「ウィンチェスターズ」をU-NEXTで視聴

 

スーパーナチュラルの前日譚で

ウィンチェスター兄弟の両親の物語

 

1話だけ見てみました

有料コンテンツなので取り敢えず

見て良かったら以降も借りてみようかな

って思いました

 

結果は・・・

そこまで嵌りませんでした

スーパーナチュラルはあの兄弟の

掛け合いが個人的には好きだったから

兄弟が出ない時点で「どうかな?」

とは思ってたんですよねぇ~

一応ナレーションはディーン・ウィンチェスター

だから懐かしく感じたんですけどね

 

どうせならあの兄弟や他のキャラの出る

番外編の方が嵌れたかな?

 

「ヤング・スーパーマン シーズン2」をU-NEXTで視聴

 

見ていなかった残りの話数を見ました

 

人に解けない疑問はこの世に数多くあり

何でも解答があるわけでは無く

人には隠し事がありそれを全て言う事が正解ではなく

言う事で諍いが起こる事もあり

隠す事で平穏を手にする事が出来る

他人にソースを無料で開示すべきという事は

傲慢な身勝手であり対価を払わずに

他人の手柄を要求するのは犯罪に等しい

 

お人好しで自分本意な頭お花畑のクラークは

遂に身勝手な正義感を振り回し

周りが全く見えないずる賢いラナと付き合う事に・・・

正直に話せば何でも許して貰えるとか

謝れば罪が帳消しになるとか

どれだけ自分勝手で相手を傷付ければ

自分が人として最低な行為をしている事に

気付くのでしょう?

 

クラークはラナとの未来を夢見たせいで

両親に内緒で自分を縛る宇宙船を破壊して

その結果 両親が事故に遭い母親が流産

自分勝手な行動が原因なのに

本当の子供じゃないからと両親から嫌われた

と勝手に思い込み

クラークに振られて闇落ちしたクロエは

ライオネルの下に走り

自身の夢の為にクラークの情報を売る事にする

自暴自棄になったクラークは

クロエの机から精神がおかしくなる

赤いクリプトナイトを奪い家出する

このドラマで唯一、普通の人で

クラークの正体を知っているピートや

ラナが止めても無駄だった

あくまでも自分の身勝手な行動が原因なのに

自分が異星人だからと自分の行動を省みず

周りの人の手助けを自分は異星人だからと

振り払い一人で逃走するのは

自分勝手な責任放棄でしかないと思います

 

レックスはヘレンとの結婚式後

プライベートジェットで移動中に墜落事故

墜落寸前にヘレンは機内にいないと

ヘレンが犯人?と思わせるような感じ・・・

 

シーズン2の最後は波乱だらけの結末でした

ただ全て登場人物の身勝手さが招いた結果でしかなく

誰にも同情出来ませんでしたねぇ・・・

あ、唯一 ピートだけがまともでした

が彼はメインキャストの中で一番

モブのような存在ですしねぇ~ 苦笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤング・スーパーマン シーズン2」をU-NEXTで視聴

 

20話まで視聴

クラークとクロエの仲が拗れクラークはクロエに苛立つ

原因はクラークがラナにばかりかまっているから

これに対してラナはクラークに

「クロエに優しくしてあげて・・・」

おいおい 原因はお前だろ?

以前 クロエのクラークへの想いを聞いておいて

その言い草は何なんだ?

クロエもクラークへの恋心は閉まって

友人として接すると宣言していたのに

クラークとラナを見ると嫉妬心ばりばりなんだよな~

何の為の決意の宣言だったのやら・・・

 

クラークは手探りでラナにもクロエにも

「もし異星人がいたらどうする?」

と質問するけど

クロエは当然 特ダネとして報道するのが義務だし

一躍 有名記者になれると喜ぶ始末

ラナは普通に接したいけど怖い存在には変わらないと言う

これではどっちも信用して話せるレベルではないですね

まぁ仕方ないと言えばそうだけど・・・

 

ラナってどう見てもクラークの気持ちを知っていて

その上で彼を弄んでいるとしか思えません

なのに常に自分が一番不幸なんです!

って言っている感じが物凄く伝わってくるんですよね

でも彼女って学校一の美人と言われ

以前は学校一のモテ男と言われていた

ホイットニーと付き合っていた

誰もが羨む美男美女カップルで

カフェを経営し数多のイベントに誘われるような

一般人では相当に恵まれた存在なんですよね

本当に左巻きの権化みたいな性格で本当に気持ち悪い

だいたい以前はホイットニーが足枷だから

クラークとは付き合えないみたいな感じだったのに

ホイットニー戦死後も結局 ハッキリせずに

クラークの気持ちだけいつまでも掴んでいるから

クラークからしたら生殺し状態

それを見せられるクロエからしたら

いつまでもそんな状態で何もせずにいる

クラークにだって腹が立つだろうし

親友とはいえ自分が好きだと知っている

クラークに対してそんな態度を取り続ける

ラナにだって腹が立っていると思います

その怒りの矛先がほぼクラークに向けられている為に

クラークとクロエの間にだけ諍いが起こっているだけで

その元凶はどう見てもラナなんですよね

それなのにラナはクラークに

「クロエに優しくしてあげて・・・」

わざとやって内心で喜んでいるようにしか見えません

何でクラークはこんな性格の悪い腹黒女が好きなんだ?

本当に理解出来ませんねぇ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤング・スーパーマン シーズン1」をU-NEXTで視聴

 

シーズン1を見終わりました

DC作品にしてはまぁマシな方なポリコレ具合

でも主人公のクラークが不殺馬鹿で

おかげで自身や周囲に被害甚大

相変わらず間抜けだと思います

 

スーパーマンの宿敵のレックス・ルーサーが

カンザス州スモールビルに来た時に

車を暴走させて偶然 クラークに助けられ

そこから命の恩人のクラークと親友になるものの

ありえない状況でどうやって助けられたのか?

という好奇心により表向きは親友だけど

裏でクラークの事を調べまくり

この2人の関係が大きな軸になっていると思いました

 

物語の発端としてはスモールビルへの隕石落下

これにより後の様々な事が起こるのですが

隕石落下で全く衝撃波が描かれず

まるで大きな瓦礫が落下したみたいな感じでビックリ

眼の前で隕石落下しているのに普通に立ってられるとか

現実だったらありえないでしょうね

あの規模の隕石落下なら街中の建物が

倒壊してもおかしくないレベル

 

隕石落下によりヒロインのラナの両親は

彼女の目の前で隕石の直撃を受けて死亡

当然 この隕石群と共にスーパーマンも地球に落下

若いケント夫妻に拾われて育てられる

でこの隕石にクリプトナイトが含まれていて

これによりクラークが高校生になった時になって

特撮ヒーロードラマの如く毎度 異能力者が出て

犯罪を起こしクラークの周囲の人が被害に遭い

クラークが解決するという基本パターン

 

同時にアメフトのスター選手と付き合っているのに

パリピじゃない設定のクラーク憧れのラナと

隕石落下後の超常現象を調べ

いずれジャーナリストになりたい

クラークの幼馴染のクロエとクラークの

三角関係を描いています

こちらはラナがクリプトナイトの

ペンダントをしている為に

クラークはラナに近付くと弱体化し

更に基本的にヘタレなので告白出来ずにいる状況

そんなクラークを応援しつつ

自分の気持ちをクラークに伝えられないクロエ

個人的にはクラークの事を本気で考えている

クロエの方が良いのになぁ~って思います

ラナは優柔不断な八方美人で

今で言うところのサークルクラッシャーみたいな存在

学校の有名人の彼氏も自分に都合の良いクラークも

両方ともキープしておきたい感じ

クラークはこんな女のどこが好きになったんだろう?

幼少期にあるちょっと大人びた女性に憧れる

そんな幼い恋愛感情なんですかね?

 

両親からは能力を隠せと口酸っぱく言われてるのに

あっちこっちで人助けして良い気分になってるクラークは

案の定 徐々にいろんな人に能力がバレてピンチになります

更に何故か町のあっちこっちにあるクリプトナイトにより

弱点も徐々にバレていき頻繁にピンチになります

まぁ能力を隠せと言っている父親も

クラークの能力を農場で使わせているので

言っている事とやっている事が矛盾しているんですけどね

 

シーズン1の最後はラナの恋人が

父親の病死により紆余曲折あって

海兵隊に入隊する為に町を出て行き

ラナが彼を見送った帰りに竜巻に巻き込まれ

クラークがここで初めて空を飛び

クラークを付け回していたジャーナリストが

農場に隠してあったクラークの宇宙船を見付け

それを知ったクラークの父親がジャーナリストを追い

共に竜巻に巻き込まれ遭難し

クラークの父親はこの時点になって不殺馬鹿を発動

相手を殺さなかったせいで自身が殺されかけ

偶然 捜索に来たレックスがクラークの父親を

助ける為にジャーナリストを射殺して

どうにか難を逃れクラークの父親が

ずっと嫌悪していたレックスにお礼を言う

 

まぁレックスもクラークの正体を知りたい

という好奇心以外ではクラークやケント一家に対し

何度も手助けをしてくれているので

その彼がクラークの宿敵になってしまうのは

非常に残念だと思います

でも親友が敵味方になるという話は

過去にもいくつもあるので王道的物語ではありますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「レッド・ホークス」をU-NEXTで視聴

 

珍しいトルコ軍を主役にした映画で

シリアとの国境付近にいる

イスラム武装テロ組織「ETG」を

殲滅する為にトルコ陸軍2千名を投入

その先行部隊としてトルコ軍の

特殊部隊ホーク隊が投入される

 

行軍ルートの「ETG」の拠点をホーク隊が

マーキングしてF-16Cで空爆する作戦だった

が敵の攻撃が激しくホーク隊は苦戦を強いられ

弾薬も底を尽き絶体絶命となり

ナイフによる特攻を覚悟した

 

がその時にF-16Cの1機が

低空爆撃を敢行してホーク隊は難を逃れた

だがF-16Cは墜落しパイロットは脱出したものの

シリア側に落ちてしまった

 

F-16Cのパイロットのケスキン大尉は

ホーク隊隊長のキリリ大尉の幼馴染の弟分だった

キリリ大尉は敵の武器弾薬と車両を奪って

ケスキン大尉救出の為にホーク隊を率いて

国境を超えてシリアに入って行く

 

大筋としてはエネミーラインに近いかな?

って思いましたね

 

軍事モノ映画って事と

トルコ軍が主役って事で

どんな銃器を使っているのかな?

と興味が湧き調べてみました

 

トルコ軍特殊部隊ホーク隊の主兵装は

H&K HK416

ドイツのH&K社が米軍陸軍の依頼で

M4カービンを独自改良したもので

今では多くの国の軍や

法執行機関で使われている

だが近年 トルコ軍は国産の

MKEK MPTを採用し

特殊作戦部隊もこの自動小銃の

カービンモデルKAAN-717に変わる予定です

これは7.62x51mm NATO 弾仕様で

西側の多くが5.56x45mm NATO弾を

採用しているので珍しいですね

HK416も5.56x45mm NATO弾仕様で

7.62x51mm NATO 弾仕様だとHK417になります

 

隊員毎にサイトが違うけど

多くの隊員がホロサイトと

ブースターを付けていました

ホロサイトは米国Eotech社製の

光学照準器でドットサイトよりも

耐久性が高く軍でよく使われています

ブースターはホロサイトやドットサイトと

併用出来る倍率スコープで

近距離の時には横倒ししておけます

倍率は3倍が主流っぽいです

 

一部の隊員はアンダーバレル式の

40mm擲弾筒を装備しています

トルコ軍が米国製M203を

T-40としてトルコのMKEK社でライセンス生産

しているので多分これだと思います

 

MINIMI軽機関銃
FNハースタル社が開発した
5.56x45mm NATO弾使用の軽機関銃

 

KNT-308狙撃銃
トルコのカレカリプ社で開発された
ボルトアクション方式

.308口径(7.62 mm)狙撃銃

アキュラシー・インターナショナル社で

開発されたL96A1に外見が似ている

 

SAR9 METE

トルコのサルシルマズ 社の開発した

ストライカー式9x19mm自動拳銃

キリリ大尉が使用

ただ名称が同じだけど

若干 細部に形状の違うものもあるので

グロックのように同じ名前でも

世代違いがあるのかもしれません

ストライカー式でアンビでアンダーレール付きで

トリガーセイフティでグリップパネル交換式と

最近の拳銃のトレンドを全部入れましたみたいな感じ

エアソフトガンでは見ない珍しい拳銃だなぁ~

って思ってたら台湾のトイガン・メーカー

ICSがSAR9のガスブローバックハンドガンを

販売してました

 

イスラム武装テロ組織「ETG」は

スンニ派イスラム過激組織「タクフィール」に

協力要請してケスキン大尉を捜索

 

ケスキン大尉を捜索するホーク隊は

その最中に地元住民を迫害したり

母娘をわざと狙撃して脅したりしている

テロリスト達に遭遇し

テロリスト達を倒して住民の信頼を得ながら

捜索を続行しました

テロリストが結局は地元に根付いていない

という点で完全に侵略者扱いにされています

だが本来は地元密着型で志願も多いのが

現状なのでは?って思います

まぁ中には反対している住民も

当然 いるでしょうけど

 

ケスキン大尉は住民の多くが

テロリストに殺された村の代表で

トルコ系シリア人のアフメドに助けられ

彼の孫娘で医者のセヘルに

怪我を治療して貰い匿って貰います

アフメドから近隣に「ETG」の

大規模集積拠点がある事を知らされ

偵察に行くと大量の武器弾薬や

車両、戦車までありました

戦車の外見がどう見ても

M1エイブラムスでしたが

どこからか強奪してきた

設定なんでしょうか?

どうやら「ETG」は

「タクフィール」と協力して

トルコ陸軍本隊を挟撃しようと

しているらしいとの事

 

アフメドの村に「タクフィール」が

ケスキン大尉捜索で来た時

応対した女医のセヘルが強姦されそうになり

隠れていたケスキン大尉が我慢出来ず

セヘルを助けた為に他の「タクフィール」が集まり

ケスキン大尉が殺されそうになる

がここに騎兵隊の如くホーク隊が来て

「タクフィール」の捜索部隊を全滅させ

再会したキリリ大尉とケスキン大尉が熱く抱擁

キリリ大尉は一刻も早く帰還しようとしますが

ケスキン大尉が本来の目的であった

「ETG」の拠点の発見と「ETG」が

「タクフィール」と手を組んだ事で

本隊が危ないのでは?と残留を提案します

キリリ大尉は「ETG」拠点の偵察に行き

データを司令部に送る

 

これに対し司令部はホーク隊に帰還を促し

陸軍の派兵を中止すると判断した

キリリ大尉は「ETG」の横暴な振る舞いを

見て来ただけに住民を見捨てては帰れないと主張

司令部は優秀な戦力であるホーク隊を

失いたくはないとの主張

どちらの主張も横暴では無い以上

個人的感情では迷いたいけど

組織としては司令部の判断の方が正しいですね

米国映画だと大抵 こういう場面だと

司令部が横暴な無茶振りをするから

現場指揮官が観客にとって

ヒーロー的存在になる事が多いですが 苦笑

 

キリリ大尉以下ホーク隊のメンバーは

国民の命を守る為なら自身の命をかける

という強い意思があり

近年の軍隊の考え方とは違い

第二次世界大戦の頃の思考で動いています

トルコだと国内でのテロもあるから

こういう考えになるのかもしれません

今回はイスラム教系テロリストですが

トルコはクルド人と長年に渡って争って

国内でのテロや武力衝突が

頻繁に起こっていましたから

 

ちなみに自分が初めてクルド人を

認識したのは安彦良和氏の漫画

「クルドの星」です

日本人父とクルド人母の間に生まれた

主人公がクルド人ゲリラの計略により

トルコに行き紆余曲折あり

クルド人ゲリラとしてトルコ軍と戦い

これに「ノアの方舟」伝説や

人類発祥の謎を研究をするソ連軍も絡み

若干 インディ・ジョーンズ的に

なっていくお話でした

全3巻だから読みやすいかも?

ただ古い漫画だから絶版かも?

 

最近 クルド人といったら

日本で法やルール、マナーを無視して

やりたい放題な事をしている上に

一部には日本にクルド人の国を作る

とか言っている人達もいるようで

とても許せるものではありません

さっさと過激な事をしているクルド人は

全員 国外追放にして

二度と入国出来ないようにすべきです

 

キリリ大尉は「ETG」の拠点攻撃の

計画を立てる

司令部はホーク隊の行動に対して

一切の干渉をしないとの通知をしてくる

要するに反対もしないけど手助けもしないと

立場上 仕方ない事でしょう

アフメドはホーク隊に協力するとの事

キリリ大尉は数的不利を考えて

攻撃は中・遠距離のみにして

主に集積された弾薬等を狙い拠点壊滅を目論む

その為にアフメドから迫撃砲を提供して貰った

都合が良い話だけどテロリスト辺りから

ぶんどったものなんだろうね

 

キリリ大尉達の奇襲は成功

迫撃砲による攻撃がかなり効果的だった

 

一方、村が「タクフィール」の襲撃を受け

キリリ大尉達も村に戻る

更に「ETG」のやって来て追い詰められていく

村人を助けようとした部隊で一番の若手

ジャンがテロリストの銃弾に倒れる

狙撃手のセリムもRPGの攻撃で倒れ

アフメドも倒れすがるセヘナを

ケスキン大尉が助けて連れ出した

 

絶望的な状況の中でキリリ大尉が

隊員達を鼓舞する

本当にホーク隊って精神力だけで

戦っているような部隊ですね

 

そこに突然 2機のF-16が来て爆撃

あれ?領空侵犯になるから

戦闘機は出せなかったのでは?

続けてUH-60ヘリ部隊が飛来

更にレオパルト1戦車や

FNSS ACV-15やACV-S装甲車

等の機甲師団

UH-60は着陸して多数のトルコ軍兵士を降ろす

これによりテロリストは掃討され

負傷したホーク隊兵士や村人達が救出される

だがケスキン大尉はキリリ大尉の腕の中で息絶えた

部隊が早く来ればみんな助かったのに

とは思うけどトルコ-シリア間で交渉していたんだろう

待てばホーク隊は生き残っただろうけど

村は全滅していただろうし

ホーク隊の命令違反とも取れる行動も

個人的感情では仕方ないなぁ・・・と思います

でも現実にはこういう状況で

見捨てられて亡くなる民間人って多いんだろうな~

 

村が再建され子供達が学校に通っている

学校の名前はオヌール・ケスキン大尉記念小学校

 

ちなみに原題の「can feda」は

トルコ語で「命の生贄」という意味でした

 

 

「クローザー シーズン1」をU-NEXTで視聴

 

ロス市警に新設された殺人特捜班の

チーフとして引き抜かれて

アトランタからロス市警に赴任した

尋問のスペシャリストのブレンダ警視長

元FBI捜査官で国家安全保障省にも

勧誘されていた有能な人物

 

 

というと尋問がメインと思うけど

基本的にはよそ者が上司になった事で

ブレンダに反感しまくるロス市警の刑事達+

かつてブレンダと不倫関係にあった

ブレンダをロス市警に引き抜いた

ポープ副本部長とブレンダとは以前からの

友人で彼女に好意を持ち続けている

FBI特別捜査官ハワードの三角関係が

物語の大部分でした 苦笑

 

まぁブレンダはハワードとの関係を

重視していてポープに対しては

仕事上での関係を続ける為に

取り敢えず相手しているだけという感じ

だいたいポープも好意があるのに

ブレンダを庇わなかったり

ブレンダの不利な情報を

ブレンダに敵対心を持つ

強盗殺人課のテイラー警部や

その腰巾着のフリン警部補に

流している時点でブレンダに

好かれるわけないだろ?って思いますね

 

刑事なのに参考人の若い女性を

エロい目で見たり

容疑者に袖の下を要求するような事を言ったり

米国ドラマに出てくる人達って

一般人でさえ犯罪者としか言えないような

倫理観のない人しか出ていないと思います

現実とフィクションは違うので

これが米国民の一般的では無いと思いますが

視聴者の共感を得る部分も無いと

ドラマとして成立しない以上

そこまで現実とかけ離れている事も無いだろうし

米国人には野蛮人がかなりの割合で

存在すると見る方が打倒なのでは?

と思いますね

 

 

 

 

「スノー・ロワイヤル」をU-NEXTで視聴

 

何十年もひたすら1人で町の除雪作業を行い

1人息子とは一緒に狩りに行く程

親子仲が良かった

リーアム・ニーソン演じるネルズ

 

だが普段は空港で働いていた息子が

同僚が密輸された麻薬を盗んだ事で

麻薬組織に殺され

ヘロインの過剰摂取として処理されてしまう

 

これにより仲が良かった妻との間に溝が出来る

ネルズは息子は誰かに嵌められたと考えるが

妻はネルズが息子とちゃんと向き合って

いなかったから息子が麻薬に走ったと考えた

 

負傷した息子の友人と再会し

息子が友人が密輸された麻薬を

少しちょろまかした事で殺されたと知り

友人に関係者の1人の名前を聞き出し

町のウラブに行きそいつを見付け

2人っきりになった所で襲いかかり

反撃の隙も与えず殴打

命令した人物を聞き出して絞殺

金網に包んで滝に捨てました

 

ここでネルズが強力な打撃力を持つ事が判明

更に復讐なのに感情的にならず

冷静に淡々と作業でもこなすかのように

相手を倒し尋問し殺し滝に捨てていました

過去に余程 悲惨な状況を乗り越えて

すでに精神が崩壊しているのか?と思うくらいです

 

次の標的はウェディングドレス店の店主

狩猟用ライフルのストックと銃身を切断し

コートに隠して店を訪ねます

店主はネルズの銃に気付き拳銃で撃つが当たらず

ネルズはタックルで相手を倒して殴打

次の標的を聞き出しました

が隙を付かれ店主が反撃に出ます

それに対して冷静に行動し相手を銃殺

また金網に包んで滝に捨てました

 

もう何十年も除雪作業だけをやって来た

という設定が信じられなくなります

本当は元特殊作戦部隊の隊員か

長年 修羅場をくぐって来た殺し屋なのでは?

 

次の標的を見付け除雪車で追いかけます

人のいない所まで来たところで

先回りして前方を塞ぎ

少し下がってくれないかと言います

標的は金を出してこれでお前が下がってくれ

と言いネルズは金を受け取ろうと

手を伸ばし金ではなく相手の頭を掴み

フロントガラスに叩き付け

車から引き釣り出し更に殴打します

尋問するが相手は白状せず

疲れて倒れ込みそれを相手に笑われ

ネルズも笑いながら銃を出して相手を銃殺

相手の車に積んであった麻薬を廃棄し

相手の車を除雪車で跳ね飛ばし崖の下に落とし

遺体はまた金網に包んで滝に捨てました

 

これを表情も殆ど変えずにやっているので

もうネルズは狂っているとしか思えません

 

ネルズが家に帰ると妻も

妻の荷物も無くなってました

寝室には白紙の置き手紙があり

奥さんももう病んでいたんだろうな

って思いましたね

 

辿っていたルートが遂に尽きた事で

ネルズが兄に相談に行きます

これで彼がまだ冷静さを

少しは残しているんだなって思えました

 

ここで敵の親玉がバイキングという

デンバーの麻薬王で

ネルズの父と兄はバイキングの父の

元部下で汚れ仕事をしていたとの事

突然 殺した側と殺された側に接点が出来ました

ネルズはバイキングを殺すと宣言するが

兄に鼻で笑われます

ここでネルズの今までの行動は

犯罪小説の受け売りだった事が明かされます

それだけであそこまで冷静に行えるんですかね?

何らかの下地が無いと

とても素人には無理なのでは?

 

それにしてもここでの2人の服装が

ネルズは厚手の防寒着

兄は腕まくりした柄物シャツに短パンと

2人の内面の感情の温度差を現しているようでした

ネルズをずっと夫の昔の悪い仲間だと

勘違いし続けている兄の中国人妻が

ずっと中国語で文句を言っているのが

何か妙に滑稽でした

ネルズは何言われているか解らない感じだし・・・

中国人妻は兄とイチャついた後に

この人に関わるなと言って去りました

ネルズに何か感じるものがあったんでしょうか?

中国人妻は元々 マッサージ店で金を盗み

見せしめにしようとしたけど

結果的に付き合ってしまったとの事

兄君 実はチョロいのかな? 苦笑

 

几帳面なバイキングは手下の麻薬ディーラーが

3人も消えてコカイン10Kgが紛失した事で

非常に激怒していた

殺されたってバレていない時点で

ネルズはかなり上手くやったんですねぇ~

その為にバイキングは父が協定を結んだ

ネイティブアメリカンのギャングが

裏切ったと考えます

これにより協定を破棄しようとします

手下が捕まえたネイティブアメリカンを銃殺

だがこれが相手のボス

ホワイト・ブルの息子だった事で

二大組織の全面抗争に発展します

 

ネルズは再度 兄に相談

兄は暗殺者を雇うように助言して

ザ・エスキモーという殺し屋を紹介する

が殺し屋は裏切り

情報を売りにバイキングの下に行く

依頼者の名字を教えて

バイキングに金を貰うが

裏切り者は信用出来ないと殺され

名字から兄が依頼したと思われ

ネルズの兄も殺された

名前を言っていたら

ネルズが殺されていたんですかね?

どっちにしろ過去に組織と関係のあった

兄が尋問されたでしょうけど

 

バイキングは手下の1人を殺し

その首でホワイト・ブルと和解しようとするが

使者は殺され息子を差し出さない限り

納得はしないと宣言される

がネルズはホワイト・ブルが狙っていた

バイキングの息子ライアンを誘拐

これが二大麻薬組織の抗争を激化させ

あっちこっちで殺し合いが始まる

 

ネルズはライアンを家に連れて来て

食事を与え彼の望みで寝る時に本を読む

が絵本などは無いので

除雪車のカタログを読む

寝る時になってライアンは

ストックホルム症候群の話をする

ライアンはそれを知った上で

ネルズに抵抗せずに従順にしていたという事

親に似てなかなかずる賢い所があるようです

 

学校の校務員によりネルズの正体が

バイキングにバレて襲撃に来る

更にその情報を掴んだホワイト・ブルも来て

銃撃戦となりネルズは重機を使って応戦

逃げようとするバイキングを

ネルズが重機で押さえた所を

ホワイト・ブルが息子の敵討ちと射殺

最後の見せ場?はネルズの活躍は

殆どありませんでした

が間接的に息子の仇討ちが出来たから

良かったんですかね?

この銃撃戦で二大組織の主要メンバーは

ほぼ全滅で生き残ったのは

ホワイト・ブルのみ

ネルズとホワイト・ブルが対峙

だがネルズはホワイト・ブルを乗せたまま

除雪作業を行う

 

ライアンは警察に保護された

 

誰かを傷付けたら結局 その復讐が連鎖し

全てが全滅するまで続く

 

ライアンは大きくなったら

父親の復讐をするだろうか?

ある意味 父親に虐待されていた彼は

それをしないのでは?と思います

 

自分の手では無いものの

復讐を果たしたネルズは?

また除雪作業をたんたんとこなす

人生に戻るのでは?

 

自分の手で復讐を果たした

ホワイト・ブルは当初の復讐相手

ライアンには手を出さず

これで終わりにするのでは?

バイキングが全滅した事で

デンバー一帯の麻薬売買は

彼の手中に納まるでしょうし

ライアンも組織は継がないでしょうしね

 

まぁ これらが全てその通り

行くかどうかは解りませんが・・・

 

でもネルズの復讐劇というには

微妙に消化不良な感じでしたね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「PENNYWORTH/ペニーワース シーズン1」をU-NEXTで視聴

 

最初はただのアクションドラマだと思って

見たのですがバットマンに出て来る

有能な執事アルフレッド・ペニーワースの

若い頃の物語でブルース・ウェインの父

トーマス・ウェインとの出会いも

描かれていました

 

がDCだけあって敵は右派で左派が味方とか

アルフレッドが不殺馬鹿とか

どうしようもない設定でした

だいたい暴力的ですぐに粛清や

内部抗争をするのは左派です

不殺をしても余計に被害が

大きくなるだけなので

敵は確実に始末すべきです

捕まえたら取り敢えず

膝か足首を撃って移動を困難にすべきです

 

アルフレッドの恋人が捕まり

隙を付いて逃亡した時も

建物の中にいる人に助けを求める

という愚かな行為をしてまた捕まります

まぁこの恋人も考えなしに

軍隊反対、戦争反対とか主張しているので

頭の悪い平和ボケなんでしょう

がここは途中に暖炉があったので

その火で建物に放火すべきでした

そうすれば建物内にいる人達が混乱し

逃げる隙が出来たでしょう

彼女自身も焼死する可能性が?

という人もいるでしょうけど

まずはやってみないと何も始まりません

 

タイミング的には敵から監禁場所を

聞き出したアルフレッドが建物の外まで

来ていたので火事になっても

救出の可能性は高かったのでは?と思います

 

一方 無能なアルフレッドは

恋人と交換予定のトーマス・ウェインと

2人の味方を車に残し単独で建物に侵入します

いやいや味方が2人いるなら

1人は支援要員にしろよ!

アルフレッド含め3人共に元SAS

英国陸軍特殊作戦部隊の出身です

せめて1人は支援で

狙撃位置に付かせておくべきでした

その無能さでよく10年間もSASに在籍出来たな

英国軍は常に敵に対して有利になる戦法を取ります

通常2人1組の所は4人1組にするとか

用心深さにおいては非常に優秀です

この点でアルフレッドがSAS出身という設定が

全く生かされていないと思います

 

更に内部に侵入したものの

敵に恋人の居場所を聞き相手が答えないと

そのまま何もせずに次を探し

案の定 通報されて押し寄せた敵に

倒されて捕まります

馬鹿なのでは?

 

捕まったアルフレッドの前に

敵の親玉が出て来て

アルフレッドを説得しようとします

まぁ右派急進派という事で

急激な変更で出る不満分子の一掃を

アルフレッドに手伝って欲しいと言います

でも不殺馬鹿のアルフレッドには

認められません

更にやたら愛国と言うので

さも愛国は悪のような印象を与えたい

というドラマの脚本家の悪意が感じられます

自分の国を愛する事の何が悪いのか?

自分の国を愛するから他の国に対しても

リスペクトが持てるんです

移民を見ればよく解ります

自分の国に対する愛が無いから

他国で自分勝手我儘やりたい放題

で嫌になったら別の国に行けばいいや

その国がどうなろうが関係無いんです

愛国心が無い人は国も土地も大切にせず

法律もルールもマナーも守りません

だから歴史上 移民が原因で

滅んだ国が数多く存在しているんです

頭の悪い人は歴史から学ばず

自分の都合の良いように歴史を捻じ曲げ

共産主義や左翼はよく歴史を改ざんします

共産主義も左翼も行き着く所は

力による支配です

それは今までの歴史によって証明されています

 

で連行される時点になって

急にアルフレッドが暴れ出し

何故か手錠をつけたまま2人を倒し

敵の親玉に銃を突き付けます

いやいや何で捕まってから

急に強くなっているの?

 

車に残った2人は

アルフレッドからの連絡が

全く無い事で突然 建物に

銃撃を始めます

今更?

それやるなら最初からやれよ

計画も何もあったものじゃない

完全に行き当たりばったり

頭悪いのかな?

おかげで味方の1人が負傷

 

アルフレッドは突然 無敵モードになり

恋人を拷問した敵を殺害

お前はバーサーカーかよ?

 

で突然 警察が来て何故かお開き

いや 普通は事情聴取で警察に行くのでは?

 

何事もなく家に帰ったら

敵が両親を人質にしていた

何じゃそりゃ?

逃げた恋人はどこだ?と言われ

フラレたから知らないと答えるが

そこにタイミング悪く恋人が訪ねてくる 苦笑

でも敵って元々はトーマス・ウェインの

身柄を要求していたんでしょ?

何で要求がアルフレッドの恋人に変わっているんだ?

でアルフレッドの恋人も捕まってしまう

全員 頭悪いのか?

 

アルフレッドの恋人と敵が言い争っている間に

アルフレッドと両親が反撃して敵が制圧される

何じゃそりゃ?

 

その頃 警察沙汰になった事で

敵の親玉が英国首相に捕まり拷問されていました

どうやら敵の右派急進派には

英国首相も参加していたようでした

でもこういう内部リンチをするのって

左派のお家芸ですよね

取り敢えず右派=悪の組織

みたいな印象を植え付けようと必死みたいです

 

DCの作品って極端に左巻きなものが多いですが

何でそんな風になってしまったんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未だに真珠湾が最初だと思っている人がいてビックリしました

歴史の勉強していないのかな?

ちなみに学校の歴史の勉強とかは勉強したうちに入りません

だって日本の教育って反日左翼で嘘しか教えないし・・・

図書館などに行きいろんな本を読み

矛盾点を付いて自分なりに正解を導き出す事をしないと

簡単に騙されますから

 

で太平洋戦争

戦端としてはマレーシアの方が先だし

原因としては

欧米による世界規模の人種差別行為である

植民地政策による白人以外の奴隷化や

国際連盟で日本が人種差別撤廃提案をした事で

白人のみみっちいプライドが傷付けられた事

更にアジア圏に植民地が欲しい米国が

どうにかして日本を潰したかったとか

コミンテルンが日露戦争で負けた

日本をどうにか貶めたかったとか

(満鉄爆破などもコミンテルンの

破壊工作だとソ連崩壊時に

一瞬だけ流れていましたし)

まぁいろんな要因があります

 

日本政府内部にも

コミンテルンのスパイがいた事も

戦後判明してますし

日本人にも戦争誘導を行った人物が

いたんでしょうね

現在 中国や朝鮮に有利な

工作を行っている政治家や

自治体があるのと同じようなものですね

 

とくに日本共産党とか存在自体が意味不明

だいたいまともに働きもしない

阿呆の思想を後生大事にしている

共産主義なんて碌なもんじゃないし

共産主義の行き着く所が独裁政治になるのは

世界中の共産主義国家が示していますよね

共産主義とか野蛮人以外には主張しません

日本の反日左翼も非常に暴力的ですよね

 

平等って等しく抑圧されるから平等になるんです

そりゃ暴力的になりますよ

 

だいたい歴史を見れば共産主義がダメなのも

移民が国を滅ぼす事もちゃんと書いてあります

それでも共産主義を信じたり

移民を推進する人は勉強不足の馬鹿です

 

真珠湾攻撃が奇襲では無い事は

当時のFBI長官が手記でハワイ在住の

日本軍スパイを拘束し暗号表等を押収

暫く日本軍とやり取りし情報を得ていて

当然 真珠湾に攻めて来る事も把握し

大統領に伝達済みだと書かれていました

FBIだけではなく米国の複数の情報期間が

日本がやっと攻めて来る事を知っていましたが

日本軍に先に攻撃させたいからと

民間人には通達していなかった事が解っています

だから真珠湾から事前に

主要艦艇を避難させていたんです

真珠湾にいた艦艇はいわば囮にされた艦艇で

戦死した米軍人は自国に見捨てられたんです