
出演: 渡辺謙、柄本明、柳楽優弥、佐藤浩市
凄いメンツで凄い映画でした。
イーストウッドの名作のリメイク。
オリジナルは、ストーリーのわりにさらりとした印象。西部劇らしい雰囲気。
なんかワラの塊みたいのがカサカサッて転がっていきそうな、ね。
でも今作は舞台が日本なだけに、じめっとしています。
人を殺す、ということの重さを感じました。
これからの時代を生きる人、滅びゆく人…。
しかし、誰にも感情移入は出来ませんでした(笑)
渡辺謙の演技はやっぱり好きだけど。説得力があるし。
オリジナルにもあった、お酒を飲むシーンは謙さんバージョンの方が重みがある。
というかみんな良かったですけどね。
國村隼とか。
あの人、最高に惨めでした!(笑)
柳楽優弥の野生児っぷりは、若干わざとらしいけど見てて楽しい。七人の侍の菊千代枠(´ω`)
でもねぇ~。登場人物が何故、その行動をするのか?というのがイマイチ分かりにくいんです。全員。
善人も悪人もいない。
誰が許されざる者なのか?
御家人斬九郎の頃から好きだけど、今の方がかっこいいな、謙さん。
賛否両論だけど、僕はオススメします。


