発掘シリーズの第一報が一挙リリース。本作は、そのノラ・ジョーンズ編となる「2015年11月8日ポートチェスター」公演の初登場サウンドボード録音です。当時のノラは『LITTLE BROKEN HEARTS』~『DAY BREAKS』の端境期だったわけですが、2015年には全10公演のミニ・ツアーも実施。本作のポートチェスター公演は、その最終日でもありました。

 そんなショウで記録された本作は、ずばり完全オフィシャル級。ただし、クオリティ的には公式級でも、個性はちょっと違う。ミックス卓直結系ならではの無加工感が生々しく、すべてがムキ出し。ライヴ会場の空気や大歓声は遠く退き、代わりにピアノのタッチ、ギターの弦の震え、ベースの輪郭、そしてノラのヴォーカルが、まるですぐ隣で鳴っているかのような距離感で迫ってくる。ことにヴォーカルは快感そのもの。あの吐息まじりの柔らかな声が耳のすぐそばを掠めていく感触は、くすぐったいほどに甘美。オフィシャル作品のような磨き込みとは異なる原石のままの美しさとでも言いましょうか。ノラの声が本来持っている繊細なニュアンスが事細かに感じられ、囁くように始まり、いつの間にか芯のある歌声へと膨らんでいくダイナミクスが脳内再現されていく。直結系サウンドボードだからこそ、その生々しさが際立っているのです。

【キャリアを総括する特別感たっぷりな名曲の宝箱】
 そんな至福の快感サウンドで楽しめるのは、デビュー作『COME AWAY WITH ME』から2010年代の楽曲までを網羅した、キャリア総覧とも言うべき贅沢なフルショウ。ここでそのセットを整理しておきましょう。

 ●2000年代(12曲)
 ・ノラ・ジョーンズ:I've Got To See You Again/Lonestar/Painter Song/Don't Know Why/Come Away With Me
 ・フィールズ・ライク・ホーム:What Am I To You?/Carnival Town/Sunrise/Creepin' In
 ・その他:Chasing Pirates/Stuck/Sinkin' Soon
 ●それ以降(9曲)
 ・リトル・ブロークン・ハーツ:Out On The Road/Little Broken Hearts/Miriam
 ・その他:Black/It Must Have Been the Roses/Flipside/And Then There Was You/Don't Know What It Means/How Many Times Have You Broken My Heart?

 ……と、このようになっています。
 
 初期2作『COME AWAY WITH ME』『FEELS LIKE HOME』からの代表曲を軸としながらも、『THE FALL』以降の名曲も満遍なく散りばめたグレテスト・ヒッツ。企画盤『ROME』の「Black」やトリビュート盤に提供した「How Many Times Have You Broken My Heart?」、さらにはPUSS N BOOTSの「Don't Know What It Means」、次作『DAY BREAKS』に収録されることになる「Flipside」「And Then There Was You」等々。アルバム発売後のツアーとは違ってキャリア全体を俯瞰するような構成になっています。
 ポートチェスター大量発掘の第一弾として発掘されたノラ・ジョーンズの初登場サウンドボード・アルバムです。完全オフィシャル級サウンドで、あの囁くような美声が耳元で甘く揺れる快感。どうぞ、思う存分味わい尽くしてください。

 ★「2015年11月8日ポートチェスター公演」の完全オフィシャル級サウンドボード録音。キャピタル・シアターから大量発掘されたサウンドボード群の第一弾で、ノラの囁くような美声が耳元で甘く揺れる。多彩なキャリアを総括するようなフルショウを味わい尽くせる至福の2枚組です。

Port Chester 2015 Soundboard (Uxbridge 2827)
 
 Live At Capitol Theatre, Port Chester, NY, USA
 08th November 2015
 SOUNDBOARD RECORDING

  Disc 1
   01. What Am I To You?
   02. Out On The Road
   03. I've Got To See You Again
   04. Carnival Town
   05. Black
   06. Must Have Been The Roses
   07. Chasing Pirates
   08. Flipside
   09. Stuck
   TOTAL TIME (43:48)

  Disc 2
   01. Lonestar
   02. And Then There Was You
   03. Painter
   04. Little Broken Hearts
   05. Don't Know Why
   06. Miriam
   07. Sinkin' Soon
   08. Don't Know What It Means
   09. Come Away With Me
   Encore:
   10. Sunrise
   11. Creepin' In
   12. How Many Times Have You Broken My Heart?
   TOTAL TIME (52:13)

  I've Got To See You Again
 
  Don't Know Why
 
  Come Away With Me
 
  Sunrise
 

[参考]
 Tour Dates
 2015
 February
  06 Los Angeles Convention Center, Los Angeles, CA, USA
⇒ [MusiCares Person Of The Year Gala]

 March
  30 The Fonda Theatre, Los Angeles, CA, USA
     ⇒ [Brian Fest 2015]

 June
  20 Count Basie Theatre, Red Bank, NJ, USA
  24 The Bowery Electric, New York City, NY, USA
     ⇒ Billie Joe Armstrong / Norah Jones

 July
  21 Nikon at Jones Beach Theater, Wantagh, NY, USA
     ⇒ Neil Young / Norah Jones

 August
  11 The Capitol Theatre, Port Chester, NY, USA

 September
  13 Bowery Ballroom, New York City, NY, USA
     ⇒ [Neil Fest 2015]
  14 Bowery Ballroom, New York City, NY, USA
     ⇒ [Neil Fest 2015]

 October
  20 The F.M. Kirby Center for the Performing Arts, Wilkes-Barre, PA, USA
  21 Carnegie Music Hall, Pittsburgh, PA, USA
  23 Palace Theatre, Columbus, OH, USA
  24 Southern Kentucky Performing Arts Center, Nashville, TN, USA
  26 Orpheum Theatre, Memphis, TN, USA
  27 Tulsa Theater, Tulsa, OK, USA
  28 Brady Theater, Tulsa, OK, USA
  29 Orpheum Theatre, Wichita, KS, USA
  30 Stephens Auditorium, Ames, IA, USA

 November
  01 The Riverside Theater, Milwaukee, WI, USA
  02 Michigan Theatre, Ann Arbor, MI, USA
     ⇒ Norah Jones / Adriel Denae
  04 Casino Rama Entertainment Centre, Orillia, ON, Canada
  06 Eastman Theatre, Rochester, NY, USA
  07 State Theatre of Ithaca, Ithaca, NY, USA
  08 Capitol Theatre, Port Chester, NY, USA

























[関連記事]
Budokan 2025 (Uxbridge 2621)
 
Visions Tour 2025 @ 日本武道館 2025-09-24
 
Austin City Limits Music Festival 2024 (Gift DVDR)
 
North Sea Jazz Festival 2010 HD (Gift DVDR)
 
Austin City Limits Music Festival 2024 (Uxbridge 2320)
 
Budokan 2022 1st Night (NRBD-036)
 
Budokan 2022 Last Night (NRBD-038)
 
Come Away With Me : 20th Anniversary Live Stream (Gift DVDR)
 
OSAKA 2017 (Uxbridge 661)
 

#2026-05-05








 アルバム 『 Pilgrim (ピルグリム) 』 のリリースに伴い,北米および欧州にてプロモーションを兼ねたツアー(「 Pilgrim Tour 」)を展開します.

 本アイテムは,3月30日ミネソタ州セントポールはセントポール・シビック・センターを皮切りに,6月6日ワシントン州シアトルはキーアリーナ公演まで行われた北米ツアー 1st レグから,1st レグの終盤に差し掛かった 5月29日カリフォルニア州アナハイムはアロウヘッド・ポンド・オブ・アナハイム公演のオーディエンス録音を収録し Beanoレーベルからリリースされた 『 Anaheim 1998 (Beano-336) 』 です.

 因みに,今回のオーディエン録音は,会場内の音声を,聴覚障がい者に聞き取りやすく届ける補聴援助システムである ALDAssistive Listening Device)を使用しての録音とのことなので,非常にレアな録音方法と言えます.

 ALDを使用して録音されたアイテムは初めてなのですが,これは凄いというか素晴らしいです.粗々.サウンドボード録音なので,初心者にもお勧めのアイテムです.

 メーカー情報では
 『【ピルグリムツアー初期の決定版!ALDレコーディングのマスター!】

 イギリス在住の重鎮テーパーから、衝撃のマスターが到着しました!アルバム「PILGRIM」リリースと同時に開始された1998年ワールド・ツアー初期のアメリカン・ツアーから、5月29日のアナハイム、アロウヘッド・ポンド公演を会場のALD(聴覚障がい者ブース向け配信システム)にプラグインしてレコーディングした、クリアで広がりのあるモノラル録音のマスターです。
 ALDの特性上、モノラル・サウンドボードに近い音像ですが、オーディエンスの歓声も収録されており、何よりもサウンドバランスが抜群なのです。楽器数の多いこのツアー初期において、これほど聴きやすい音源はないのではないかと思います。


 この音源には既発盤はありますが、今回重鎮テーパーは保有する大元のマスターを送ってくれましたので、当然過去最高音質です。1998年ツアーからはサウンドボードソースを含め、名音源が数々リリースされていますが、本作の価値はこのサウンドボード並みの音質に加え、20ピースのストリングオーケストラを帯同したツアー初期の貴重な音源であるということです。これ以降のツアーではオーケストラを帯同しない日程もありましたので、オーケストラとクラプトンバンドの融合の妙を是非高音質の本作でご鑑賞いただければと思います。

【アルバム「PILGRIM」同様、ストリングオーケストラ帯同の繊細かつ壮大なステージ!】

 それでは、ここでこの年のツアー日程をおさらいしておきましょう。

 ・1998年3月10日<アルバム「PILGRIM」全世界一斉リリース>
 ・1998年3月30日~4月26日:アメリカン・ツアー・ファースト・レッグ
 ・1998年5月11日~6月6日:アメリカン・ツアー・セカンド・レッグ ←★ココ★
 ・1998年9月5日~9月18日:短期アメリカ&カナダ・ツアー
 ・1998年10月13日~12月11日:イギリス、北欧を含むヨーロッパ・ツアー

 日本には前年に来ていましたので、アジア圏は回りませんでしたが、気合の入ったアルバム同様、ほぼワールド・ツアークラスの規模で実施されたツアーでした。
 なぜ気合が入ったのかと言いますと、当該アルバムはクラプトンが1991年に不慮の事故で亡くなった幼い息子さんとの思い出に捧げ、自分の人生を見詰め直した過程で作り上げたものだったからです。大半が自作曲で埋められたこのアルバムはクラプトンからの内省的メッセージに富んだものであったため、そのツアーでもアルバムの楽曲をフィーチャーすることで、クラプトンは世界中のファンにライブステージでそのメッセージを届けようと考えていました。
 オープニングから6曲連続でアルバムからのナンバーをプレイしていることでそれは証明されていると言えるでしょう。この6曲でのクラプトンはエンジン全開、スタジオバージョン以上に情熱的でエモーショナルなプレイを披露しています。特にShe's Goneでのキレ具合には言葉を失うほどです。このパートでアルバム収録曲をオリジナルバージョン以上に表現するため、このツアーではクラプトンはサイドギタリストにアンディ・フェアウェザー・ロウとアラン・ダービー(元エイジア)を起用し、トリプルギター体制を築きました(プラス、ダブルキーボードによる音の厚みは群を抜いています)。
 さらには、アルバム同様に20名のストリングオーケストラを帯同したことで、アルバムの完全再現を実現しています。この点も聴きものですが、それ以降の従来のナンバーでもストリングアレンジが加えられていることで、クラプトンのライブステージとしては、この時だけでしか聴けないレアなテイクとなっていることも、大きな聴きどころです。

 ピルグリムナンバーで一つの区切りをつけた後は自らをクールダウンするかのように、しっとりとプレイするアコースティックセットに移ります。このアコースティックセットでのオーケストラとの絡み具合が素晴らしいです。Tears in Heaven、Layla、Change the Worldにはストリングオーケストラが加わっており、アコギとストリングが織りなすサウンドが絶妙なものとなっています。特にLayla、Change the Worldではクラプトンの情緒溢れるアコギソロがフィーチャーされていますので、さらに楽曲の魅力が高まっています。
 エレクトリックセットに戻っての一発目はOld Love。ここでクラプトンはイントロから激しく弾き捲り。中間のソロでもエモーションの極みと言えるプレイを披露します。ここからの後半においてもオーケストラとの絡みは聴きものです。I Shot the Sheriffの後奏では、エンディングなどまったく意識していないかのような、思いつくままの弾き捲りが延々聴かれます。とにかく凄いプレイです。また、Wonderful Tonightはストリングオーケストラが加わり、この曲をよりロマンチックに演出しているという秀逸なテイクとなっています。あとは王道のヒット曲Cocaineで大団円へ。アンコールのSunshine Of Your Loveでは、オーケストラとのマッチングを考慮して、中間のソロはスタンダードナンバーBlue Moonのメロディラインまんまで始めています。しかしエンディングに近づくと、バンドとオーケストラが一体となってのものすごいジャムが展開されます。クラプトンもこれでもかという弾き捲りで締めています。このツアーだけの多楽器編成のバンドに加え、ストリングオーケストラの響きが見事に相まったサウンドを全編でお楽しみいただける秀逸な音源です。』

Anaheim 1998 (Beano-336)
 
 Live At Arrowhead Pond, Anaheim, CA, USA
 29th May 1998 ALD
 [From Original Masters]
 Taken from the original ALD Master Recordings

  Disc 1
   01. My Father's Eyes
   02. Pilgrim
   03. One Chance
   04. River Of Tears
   05. Going Down Slow
   06. She's Gone
   07. Driftin'
   08. Tears In Heaven
   09. Layla
   10. Change The World
   TOTAL TIME (59:56)

  Disc 2
   01. Old Love
   02. Crossroads
   03. Have You Ever Loved A Woman
   04. I Shot The Sheriff
   05. Wonderful Tonight
   06. Cocaine
   07. Sunshine Of Your Love
   TOTAL TIME (59:03)

 Eric Clapton : Guitar, Vocals
 Andy Fairweather Low : Guitar, Vocals
 Nathan East : Bass, Vocals
 Alan Darby : Guitar, Vocals
 Tim Carmon : Keyboards
 Kenneth Crouch : Keyboards
 Ricky Lowson : Drums
 Katie Kissoon : Backing Vocals
 Chyna : Backing Vocals
 Charlean Hines : Backing Vocals

 20 Piece Orchestra Conducted by Nick Ingman

  Pilgrim
 
  She's Gone
 
  Tears In Heaven
 
  Wonderful Tonight
 

[参考]
 Tour Dates
 1998 [Pilgrim Tour]
 March
  [North American Tour / 1st Leg]
  30 St. Paul Civic Center, St. Paul, MN, USA

 April
  02 Kemper Arena, Kansas City, MO, USA
  03 Kiel Center, St. Louis, MO, USA
  05 The MARK of the Quad Cities, Moline, IL, USA
  06 Bradley Center, Milwaukee, WI, USA
  08 The Palace of Auburn Hills, Auburn Hills, MI, USA
  09 United Center, Chicago, IL, USA
  10 United Center, Chicago, IL, USA12 Gund Arena, Cleveland, OH, USA
  14 Fleet Center, Boston, MA, USA
  15 CoreStates Center, Philadelphia, PA, USA
  16 MCI Center, Washington, DC, USA
  18 Madison Square Garden, New York, NY, USA
  19 Madison Square Garden, New York, NY, USA
  20 Madison Square Garden, New York, NY, USA
  22 Charlotte Coliseum, Charlotte, NC, USA
  23 Thompson-Boling Arena, Knoxville, TN, USA
  25 Ice Palace, Tampa, FL, USA
  26 Miami Arena, Miami, FL, USA

 May
  11 Civic Arena, Pittsburgh, PA, USA
  12 The Crown, Cincinnati, OH, USA
  14 Dean E. Smith Student Activities Center, Chapel Hill, NC, USA
  16 Nashville Arena, Nashville, TN, USA
  17 The Pyramid Arena, Memphis, TN, USA
  19 Compaq Center, Houston, TX, USA
  20 Louisiana Superdome, New Orleans, LA, USA
  22 Reunion Arena, Dallas, TX, USA
  23 Alamodome, San Antonio, TX, USA
  25 America West Arena, Phoenix, AZ, USA
  26 Cox Arena, San Diego, CA, USA
  27 Great Western Forum, Inglewood, CA, USA
  29 Arrowhead Pond Of Anaheim, Anaheim, CA, USA
  30 MGM Grand Garden Arena, Las Vegas, NV, USA

 June
  01 San Jose Arena, San Jose, CA, USA
  02 ARCO Arena, Sacramento, CA, USA
  04 Idaho Center Arena, Nampa, ID, USA
  05 Rose Garden Arena, Portland, OR, USA
  06 KeyArena, Seattle, WA, USA

 September
  [North American Tour / 2nd Leg]
  05 Event Center Arena, San Jose, CA, USA
  06 The Arena in Oakland, Oakland, CA, USA
  08 General Motors Place, Vancouver, BC, CANADA
  10 Canadian Airlines Saddledome, Calgary, AB, CANADA
  11 Edmonton Coliseum, Edmonton, AB, CANADA
  15 Corel Centre, Ottawa, ON, CANADA
  17 SkyDome, Toronto, ON, CANADA
  18 Centre Molson, Montreal, QC, CANADA

 October
  [UK & European Tour]
  13 NEC Arena, Birmingham, UK
  15 Earls Court, London, UK
  16 Earls Court, London, UK
  17 Earls Court, London, UK
  19 Olympiahalle, Munich, GERMANY
  20 Festhalle, Frankfurt, GERMANY
  23 PalaMalaguti, Casalecchio di Reno, ITALY
  24 FilaForum di Assago, Assago, ITALY
  26 Palau Sant Jordi, Barcelona, SPAIN
  27 Le Dôme, Marseille, FRANCE
  29 Le Zénith, Paris, FRANCE
  30 Le Zénith, Paris, FRANCE
  31 Hallenstadion, Zurich, SWITZERLAND

 November
  02 Flanders Expo, Sint-Denijs-Westrem, BELGIUM
  03 Ahoy, Rotterdam, NETHERLANDS
  04 Ahoy, Rotterdam, NETHERLANDS
  10 Oslo Spektrum, Oslo, NORWAY
  20 Max-Schmeling-Halle, Berlin, GERMANY
  21 Max-Schmeling-Halle, Berlin, GERMANY
  23 IJsstadion Thialf, Heerenveen, NETHERLANDS
  25 Oslo Spektrum, Oslo, NORWAY
  27 Hartwall Areena, Helsinki, FINLAND
  28 Hartwall Areena, Helsinki, FINLAND
  30 Scandinavium, Gothenburg, SWEDEN

 December
  02 Stockholm Globe Arena, Stockholm, SWEDEN
  03 Forum København, Copenhagen, DENMARK
  04 Forum København, Copenhagen, DENMARK
  06 Ostseehalle, Kiel, GERMANY
  07 Kölnarena, Cologne, GERMANY
  09 Westfalenhalle (Halle 1), Dortmund, GERMANY
  10 Messehalle 2, Hanover, GERMANY
  11 Messehalle 2, Hanover, GERMANY

  17 White House, Washington, DC, USA
     ⇒ [The 30th Anniversary Special Olympics Gala]









#2026-05-06





 エリック・クラプトン(Eric Clapton)が,1970年8月にリリースした自身のソロ・アルバム 『 Eric Clapton (エリック・クラプトン) 』 に関して,US. ATCOレーベルが,ラジオ局にプロモーション用に配布した 『 Eric Clapton : US ATCO Promotional DJ / Copy Monaural (ATCO Records 33-329) 』(DJ.プロモ盤(モノラル盤))をトランスファーした 『 US ATCO Promo Only Mono LP (No Label) 』 が登場しました.

 それにしてもコアな企画ではありますが,リリース時の告知文には 「 ★今週の一押しタイトル。 」 の一文もありました.

 メーカー情報では
 『【世界で唯一の激レアモノラルDJサンプルLPを精巧に復刻!】

 今週はエリック・クラプトン関連の「激レア復刻企画」として、70年にアメリカのみで極少数製作され、一般販売は一切なく、ラジオ局向けに配布された激レアモノラルDJサンプルLPをリリース致します。

 本作は、70年8月にアメリカでリリースされたファーストソロアルバム「ERIC CLAPTON」のDJサンプルモノラル盤をCD化したものです。60年代後半~70年代初期にかけて、一般家庭で音楽鑑賞する際にはレコードとラジオが一般的でしたが、当時はステレオ盤が出始めた頃で、まだモノラル再生しかできないイクイップメントが主流だった時代でした。ラジオもそれを反映してモノラル放送が主流だった時代でしたが、当該アルバムは米英ではステレオ盤LPのみがリリースされました。しかしアメリカにおいてATCOレーベルは、ラジオ局のモノラル放送に適するよう、わざわざ極少数のモノラル盤を製作し、全米のラジオ局に配布していました。

 つまり、市販されたレコードはSTEREO盤のみで、MONO盤はUS. ATCOのDJ.プロモ盤のみ(UK.盤にも存在せず)で、完全非売品だったわけですが、長い年月を経る中で、ラジオ局のスタッフ、関係者が局の在庫を整理処分するために手放したものが稀に中古盤市場に現れるようになりました。当然限定非売品の激レア盤ですから、中古盤市場でもプレミア価格で取引され続け、現在に至ります。年月が経てば経つほど希少価値は高まり、価格も高騰しているという状況です。今回、当店はベテランロックマニアの方から「ERIC CLAPTON」のDJサンプルモノラル盤を借り受け、ハイエンドのアナログ&デジタルイクイップメントを用い、この原盤に忠実なCD化を行いました。盤の状態が良好でしたので、高音質で落せています。

 現物を見ますと、ジャケットはステレオと表記されていますが(つまりモノラル盤用のジャケットまでを製作するコストはかけられず、通常盤のジャケットを流用したということです)、「dj/copy monaural」と表記されたステッカーが貼付してあります。レコード盤のラベルは白で、Atcoマークとタイトルと曲目 SAMPLE COPY NOT FOR SALEと印刷されてます。これはMONO専用の物で、通常のステレオ規格番号の頭に表記される「SD」の文字が無いだけでなく、マトリックスNo.はステレオ盤とは全く違っていて、dj/copy monaural盤は「C-13343 A AT DK W, C-13344 A AT DK W」となっています。とにかくMONOは通常盤とはまったく異なる過程で製造されたため激レアで、これまで一度もCD化された事が無い貴重音源なのです。

 あの当時のアメリカのラジオでしか聴けなかったモノラル盤を、現時点での最良の環境でCD化した本作で手軽に聴いていただけるのです。是非この機会にご鑑賞いただき、あの70年当時のアメリカでラジオを聴いていた家庭にタイムリープしてみませんか?

【「ERIC CLAPTON」誕生の経緯】
 アメリカ南部で生まれたスワンプ・ロック=ブルーアイド・ソウル・ミュージックをLAで実践していたデラニ&ボニー・ブラムレット夫妻を69年、ブラインド・フェイス初の全米ツアーのオープニング・アクトに起用したのがクラプトンであり、そこで彼らと知り合い、意気投合したクラプトンはデラニーのバンド「デラニー&ボニー&フレンズ」に加入するという経緯を辿ります。そしてデラニーに背中を押され、レコーディングしたのがこのファースト・ソロアルバムでした。
 歌うのに億劫だったクラプトンに対し、デラニーが「君には歌うに値する声と才能がある。それを使わないと言うなら、神様にそれを取り上げられてしまうぜ。」と説得したというのは有名なエピソードです。そしてクラプトンは彼らをヨーロッパに紹介するため、69年11月~12月にかけてヨーロッパ&イギリスツアーを企画し、彼らをロンドンに呼び寄せ、自身の邸宅にしばらく住まわせました。その流れでデラニーがクラプトンにソロアルバムの制作を強く持ちかけ、レコーディングはツアー開始前にロンドンにて69年11月から始まりました。
 その後彼らのツアーと年末休暇を挟み、70年1月からロサンゼルスのヴィレッジ・レコーダーズスタジオでレコーディングは再開され、当月末まで続き、完成しました(69年11月に録音されたテイクはボツにされましたが、ブートレグで聴くことができます)。そのバックを務めたミュージシャンはデラニー&ボニー&フレンズに加え、彼らと親交のあったレオン・ラッセル、ジョン・サイモン、スティーヴン・スティルスといった豪華なアメリカン・ミュージシャンも参加しました(Blues Powerはレオンとクラプトンの共作で、レオンらしいピアノプレイを聴くことができますし、Easy Nowではスティーヴン・スティルスの高音域のハモリボーカルとアコギのプレイを聴くことができます)。ホーン・セクションをも導入したパワフルでアーシーなサウンドにはクラプトン自身も魅了され、自信を持ってのリリースとなりました。リリースは70年8月。全米アルバムチャートの18位にランクインするヒットとなっています。ホーンを含む大所帯バンドから発せられる分厚いサウンドは、クラプトンの前バンド、ブラインド・フェイスとはまったく異なるものでした。クラプトンはこのサウンドに新たな自分を見出したのでした。

 余談ながら、逸早く渡米し、クラプトンの前任として デラニー&ボニー&フレンズに加入したイギリス人ギタリスト、デイヴ・メイスンのソロアルバム「ALONE TOGETHER」にもデラニー&ボニー&フレンズのメンバーとレオン・ラッセルらが参加していて、同じ1970年にリリースされています。そのため、一部には「メイスンの<ALONE TOGETHER>を聴いたクラプトンがそのサウンドに憧れ、そのままミュージシャンとサウンドテイストを流用して(パクって)制作したのがクラプトンのファーストソロアルバムだ」と認識しているリスナーがおられますが、それはまったくの出鱈目。アルバムリリースは、「ALONE TOGETHER」が70年7月でクラプトンよりひと月早かったですが、レコーディング開始はクラプトンの方が早かったのです。(そもそもクラプトンが「ALONE TOGETHER」を聴いてからレコーディングを始めたのでは、メイスンの翌月にリリースできたはずがありません。二人は同時期にデラニー&ボニーに憧れていたということですね)。

【クラプトンのファーストソロアルバムの意義】
 このアルバムの意義は大きく挙げて4つです。
 まず①クリームでは数曲のみボーカルをとったものの、ブラインド・フェイスに至ってはまったく歌わないという、ボーカルについては消極的だったクラプトンが初めてリードボーカルを全編に亘って披露するという冒険にチャレンジしたアルバムであること。デラニーの歌唱法に影響を受けているが、ここまで歌い切ったのは初めてのことだった。
 ②レコーディングに使用したギターは、クリーム~ブラインド・フェイス時代の主力ギアだったギブソンのギターではなく、フェンダーのストラトキャスターだったこと(有名な「ブラウニー」と称された、2トーンサンバーストボディにメイプルネックのモデル)。さらにピックアップのセレクタースイッチをセンターとリアの中間にセットすることで生まれる「ハーフトーン」と呼ばれる、ストラトキャスター特有の枯れたトーンで全編プレイしたこと(このトーンは同時期のジミヘンも使用していたので、クラプトンかジミヘンの発明と言える)。
 ③これまでにも作曲したナンバーはあったが、デラニーに作曲のコツを習い、彼との共作を中心に自身のペンによるナンバーを多く生みだしたこと。また、その楽曲のクオリティが、アルバムにマッチした非常に高いものであったこと(現在でもレパートリーとしているLet It Rain、Blues Powerを含むほか、ビートルズのダブルトラッキングに倣ったEasy Nowというアコースティックな名曲もある)。
 ④デラニーやレオンからオクラホマ州タルサのミュージシャン、J.J.ケイルのAfter Midnightを紹介され、カバーしたこと(これ以降クラプトンはケイルに心酔し、憧れのミュージシャンとしてリスペクトするようになった)。一つ面白いのは、トラック4のこのAfter Midnight。オリジナルLPではこの曲のランニングタイムは3:15となっていますが、現在のすべてのCDでは2:51とショート・エディットされていることです。理由は不明ですが、本作では当該LPと同じ3:15です。つまり単一CDでオリジナルの3:15バージョンのAfter Midnightが聴けるのは、ボックス企画盤「ERIC CLAPTON ? ANNIVERSARY DELUXE EDITION」以外では本作だけなのです(もちろんモノラルで聴けるのは本作のみ!)。

 このアルバムを制作できたことで、クラプトンは自身のリーダーバンドを持つことを考えるようになります。そしてレコーディング終了後の2月にはデラニー&ボニー&フレンズのアメリカンツアーに同行した後、脱退。イギリスに帰国したところにフレンズのメンバーだったボビー・ホイットロックからコンタクトがあり、デレク&ザ・ドミノス結成へと大きく動いていくことになります。言わば、このアルバムを作れたからこそ、奇跡の名盤「LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS」が生まれたと言うことができるでしょう。クラプトンの今日に至るキャリアの大きなターニングポイントとなったのが、このファーストソロアルバム「ERIC CLAPTON」だったのです。

 あの時代、これだけ豪華なミュージシャンたちにサポートされ、まばゆい輝きを発していたクラプトンのプレイと歌に耳を傾けてください。このモノラルサウンドにこそ、ある意味この当時のバンドの真髄が存在しているような気さえしてしまいます。激レア非売品アルバムの初CD化です!

Eric Clapton : US ATCO Promo Only Mono LP (No Label)
 
 Taken From US ATCO Promotional DJ / Copy Monaural LP (ATCO Records 33-329)
 Matrix : C-13343 A AT DK W / C-13344 A AT DK W

   [Side A]
   01. Slunky
   02. Bad Boy
   03. Lonesome And A Long Way From Home
   04. After Midnight
   05. Easy Now
   06. Blues Power

   [Side B]
   07. Bottle of Red Wine
   08. Lovin' You Lovin' Me
   09. Told You For The Last Time
   10. Don't Know Why
   11. Let It Rain
   TOTAL TIME (39:03)

 Eric Clapton : Guitar, Vocal
 Delaney Bramlett : Guitar, Vocal
 Bonnie Bramlett : Vocal
 Leon Russell : Piano
 John Simon : Piano
 Rita Coolidge : Vocal
 Bobby Whitlock : Keyboards, Vocal
 Carl Radle : Bass
 Jim Gordon : Drums
 Jim Price : Trumpet
 Bobby Keys : Saxophone
 J. I. Allison, Sonny Curtis : Vocal
 Stephen Stills : Vocal, Guitar

  After Midnight
 
  Blues Power
 
  Let It Rain
 

[参考]
 盤面
 









[関連記事]
Bluse Breakers with Eric Clapton : UK & US Original Mono LP Set Edition (No Label)
 
E.C. Was Here : 8-Track Cartridge (No Label)
 
On Tour with Eric Clapton : Original US Reel-To-Reel (No Label)
 
Eric Clapton : Original US Reel-To-Reel (No Label)
 
Eric Clapton : The Unreleased Eric Clapton Mix (No Label)
 
Clapton 1973 US LP White Label (Gift CDR)
 
Eric Clapton : Mobile Fidelity CD (Gift CDR)
 
Blues Breakers with Eric Clapton : Mobile Fidelity CD (Gift CDR)
 
Just One Night : Mobile Fidelity CD (Gift 2CDR)
 



#2026-05-06



 元 キング・クリムゾン(King Crimson)のベース&ヴォーカルであった ジョン・ウェットン(John Wetton)と,ドラムの ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)が中心となり,ロキシー・ミュージック(Roxy Music)で一緒だったキーボード&エレクトリック・ヴァイオリンの エディ・ジョブソン(Eddie Jobson),ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)名義のソロ・アルバム 『 Feels Good to Me (フィールズ・グッド・トゥ・ミー) 』 に参加していたギターの アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)によって結成されたスーバー・グループ:ユーケーU.K.
 
 1978年4月には 1st アルバム 『 U.K. (憂国の四士) 』 をリリースしツアーを行うものの,ツアー終了後には,よりジャズやフュージョン的な音楽を追及したかった ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)が脱退.オリジナル・メンバーによる活動は短命に終わりました.

 その後,ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)は,ブルーフォード(Burford)結成,逆に U.K. には マザーズ・オブ・インヴェンション(The Mothers of Invention)で活動していた テリー・ボジオ(Terry Bozzio)を迎え,キーボード・トリオとして活動を再開.
 
 1st アルバム 『 U.K. (憂国の四士) 』 のリリースに伴って,プロモーションを兼ねて行われた英国内ツアー(4月29日-5月15日),そして,その後 6月23日カナダはオンタリオ州トロントのエル・モカンボ公演を皮切りに,8月8日ペンシルベニア州フィラデルフィアのペンズ・ランディング・グレート・プラザ公演まで行われた北米ツアーの 1st レグ,約1か月の間をおいて 9月8日イリノイ州はシカゴのアラゴン・ボールルーム公演を皮切りに,10月8日コネチカット州ウェスト・ハートフォードのハード・ロック・カフェ公演まで行われた北米ツアーの 2nd レグ.そして 1か月空いてスポットで行われた 11月9日オハイオ州クリーヴランドはアゴラ・ボールルーム公演が,この年の,そしてオリジナル・メンバーでの最終公演となります.
 本商品は,この年最後の公演となった 11月9日オハイオ州クリーヴランドはアゴラ・ボールルーム公演のサウンドボード録音を収録し Windmillレーベルから 2007年12月にリリースされた 『 Definitive Agora 1978 (Windmill 078) 』 です.

 ラジオ放送用に収録されたサウンドボード音源であり,BBCの Transcription Disc(トランスクリプションディスク)からの収録のようです.
 何れにしても,オリジナル U.K. の最終公演を高音質のサウンドボード公演で聴く事ができるので初心者でも楽しめます.

 メーカー情報では
 『1978年11月9日、クリーブランドはアゴラ・ボールルーム公演を超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収録。BBC放送用ディスクよりダイレクト収録との触れ込みでネットに登場したこの音源ですが、過去に出回っていた同音源よりも更に音質が良く、有名な「Road Test」に未収のCaesar's Palace Bluesも収録されています。

 アラン・ホールズワースとビル・ブラッフォードを擁した4人編成のUKの音源は活動期間の割りには、ライン録音・良質なオーディエンス録音も含め、数多くの優秀な音源が残されていますが、本作はこの時期を代表する最高の音質で収録されています。パフォーマンスも安定した優れたものを聴けますが、唯一アランの調子がいまひとつのようで、勿論、彼らしい素晴らしいプレイもたくさん聴けますが同時にミスも多いです。
 エディ・ジョブソンの豊かなヴァイオリンの表現や見事なキーボードさばきは本当に素晴らしいです。全体的に半音ほど低かったピッチも正確にアジャストし、音色も含め、最良の状態に修正したアゴラ公演の最高音質・決定盤。

 ★beatleg誌 vol.91(2008年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
 UKの最初期のブートCDの1つ、1991年に Microphoneより出た名盤『ROAD TEST』は、BBC放送用ディスクより収録されたサウンドボード音源で、アラン・ホールズワースのギターの調子が良くないものの、全体的なバンドの演奏は非常に攻撃的で荒々しくも生々しい演奏が聴けたことでファンの間ではとても絶賛されたブートであったように思う。
 このブートの元ネタともなっている1978年11月9日のクリーブランドはアゴラ・ボールルーム公演を収録した音源は、オープンリールの放送用音源がネットで出回るようになり、『ROAD TEST』に未収録の「Caesar's Palace Blues」が収録されていることで話題になった新音源である。
 オリジナルの放送日は1974年2月4日だと思われるが、イントロとアウトロにはDJによるアナウンスも収録されており、完全収録音源なのである。新音源のトラック分けのタイプが違うものが数種類ネット上で出回っていたが、今夏にもこの新音源を利用したBBC TRANSCRIPTION仕様の紙ジャケのプレスCDが西新宿で出回っていた。このたびWindmillからリリースされたこのブートCDは、過去に出回っていた同音源よりも更に音質が良く、ピッチを正確に修正した最良・高音質のステレオ・サウンドボード音源である。古き良き『ROAD TEST』と聴き比べると一段とその違いがわかると思う。
 各楽器の音色やジョン・ウェットンのボーカルが耳に優しく響くようになっていることが感じられる筈だ。目玉のCaesar's Palace Bluesは若干おとなし目の演奏ではあるが、このCaesar's Palace Bluesだけの為にゲットしても作品の価値は落ちない。むしろ本盤は、オフィシャル盤としてリリースするにふさわしい程の最良音源であるといえる!!

 ★2007年にリリースされ、全ての既発を凌駕する、まさに公式版並みの最高音質ステレオ・サウンドボード録音で収録。専門誌からも「オフィシャル盤としてリリースするにふさわしい程の最良音源であるといえる!!」と高い評価を受けたタイトルです。』

Definitive Agora 1978 (Windmill 078)
 
 Live At Agora Ballroom, Cleveland, OH, USA
 09th November 1978
 STEREO SOUNDBOARD RECORDING

   01. Intro.
   02. Alaska
   03. Time To Kill
   04. The Only Thing She Needs
   05. Carrying No Cross
   06. Forever Until Sunday
   07. Thirty Years
   08. By The Light Of The Day
   09. Presto Vivace
   10. In The Dead Of Night
   11. Caesar's Palace Blues
   12. Outro.

 John Wetton : Bass, Vocal
 Eddie Jobson : Electric Violin, Keyboards & Electronics
 Allan Holdsworth : Guitar
 Bill Bruford : Drums, Percussion

  Carrying No Cross
 
  By The Light Of The Day
 
  Caesar's Palace Blues
 

[参考]
 1978 Tour Dates
 April
  29 University Of Southampton Students' Union,Southampton,UK
  30 Dacorum Pavilion,Hemel Hempstead,UK
 
 May
  01 Guildford Civic Hall,Guildford,UK
  03 University Of Keele,Keele,UK
  04 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  05 Odeon Theatre,Edinburgh,UK
  06 University Of Strathclyde,Glasgow,UK
  09 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  10 University of Essex,Colchester,UK
  12 University of Lancaster,Lancaster,UK
  13 The University Of Sheffield,Sheffield,UK
  14 Manchester Apollo,Manchester,UK
  15 Rainbow Theatre,London,UK
 
 June
  23l E Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  26 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  27 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  28 Place des Nations,Montreal,QC,CANADA

 July
  01 Unknown Venue,Sacramento,CA USA
  02 Calderone Concert Hall,Hempstead,NY,USA
  04 Morris Stage,Morristown,NJ,USA
  05 Unknown Venue, Poughkeepsie,NY,USA
  06 Tower Theatre,Upper Darby,PA,USA
  07 Wollman Skating Rink,New York,NY,USA
     ⇒ [Dr. Pepper Summer Music Festival 1978]
  08 Painters Mill Music Fair,Owings Mills,MD,USA
  11 Paradise Rock Club,Boston,MA,USA
  14 Madison Theatre,Albany,NY,USA
  15 Paramount Theatre,Asbury Park,NJ,USA
  16 New Leona Theater,Homestead,PA,USA
  18 Punch And Judy Theater,Grosse Pointe,MI,USA
  19 E.A. Rawlinson Centre For The Arts,Prince Albert,SK,Canada
  20 Riviera Theatre,Chicago,IL,USA
  21 Uptown Theatre,Milwaukee,WI, SA
  28 Santa Monica Civic Auditorium,Santa Monica,CA,USA
  29 Community Center Theater,Sacramento,CA,USA

 August
  01 Commodore Ballroom,Vancouver,BC,CANADA
  02 Paramount Theatre,Portland,OR,USA
  06 State Fair Arena,Oklahoma City,OK,USA
  08 Penn's Landing Great Plaza,Philadelphia,PA,USA

 September
  08 Aragon Ballroom,Chicago,IL,USA
  11 Paradise Rock Club,Boston,MA,USA
  12 Agora, Cleveland,OH,USA
  18 Agora, Cleveland,OH,USA
  21 Austin Opry House,Austin,TX,USA
  22 Dallas Convention Center Theatre,Dallas,TX,USA
  24 Cullen Performance Hall,Houston,TX,USA
  25 Ritz Music Hall,Corpus Christi,TX,USA
  27 Ole Man River's,Avondale,LA,USA
  28 Orpheum Theatre,Memphis,TN,USA
  29 Memorial Auditorium,Louisville,KY,USA
 
 Octobar
  02 Théâtre St-Denis,Montreal,QC,CANADA
  03 Centre Municipal des Congrès,Quebec City,QC,CANADA
  06 The Palladium,New York,NY,USA
 07 Orpheum Theatre,Boston,MA,USA
  08 Hard Rock Cafe,West Hartford,CT,USA
 
 November
  09 Agora,Cleveland,OH,USA





[関連記事]
Paris Incident (Virtuoso 103/104)
 
Pieces Of Mike Millard Tape Collection : Civic Auditorium 1978 / Long Beach Arena 1979 (SGF-00118)
 
Philadelphia 1978 Pre-FM Master (Gift CD)
 
New Orleans 1978 (Virtuoso 468)
 
Independence Day (Windmill 064)
 
Santa Monica 1978 : Mike Millard Master Tape (Virtuoso 452)
 
Newcastle 1978 (Special Bonus CDR)
 
  ※) 「 Rainbow Theatre 1978 (Virtuoso 361) 」 付属のボーナス・アイテム
Rainbow Theatre 1978 (Virtuoso 361)
 
Hempstead 1978 (Special Bonus CDR)
 
  ※) 「 Cleveland 1978 (Virtuoso 360) 」 付属のボーナス・アイテム
Cleveland 1978 (Virtuoso 360)
 
1978-1979 (Special Bonus DVDR)
 
  ※) 「 El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350) 」 付属のボーナス・アイテム
El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350)
 
Progress Index (Virtuoso 084)
 
Killing Master (Virtuoso 083)
 

Independence Day (Bonus CDR)
 
  ※) 『 Punch And Judy (Virtuoso 075/076) 』 に付属のボーナス・アイテム
Punch And Judy (Virtuoso 075/076)
 
Painter's Mill (Amity 118)
 
Out Of The Blue (Siréne-138)
 
Danger Unit (Sirène-128)
 
Radio Special 1978 (Bonus CDR)
 
  ※) 「Philadelphia 1978 Pre-FM Master (Sirène-048)」付属のボーナス・アイテム
Philadelphia 1978 Pre-FM Master (Sirène-048)
 


#2007年12月




 元 キング・クリムゾン(King Crimson)のベース&ヴォーカルであった ジョン・ウェットン(John Wetton)と,ドラムの ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)が中心となり,ロキシー・ミュージック(Roxy Music)で一緒だったキーボード&エレクトリック・ヴァイオリンの エディ・ジョブソン(Eddie Jobson),ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)名義のソロ・アルバム 『 Feels Good to Me (フィールズ・グッド・トゥ・ミー) 』 に参加していたギターの アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)によって結成されたスーバー・グループ:ユーケーU.K.
 
 1978年4月には 1st アルバム 『 U.K. (憂国の四士) 』 をリリースしツアーを行うものの,ツアー終了後には,よりジャズやフュージョン的な音楽を追及したかった ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)が脱退.オリジナル・メンバーによる活動は短命に終わりました.

 その後,ビル・ブルーフォード(Bill Bruford)と アラン・ホールズワース(Allan Holdsworth)は,バンド:ブルーフォード(Burford)結成,逆に U.K. には マザーズ・オブ・インヴェンション(The Mothers Of Invention)で活動していた テリー・ボジオ(Terry Bozzio)を迎え,キーボード・トリオとして活動を再開.

 オリジナル・メンバーでの最終公演となった,1978年11月9日オハイオ州クリーヴランドはアゴラ・ボールルーム公演から約3ヵ月後の1979年2月11日フランスはパリのパビヨン・ド・パリ公演を皮切りに欧州ツアーを開始した新生 ユーケーU.K.).

 本アイテムは,上述の欧州ツアー後の 3月19日カナダのオンタリオ州トロントはメープル・リーフ・ガーデン公演を皮切りに行われた卜北米ツアーから,3月24日ペンシルベニア州フィラデルフィアはザ・スペクトラム公演のオーディエンス・ショット映像を収録し,Amityレーベルからリリースされた 『 Philadelphia March 1979 (Amity 589) 』 で,ボーナス映像として,約1年7ヶ月後(1980年10月13日)の同会場での エディ・ジョブソン(Eddie Jobson)在籍時の ジェスロ・タル(Jethro Tull)の映像も収録されています.

 8mm映像は,普通,コマ切れで撮影され,それを繋ぐケースが多いのですが,これは1映像が割と長い時間録画されているので見応えあります.

 メーカー情報では
 『エディ・ジョブソンをスターダムに押し上げ、英国プログレ最後の輝きを放っていた70年代のU.K.。その現場を目撃できる衝撃映像が初登場です。
 そんな本作が撮影されたのは「1979年3月24日フィラデルフィア公演」。そのオーディエンス・ショットです。「1979年のフィラデルフィア」と言うと、以前から15分ほどの映像がお馴染みとなってきましたが、本作はまったくの別公演。会場は同じ“THE SPECTRUM”ですが、従来映像が「10月16日」だったのに対し、本作は半年以上前のショウなのです。
 その辺の事情をイメージするためにも、まずはU.K.の終焉となった1979年を振り返ってみましょう。

 ・2月11日:パリ公演
 《3月『DANGER MONEY』発売》
 ・3月3日-13日:欧州#1(3公演)
 ・3月21日-5月5日:北米#1(21公演)←★ココ★
 ・5月15日:ロンドン公演
 ・5月29日-6月4日:日本(5公演)
 《9月『NIGHT AFTER NIGHT』発売》
 ・10月5日-11月18日:北米#2(23公演)
 ・12月1日-17日:欧州#2(8公演)
 《U.K.解散》

 これが1979年のU.K.。

 3月に『DANGER MONEY』をリリースした彼らはイギリスとフランスでウォームアップ的なギグを行い、その余勢を駆ってツアーを開始。本作のフィラデルフィア公演は、そのスタートダッシュにあたる「北米#1」の3公演目でした。

【極上クオリティの70年代オーディンス】
 そんなショウで記録された本作は、貴重にして絶景。ビデオ撮影が一般化していくのは80年代に入ってからであり、70年代のオーディエンス・ショットは8ミリ・フィルムでの撮影が基本。最近では、そんなフィルムの発掘がブームにもなっており、これまで知られてこなかった70年代の現場が公開されるようになりました。8ミリ・フィルムはビデオ撮影よりも格段に美しく、ダビング痕のない映像美が素晴らしいのですが、その反面、撮影時間の短さがネック。1カットが数分しか持たず、十数秒の事も少なくありません。
 そして、本作もそんな70年代フィルム・オーディエンスの1つ。やはり数分の映像を繋ぎ合わせたものですが、(あくまでも8ミリ基準ながら)長めのカットが多用されており、全長で約21分にも及ぶ。そしてクオリティも絶品。とにかく画質も発色も鮮やかで、フィルムの保存状態も相当良かったのかヨレやノイズも見られない。さらに驚くのが絶景ぶり。画面中央よりわずかに左寄り(エディ寄り)の遠景ショットなのですが、遮蔽物がまったくない。視界全部をステージが占領し、そこからグイグイとズームしていくとエディやジョン・ウェットンのバストアップや手元が画面いっぱいになるほど迫る。70年代の機材にここまで出来るのかとド肝を抜かれるほどのドアップなのです。
 しかも、安定感もバツグン。前述のように70年代は誰でも撮影できるわけではなかったのですが、撮影の珍しさか奏功しているのか特にカメラを隠す様子もない。恐らくは三脚を使っているであろうビシッとした光景が繰り広げられる。さらに、サウンドまでもが素晴らしい。カメラ付属のマイクなのか、別録音をシンクロさせているのかは分かりませんが、ディテールまで晴れ渡ったクリア・サウンドでトリオ時代のアンサンブルがたっぷり味わえるのです。

【エディ時代のJETHRO TULLもボーナス収録】
 そんなフィラデルフィア公演だけでもお宝ですが、本作はさらに美味しいボーナス映像を2種追加収録しています。1つは同じくU.K.の「Violin Solo」と「Night After Night」。撮影日は不明ながら本編フィラデルフィア公演と同時に発掘されたもの。同じようにフィルム撮影ながら、2階席から見下ろした視点でズームもたっぷり。トリオを丸ごと収めるアングルも素晴らしい約2分の貴重映像です。
 さらに美味しいのがJETHRO TULL。問題作『A』リリースから約2ヶ月後となる「1980年10月13日フィラデルフィア公演」で撮影されたもの。同じ“THE SPECTRUM”とは言え、「なんでU.K.のタイトルにJETHRO TULL?」と思われるかも知れませんが、当時はエディ・ジョブソンの在籍時代。本編U.K.に酷似したクオリティから同じ撮影者と思われ、カットもエディ中心。彼の勇姿を6分30秒に渡って続けて楽しめるのです。

 英国プログレ・シーンの末期にひときわ眩しい輝きを放っていたエディ・ジョブソン。その彼をフィーチュアしたU.K.とJETHRO TULLを現場体験できる映像作品です。観られるだけでもありがたい70年代の光景ながら、それどころではない映像美とサウンドで楽しませてくれる1枚。どうぞ、じっくりとご堪能ください。』

Philadelphia March 1979 (Amity 589)
 
 Live At The Spectrum, Philadelphia, PA, USA
 24th March 1979
 COLOUR NTSC Approx.30min.
 

   01. Danger Money
   02. The Only Thing She Needs
   03. Time To Kill
   04. Thirty Years
   05. Presto Vivace
   06. Drum Solo
   07. Waiting For You
   08. In The Dead Of Night
   09. Violin Solo
   10. Caesar's Palace Blues
      [Bonus Footage]
   11. Violin Solo 
   12. Night After Night

   [Jethro Tull]
   The Spectrum, Philadelphia, PA, USA 13th October 1980
   13. Uniform
   14. Protect And Survive
   15. Keyboard Solo
   16. Batteries Not Included
   TOTAL TIME (29:23)

 収録されている映像の一部
 


[参考]
 Tour Dates
 1978
 April
  [UK Tour]
  29 University Of Southampton Students' Union,Southampton,UK
  30 Dacorum Pavilion,Hemel Hempstead,UK
 
 May
  01 Guildford Civic Hall,Guildford,UK
  03 University Of Keele,Keele,UK
  04 Newcastle City Hall,Newcastle,UK
  05 Odeon Theatre,Edinburgh,UK
  06 University Of Strathclyde,Glasgow,UK
  09 Birmingham Hippodrome,Birmingham,UK
  10 University of Essex,Colchester,UK
  12 University of Lancaster,Lancaster,UK
  13 The University Of Sheffield,Sheffield,UK
  14 Manchester Apollo,Manchester,UK
  15 Rainbow Theatre,London,UK
 
 June
  [North American Tour]
  23 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  26 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  27 El Mocambo,Toronto,ON,CANADA
  28 Place des Nations,Montreal,QC,CANADA

 July
  01 Unknown Venue,Sacramento,CA USA
  02 Calderone Concert Hall,Hempstead,NY,USA
  04 Morris Stage,Morristown,NJ,USA
  05 Unknown Venue, Poughkeepsie,NY,USA
  06 Tower Theatre,Upper Darby,PA,USA
  07 Wollman Skating Rink,New York,NY,USA
     ⇒ [Dr. Pepper Summer Music Festival 1978]
  08 Painters Mill Music Fair,Owings Mills,MD,USA
  11 Paradise Rock Club,Boston,MA,USA
  14 Madison Theatre,Albany,NY,USA
  15 Paramount Theatre,Asbury Park,NJ,USA
  16 New Leona Theater,Homestead,PA,USA
  17 Punch And Judy Theater,Grosse Pointe,MI,USA
  19 Punch And Judy Theater,Grosse Pointe,MI,USA
  20 Riviera Theatre,Chicago,IL,USA
  21 Uptown Theatre,Milwaukee,WI,USA
  28 Santa Monica Civic Auditorium,Santa Monica,CA,USA
  29 Community Center Theater,Sacramento,CA,USA

 August
  01 Commodore Ballroom,Vancouver,BC,CANADA
  02 Paramount Theatre,Portland,OR,USA
  06 State Fair Arena,Oklahoma City,OK,USA
  08 Penn's Landing Great Plaza,Philadelphia,PA,USA

 September
  08 Aragon Ballroom,Chicago,IL,USA
  11 Paradise Rock Club,Boston,MA,USA
  12 Agora, Cleveland,OH,USA
  18 Agora, Cleveland,OH,USA
  21 Austin Opry House,Austin,TX,USA
  22 Dallas Convention Center Theatre,Dallas,TX,USA
  24 Cullen Performance Hall,Houston,TX,USA
  25 Ritz Music Hall,Corpus Christi,TX,USA
  27 Ole Man River's,Avondale,LA,USA
  28 Orpheum Theatre,Memphis,TN,USA
  29 Memorial Auditorium,Louisville,KY,USA
 
 October
  02 Théâtre St-Denis,Montreal,QC,CANADA
  03 Centre Municipal des Congrès,Quebec City,QC,CANADA
  06 The Palladium,New York,NY,USA
  07 Orpheum Theatre,Boston,MA,USA
  08 Hard Rock Cafe,West Hartford,CT,USA
 
 November
  09 Agora,Cleveland,OH,USA

 1979
 Feburary
  [European Tour]
  11 Pavillon de Paris,Paris,FRANCE

 March
  03 Unknown Venue,Paris,FRANCE
  07 Loughborough University Students' Union,Loughborough,UK
  13 Le Stadium,Paris,FRANCE
 
 [North American Tour]
  19 Maple Leaf Gardens,Toronto,ON,CANADA
  20 Théâtre St-Denis,Montreal,QC,CANADA
  23 The Palladium,New York City,NY,USA
  24 The Spectrum,Philadelphia,PA,USA
  25 Berklee Performance Center,Boston,MA,USA
  27 Madison Theatre,Albany,NY,USA
     ::::

 
















[関連記事]
Paris Incident (Virtuoso 103/104)
 
Pieces Of Mike Millard Tape Collection : Civic Auditorium 1978 / Long Beach Arena 1979 (SGF-00118)
 
Philadelphia 1978 Pre-FM Master (Gift CD)
 
New Orleans 1978 (Virtuoso 468)
 
Independence Day (Windmill 064)
 
Santa Monica 1978 : Mike Millard Master Tape (Virtuoso 452)
 
Newcastle 1978 (Special Bonus CDR)
 
  ※) 「 Rainbow Theatre 1978 (Virtuoso 361) 」 付属のボーナス・アイテム
Rainbow Theatre 1978 (Virtuoso 361)
 
Hempstead 1978 (Special Bonus CDR)
 
  ※) 「 Cleveland 1978 (Virtuoso 360) 」 付属のボーナス・アイテム
Cleveland 1978 (Virtuoso 360)
 
1978-1979 (Special Bonus DVDR)
 
  ※) 「 El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350) 」 付属のボーナス・アイテム
El Mocambo 1978 : Reel Master (Virtuoso 350)
 
Progress Index (Virtuoso 084)
 
Killing Master (Virtuoso 083)
 

Independence Day (Bonus CDR)
 
  ※) 『 Punch And Judy (Virtuoso 075/076) 』 に付属のボーナス・アイテム
Punch And Judy (Virtuoso 075/076)
 
Painter's Mill (Amity 118)
 
Out Of The Blue (Siréne-138)
 
Danger Unit (Sirène-128)
 
Radio Special 1978 (Bonus CDR)
 
  ※) 「Philadelphia 1978 Pre-FM Master (Sirène-048)」付属のボーナス・アイテム
Philadelphia 1978 Pre-FM Master (Sirène-048)
 


#2026-05-05 #★再入荷のお知らせ #