京都滞在中、お土産選びをきっかけにすっかりハマってしまった
GOOD NATURE STATION
▼オススメ品をピックアップ
その中にあるこちらも、最高にステキなお店でした。
RAU
Patisserie&Chocolate
まるで芸術作品のような印象的なデザインが目を引くスイーツの数々と、
※ 原料となるカカオ豆の仕入れや選別、成型に至るまで、Bean(カカオ豆)からBar(板チョコ)に形成するまでの全行程を一貫して管理するスタイル
▼ Bean to Barについてはこちらの記事からも
3階にはカフェもあり、RAUのスイーツをイートインで楽しむこともできます。
美しすぎるデザインと
そのネーミングに惹きつけられ、しばし前から動けない。。
さらにその魅力は、そのルックスだけに留まらず、商品開発に至る想いとこだわりにもあるように感じました。
例えば、お店の人気商品の一つ、Bean to Barチョコレートは、
コスタリカに赴き、有機カカオを現地でRAUオリジナルに開発したもの。しかもスタッフの方のお話によると、そのチョコレートはチョコレート単体としてだけでなく、販売されている他のスイーツにも贅沢に使っているのだそう。
この点だけをみても、スイーツ作りへのこだわりと熱量を強く感じます。
お土産やギフトしてオススメだと思ったのは、こちらの
Maru(ダックワーズ)
食べ切りサイズの、いわゆるバターケーキの類です。
キビ砂糖と黒糖を使ったバター香る風合いの生地と、ふわふわ食感のダックワーズの2層からなる焼き菓子。
個包装になっている点もGOOD!
コメ子たちも現地でいただいて美味しかった、抹茶レモンとアーモンドをお土産に持ち帰りました。
「ここにしかないお菓子を京都から」をコンセプトに、目に焼き付いた情景をカタチとして、一つずつ丁寧に繊細にスイーツに落とし込んでいく。
そのスイーツづくりの根底にある妥協なきクラフトマンシップと、時代へのあくなき挑戦も同時に垣間見れたような気がしました。
長い歴史と伝統が息づく京都の地で出合った、唯一無二の世界観をもつ、RAU。
またまた京都で、ステキな出合いがありました
コメ子。
▼コメ子の「おでカフェ日和」
ブログ内でご紹介している、コメ子のお気に入りカフェを、まとめてご覧いただけます。