「ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!」をU-NEXTで閲覧

 

ピッコマで読んでみて気になったので

U-NEXTで電子書籍を9巻まで購入

ポイントをあまり使っていなくて

期限切れで失効していたので有効利用出来て良かったです

むしろ今までポイント失効する前に

漫画を購入してよかった・・・。

 

原作は韓国人の林達永氏で

アニメ化された黒神やフリージングの原作者

漫画も韓国人でフリージングの漫画を描いている

金光鉉氏でコミックヴァルキリーで連載しているだけあって

画風は韓国漫画によくある縦読みカラーマンガではなく

日本の漫画と変わらないので違和感なく読めました

 

内容は所謂 なろう系ラノベの漫画化って感じ

神代彰は努力して漫画家となり大賞を取って天狗になり

その為に友人も恋人も去って行き

母親はギャンブル中毒で金の無心しかせず

そんな時に癌を患い余命宣告され

自暴自棄になり自損事故で死亡し異世界転生

異世界転生するに当たって

母親を5人の中から選択出来る権利と

描いたものが実体化する「ドローイング」

という能力と膨大な魔力量を授かる

 

前世での自身の行為を反省して

平凡な魔法商店の店主夫婦の子供アキラになり

剣術も魔法もダメダメだが家族に愛され
理想の暮らしを送っていた

 

ある日 メイドのアリアが危機に陥った時

彼女を助ける為に必死になった時に

「ドローイング」が発動

あまりにも特殊な能力の為に

召喚術だと誤魔化すが秘密を知ったアリアが

密かにアキラを特訓する事になり

毎日ボロボロになって「ドローイング」で

出したエリクサーを飲んで回復していた

アキラは普段は優しいアリアが好きで

将来は一緒になろうと言い

彼女はそれを本気にして

アキラを全力で守ると誓った

 

ある日 引っ越してきた少年メディスと

仲良くなるが共に邪教に拐われてしまう

がメディスは剣の達人だったので

牢を出る事が出来た

アキラは逃走を選択しようとしたが

メディスは邪教を潰そうと行動する

が敵の大将カラメイズは

神獣リバイアサンを召喚出来る大物で

メディスは全く歯が立たなかった

アキラは能力を隠している状況では無いと

上級ゴーレムを召喚して撃退して

捜索隊も来て無事 救出された

がこの事を知ったアリアが

アキラの魔力回路を分断した為に

以降スクロールで魔力を補充しないと

「ドローイング」が使えないようになった

 

数年後 王宮騎士団長のカティアがやって来て

火炎竜討伐への参加を要請される

親友ガスを助ける為にギャンブルに手を出し

借金を抱えていた為に仕方なく参加する

カティアは転生時の母親候補の一人だった

火竜討伐には稀代の天才魔導士プロルも同行

プロルが魔力を注入する事で

アキラの召喚が出来るようになる

火炎竜討伐のハズだったが同じ住処に

火の神獣サラマンダーもいた為に

危機となりカティアが単独で戦い

アキラと魔力の枯渇したプロルを逃がす

がカティアを犠牲に出来ないアキラが

プロルに頼みエリクサーでプロルの魔力を回復

水の神獣リバイアサンを召喚する

が魔力不足はどうしようもなく

プロルはアキラの魔力回路を修復し

全体の30%の魔力を使えるようにした

これによりリバイアサンを槍状に変形させた

リヴァイグニルを「ドローイング」して

カティア、プロルと協力して

火の神獣サラマンダーを撃退した

 

この一件によりアキラの父親で

魔法商店の店主カル・ラインフォルドは

カティアからアキラの能力の隠蔽を責められ

何も知らないカルはアリアに問い正す

実はカルはかつて歴代最高の天才魔導士と

言われた人物でアリアを助ける為に

家族として迎い入れていて

アリアは世界の均衡を保つ4人の「影」の1人で
究極の女神の1人カオス・ルイン・ミライアに
創り出された通称「終末」と呼ばれる存在だった

かつてアキラを拐ったカラメイズは

「影」の1人イカルス・エンリルに仕える

特異点の一人で他の四人の特異点と共に

アキラを狙うがアリアに警告され引き下がった

 

能力がバレた事でアキラは

王宮魔法アカデミーに入学する事になる

一見平和なこの国は国民には知らせていないものの

特異点率いるオダーというゾンビのような軍勢の

侵略を受けていてその戦力として

優秀な魔導士の育成を行っていた

元々は女王を頂点とした勇者と剣術の国だったが

オダーに対しては魔力の方が有効だと

魔導士の育成に力を入れ始め

魔法の才能に恵まれた第一王子のオズウェルが

隣国の魔法強国と手を組み王座まで狙っていた

王宮魔法アカデミーでアキラはメディスと再会するが

メディスが実は女性で第二王女で次期女王だと知る

メディスはアキラの秘密をカティアに話した事で

アキラが怒っているのではと謝罪した

 

戦傷兵が密かに運ばれて来るのを見て

駆け寄り労うメディスと

彼らを馬鹿にするオズウェル

オズウェルはメディスを無能と罵り

平民を見下して

隣国シャプハウゼン王国の第二王子と

政略結婚しろと言ってきた

これに激怒したアキラはオズウェルに盾突き

貴族と平民の王宮魔法アカデミー生徒が

試合で対決する事になった

 

と次から次へと先が気になる展開になり

続きが読みたいと思わせる構成になっていました

 

 

 

「ザ・シューター シーズン 1」をU-NEXTで視聴

 

陰謀に巻き込まれた元米海兵隊の

凄腕狙撃手が少ない仲間と協力して

愛する家族との生活を取り戻すアクション映画です

 

マーク・ウォールバーグ主演の映画と

同じ原作のテレビシリーズ

「ザ・シューター/極大射程」をU-NEXTで視聴

 

映画版の監督アントワーン・フークアと

主演俳優マーク・ ウォールバーグが

製作総指揮陣に入っていて

尺的に映画版では消化不良だったのかもしれません

ちなみに映画版のプロデューサー
ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラも
製作総指揮陣に入っています
 

7話まで見た個人的感想は映画版より面白いです

銃器関連も細かく設定されていて

主人公もアクションはするものの

接近戦はそこまで強くないのでよく負傷します

でも怪我をしてもすぐ治ってたり

死を偽装してもすぐにバレルような行動を取ったり

結構 抜けた点が多いのがあれ?って思いました

 

原作者は元米陸軍兵士で新聞社での就業経験もある

スティーブン・ハンター氏で

この作品の主役ボブ・リー・スワガーや

彼の父アール・リー・スワガーを主役にした

スワガー・サーガを14冊出しているようで

中には日本を舞台にした作品もあるようです

 

ボブ・リー・スワガーは元米海兵隊の

武装偵察部隊(フォース・リーコン)の

狙撃兵で一等軍曹。通称 仕留め屋ボブ

300名以上の狙撃をした凄腕狙撃手で

懸賞金をかけられている程

武装偵察部隊は特殊作戦部隊では無いものの

その実力はNavy SEALsにも

匹敵すると言われています

 

原作ではベトナム戦争

映画やドラマではアフガニスタンで

従軍していました

この時の上官が元狙撃兵の

アイザック・ジョンソン大尉

ボブに命を救われた事もあるが

出世欲が強くアフガニスタンで出会った

CIA秘密工作員のミーチャムと関わり

帰国後にシークレットサービスの

幹部になるがミーチャムの指令で

ボブを罠に嵌めたり、彼を助けた人々を

殺害したりします

が陰謀の真相を知らない為に

自分も被害者だと主張したりもして

どちつかずで両方から恨まれるタイプで

殺そうとしていたボブにさえ

協力しようとか言い出すが

当然 断られます

 

ボブと協力していく事になるのが

FBI捜査官のネイディーン・メンフィス

タレコミを受けて元ロシア連邦保安庁

FSBのボイディヤンと接触しようとしたら

眼の前でジョンソン大尉に横取りされ

彼との因縁が出来て

ボブによるウクライナ大統領狙撃事件で

ジョンソン大尉と捜査協力しますが

独自調査で不審点が多く見つかり

陰謀に巻き込まれて行きます

映画版ではニコラス・メンフィスという

FBIの新人捜査官になっていて

この差がドラマ版と映画版の

違いを生んでいると思います

ネイディーンはベテラン故に

人脈も広いですしね

 

敵側の人間がどこにいるのかが

解らずネイディーンの隣や

ボブの妻子の住む家にいる事もあり

誰が敵で誰が味方か解らないが

敵側の人間は大抵 出世欲や

自己保身が強く小物臭が漂っていました

ネイディーンの上司ジョン・レンロウは

当初 敵側の人間なのでは?

と思わせておいて実は

ネイディーンの頼れる味方だったりします

まぁ今後どうなるか解りませんが・・・

 

銃器関連は多くの狙撃銃が登場していて

狙撃銃の見本市のような感じ

長距離狙撃に強い.338ラプア・マグナム弾も

出て来たりして、その手の映画が好きな人には

たまらない作品だと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん前に買ったSⅡSのエアコキのグロッグ17ですが

本来は先端部が外れてサイレンサー等が

付けられるようなのですが

そこのネジ?が壊れていてコッキングしたり

撃ったりすると先端のアウターバレルも

跳んでいく仕様になっていました

で強力なパテで先端部を固定して

マジックで黒く塗りました

 

実銃については↓

MEDIAGUN DATABASE グロック17

 

アンダーレールがあるので

第三世代(Gen3)以降だと思われます

グロック17のエアコキはよくあるけど

アンダーレール付きのエアコキは珍しいかも?

 

全長:約210mm、全高:約135mm、全幅:約30mm、

重量:約598g、マガジン重量:約336.5g、

装弾数は15発

マガジン前

 

マガジン後ろ

 

マガジン下

 

刻印左側

「17」「AUSTRIA」

 

「9☓19」

 

刻印右側

「000991」

 

「MAR.2010/STGA」

 

「MADE IN TAIWAN」

 

セイフティはトリガー前にあり

手前が発射可能で奥がトリガーロック状態

ちなみにトリガーセイフティはモールドです

 

スライドストップ機構がありスライドストップで

スライドを戻せますしスライドを一度 引いても戻せます

エアコキでよくセイフティになっている前部のレバーは

バレル部分の固定に使われているので

分解してバレル部分を外す時はこれを下げます

 

サイトはフロントサイトのみ白いドット入り

 

比較

上がMGC グロック18 ガスブローバック 

全長:約220mm

真ん中が東京マルイ グロック17 エアコキ 

全長:約202mm

下がSⅡS G17 STD エアコキ 

全長:約210mm

 

上がSⅡS G17 STD 

全長:約210mm

真ん中がクラウンモデル GLK33 

全長:約180mm

下がクラウンモデル グロック29C 

全長:約142mm

こちらは全部 エアコキ

 

撃った感じは18禁らしく

でも東京マルイのグロック17よりコッキングしやすく

撃ちやすい感じでした

スライドストップもカッチリ作動してくれて

重量もあり良い感じです

 

グロックは好きな銃だし

アンダーレール付きグロックはうちでは少数派だったので

手に入って嬉しかったですね

 

「仮面ライダーBLACK SUN」をU-NEXTで視聴

 

TV版の仮面ライダーBLACKが放映当時 好きで

主人公の南光太郎の着ていた

タカキューの裏ボア付きの白いジャンパーを

買ったくらいです

(これ着ていたのはRXになってからだけど・・・)

大人になって仕事の関係から

バトルホッパーやロードセクターの実車に

乗った事もあります

 

でU-NEXTで仮面ライダーBLACK SUNが見れたので

取り敢えず4話まで見ました

話の内容はテレビ版とはかなり変わっていて

ゴルゴムは怪人を擁護する支援団体で

後に政党まで作るけど

まるで日本赤軍みたいで

その流れの今の反日左翼政党みたいな感じ

怪人差別反対と言いながら

裏では仲間を粛清したり暴力で脅したり・・・

実情を何も知らないヒロインが

国際社会で怪人差別撤廃を演説したり

怪人を擁護したり

裏のある両親を慕い

襲われても両親を擁護して

助けてくれた怪人を蔑ろにしたり・・・

まるで日本版グレタみたいで

ぶっちゃけ気持ち悪いです

 

だいたいドラマや映画に出てくる

親って殆どどうしようもない最低な人が多く

自分だったら真っ先に両親を抹殺しますね

現実でもどうしようもない親が多く

脳天気なボケが馬鹿みたに

「親子は仲良く」みたいな事を言うけど

そんなのは温室育ちの世間知らずが思う事で

親がまともなんて希少例だと思います

街中で見ても何も気にせず

法律違反をしている子連れの親が多いです

道交法も読まずにちゃんと子育てしてます

とかよく言えるよなとしか思えません

近年 幼児の交通事故が増えている

という話を耳にしますが

親が交通ルール守っていないのが原因だろ?

としか思えませんね

 

というわけでこのドラマに

まともな人間は出ていませんでした

おかしな人が集まってみんな自分勝手に生きて

当然 周囲に迷惑かけまくっているのに

自分のかけている迷惑は無視して

他人のかける迷惑だけ責めるような人しかいません

こんな社会で問題が起きないはずは無いし

問題が解決する事も永遠に無いでしょうね

こういう社会だと真面目で一生懸命な人が

一番馬鹿を見るからどんどんまともな人が

減る一方ですから

絶滅寸前まで気が付かないのでは?

そういう意味では今の日本に近いのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記」をU-NEXTで視聴

 

以前 少し見て見るのを止めていましたが

食わず嫌いかな?って思い見始めてみました

 

中世っぽい世界で過去に理不尽な国王に

反乱して国王になった人物の側近が亡くなり

北方の領主の親友に新たな側近になって欲しいと

頼みに行くけど実は王妃の一族により

暗殺されたのでは?という疑惑があり

王妃もずっと国王を裏切り

双子の弟と姦淫していて

王子達は国王との子供とされているけど

実は全員 双子の弟の子供だった

更に別の大陸に逃げた前王の一族が

地元の蛮族と手を組み復讐しようとしてる

 

取り敢えずそんな導入でした

ファンタジーものは好きで

小中学生の時にテーブルトークRPGやっていたし

(ドラゴンクエスト等が出る以前)

小説の指輪物語や実写のダーククリスタル等の

作品も好きでアニメのファンタジーものも

結構 好きでよく見ています

だからこの作品も・・・って当初は思ったんですが

以前 指輪物語がロード・オブ・ザ・リングとして

実写化された時にはあまり興味が湧かなかったんですよね

まだ昔のコナン・シリーズやトロイ等の方が興味あった

この作品も最初見た時にロード・オブ・ザ・リング

の時と同じような感じに思ったんです

それで見るのを止めたんですよね

でも今回 1話を見たらそこまででは無いって感じでした

あの時と今で自分の精神状態が違うのかな?

 

まぁそんなこんなで長いシリーズだから

どこまで見られるか解りませんが見始めてみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「CITY ON A HILL / 罪におぼれた街 シーズン3」をU-NEXTで視聴

 

シーズン3まで見終わりました

U-NEXTではこれで最後のようです

 

主人公ジャッキーはこれまでの

違法捜査のツケで新しい上司の

日系人連邦検事カレン・シミズにより

FBIを辞職させられ

バーの雇われ店長をするけど

給料が安くNY大学に進学する

娘ベニーの学費も払えないので

かつての上司の元連邦検事

シンクレア・ドライデンの豪邸の

ガードマンを週2千ドルで請け負う

今のレートで調べたら約28万円でした

まぁ米国のお金持ちだからそんなもんなのかな?

 

ジャッキーの妻のジェニーは

熱心なキリスト教徒のせいか

やたら良い人や人の役に立ちたいと思うけど

ドイル神父の忠告を無視した為に

IRAのテロリストに騙され

自立資金を用立てするけど

それが武器購入に当てられた上

本人は始末されたけどジャニーは

それを知らず知っているジャッキーに

その行為を自慢したり

父が生きている事を知り

人の良さそうな教会のドイル神父に

相談したらドイル神父は勝手に父を連れて来て

でも幼少時に父に強姦されたジェニーは

父を突き飛ばして訴えられ

ジャッキーが撃たれ入院中にドイル神父と不倫し

ドイル神父は裏でIRAの武器調達資金を

用立てしていた為にFBIに逮捕されたが

それを知らないジェニーはジャッキーを責めて

結果的に離婚する事になります

でもジェニーの行いの結果は

全て自身の無知から来るもので

それを他人のせいにして自分は悪くない

と言っているようにしか思えません

お金の件でさんざんジャッキーを

責めたのに結局は自分の行動が原因で

離婚する事になった上に

今後は存在が発覚した腹違いの兄の

保護をしていくと言っていましたが

どうやって生活をして行く気なんでしょう?

やっている事が世間知らず過ぎると思いますね

 

ジャッキーとの接点が薄くなったデコーシーは

裁判で妻シボーンと敵味方に別れるも

シボーンが弁護する黒人社会での大物

グレイス・キャンベルの息子2人は

母に内緒でギャングを統括し

麻薬を売り敵対組織と抗争しているので

どうみても無罪になんてなれるハズもなく

兄アントンはデコーシーを逆恨みして襲撃

車に同乗していたシボーンが銃撃を受け

長年夫婦間で問題だったけど

やっと授かった子供が流産

弟のケルヴィンは抗争で撃たれ重傷

弟を助ける為に逃走中のアントンは

母の協力でケルヴィンを

病院に搬送しようとするが

途中で警察に包囲され暴走した

黒人嫌いの警察官に撃たれ死亡

ケルヴィンは裁判で有罪になり服役

だが刑務所で暴行され死亡

グレイスはアントンの為に

公的資金を横領した上に

息子2人が犯罪者になった為に没落

 

米国ドラマを見ていると

普通の一般人でさえ犯罪をしていない人が

1人もいないのが本当に驚かされます

違法薬物や違法拳銃所持、他人のものを盗む

ような行為はやって当たり前と思っている人が

普通の事のように描かれています

警察官も違法捜査や個人的な殺人

恐喝、差別などを当然のようにやっています

あくまでもフィクションですが

全くの嘘だったらリアリティも全くなくなるので

ある程度は真実っぽく作っているだろうから

米国ってどうしようもないんだなって思いますね

 

ジャッキーは雇い主のシンクレア・ドライデンが

若い娘を昏睡強姦し金を渡して黙らせ

それでも抗議したら薬物を過剰摂取させて

殺害している事を知り

デコーシーに協力を仰ぎ調べていきます

シンクレアは元連邦検事の為に

連邦検事局に絶大なコネがあるので

なかなか苦労したが訴追に成功するも

シンクレアは薬物を過剰摂取して

昏睡状態になり裁判は延期された

 

デコーシーはこれまでの行いを評価され

州司法長官に当選した上司ガイ・ダンに代わり

地方検事に昇進する事になった

 

ジャッキーは雇い主を失った事で

仕事も失い妻ジェニーとも別れ

娘ベニーの学費も払わないといけないので

今後が相当に大変だけど

そこは投げっ放しで終わりました

もしかしたら打ち切りだったんですかね?

 

調べてみたら打ち切りだったようです

まぁシーズン3になって

ジャッキーとデコーシーのバディ?

ライバル?関係は破綻していましたし

ジャッキーもFBIを解雇され

話も作り辛くなったでしょうし

仕方なかったでしょうね

 

 

法律は守るべき

でも実際に全ての人が守っているか?

と言ったら嘘になる

例えば街中で横断歩道付近で車道を渡るのは違反ですが

そういう歩行者をよく見かけます

歩道は基本的に車両が入らない

又は入らせない歩行者専用道路であるにも関わらず

一部区間は自転車の通行が許可され

許可されていない区間でさえ当たり前のように

自転車が走っています

車が来ないからといって赤信号を無視して

横断歩道を渡る人も多いです

駅近辺は自転車の走行が禁止されている所が多いけど

全く気にせず自転車が走っています

歩道以外の道路は基本的に右側通行だけど

左側を歩いている人もよくいます

親子連れで子供を乗せているのに

ながらスマホをしている親もよく見ます

 

このように違反者が非常に多くいます

が警察が取り締まっている現場は

あまり見ません

という事で公的権力による抑止力が

全く機能していませんし

人々が自己の欲望の抑制が全く出来ていません

それでよく他人の違反に文句言えますよね?

 

自分は障害者で自立歩行が困難なので

自身の安全の為にも交通ルールは守ります

弱者ほど無理は出来ないし、被害に合いやすいからです

だから交通ルールを無視している

障害者やヘルプマークを付けている人や

高齢者を見ると余計に腹立たしいです

 

公共の場はいろんな人が利用するので

自由を謳歌する人が多ければ多い程

それだけ誰かが危険な目に遭う可能性が上がります

 

性善説という言葉がありますが

マスコミのせいで

多くの人がその意味を間違えています

これは昔の儒教の宣伝文句であり

儒教を学ばないとたとえ生まれながらにして

善な人でもすぐに悪に落ちるという意味です

そりゃ宣伝文句なんだから儒教を学ばせる

という前提があるのは当然です

この後に性善説に対抗して性悪説という言葉が出来

こちらはいくら生まれながらにして悪でも

儒教を学べば善になれるという意味です

つまり性善説も性悪説も意味は全く同じなのに

対義語だと思っている人が多いようです

これはマスコミの責任が大きいし

それを鵜呑みにして調べずに使っている人が多い

という事でしょうね

 

小説家の西尾維新氏の小説や

それを原作としたアニメや漫画等にも

このような間違えた使い方が多くあり

それを鵜呑みにした人が

間違えたまま使っている人が多いです

意味を知らないのかわざと使っているのか

こういう事をされると迷惑を受ける

人が少ならからずいるので

せめて注意書きくらいはするべきだと思います

 

このように理想として守るべき法律や

ルール、決まり事があるにも関わらず

実際には全く守られていない事が多いです

 

コロナ禍でバレましたが欧米諸国には

法律があっても実際には個人の自由を掲げて

まともに守らない人が多いです

それにより被害を被っている人も多いです

法律があっても守らないのだから

明確な法律が無い事は

それ以上に横暴な行為を行っています

近年のBLMや環境活動、ヴィーガン、

LGBT等はその典型的な事例です

 

「感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな……」

これは劇場版 機動戦士ガンダムF91で

貴族主義を掲げるコスモ・バビロニアの

軍事部門クロスボーン・ヴァンガードの

MS部隊の指揮官ザビーネ・シャルの言葉です

この作品での貴族主義とは

貴族であるにはいざという時には

民衆を守り先陣に立って戦うべき

という考えで血を流す事を恐れる者が

人の上に立つべきではないという事です

今の日本では前時代的と言われるのでは?

でも実際にそういう状況になった時に

普段は偉そうにしている人が他の人を押しのけて

我先に逃げ出したらどう思いますか?

数年前の韓国のセウォル号の船長のように・・・

まぁでもだからと言って偉いんだからと

有事に民衆の盾になれって強要するのは

また違うとも思いますが・・・

 

誰もが理想的であって欲しいと思います

でも現実は理想とは大きくかけ離れていて

結果的にいつまで経っても

理想は絵に描いた餅でしかありません

自分も世の中は理想的であって欲しいと思います

でも現実を見ると諦めるしかない

と思いさせられます

 

他人に期待しても裏切られ失望する以上

他人に期待なんてしない方がいいと思いました

だから自分に友人は少ないし

友人が多いというような人は

余計に信用出来ませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U-NEXTでストライクバック・シリーズを見ていたのですが

年内で配信が終了するようです

やっとパート2が見終わるくらいなので

パート5までを年内に見終わるのは難しいですね

残念だけど仕方ないですねぇ・・・

結局 ドクター・フーも途中までしか見られなかったし、

最近は見ているシリーズものが

途中で配信終了になるものが多かったなぁ・・・

 

「反撃のレスキューミッション」をU-NEXTで視聴

 

元英国軍特殊作戦部隊SASの隊員

クリス・ライアン原作のドラマ

彼は湾岸戦争にも従軍し退役後に

本を執筆し講演活動をしボディガードもしているとか

でその執筆された本の中でフィクションものの

ストライクバック・シリーズの前日譚になるのが

この作品です

ちなみに名前はペンネームで本名は未公表だそうです

 

以下ネタバレありです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2003年にイラクでテロリストに捕まった

英国人の救出作戦に参加した

SASの救出チームのリーダー

ジョン・ポーターは救出に成功して

脱出する時にテロリストの少年兵を見逃し

その為に隊員2名が死亡、1名が重傷となった事で

帰国後に非難され責任も感じて軍を退役

だが仕事が決まらず夫婦仲も悪くなり

妻は娘を連れて実家に戻り

娘からも仲間を見捨てたと非難される

 

数年後 再びイラクで英国人女性記者が

テロリストに捕まり

その容疑者の1人があの少年兵だった為に

ジョンは当時の同僚で現在は特殊作戦部隊

セクション20のリーダーの

ヒュー・コリンソンに頼み込み

救出チームに参加させて欲しいと懇願

最初は無下にされたが作戦に行き詰まり

上から圧力をかけられたコリンソンは

ジョンを参加させて状況を打開する手を

選択せざるを得なくなった

 

イラクに行ったジョンだが

主力のAチームには入れて貰えず

補助のBチームにされた

これにより独自で調査を敢行

テロリストのアジトに辿り着くも

捕まってしまい

そこで少年兵と再会

女性記者を救出して少年兵の手助けで脱出

逃走中に少年兵からあの時の話を聞いた

テロリストに追い詰められ絶体絶命になるが

Aチームが救出に来て脱出に成功

だがコリンソンの命令で

少年兵はその場に置き去りにされた

 

少年兵の話を聞いたジョンは

コリンソンを疑うようになり

彼の部下のレイラに協力を仰ぐ

レイラは当初はジョンを見下していたが

救出作戦での働きを見て見直していた

 

パキスタンでテロリストと戦っていた

米軍部隊が支援の為に戦闘機から

発射されたミサイルの誤爆によって全滅

どうやらミサイルの誘導が敵に乗っ取られたらしい

とされ英国と米国での合同調査となる

米国から派遣されたアーリントンは

非常に傲慢で英国を見下していた

パキスタンに向かったジョンだが

テロリストの強襲を受けて捕まってしまい

そこで英国軍の元技術者バクスターと出会い

彼がミサイルの誘導装置を乗っ取ったと知ります

更にボスである武器商人のシャルクに合わせられた

実はシャルクがバクスターを洗脳して

彼の記憶を改ざんして協力させていた

ジョンはバクスターを連れて逃亡

その道中で実はCIAがシャルクと協力する為に

バクスターを家族ごと米国に拉致して

シャルクの下に派遣していて

今回の件を英国の責任にする為に

バクスターとジョンを犯人にして

殺害しようとしていて

アーリントンからの圧力で

コリンソンから英国側の情報が漏洩していた

 

がレイラが脳死状態だった

ジョンの同僚が亡くなった事で

頭部の弾丸を摘出し、それがコリンソンが

当時 使っていた自動小銃の弾丸だと判明

その書類をコリンソンに突き付け

テロリストより先にジョンを救出するように訴え

コリンソンは単独で現地に向かう

逃走中にバクスターが撃たれ死亡

ジョンはコリンソンと再会し

彼を追い詰め事件の真相を聞いた

当時 コリンソンは自動小銃を持った

少年兵を見て自動小銃を向けたが

少年兵はそのまま逃亡

コリンソンは逃げた少年兵を撃ったが

その銃弾が味方チームを銃撃したとの事

ジョンはコリンソンを殴り倒すが

そこをテロリストが強襲

反撃して逃げようとするが

コリンソンが足を撃たれてしまう

ジョンは車を取りに行くが間に合わず

テロリストに囲まれたコリンソンは

テロリストを巻き込んで自爆した

 

コリンソンは最初から

誤って撃ちましたって言っていれば

後々 苦しむ事も無かったんだろうけど

ジョンを犠牲にすれば出世出来て安泰だと

楽な方を取ったんでしょうね

 

アーリントンはかなり嫌な奴で

敵とも通じていたのに

何の罰も受けずに終わったので

非常に微妙な感じです

色々 判明した時点で

射殺されればよかったのに

って思いました

 

でもストライクバックを見るのが

楽しみにはなる前日譚でした

 

「ドクター・フー ニュー・ジェネレーション vol.2」をU-NEXTで視聴

 

かなり間が開いてしまいましたが

vol.2の見ていなかった話数を見ました

以降 ネタバレありです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11代目ドクターを殺す為に

コンパニオンのエイミー・ポンドの

娘メロディー・ポンド=リヴァー・ソングを

コヴァリアン修道会=サイレンス教会が

拉致して対ドクター暗殺者に育てた

 

本来は彼女に殺される歴史だったが

リヴァーの意思によりドクターの殺害を回避

これにより歴史がおかしくなり

時間が止まり全てが同時進行するようになった

この先は大きな爆発が起こり宇宙が消滅する

この状況を打開する為に

ドクターはリヴァーに自身を殺すように言う

がリヴァーは彼を愛している故に

それ以外の方法を探す

ドクターはリヴァーに自身の秘密を告げて

世界を救う為に誓いのキスの代わりに自身を殺させた

自分がこのような状況に陥った時に

こういう選択が出来るか?と言われたら

自分はリヴァーと同様に世界と天秤にかけても

愛する人を選択すると思います

自分にとってパートナーは

何よりも大切な存在ですしね

 

リヴァーはドクター殺害で

逮捕され刑務所に入れられてしまう

 

だが実際はドクターは小さくなって

ドクター型ロボットに入っていて

ドクター型ロボットを殺させて

周囲に「ドクターは死んだ」と認識させる事で

世界を修復し、自身は隠れていた

リヴァーも同じ入れ替わりを利用して

昼間は牢屋にいるけど夜は自由に生活しているとの事

 

でもここまで大げさにしておいて

何だけどドクターの死って

生まれ変わりという事なんですよね

ドクターは死ぬ寸前になると自身を変格して

新しい容姿になって生まれ変わる

中身は同じだけど外見が変わる

ドラマ的には役者が変わるって事で

今後 いつかは11代目から

12代目に変わる時期が来るのは確実

それがあってギネス認定の

世界最長ドラマになっていますしね

 

どうやら次のシーズンが

11代目ドクターの最後のようです

今月で見放題が終わるから

今度はさっさと見ないとなぁ~

 

見放題の終了はドクター・フーの

新シーズンがディズニー+の独占になるのが理由のようでした

サブスクもコンテンツの取り合いですから

仕方ないですねぇ~