釣り師風来坊のつれづれ日記 -4ページ目

石垣島で食べた麺

ラーメン

ではありません(^O^)

日本蕎麦

でもありません(^O^)

沖縄そば

ちと違うかもしれません

石垣 又は 八重山そば

なのでしょうね(^O^)

今回の石垣島旅行で食べた麺類を紹介します




石垣島市街地のユーグレナモール内にある

石垣style の 「野菜と柑橘踊る石垣の塩ラーメン」

ながっ!(^_^;)

でも味はさっぱり切れの良いラーメンです

暑いときは特に良いですよ



明石にある

明石食堂のソーキそば

このソーキが特に旨くてね

はまっちゃいますよ



伊原間にある 新垣食堂の牛そば

牛肉は、自家農場の石垣牛を、使っているそうです

野菜も沢山入っていて、とても美味しい



竹富島かにや食堂の八重山そば

石垣蒲鉾に豚肉

具の配合が違うだけで、ソーキそばと基本同じです

あっさりしていて何杯も食べられそうなそばです



伊原間かーら食堂のソーキそば

あっさりスープは、猛暑の石垣島ではとても食が進む

ここもとても美味しかった



野底のやまみ

八重山そば

ここの麺は、きしめんのような麺で少し柔らかい

見た目と違って、全体的にマイルドな味です

残念ながらここは、7月で閉店するそうです


と、滞在中に食べた八重山そば全てを紹介しました

どのそばも個性がありとても美味しかった

ソーキは、店で味付けな特徴があり、これも楽しみでした

石垣島パラグライダーツアー

超お久しぶりでございます

ブログをサボっていた間、色々な事がありました

ネタには困らないので、ぼちぼち書いていきます(^_^;)

さて、本題

今年もね、石垣島に行って来ました

台風1号が発生して、後半は何も
かもと覚悟をしておりましたが、なんと飛べなかったのは、1日だけ!

奇跡が起きていましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ




こんな感じで、今年は条件も良くてサンゴ礁の真上を余裕で飛べました

上空から見た、風景は、こんな感じです




どうですか?
400m上空からの景色です

エンジンもない布切れだけのパラグライダーですが、風さえ良ければ鳥のように飛べるんですよ

カラスの巣のそばを飛んだら襲われましたけどね (^_^;)

観光で飛ぶこともできますよ
インストラクターが操縦してタンデムで飛べます

最高に気持ち良いですよ

このツアーのもうひとつの目的が、日本一の天の川




どうですか?

きれいでしょ

比較的明るい港でも星がくっきり見えますよ (月夜は見えません)

夏の石垣島、絶対にお勧めです

今期釣ったフグの総数は72匹

これは全部食べられるフグの総数です (笑)

多いか少ないか・・・・

私としては少ないと思います

釣行は、東京湾 2回 鹿島灘 4回 合計6回の釣行の総数です

平均 12匹/回 ほらぁそんなに多くないでしょ (笑)

内訳は

1回目 10匹 東京湾 ショウサイフグ

2回目 3匹 東京湾 ヒガンフグ 2匹 シロサバフグ 1匹

3回目 2匹 鹿島灘 ショウサイフグ

4回目 32匹 鹿島灘 ショウサイフグ

5回目 6匹 鹿島灘 ショウサイフグ

6回目 19匹 鹿島灘 ショウサイフグ

実は東京湾のフグ釣り、通称湾フグは鹿島に比べて遥かに難しく型も小さいのです

そしてここで言い訳をするわけではないのですが、私は、今シーズン初めてフグ釣りを致しました (笑)

ずっと前からフグ釣りをしたかったのですが、連れて行ってくれる人がいなくて、結局自分で行くことになって、一度ハードルを越えるともう無敵になって (笑)

気がついたら6回も行っておりました

4月から新シーズンとなりますが、次回の釣行は恐らく白子がはいる5月末~になると思います





2016年 3ヶ月連続で更新中�N���b�J�[

初めてのキンメダイ釣り(伊豆稲取)

キンメダイを釣るって言うと

皆期待するんです(笑)

お・す・そ・わ・け


そんな簡単につれるわけねぇだろ!



って叫びたくなりますよ


キンメダイは深海魚ですからね

水深300m以深に生息していて

竿もリールもごっついです

自分で買うと、30万円くらいかかるそうです (^^;;

私は、オールレンタルでやりました

クーラーひとつ持っていけばいいんです

お世話になったのは、伊豆稲取港晃山丸さん

キンメ釣りが初めてでも出船前に、タックルの使い方や釣り方などちゃんと教えてくれるので、一人で行っても安心なんです

何を隠そう私も一人で行ったんです

悪友Kは、釣りはやらずパラで飛んでいる事になっておりました

しかし、前日の夜半から風が強くなり一向に治まる気配なし・・・


やばい、今日は出船出来ぬかもしれないと半分諦めておりましたが、なんと出船するそう・・・ (^^;;;

風の影響の少ない利島沖に行くことになりました



午前4時過ぎ さぁ出航です



これがレンタルタックル

このリール半端じゃない

でかいし重いし・・・でも値段もすごい

買ったら20万円位するそうです (^^;;;


この後、キャビンで到着まで寝て過ごします

しかし、揺れる揺れる (^^;;;

船は1時間半かけて利島沖に到着しました

船長の合図で、ミヨシ(船首)から順番に仕掛けを入れていきます

水深が380mもあり、勝手に仕掛けを投入するとひどいおまつりになって釣りにならないんです

もしも投入に失敗すると一回休みです

デビュー戦ですからとても緊張します

私は最後で、なんとか無事に仕掛けを入れることができました


リールのカウンターは、どんどん増えていきとうとう380mを超え390m付近で底に着きます

ここで、あたりを待ち当たりがあると少しずつラインを出していきます

しかし、ここで私は大きなミスをしました

船長が当たりがなくても少しずつラインを出すように言っていたのですが、これが聞こえなかった


結果的に私の仕掛けは他の人たちと大きくクロスすることになったのです

やがて船長の合図で順番に上げていきます


ミヨシから二番目の人が早速、キンメダイを釣り上げています

1・・2・・・3・・・4・・・ これがちょうちん行列か!

自分の番が来るのが楽しみだったのだが、私の仕掛けがミヨシに引っ張られる

よく見ると、どうも絡んでいるようだ (^^;;;

あああああ、やっちまった

船長が出てきて解いてくれましがかなりグチャグチャで貴重な時間を費やしてしまいました (^^;;

もう平謝りです (^^;;;


しかし、絡んだ仕掛けに、なんと1匹キンメダイがかかっていました (^^)V

二回目の投入はミすらないようにしっかり底を取った後、ラインを少しずつ出していきました

ラインは水深380mに対して500mも出ています


あたりもしっかりあります

船長の合図で巻き上げます

今度はお祭りはしていないようです


そして、いよいよ仕掛けが上がってくると・・・

おおおお!


キンメダイが連なっています

船長が取り込みを手伝ってくれます

1・・・2・・・3・・・・4  なんと4匹も釣れていました


キンメダイの仕掛けは10~20本の針をつけます

21本以上は伊豆では禁止されています

私は、船宿支給の仕掛けなので、15本針なのです

これでキンメダイは5匹

目標は達成です (^^)

そして3回目の投入に備えて仕掛けを交換します

伊豆のキンメダイ釣りは、仕掛けは毎回使い捨てます

そして、1日で最大8回まで投入ができるのです

そして、3回目の仕掛けを投入した後

私の身に異変が・・・・


私はゴジラと化し、海にゲ×・・・じゃなくて怪光線を太平洋に放射したのです (笑)

それからは、ゲ×・・・いや、怪光線を放射しながら釣りを続けましたが、とうとう6投目は、ダウンして寝ていました


しかし、この時一番つれていて祭りだったんですよねぇ

それで再び根性を出して釣りを始めました

7投目、8投目と1匹ずつ追加して、最終的に9匹を釣りました (^^)v



しかし、最後の1投げは、かなりかかっていたにもかかわらず、30m位で、何者かに仕掛けをぶち切られてしまいました

もしも切れていなかったらあと4~5匹追加できたはずなんです

多分サメじゃないかと思います


悪友Kに港に迎えに来てもらって、その日の夜は伊豆フライトハウスのクラブハウスで、キンメパーティーになりました! (笑)

キンメダイというのは、本当に金目なんですねぇ



ほらね

これで40cm 約1kgです

翌日の朝食は、稲取漁港前の朝市で食事をしました




ここでもキンメの釜飯を食べしまいました (^^;;;

だって美味いんです

700円


そして、この日は風が強くて飛べませんでした

それで昼過ぎに、稲取B級グルメの肉チャーハンを食べました



稲取には、私の知る限り肉チャーハンを食べさせてくれるお店は3件あり、今回はかっぱ食堂で頂きました

写真じゃ判りませんけど、ごはんがラーメンどんぶりくらいあります (^^;;

B級グルメ美味い!


こうして帰ったのですが、行きつけの沖縄料理のお店の前を通ると、開いている


そこで、マスターに釣ったキンメダイを持ち込んで、捌いてもらいました

折角釣ったキンメダイなので、プロの腕で盛り付けもしてもらいたかったんです




キンメダイの刺身

美しいでしょ!

脂が乗って美味いのなんのって!




カマ焼き

これがまた美味い



そして止めのキンメの煮付け!

最高です

お店の名前は、ご当地食材守谷庵 、沖縄料理中心のお店です



沖縄料理中心のお店なので、基本肉なのですが、マスターは、以前和食をやられていたそうで、

魚を捌くのはお手の物です

この盛り付けの美しさも納得ですよね

丸々1匹を料理してくれましたが、とても食べれないので、マスターとスタッフの女の子に食べていただきました

私は家に帰ればまだキンメダイがありますからね

〆にソーキソバを頂き

今回の釣行レポートは終わりです (^^)/



テクニカル過ぎたフグ釣り

先日のビッグフライトの前日

実は、会社の人二人を伴ってフグ釣りに行ったんです

予報は、北風だけど凪だつたのですが、着いたらビュービュー

場所は鹿島

船宿は、いつもの不動丸

鹿島灘で、北風が強いとうねりも出るしフグの活性も落ちるんです

勿論必ずではないですが、そんなことが多い

嫌な予感は、当たりましてね

船長の合図で仕掛けを落とすけど、当たりが全然ない

ともでポツポツ釣れているけど、みよし側ではさっぱり

しかもうねりが大きくて注意しないと仕掛けが踊ってしまう


最初の三時間は、全く釣れない

当たりもない

当然餌もとられない

連れの二人も全く釣れない

これでもフグは、今シーズン五回目だから初めてきた二人よりも釣りかたは心得ている

その私でさえ当たりを取れない

そもそもエサがなくならない

あと二時間というところで、やっと当たりがありました

このワンチャンスを逃せば、ヤバイので、確実にフッキングして取り込みました

それからまた沈黙

連れの二人も餌は付いたまま


ますますヤバイ状況で船長も頭を抱えている

最後のポイントに来ての流しで、やっと二匹目を釣り上げた

しかし、うねりがある上に当たりが微妙で連れの二人にはわからないと思いました

しかもフグは、ちょっとつつく程度で餌を食い込まないから当たっているのも気がつかない可能性が高い

この辺りから自分の事より連れの二人が気になりだしました


魚探に大きな群れの反応があれば活性が低くてもなんとか型くらいは見れるのだけど

反応もポツポツで絶望的な状況になっておりました


残り一時間くらいになって、やっと周りで釣れ始めて、私の仕掛けにも当たりが出始め続けざまにフグを掛けていった


しかし、当たりはどれも微妙でしかも誘いのフォールで当たるというウルトラテクニカル

終了までになんとか6匹釣り上げたけど、連れ2人はボウズ


なんだか申し訳ないことをしたと思いました

釣れるときは、初心者でも10~20匹やそこらは釣れるんですけどね

もっと安定して釣れる時にリベンジさせてあげたいね