1986年11月 『 August (オーガスト) 』 をリリースし,そのプロモーションを兼ねて,1987年1月3日英国マンチェスターはマンチェスター・アポロ公演を皮切りに行われた エリック・クラプトン’(Eric Clapton)の 「 August Tour 」.

 本アイテムは,1月6日~1月12日まで,6公演行われた英国ロンドンはロイヤル・アルバート・ホール公演から,2公演目に当たる 1月7日公演のステレオ・オーディエンス録音を収録し Uxbridgeレーベルからリリースされた 『 Royal Albert Hall 1987 2nd Night (Uxbridge 2760) 』 で,リリース告知時には 「 ★初登場・高音質音源!!! 」 の一文も添えられていました.

 音像は割と近めで,会場や席位置の関係で若干残響音感はあるものの,各パートの出音のバランスや,音の質感含めて,高音質のオーディエンス録音です.

 メーカー情報では
 『【1987年ロイヤル・アルバート・ホール公演2日目の高音質ステレオ・オーディエンス録音盤!】

 今週は近年、未公開の貴重かつ高品質な音源を提供してくれている海外テーパーからのマスターカセット音源をリリース致します!1987年1月、現在では恒例となったロイヤル・アルバート・ホール連続公演2日目をクリアで迫力満点の高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録したマスターカセットです。海外テーパーのマスターは、録音時に60分テープを使用していたそうで、片面30分に満たないうちの曲間で絶妙にテープチェンジをしたため、楽曲部分にはまったく影響を与えていないという素晴らしい仕事の成果です(Miss You、Tearing Us Apart、Let It Rain、Laylaの後でテープチェンジ)。今回、それをデジタルトランスファーして提供してくれました。マスターでは経年によるピッチの狂いがありましたので、それを当店にて完全に修整、また音質の方も新たにマスタリングを施し、より向上させています。本音源には海外のみで流通していた私製に近いCDRや国内でも極少数リリースされたCDR等の既発盤は存在しますが(ブートレッグの評価サイト「Geetarz」では、かなり良好な音質を表す「AUD4」となっています)、本作がそれらを上回る過去最高音質を誇るものだと断言致します。まさにCDRリリースがもったいないくらいの音質と内容です。

 このツアーはイギリスから始まったもので、バンドメンバーも前年リリースのアルバム「AUGUST」からのメンバーを一部踏襲しつつ、多忙なドラマーのフィル・コリンズをスティーヴ・フェローンにチェンジしたほか、何と友情サポートを申し出てくれたダイアー・ストレイツのギタリスト、マーク・ノップラーをセカンドギターに起用した新たなラインナップでスタートしたものでした。マーク・ノップラーの参加により、クラプトンの楽曲の幅がさらに広がり、趣きに深い味わいが出ています。
 この日の決定版として、是非過去最高音質で完全収録の本作をご鑑賞ください。
 
【まさに「AUGUST」のグルーヴを表現したステージ!】
 85年ツアーまでと86年以降の「オーガスト・ツアー」とでは、クラプトンのパフォーマンスは別人のように変わりました。それはバンドのサポートミュージシャンにフュージョン畑の黒人を採用したからです。彼らからの刺激を受け、アルバム同様、ステージもブラックコンテンポラリー色を帯びたものとなりました。ではここで、1987年のクラプトンの精力的な活動の履歴を見てみることにしましょう。
 ・1月3日~1月30日:ヨーロッパ・ツアー ←★ココ★
 ・3月27日:イギリス、サリー州クランレー・カントリーゴルフクラブにて特別ギグを開催
 ・4月11日~4月27日:アメリカン・ツアー
 ・5月6日:ロンドンのウェンブレー・アリーナで行われたライオネル・リッチーの公演に飛入り
 ・6月5日、6日:ロンドンのウェンブレー・アリーナで行われた「プリンシズ・トラスト・コンサート」に出演。
 ・6月18日:ロンドンのウェンブレー・アリーナで行われたティナ・ターナーの公演に飛入り
 ・7月4日:イギリス、アイヴァーのパインウッド・スタジオで開催された「アイランドレコード25周年記念コンサート」に出演
 ・8月14日:イギリス、フィンチレーのクリケットクラブで開催されたチャリティギグにチキン・シャックと出演
 ・9月4日:ニューヨークにあるロンスター・カフェに出演したロニー・アールのルームフル・オブ・ブルースに飛入り
 ・10月6日:ロンドンのロニー・スコッツクラブにて、バディ・ガイとともにVH1のテレビ番組「サウス・バンク・ショー」用のライブを収録
 ・10月9日:ロンドンのディングウォールにて行われたバディ・ガイ・トリオのギグに飛入り
 ・10月23日~27日:オーストラリア・ツアー
 ・11月2日~9日:ジャパン・ツアー
 ・12月19日:イギリス、ダンスフォールドのヴィレッジホールで開催されたチャリティショーに出演

 ご覧いただくと、もう毎月、ツアーか他アーティストのギグに飛入りか、チャリティ・コンサートに出演、という多忙な一年だったことがお分かりいただけるでしょう。

 クラプトンは、前年からアルバム「AUGUST」の勢いと自信を駆ってライブをしたくて堪らない状況にいたのです。特にこの87年1月のツアーは、前年に意欲作「AUGUST」をリリースし、バックバンドをブラックメンに一新して行なわれたツアーで、これまで11年に亘って使い続けてきた「ブラッキー」ストラトを引退させ、新たにフェンダーから提供を受けたシグネイチャーモデルのプロトタイプを使い始めたツアーでもありました(このツアーではフェラーリレッド・フィニッシュのカスタムストラトを使用)。ブラッキーのような枯れたヴィンテージサウンドではなく、ギンギンにエッジの立ったトーンで弾き捲り、クラプトンが新境地を示したツアーでした。さらには、このツアーにはクラプトンをギタリスト、ボーカリストとしてリスペクトしていたダイアー・ストレイツのリーダー、マーク・ノップラーが全面的に友情参加したことで、クラプトンのキャリア上でも非常に魅力あるツアーと評価されています。セットリストも85年ツアー時からはガラリと変化し、定番曲Crossroadsから怒涛の迫力でスタートするステージは新鮮です。当時の新作「AUGUST」からは4曲のナンバーがセットイン(Hung Up On Your Love、Miss You、Tearing Us Apart、Holy Mother)、そのブラックコンテンポラリー色を残したまま従来の代表曲も演奏されます。ノップラーは、痒い所に手が届く感じで要所要所で味わい深いオブリガートを挿んで、見事なサポートぶりを示しています。彼の貢献に応え、クラプトンはダイアー・ストレイツ最大のヒット曲Money For Nothingをアンコールにセットインさせ、ノップラーをフィーチャーしています。ノップラーに刺激されてのクラプトンのこのステージの印象は、一言で言えば「シャープネス」。これほどキレのあるクラプトンのプレイはそれまで聴いたことがなかったくらいです。特に「Tearing Us Apart」での弾き捲り具合は凄いですし、「Badge」では、歌入り前のイントロでかなり長いソロを弾き切っており、こんなパターンは同曲のライブでは非常に珍しいことでした。「Layla」の後奏のソロでもクラプトンはキレまくっています。これでもかとアグレッシヴなロングソロを畳みかけるこのテイクは聴いていただく価値ありです。その他のナンバーでもこのバンド構成が功を奏し、各人の魅力が最大限に引き出された素晴らしい演奏が展開されています。明らかに増幅されたバンド・グルーブの中で、メンバーそれぞれがそのグルーブを味わうように随所でタイミングを生かした切れのあるプレイを仕掛けていきます。プログレの組曲並みの19分以上に亘って演奏された「Same Old Blues」では、クラプトンのソロに続いてネイザン・イーストのベースソロ&スキャット、マーク・ノップラーのソロ、そしてグレッグ・フィリンゲインズのシンセソロとメンバーにソロを回し、その効果を容易に知る事が出来ますが、「I Shot The Sheriff」、「Miss You」等のボーカル曲でのバッキング・ギターとボーカルの調和の妙、そしてあくまでもスリリングに仕上げられた「Layla」でこの時期のバンドの充実ぶりを窺い知ることが出来ます。87年ツアーを代表するオーディエンス音源と言って良いでしょう。それまではブルースやアメリカのルーツミュージックに根差した、決して派手ではないステージを展開してきたクラプトンが、このタイミングでコンテンポラリーなアーティストに変貌したことを示した記録でもあります。ここに捉えられたステージでもクラプトンの凄さの一面は実感できます。どうぞ本作もコレクションに加えていただきますようお願いします。』

Royal Albert Hall 1987 2nd Night (Uxbridge 2760)
 
 Live At Royal Albert Hall, London, UK
 07th January 1987
 [Fom Original Masters]

  Disc 1
   01. Intro
   02. Crossroads
   03. White Room
   04. I Shot The Sheriff
   05. Hung Up On Your Love
   06. Wonderful Tonight
   07. Miss You
   08. Same Old Blues
   09. Tearing Us Apart
   TOTAL TIME (62:49)
   
  Disc 2
   01. Holy Mother
   02. Badge
   03. Let It Rain
   04. Cocaine
   05. Layla
   06. Money For Nothing
   07. Sunshine Of Your Love
   TOTAL TIME (49:32)

 Eric Clapton : Guitar, Vocal
 Mark Knopfler : Guitar
 Greg Phillinganes : Keyboards
 Nathan East : Bass
 Steve Ferrone : Drums

  I Shot The Sheriff
 
  Same Old Blues
 
  Let It Rain
 

[参考]
 1986 Tour Dates
   ::::
 October
  29 NBC Studios,New York City,NY,USA
 
 November
  20 The Metro,Boston,MA,USA
  21 The Metro,Boston,MA,USA
  23 The Ritz,New York City,NY,USA
     ⇒ [Two Shows]
  24 The Ritz,New York City,NY,USA
   
 1987 Tour Dates
 January
  03 Manchester Apollo,Manchester,UK
  04 Manchester Apollo,Manchester,UK
  06 Royal Albert Hall,London,UK
  07 Royal Albert Hall,London,UK
  08 Royal Albert Hall,London,UK
  10 Royal Albert Hall,London,UK
  11 Royal Albert Hall,London,UK
  12 Royal Albert Hall,London,UK
  16 Ahoy,Rotterdam,The NETHERLANDS
  17 Vorst Nationaal / Forest National,Vorst / Forest,BELGIUM
  18 Le Zénith, Paris, France
  20 Westfalenhalle 1,Dortmund,GERMANY
  21 Alsterdorfer Sporthalle,Hamburg,GERMANY
  22 Festhalle,Frankfurt,GERMANY
  23 Olympiahalle,Munich,GERMANY
  26 PalaTrussardi,Milan,ITALY
  29 Palazzo dello Sport, Rome,ITALY
  30 Palasport,Ferrara,ITALY
 
 March
  27 Cranleigh Golf & Country Club,Cranleigh,UK
 
 April
  11 Oakland-Alameda County Coliseum Arena,Oakland,CA,USA
  13 Pacific Amphitheatre,Costa Mesa,CA,USA
  14 The Forum,Inglewood,CA,USA
  16 McNichols Sports Arena,Denver,CO,USA
  18 St. Paul Civic Center, St. Paul,MN,USA
  21 Market Square Arena,Indianapolis,IN,USA
  22 Joe Louis Arena,Detroit,MI,USA
  23 Richfield Coliseum,Richfield,OH,USA
  25 Capital Centre,Landover,MD,USA
  26 Providence Civic Center,Providence,RI,USA
  27 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
 
 June
  05 Wembley Arena,London,UK
     ⇒ [The Princes Trust Rock Gala 1987]
  06 Wembley Arena,London,UK

 October
  23 Sydney Entertainment Centre,Sydney,AUSTRALIA
  24 Brisbane Entertainment Centre,Brisbane,AUSTRALIA
  27 Entertainment Centre,Melbourne,AUSTRALIA
 
 November
  02 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  04 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  05 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  07 Aichi-ken Taiikukan,Nagoya,JAPAN
  09 Osaka-jou Hall,Osaka,JAPAN
 








[関連記事]
St. Paul 1987 (Beano-127)
 
Costa Mesa 1987 Marco Moir Master (Uxbridge 2561)
 
Rotterdam 1987 Master Cassettes (Uxbridge 2528)
 
First Season At The Royal Albert Hall Volume 1 (Beano-036)
 
August Session : Outtakes And Alternates (Beano-184)
 



#2026-02-18




 1986年11月 『 August (オーガスト) 』 をリリースし,そのプロモーションを兼ねて,1987年1月3日英国マンチェスターはマンチェスター・アポロ公演を皮切りに行われた エリック・クラプトン’(Eric Clapton)の 「 August Tour 」.

 本アイテムは,上述の欧州ツアー終了後の 4月11日カリフォルニア州オークランドはオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム公演を皮切りに,4月30日ニューヨーク州ニューヨーク・シティはマディソン・スクウェア・ガーデン公園で幕を閉じた北米ツアーから,北米ツアー中盤に当たる 4月18日ミネソタ州セントポールはセントポール・シビック・センター公演のステレオ・サウンドボード録音を収録し,Beanoレーベルから 2016年4月にリリースされた 『 St. Paul 1987 (Beano-127) 』 で,今回 「 ★完売タイトルが10セット限定で、海外より奇跡の再入荷!!(Strictly 10 sets only imported from overseas.) 」 と告知されており,私的に所有していなかったので,速攻で入手したもの.

当然,サウンドボード録音なので,初心者でも充分通しで楽しめる内容です.

 メーカー情報では
 『★超高音質ステレオ・サウンドボードです。

 1987年4月の「オーガスト全米ツアー」からのステレオ・サウンドボードマスター企画。先般、当店はイギリス在住の重鎮テーパー秘蔵の同ツアーからのライブレコーディングマスターを直に借り受けて「L.A. Forum 1987」をリリースし、ご好評をいただきました。
 今回、この重鎮テーパーは出し惜しみをしていたかのように、突然オフィシャルにマルチトラックレコーディングされたテープからミックスダウンされたドンピカのステレオマスターを2本送ってきたのです。当店スタッフが聴いてみると、2本ともリマスタリングの必要などまったくない、完璧な「オフィシャルライブレコーディング」でした。これらがそのままオフィシャルライブアルバムになるクオリティでした。

 このツアーでは、クラプトンは各地で正式なライブレコーディングを敢行していました。前年秋、当年初頭のツアーもレコーディングしていたことが流出テープから判明していますが、彼は前年と当年のライブ音源から正式にライブアルバムをリリースするつもりだったようです(結局、何らかの事情によりライブアルバム構想は実現に至りませんでした)。その候補として、これら2公演分もレコーディングされていたということでしょう。
 コンサート会場のミキシング卓でのPAアウトと呼ばれる参考記録用のレコーディングではなく、完全にオフィシャル用にマルチトラックレコーディングされたものですので、その音質、ステレオセパレーション、サウンドバランスは完璧です。定評をいただく当店エンジニアによる足し引き作業は何も必要ありませんでした。
 もちろん重鎮テーパーの所有だけにマスターはファースト・ジェネレーショングレードです。本盤は先般リリースのL.A.公演から4日後の4月18日ミネソタ州セントポール公演の完全収録盤となります。この日のサウンドボード音源は過去にもリリースされていましたが、本盤は正真正銘ファースト・ジェネレーションテープを借り受けてのリリースとなっていますので、これ以上の音質は存在しません。曲間もノーカット、トラブル箇所は皆無です。盟友フィル・コリンズをドラムとプロデュースに起用して制作された前年のスタジオアルバム「AUGUST」の参加メンバーそのままの4ピースバンドで実施されたこのツアーは、「AUGUST」の楽曲をプレイするには最も適した編成と言えました。
 そのため、前バックバンドのツアーとはまったく違ったサウンド・プロダクションとなっており、そこが最大の聴きどころとなっています。「AUGUST」からは4曲ものナンバーがセットインしていますが、その他の従来曲もまったく異なった印象を与えるに至っています。特に26分に及んでプレイされるSame Old Bluesでは、他公演以上にクラプトンとグレッグ・フィリンゲインズの掛け合い、コンビネーションが冴え渡っている印象です。この先鋭的なファンキーサウンドは、この時のバンドだからこそ成し得たものと言えるでしょう。

 ★オリジナル・リリースは2016年4月。短期間で完売したタイトルです。』

St. Paul 1987 (Beano-127)
 
 Live At Civic Center, St. Paul, MN. USA
 18th April 1987
 STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 [Ffrom Original Masters]

  Disc 1
   01. Intro.
   02. Crossroads
   03. White Room
   04. I Shot The Sheriff
   05. Hung Up On Your Love
   06. Wonderful Tonight
   07. Miss You
   08. Same Old Blues
   09. Member Introduction
   TOTAL TIME (64:32)

  Disc 2
   01. Tearing Us Apart
   02. Holy Mother
   03. Badge
   04. Let It Rain
   05. Cocaine
   06. Layla
   07. Sunshine Of Your Love
   TOTAL TIME (52:34)

  White Room
 
  Wonderful Tonight
 
  Sunshine Of Your Love
 

[参考]
 1986 Tour Dates
   ::::
 October
  29 NBC Studios,New York City,NY,USA
 
 November
  20 The Metro,Boston,MA,USA
  21 The Metro,Boston,MA,USA
  23 The Ritz,New York City,NY,USA
     ⇒ [Two Shows]
  24 The Ritz,New York City,NY,USA
   
 1987 Tour Dates
 January
  03 Manchester Apollo,Manchester,UK
  04 Manchester Apollo,Manchester,UK
  06 Royal Albert Hall,London,UK
  07 Royal Albert Hall,London,UK
  08 Royal Albert Hall,London,UK
  10 Royal Albert Hall,London,UK
  11 Royal Albert Hall,London,UK
  12 Royal Albert Hall,London,UK
  16 Ahoy,Rotterdam,The NETHERLANDS
  17 Vorst Nationaal / Forest National,Vorst / Forest,BELGIUM
  18 Le Zénith, Paris, France
  20 Westfalenhalle 1,Dortmund,GERMANY
  21 Alsterdorfer Sporthalle,Hamburg,GERMANY
  22 Festhalle,Frankfurt,GERMANY
  23 Olympiahalle,Munich,GERMANY
  26 PalaTrussardi,Milan,ITALY
  29 Palazzo dello Sport, Rome,ITALY
  30 Palasport,Ferrara,ITALY
 
 March
  27 Cranleigh Golf & Country Club,Cranleigh,UK
 
 April
  11 Oakland-Alameda County Coliseum Arena,Oakland,CA,USA
  13 Pacific Amphitheatre,Costa Mesa,CA,USA
  14 The Forum,Inglewood,CA,USA
  16 McNichols Sports Arena,Denver,CO,USA
  18 St. Paul Civic Center, St. Paul,MN,USA
  21 Market Square Arena,Indianapolis,IN,USA
  22 Joe Louis Arena,Detroit,MI,USA
  23 Richfield Coliseum,Richfield,OH,USA
  25 Capital Centre,Landover,MD,USA
  26 Providence Civic Center,Providence,RI,USA
  27 Madison Square Garden,New York City,NY,USA
 
 June
  05 Wembley Arena,London,UK
     ⇒ [The Princes Trust Rock Gala 1987]
  06 Wembley Arena,London,UK

 October
  23 Sydney Entertainment Centre,Sydney,AUSTRALIA
  24 Brisbane Entertainment Centre,Brisbane,AUSTRALIA
  27 Entertainment Centre,Melbourne,AUSTRALIA
 
 November
  02 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  04 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  05 Nihon Budokan,Tokyo,JAPAN
  07 Aichi-ken Taiikukan,Nagoya,JAPAN
  09 Osaka-jou Hall,Osaka,JAPAN
 









[関連記事]
Costa Mesa 1987 Marco Moir Master (Uxbridge 2561)
 
Rotterdam 1987 Master Cassettes (Uxbridge 2528)
 
First Season At The Royal Albert Hall Volume 1 (Beano-036)
 
August Session : Outtakes And Alternates (Beano-184)
 


#2026-02-24








 3月10日(火)は,宮川町にある老舗 Jazz Spot DOLPHY で行われた,ヴォーカルの 市川莉子(Rico Ichikawa)さんのライヴ 『 市川莉子 with 鈴木揺子 TRIO 』 へ.

 若手の登竜門である,野毛にある ジャズ喫茶ちぐさ 主催の ちぐさ賞
 市川莉子さんは,節目となる,その 第10回目(2023年9月)に,見事グランプリ:ちぐさ賞を獲得しました.
 通常は,半年後位に,副賞の CD / LP のリリースを目指し,レコーディングに入るのですが,当時,高校2年で,大学進学等の含めた重要な時期の関係もあって,大学に合格した昨年夏にレコーディングを行い,2013年に設立されたにジャズ専門レーベルのCHIGUSA Recordsレーベルから,CD / LP 『 Rico, I'm here 』 をリリースし,学業の傍ら少しづつライヴ活動の場を増やしていますが,今回,遂に <Jazz Spot DOLPHY 登場です.

 

 今回,市川莉子(Rico Ichikawa)さんのバックを固めるのは,アルバム 『 Rico, I'm Here 』 のレコーディング・メンバーで収録曲の秀逸なアレンジも担当,自身も昨年 7月にアルバム 『 umi 』 をリリースした,ピアノの 鈴木遥子(Yoko Suzuki)さんのトリオで,ベースの 小美濃悠太(Yuta Omino)さん,ドラムの 北沢大樹(Hiroki Kitazawa)さんで編成され,このトリオで Jazz Spot DOLPHY出演は,今回が初です.

 この日は,余裕をもって移動したのですが,何と,JR横浜駅の京浜東北根岸線のホームに人が溢れていて,上下線ともホームに停止している状況,取り合えず乗車して少し待っていると 「 桜木町駅で,非常停止ボタンが押され,現在,安全を確認しており,安全の確認ができたら発車する 」 とのこと.また少し待っていると非常停止ボタンは 「 お客さまの荷物が戸袋に挟まれたことによるもの 」 だそうで,結局,横浜駅で 15分前後待たされました(泣)

 会場の Jazz Spot DOLPHY 到着は,19時10分前後でしたが,足止めが15分前後だったので,開演に遅れることなく済みました.

 

 

 着席して,ドリンクとフードをオーダー.
 代り映えしないですが,白ワイン・ボトルと,ミックスピザ.

 

 開演直前には,会場は満席状態でした.凄いですね.

 
 
 定刻になり,演者がステージに登場.
 1st Set の最初は,ヴォーカルなしのトリオ編成での演奏で,エディ・ハリス(Eddie Harris)作の ”Freedom Jazz Dance” が ,オープニングを飾ります.
 久し振りに,鈴木揺子トリオの演奏を聴きましたが,中間部のソロは素晴らしいですし,何より楽しそうに弾いている感もあり,良い演奏でした.

 

 演奏終了後に,市川莉子さんもステージ上に登場.
 2曲目は,ファン・ティゾール(Juan Tizol)/デューク・エリントン(Duke Ellington)/アーヴィング・ミルズ(Irving Mills)作で,『 Rico, I'm Here 』 の 1st トラックとして収録されている ”Caravan” が演奏されます.
 この ”Caravan” は,中間部にピアノとヴォーカルによるユニゾン部があるのですが,初めて聴いた方は驚くかも知れません.私的にも,昨年10月8日のレコ発ライヴ終演後に CD購入したので,ライヴ中に ”Caravan” を聴いた時は,斬新なアレンジ含めて驚きました.

 

 次も同アルバムの 2nd トラックとして収録されている ミルトン・ディラグ(Milton DeLugg)/ウィリー・スタイン(Willie Stein)作の ”Orange Colored Sky” に続き,スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)作で軽快な ”Overjoyed”,同アルバム収録で,スモーキー・ロビンソン(Smokey Robinson)作の ”Who’s Loving You”.
 市川莉子さんは,お母さまの影響なのか,自身のベースには モータウン系があるのでしょうね.この辺の曲は,ライヴで良くセット・リストに加わります.

 

 ジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)/ジャック・プレヴェール(Jacques Prévert)/ジョニー・マーサー(Johnny Mercer)作の ”Autumn Leaves” をしっとりと歌い上げます.

 

 最後は,ちぐさ賞を受賞した2023年9月の選考会でも取り上げた曲で,ウィリアム・サルター(William Salter)/ラルフ・マクドナルド(Ralph MacDonald)/ビル・ウィザース(Bill Withers)作で,グローバー・ワシントン・ジュニア(Grover Washington Jr.)のヒットでも知られ,アルバムにも収録されている ”Just The Two Of Us”(”クリスタルの恋人達”)を演奏し,1st Set を締め括りました.

 

 アルバム収録の ”Just The Two Of Us” のアレンジは,鈴木揺子さんによるもので,この日も同じアレンジでの演奏ではありますが,アレンジが秀逸なのです.


 ブレイク中

 
 
 暫しのブレイクを挟んでの 2nd Set は,スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)作の ”Knocks Me Off My Feet”(”孤独という名の恋人”) から始まり,リチャード・ロジャース(Richard Rodgers)/オスカー・ハマースタインⅡ世(Oscar Hammerstein II)作で,ミュージカル映画 「 The Sound Of Music (サウンド・オブ・ミュージック) 」 の劇中歌でもあり,アルバムにも収録されている ”My Favorite Things” (”私のお気に入り”)へと続きます.

 

 アンソニー・ニューリー(Anthony Newley)/レスリー・ブリカッス(Leslie Bricusse)作で,ニーナ・シモン(Nina Simone)や マイケル・ブーブレ(Michael Bublé)のヒットでも知られる ”Feeling Good”(:”Feelin’ Good”),ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)/リー・アレキサンダー(Lee Alexander)作で,ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)のアルバム 『 Feels Like Home (フィールズ・ライク・ホーム) 』 に収録されている ”Sunrise”.
 ”Feeling Good”,”Sunrise” の両曲もアルバムに収録されています.
 ”Sunrise” に続き,ガラッと雰囲気が変わり,テッド・ホワイト(Ted White)/アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)作の ”Think” を演奏.

 

 そう言えば,過去の MC で,2022年に ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)の武道館公演を観に行って,”Sunrise” が演奏された時に 「 何故か涙が止まらなかった 」 とも言っていました.

 ここで,鈴木揺子さんと 市川莉子さんの会話があったのですが,鈴木揺子さんが上手い具合に,市川莉子さんから話を引き出していました.

 

 ヴォーカルの市川莉子さんが,一旦,ステージを下り楽屋へ,次は 鈴木揺子トリオでのインストゥルメンタルで,クリフォード・ブラウン(Clifford Brown)作の ”Joy Spring” を演奏.
 
 

 再度,市川莉子さんが加わり,カルテット編成で ウォルター・シャーフ(Walter Scharf)/ドン・ブラック(Don Black)作の ”Ben” を歌います.
 彼女の声色と言うか声質の関係もあるのですが,この ”Ben” も心に刺さります.

 

 最後は,アリシア・キーズ(Alicia Keys)作の ”If I Ain't Got You” を歌い,2nd Set を締め括りました.
 
 
 
 満員の会場のお客さんからの大きな拍手が起こり,すぐアンコールを望む手拍子に変わります.そして,演者はステージ上のままアンコール突入.
 アンコールに応えて,アルバムの最終トラックであり,ジョージ・デヴィッド・ワイス(George David Weiss)/ボブ・シール:ジョージ・ダグラス(Bob Thiele:George Douglas)作で,ルイ・アームストロング(Louis Armstrong)のヒットでも知られる ”What a Wonderful World”(”この素晴らしき世界に”)を演奏し,この日のライヴを締め括りました.

 


 [Member]
  市川 莉子 : Vocal
  鈴木 瑶子 : Piano
  小美濃 悠太 : Bass
  北澤 大樹 : Drums
 
 [Set List]
  1st Set
   01. Freedom Jazz Dance
   02. Caravan
   03. Orange Colored Sky
   04. Overjoyed
   05. Who’s Loving You
   06. Autumn Leaves
   07. Just The Two Of Us

  2nd Set
   01. Knocks Me Off My Feet
   02. My Favorite Things
   03. Feeling Good
   04. Sunrise
   05. Think
   06. Joy Spring
   07. Ben
   08. If I Ain't Got You
    [Encore]
   09. What A Wonderful World
 
 おまけ
 

[参考]
Rico, I'm here

 裏ジャケ
 

  [収録曲]
  01. Caravan
  02. Orange Colored Sky
  03. Sunrise
  04. Feeling Good
  05. Ben
  06. Who's Loving You
  07. Just The Two Of Us
  08. My Favorite Things
  09. What A Wonderful World

 市川莉子 アルバム「Rico, I'm here」PV
 
 
 
umi

 
  [収録曲]
  01. umi
  02. Longing
  03. Progress
  04. Unsolved Cubes
  05. Time Goes By
  06. KOMA
  07. Tipsy Whimsy
  08. Walking Walking Walking

#2026-03-10
#Jazz_Spot_DOLPHY #ちぐさ賞 #レコ発ライヴ











 1973年11月にアルバム 『 Welcome (ウェルカム) 』 を,1974年5月には前年の初来日(1973年)時のライヴ録音を収録したバンド名義初のライヴ・アルバム 『 Lotus (ロータスの伝説) 』 を,7月にはコンピレーション・アルバム 『 Santana's Greatest Hits (グレーテスト・ヒット) 』 をリリースした サンタナ(Santana)は,それと並行しアルバム・プロモーションを兼ね 7月13日ミシガン州アレンデールはグランド・ヴァレー・ステート・カレッジ公演を皮切りに,10月28日ウィスコンシン州ミルウォーキーはミルウォーキー・オーディトリウム公演まで北米ツアーを行います.
 ツアー中の10月にはアルバム
Borboletta (不死蝶) 』 をリリース というように,この年は複数のアルバムがリリースされています.

 そして,続く日本公演に向け,ウォーム・アップ・ギグ的に11月16日ハワイ州ホノルルはホノルル・インターナショナル・センター公演を行い,前年に続き再来日を果たし,11月23日石川県金沢市の実践倫理宏正会研修会館公演を皮切りに,12月14日福岡県福岡市は福岡九電記念体育館公演まで都合16公演を行います.

 本アイテムは,北米ツアー中盤に当たるの 9月23日ニューメキシコ州アルバカーキはユニバーシティ・アリーナ公演のステレオ・サウンドボード録音を収録し,Uxbridge レーベルからリリースされた 『 Albuquerque 1974 Soundboard (Uxbridge 2768) 』 です.
 リリース時には,何時もながらの 「 ★超高音質ステレオ・サウンドボード! 」 の一文も!

 それにしても,最近,(特に1974年北米ツアーの)サウンドボード録音が立て続けにリリースされており,嬉しい悲鳴です.

 メーカー情報では
 『怒涛のサウンドボード発掘ラッシュが続く1974年のSANTANA北米ツアー。その栄光のコレクションに、新たなルートから発掘された極上サウンドボードが登場です。
 本作に刻まれているのは「1974年9月23日アルバカーキ公演」のステレオ・サウンドボード録音です。これまでのシリーズは西海岸のコア・コレクターが遺した秘蔵アーカイヴから発掘されてきましたが、本作はそれとは別ルート。出自を異にしながら、クオリティも特徴もシリーズにピタリと寄り添う極上マスターの登場なのです。まずは活動概要を俯瞰し、本作のポジションを確認してみましょう。

 ●1974年
 ・1月14日:イサカ公演
 《5月『LOTUS』/7月『GREATEST HITS』発売》
 ・7月13日ー10月28日:北米(62公演)←★ココ★
 《10月『BORBOLETTA』発売》
 ・11月16日:ホノルル公演
 ・11月23日ー12月14日:日本(16公演)

【完全オフィシャル級の極上サウンドボード】
 これが1974年のSANTANA。年末の来日直前まで全62公演に及ぶ大規模な北米ツアーが繰り広げられ、そこから次々とサウンドボードが発掘されてきました。本作のアルバカーキ公演も、その名産地帯のど真ん中。さらに日程をフォーカスして、各サウンドボード作品との位置関係を確認しておきましょう。

 ■「北米」の詳細
 ・7月13日+17日(2公演)
 *7月22日『EDMONTON 1974 SOUNDBOARD』
 ・7月24日ー9月14日(20公演)
 *9月15日『FRESNO 1974 SOUNDBOARD』
 ・9月17日:フェニックス公演
 *9月18日『LAS VEGAS 1974 SOUNDBOARD』
 *9月20日『SAN BERNARDINO 1974 SOUNDBOARD』
 ・9月21日:ベーカーズフィールド公演
 *9月23日:アルバカーキ公演 ←★本作★
 ・9月24日ー10月2日(6公演)
 *10月3日『TAMPA 1974 SOUNDBOARD』
 ・10月4日ー28日(23公演)

 このように本作のアルバカーキ公演は、『SAN BERNARDINO 1974 SOUNDBOARD(Uxbridge 2739)』の3日後(2公演後)となるコンサートでした。

 そんなショウで記録された本作は、今回も極上級のステレオ・サウンドボード。これまでのシリーズとは別ルートでありながらサウンドは酷似している(ルートは違えど、録音時点での経緯・理由は同じなのかも知れません)。
 放送系と言うよりは大歓声も遠目のミックス卓直結系の灼熱サウンドボードで、骨太・肉厚な演奏音が炸裂。ムキ出しな芯の力強さは強烈ですし、細やかなディテールの鮮やかさ、1音1音のセパレート感も絶大。これまでのシリーズと比べると、音色的にややウォームな艶もありつつクオリティ面では完全に互角で、苛烈で立体的なアンサンブルが脳内で構造物を組み立てていくような感覚に浸れるのです。

【柔軟で苛烈なインプロヴィゼーション満載のステージ】
 そんな快感サウンドボードで描かれるのは、今回も熱く燃え上がるショウ。最終曲「Toussaint L’Overture」のみ約2分と短めではありますが、約85分たっぷりと楽しめる。セットは直近の『SAN BERNARDINO 1974 SOUNDBOARD』と同一ではありますが、ここでも再掲しておきましょう。

 ●天の守護神
 ・Black Magic Woman-Gypsy Queen/Oye Como Va/Incident at Neshabur/Samba Pa Ti
 ●その他
 ・サンタナ:Soul Sacrifice/Savor
 ・不死蝶:Mirage/Give And Take
 ・その他:メドレー[Going Home/A-1 Funk/Every Step Of The Way]/Just In Time To See The Sun/Bambele/Toussaint L’Overture

 ……と、このようになっています。

 『LOTUS』の記憶も鮮やかな「Black Magic Woman/Gypsy Queen」や「Incident At Neshabur」を軸に、1974年ならではのカルロスの求道的なプレイが全編を貫く。セット自体は同じであっても、インプロヴィゼーション満載のアンサンブルはまるっきり異なり、いつも以上に灼熱なフレーズが脳内を飛び交うサウンドボードなのです。
 別ルートの発掘ながらシリーズのクオリティに寸分の遜色もない極上サウンドボードで、名産期のコレクションがさらに充実させる新名盤です。1公演1公演まったく違う演奏を繰り広げている全盛SANTANAの真価。どうぞ、本作で存分に実感してください。

 ★「1974年9月23日アルバカーキ公演」のステレオ・サウンドボード録音。これまでの遺品コレクションとは別ルートで発掘されたマスターながら、ミックス卓直結系の灼熱サウンドはシリーズと完全に互角。ややウォームな艶も加わった極上サウンドで、『SAN BERNARDINO 1974』の3日後にあたるショウを約85分に渡って堪能できます。

Albuquerque 1974 Soundboard (Uxbridge 2768)
 
 Live At University Arena, Albuquerque, NM, USA
 23rd September 1974
 STEREO SOUNDBOARD RECORDING

  Disc 1
   01. Going Home - A-1 Funk - Every Step Of The Way
   02. Black Magic Woman/Gypsy Queen
   03. Oye Como Va
   04. Mirage
   05. Just In Time To See The Sun
   06. Bambele
   07. Give And Take
   08. Incident At Neshabur
   09. Soul Sacrifice
   TOTAL TIME (73:02)

  Disc 2
   01. Samba Pa Ti
   02. Savor - Toussaint L’Overture
   TOTAL TIME (12:19)

 Carlos Santana : Guitar, Vocal, Percussion
 "Ndugu" Leon Chancler : Drums
 Jules Broussard : Flute, Saxophone
 David Brown : Bass
 Leon Patillo : Keyboards, Vocal
 Armando Peraza : Percussion, Vocal
 Tom Coster : Keyboards, Vocal
 Jose "Chepito" Areas : Percussion

  Just In Time To See The Sun
 
  Soul Sacrifice
 
  Samba Pa Ti
 
  Savor - Toussaint L’Overture
 

[参考]
 January
  14 Cornell University, Ithaca, NY, USA

 July
  13 Grand Valley State Colleges, Allendale, MI, USA
  17 Municipal Auditorium, Sioux City, IA, USA
  22 Kinsmen Field House, Edmonton, AB, CANADA
  24 Pacific Coliseum, Vancouver, BC, CANADA
  25 Paramount Theatre, Seattle, WA, USA
  26 Paramount Theatre, Portland, OR, USA
  28 Balboa Stadium, San Diego, CA, USA
  31 Century Plaza Hotel, Los Angeles, CA, USA

 August
  02 Robertson Gymnasium, University Of California Santa Barbara Campus, CA, USA
  04 Summerfest Grounds, Milwaukee, WI, USA
  06 Surf Ballroom, Clear Lake, IA, USA
  07 Brown County Veterans Memorial Arena, Ashwaubenon, WI, USA
  09 Atlantic City Race Course, Mays Landing, NJ, USA
  10 Pine Knob Music Theatre, Clarkston, MI, USA
  11 Rich Stadium, Orchard Park, NY, USA
  14 Winnipeg Arena, Winnipeg, MB, CANADA
  16 Grand Valley State Colleges, Allendale, MI, USA
  17 St. Paul Civic Center, St. Paul, MN, USA
  18 Milwaukee Auditorium, Milwaukee, WI, USA
  31 Cleveland Stadium, Cleveland, OH, USA
     ⇒ [World Series Of Rock 1974 #3]

 September
  01 Memorial Stadium, Austin, TX, USA
  13 Winterland Arena, San Francisco, CA, USA
  14 Winterland Arena, San Francisco, CA, USA
  15 Selland Arena, Fresno, CA, USA
  17 Celebrity Theatre, Phoenix, AZ, USA
  18 Ice Palace, Las Vegas, NV, USA
  20 Swing Auditorium, San Bernardino, CA, USA
  21 Bakersfield Civic Auditorium, Bakersfield, CA, USA
  23 University Stadium, Albuquerque, NM, USA
  24 Pan American Center, Las Cruces, NM, USA
  26 Tulsa Assembly Center, Tulsa, OK, USA
  27 Jim Norick Arena, Oklahoma City, OK, USA
  28 Sam Houston Coliseum, Houston, TX, USA
  29 Hirsch Memorial Coliseum, Shreveport, LA, USA

 October
  02 The Omni, Atlanta, GA, USA
  03 Curtis Hixon Convention Hall, Tampa, FL, USA
  04 Orlando Sports Stadium, Orlando, FL, USA
  05 Jacksonville Memorial Coliseum, Jacksonville, FL, USA
  06 Miami Jai-Alai Fronton, Miami, FL, USA
  09 Capitol Theatre, Passaic, NJ, USA
  10 Capitol Theatre, Passaic, NJ, USA
  11 Academy Of Music, New York City, NY, USA
     ⇒ [Two Shows]
  12 Academy Of Music, New York City, NY, USA
     ⇒ [Two Shows]
  13 Academy Of Music, New York City, NY, USA
  14 Barton Hall, Cornell University, Ithaca, NY, USA
  15 New Haven Veterans Memorial Coliseum, New Haven, CT, USA
  17 Providence Civic Center, Providence, RI, USA
  18 Dome Arena, Henrietta, NY, USA
  19 Cole Field House, College Park, MD, USA
  20 The Music Hall, Boston, MA, USA
  22 Erie County Field House, Erie, PA, USA
  23 Charleston Civic Center, Charleston, WV, USA
  24 Civic Arena, Pittsburgh, PA, USA
  25 International Amphitheater, Chicago, IL, USA
  26 Kolf Sports Center, Oshkosh, WI, USA
  27 Dane County Coliseum, Madison, WI, USA
  28 Milwaukee Auditorium, Milwaukee, WI, USA

 November
  16 Honolulu International Center, Honolulu, HI, USA

  [Japan Tour]
  23 Jissen Rinri Kinen Kaikan, Kanazawa, JAPAN
  25 Niigata Kenmin Kaikan, Niigata, JAPAN
  26 Akita Kenmin Kaikan, Akita, JAPAN
  29 Hokkai-dou Kousei Nenkin Kaikan, Sapporo, JAPAN
  30 Hokkai-dou Kousei Nenkin Kaikan, Sapporo, JAPAN

 December
  03 Yokohama Bunka Taiikukan, Yokohama, JAPAN
  05 Nagoya-shi Koukaidou, Nagoya, JAPAN
  06 Wakayama Kenmin Bunka Kaikan, Wakayama, JAPAN
  07 Osaka Kousei Nenkin Kaikan, Osaka, JAPAN
  08 Shibuya Koukaidou, Tokyo, JAPAN
  09 Nippon Budokan, Tokyo, JAPAN
  10 Nippon Budokan, Tokyo, JAPAN
  11 Kyoto Kaikan, Kyoto, JAPAN
  12 Osaka Kousei Nenkin Kaikan, Osaka, JAPAN
  13 Hiroshima Kenritsu Taiikukan, Hiroshima, JAPAN
  14 Kyuuden Kinen Taiikukan, Fukuoka, JAPAN




















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Montreux Jazz Festival 2015 (Gift DVDR)
 
Tokyo 1973 (Gift DVDR)
 
Budokan 1973 : Definitive Video Master (Bonus DVDR)
 
  ※) 『 First Budokan 1973 (ZION-212) 』 付属のボーナス・アイテム
First Budokan 1973 (ZION-212)
 
Fuji Speedway 2006 (Gift DVDR)
 
New York 1992 (DVDR)
 
SANTANA初来日40周年記念 1973 サンタナの軌跡
 


#2026-02-24





 2月28日(土)は,宮川町にある老舗 Jazz Spot DOLOHY で行われた,ピアノ&ヴォーカルの グレース・マーヤ(Grace Mahya)さんのリーダー・ライヴ 『 Grace Mahya Trio 』 へ.

 

 この日は,リーダーでピアノ&ヴォーカルの グレース・マーヤ(Grace Mahya)さんを筆頭に,グレース・マーヤ(Grace Mahya)さんの複数アルバムに,アレンジやピアノ・キーボードで参加している 宮川純(Jun Miyakawa)さん,そして,ドラムの Fuyu(Fuyu Murata)さんという豪華なトリオで,九州ツアー帰りの グレース・マーヤさんと,Fuyuさんに,宮川純さんが加わった感じです.

 開場予定時刻に間に合うように,会場の Jazz Spot DOLPHY へ.
 17時50分前後に到着したのですが,既に常連のお客さんが会場待ちをしていました.

 

 そのお客さんと話しをしつつ,開場を待ちますが,中からは久し振りにリハーサルというかサウンド・チェックらしき音が漏れ聴こえてきます.

 

 粗々,定刻通りにスタッフの方が開場.
 空いている席へ着席.

 
 
 ドリンクとフードを注文し,開演を待ちます.
 定番と言っては何ですが,この日も,白ワイン・ボトルとピザを注文(笑)

 

 定刻になり,演者がステージに登場.
 1st Set は,コール・ポーター(Colo Porter)が,ミュージカル映画 『 Born To Dance (踊るアメリカ艦隊) 』 の為に書いた曲で,8th アルバム 『 Love Songs For You (ラヴ・ソングス・フォー・ユー) 』 に収録されている ”I've Got You Under My Skin”(”あなたはしっかり私のもの”)がオープニングを飾りました.
 ”I've Got You Under My Skin” は,収録アルバムのリリース前後にはよくライヴでもセット・リストに加えられていましたが,最近は余り演奏されていない感もあるので,ある意味レアなオープニングです.

 

 2曲目は,アーサー・アルトマン(Arthur Altman)/ジャック・ローレンス(Jack Lawrence)作で,5th アルバム 『 Poinciana (ポインシアナ) 』 に収録されている ”All Or Nothing At All”.

 

 アーサー・シュワルツ(Arthur Schwartz)/ハワード・ディーツ(Howard Dietz)作で,8th アルバム 『 Love Songs For You (ラヴ・ソングス・フォー・ユー)』 に収録されている ”You And The Night And The Music”(”あなたと夜と音楽と”)

 

 ここで自身のオリジナルで,2021年10月8日丸の内の COTTON CLUB での 15周年記念ライヴの模様を収録した 9th アルバム 『 15th Anniversary : Live At Cotton Club 』 に収録されている ”Lightning” と ”Answer”

 

 レイ・チャールズ(Ray Charles)作で,8th アルバム 『 Love Songs For You (ラヴ・ソングス・フォー・ユー)』 収録されている ”Hallelujah, I Love Him So” に続き,最後は,古くから有名なオリジナルで,やっと 9th アルバム 『 15th Anniversary : Live At Cotton Club 』 に収録された ”Sad Samba” を演奏し,1st Set を締め括りました.

 

 そして,暫しのブレイクへ.

 
 
 
 ブレイク後の 2nd Set は,ジーン・デ・ポール(Gene de Paul)/ドン・レイ(Don Raye)作で 6th アルバム 『 Close To You (クロス・トゥ・ユー) 』 収録の ”You Don't Know What Love Is” がオープニングを飾ります.

 
 
 アーヴィン・ドレイク(Ervin Drake)/アイリーン・ヒギンボサム(Irene Higginbotham)/ダン・フィッシャー(Dan Fisher)作で,5th アルバム 『 Poinciana (ポインシアナ) 』 収録の ”Good Morning Heartache” が演奏されます.

 

 ”Good Morning Heartache” は,ビリー・ホリデイ(Billie Holiday)が歌っていることでも有名で,マーヤさんも一時期 ,ビリー・ホリデイ(Billie Holiday)のこの辺の曲を良く歌っていたのですが,久し振りに聴きました.

 
 
 続けて バート・バカラック(Burt Bacharach)/ハル・デイヴィッド(Harold David)作で 『 Close To You (クロス・トゥ・ユー) 』 に収録されている ”Close To You”.
 この ”Close To You” をアルバム収録時に 7拍子アレンジしたのが,この日,ハモンドを弾いている 宮川純さんなのです.

 

 ここで,オリジナル ”Neon Light (You And Me)” に続き,カート・コバーン(Kurt Cobain)/クリス・ノヴォセリック(Krist Novoselic)/デイヴ・グロール(Dave Grohl)の共作で,ニルヴァーナ(Nirvana)の代表作でもある "Smells Like Teen Sprit" を挟んで,オリジナルの ”In The Moment” が演奏されます.
 最近,”Smells Like Teen Sprit” が,セット・リストに加えられる機会が増えたようです.
 きっと,マーヤさんの青春時代の想い出深い曲なのでしょね.

 

 最後は,ジミー・マクヒュー(Jimmy McHugh)/ドロシー・フィールズ(Dorothy Fields)作で,7th アルバム 『 Season Songs (シーズン・ソングス) 』 に収録の ” On The Sunny Side Of The Street” を演奏し,2nd Set を締め括りました.

 

 そして,お客さんからの大きな拍手を受けつつ,楽屋に戻ろうとした際に,アンコールを望む手拍子に変わり,演者はそのままで,アンコールへ突入.
 アンコールに応えて,ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael)/ネッド・ワシントン(Ned_Washington)作で,『 Close To You (クロス・トゥ・ユー) 』 収録の ”The Nearness Of You” をしっとりと歌い上げ,この日のパフォーマンスを終了しました.

 

 ハモンド(Hammond SK2)の音を,先月末に引き続き聴けるのは,ある意味,ラッキーでした.
 この日はアルバム収録曲多めのセット・リストでしたが,レアな曲も多かったです.

 

 [Member]
  グレース・マーヤ / Grace Mahya : Vocal, Piano
  宮川 純 / Jun Miyakawa : Keyboards (Hammond SK2)
  Fuyu / Fuyu Murata : Drums

 [Set List]
  1st Set
   01. I've Got You Under My Skin
   02. All Or Nothing At All
   03. You And The Night And The Music
   04. Lightning
   05. Answer
   06. Hallelujah, I Love Him So
   07. Sad Samba
 
 2nd Set
   01. You Don't Know What Love Is
   02. Good Morning Heartache
   03. Close To You
   04. Neon Light (You And Me)
   05. Smells Like Teen Spirit
   06. In The Moment
   07. On The Sunny Side Of The Street
    [Encore]
   08. The Nearness Of You


[参考]
















 15th Anniversary : Live At Cotton Club
 
 残念ながらライヴ会場での販売のみ

 15th Anniversary : Live At Cotton Club (Blu-ray)
 
 残念ながらライヴ会場での販売のみ

#2026‐02‐28








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