Wind & Thunder Boy -7ページ目

イメージ

当初のイメージからは随分違った物になってしまった・・・

発掘調査??

文化財保護区域の開発行為は事前の法定発掘調査が義務付けられています

そこで何かもの珍しい物が出てしまうと工事許可が下りずさらに詳細調査をしなくてはなりません

幸いこの辺りは指定区域ではありませんので調査ではありませんが・・・(笑)

残り1列

構想から10年

 

マラソン大会の練習だそうです・・・

台風19号

皆さん大丈夫ですか?

この辺りも警戒レベル4 避難指示並びに土砂災害、河川氾濫 地域になっておりますが幸い私の家は様々なリスクが無いポイントにあり風を含めいたって穏やかです

新居のほうがどういった状況になるか気になったので見てきましたが多少風は強いもののそれほど心配な要素は見当たりませんでした

 

 

 

上手いこと機能するものですね

約400坪の調整池が満水状態ですが宅地エリアのほうは水溜りも無く綺麗に排水できています

流量制限をしながらの放水、、小さな水力発電が出来そう

弾けませんが・・・7

新居の音楽室に展示できるよう壁掛けの調湿Boxの製作をはじめました

楽器は調湿を怠るとダメになりかねないので管理が大変です

ピアノの湿度管理のために当初の計画であったお洒落な建物を諦めざるをえない事になりました

ピアノとバイオリンでは微妙に適正湿度が異なる為専用Boxを作っています

弾けませんが・・・ 6

Francois Nicolas VOIRIN 1833-1885

French

19世紀製作年不明  

 

PERSOIT PERSOIT, Jean Pierre Marie c.1783.84 - 1854

French

19世紀製作年不明  

 

杉藤弓社 M1

Japan

製作年不明  

 

無名 不明

French

19世紀製作年不明

 

入門用量産弓

ドイツ・日本

現代製作

 

 

地味ですが、バイオリン本体より弓の性能が弾き心地や音色に大きな影響が出ます

1本 700円~150万円まで・・・

良いオールド銘弓は数千万円なんてものもザラで150万クラスですと音大生が使用するレベル、またはプロの練習用クラスでしょう・・・

装飾のない実用ピアノの場合世界最高峰と言われるモデルでも3000万円以内で手に入りますがバイオリンは弓1本でそれ以上なんてザラ・・・・

恐ろしい世界です

コンクールの場合など同じピアノで演奏をするので条件的には平等ですが、バイオリンはお金持ちには勝てません・・・・

もっとも楽器の持っているポテンシャルを全て発揮できる実力がある事が大前提ですが

弾けませんが・・・ 5

入門用&子供用

 

比べなければわからないですが、比べるとやはり別物

全く演奏は出来ないのですが・・・

 

9月27日記事のものがオールド

28日 29日の記事のものはモダン

30日以降は比較に入手したレプリカや現代量産製品です

 

オールドは良いものは数億、普通のものでも数千万、、中には十数億なんていう化け物もある世界・・・・・・・といったものがほとんどですが、中にはただ古いだけ、、というものも。。

もちろん我が家のオールドは後者です

どうせ演奏できないし、構わないんだ!    ってか買えないし・・・

 

それでも100年位前のモダンと比べ音が良く飛びます

もっとも比較のモダンも名器ではないですが・・・

良いモダンであれば並みのオールド以上のものもたくさんあるでしょうね

 

ピアノは頑張って名器と呼ばれるものをゲットできましたがバイオリンはとてもではないですが手に負えるものではございません

雰囲気だけ楽しめたら良いかな

 

1. 年代と区分 〜オールドとモダン〜


オールド (Old)

1800年以前に作られた楽器を指します。情報の伝播が十分でなかった時代であり、製作された地域や流派(スクール)によって、作風の違いが明確です。この時代に、名器と呼ばれる楽器の多くが、バイオリン発祥の地・イタリアで製作されました。一方で、イタリア以外にも、ヨーロッパ各地に個性的なメーカーが存在します。 

モダン (Modern)

1800年以降に作られたアンティーク楽器。ストラディバリウスなどイタリア製名器の研究が進み、これらを模倣した楽器や長所を取り入れた楽器が多く製作されました。製作やトレードの中心が、イタリアから当時の文化の中心であったフランスやイギリスに移って行き、高品質の楽器が製作されました。また、この時期フランスで近代弓がF.X.トルテにより発明されました。

 1800年という区切りは実際には明確ではなく、イタリアンでいえばGF・プレセンダ17771854)以降をモダンバイオリンと呼びます。この時期は、より多くの聴衆の前で楽器が鳴るようにセットアップが改良され、オールド名器の研究が進みました。また単純な年代の違いだけでなく、これ以降の楽器には新しい様式が取り入れられているため、オールド/モダンと分けて区分しています。

 

 

弾けませんが・・・ 4

Copy of Antonius Stralivarius

Crchoslovaka

1960年代作者不明

 

50年くらい前のもので、有名なストラディバリのレプリカモデルです

弾けませんが・・・ 3

Giuseppe Fiorini 1861-1934

italiana

1922年作

 

もうすぐ100歳・・・

バイオリンの世界ではまだまだ若輩ものですが・・・