伊藤史子(いとうふみこ)です。
無料は人のためならず?
この記事:ZOOMでのサービスを成功させた方・失敗した方の違いから、どんどん書きたいことがあふれてきて、つづきものみたいに書いてきましたが・・・
学生時代の試食販売のアルバイトをしていたときの話、こちらでも書きましたが…。
無料のお茶会から有料のものへ来ていただくためにまず最初に必要なこと
そのスーパーでは有名人でした(笑)
初めから買うつもりのない人に売ろうとしても、売れません。
そして、無料のものには、
遅刻や欠席をする人がいたり。
無理難題を言ってきたり。
そう言う人が増えちゃうことがあるのですね。
でも、自分もそうではないでしょうか?
無料のものは、ほかに用事ができたら、そっちが優先になったり。
遅刻しても「ま、いっか」と思ってしまったり。
だって、無料なんだもん♪
ということ、ないですか?
でも、開催者は、モヤモヤします。
そしてね、無料のものは、どうしても、
同じ内容でも、いくら有料級の話をしても、軽くしか受け取らない。
私自身。
モヤモヤもありました。
でも、そこで、「有料でも行きたい、と言ってもらえるものにしよう」と奮起しました。
無料でモヤモヤするなら、有料でも行きたいという内容のものを作りましたね。
そして、有料なら、そこまでモヤモヤはしなくなった。
申し込みが減ったら、また次の手を考え・・・。
自分がモヤモヤする理由と向き合い、「いいものを」「価格に見合ったものを」といいサービスのなるよう、「この価格でも来てよかった」というものを常に探求してきました。
そうやって、モヤモヤと向き合ってきて、今があります。
そして、無料から有料につなぐ方法がわかったという感じです。
でね、思うのです。
無料は親切ではない、と。
その方が無料で取り入れて、本気をだすのって・・・ほとんどないのですね。
同じ事を話しても、有料と無料では、本気度は変わるのですよ。
ということは、開催側にも、参加側にも、
無料は人のためならず?
モニターなども、どの時点までにするのか、自分なりの「回答」を持って、やりましょう。
そして、
タダほど怖いものはない。
無料の裏には、いろいろなものもありますので・・・。
もちろん、無料でも素晴らしいものもあります。
また、有料でも「?」というものも(いくら高額でも)。
見極めないとね。
なにをどうしたらいいのかわからない!という方は、まずはこちらから。
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