変わったところで、Viognier飲みました。

SBほど華やかな香りではなく、CHほどリッチな香りでない中間の感じ。
味わいも、酸味がありつつ果実味も感じられる。
後味がSBみたいで、心地よかった。
なかなか、面白いブドウだなー。




ワイン&スプリッツ誌 98ポイントで歴代No1のMount Edenを飲みました。

香りは、お肉に会いそうな感じで、青い香りもしました。
酸味は、しっかりありますが、軽い口当たりで飲みやすいです。
アルコールも13.5%で非常に飲みやすかったです。






熱くなってきたので、シャルドネでなくソーヴィニオン・ブランを飲みたくなりました。
結構癖がある香りなので、個人的にはシャルドネが大好きですが、
ソーヴィニオン・ブランのさっぱり感は好きなので、久しぶりに飲みました。

香りは、あまり癖がありません。
味はやっぱり、酸味が強くさっぱりです。但し、樽の感じと香ばしさが結構あります。
アルコール度数が、15%なので結構パンチがあり、重いです。
酸味と重みが強く、パンチがあります。
今年の夏は、ソーヴィニオン・ブランをテーマにちょっと飲んでいきたいなーと思っています。


カリフォルニアワイン
先日、都内のワインバーで開催されたワイン会に参加しました。

シャルドネ 5種類を飲む会でした。ワインは、グローバルな視点で選ばれていました。

1.豪  
2.仏 プイィ・フュイッセ 2008
3.米 Migration Rusian River Valley 2009
4.仏 Chablis 2009
5.米 Silver Mountain Vineyards : Santa Cruz Mountains 2006

個人的には、2.3.4がおいしかったです。
1はあまり個性がなく、Reseveとのことでしたが樽の感じもなく
すっきりクリアーすぎて印象が薄く写真も撮り忘れました。

2.香りがすごく個性的でした。クリスぴーな香りで、なめし皮のような
  感じがありました。説明によると、中古の樽を使い込んでいるので
  そのニュアンスが個性としてついているとのこと。
  飲みなれていないワインでしたが、この香りと、酸味のすっきりさは、
  飲みなれるとはまりそうでした。

3.飲みなれているせいもあって、一番安心して香りと、味を楽しみました。
  ヴァニラ香、口当たりは、あまく果実味のおいしさを感じます。
  ただし、RRVの涼しい気候が、程よく酸味を与えすっきりした余韻。

4.色が濃い割には、香り、味共にすっきしでした。
  今回の食事や、雰囲気、自分の体調には、Chablisがあっているようでした
  色も、このぐらい濃い方が雰囲気が出ますし、
  それでいて、酸味の効いたすっきりさが、口の中を洗ってくれて、
  ほかのワインを飲む準備をさせてくれます。
 
  説明で、飲み疲れしないワインが2.4という話がありました。
  なるほど、確かに酸味とワインのパンチ力のバランスは
  2と4がいいかもしれません。

5.色も濃く、香りが今までの流れとは違いました。
  2006ということで、熟成された白です。
  癖がかなりあると思いますが、パテととってもよく会いました。
  酸味もしっかりあり、食事とともに飲むには、この白は
  最高だと思いました。結構、この白であれば、重い食事も行けそうです。

ソムリエの方が、順番にストーリーを考えながら、ワインを飲ませてくれたので
とっても勉強になりました。また、一度にいろいろな白を飲めたので、
とっても面白かったです。
  


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カリフォルニアワイン

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今日は、母の日だったので強制的に?いいワインを開けました。
去年現地のワイナリーで購入してきたピノノアールです。
しかも、日本では、入手困難なDiamond T Vineyard。

よく知られているSleepy Hollowでなく、山の上の方で作っているワインになります。
確かに、Wineryに行く途中に山を越えていきましたが、
その山の上の方だそうです。

香りは、複雑です。インキーでミルキーな香り。樽の香りもします。
ブラック系の香りもします。
味も、ビターでプラムの感じ。ブラックチェリーの味わいはとってもおいしいです。
果実味のうまみが凝縮していて、コクがあり、口の中にうまみがあふれます。
ブラックなビターな感じ、とっても好きです。

久しぶりの南の方のピノで、楽しみました。


シャルドネのおいしい季節です。

今の季節、カリフォルニアのSonomaかSanta Cruz Mountainのシャルドネが合いますね。
ちなみに、Clos La Chaneはホワイトハウスの晩さん会でも飲まれたものです。
ヒラリークリントンもお気に入りのようです。

カリフォルニアらしい、リッチさと、寒い地域のすがすがしさが
混ざったシャルドネは、春の季節に合っている感じがします。
もっと熱くなってくると、もっとクリアーで酸のきいたシャルドネがほしくなるのかな。

とにかく、Clos LaChanceのSCMはとってもおいしかったです。
フルーティで、果実味と酸味がちょうどいい。
軽い口当たりでしつこくありません。

この季節には、ちょうどいいシャルドネでした。






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本当に、シャルドネの美味しい季節になりました。
今日は、去年モントレーに行ってきたときに立ち寄った
Paraisonoのシャルドネを飲みました。

SLHのシャルドネで、とっても美味しいです。好きなタイプです。
白桃の香り、樽の香りと適度に複雑です。
味も、口当たりは、しつこくないハチミツの感じで、
後味は、酸味もありほどよいバランス。
果実味を十分に楽しめます。

シャルドネを飲む機会が増えそうです。

今日は、変わったところで、モルドバ共和国のシャルドネを飲みました。
カリフォルニアワインとは趣が違いました。

世界にはいろいろな白ワインがあるんですね。

軽井沢のTSURUYAで信州のドライフルーツを買ってきました。
これが、なかなかワインのつまみに最高です。

干しブドウは、巨砲でできています。
リンゴのドライフルーツは、紅玉りんごです。

特に、紅玉リンゴの甘酸っぱさと、渇いた感じが、舌が、
ワインを欲して最高においしかったです。





青くピーマンの感じ、お肉の合いそうな香り、薫製の香り。
青さが際立つ。複雑な香り。
味は、さっぱりで若干フルーテイ。タンニンがしっかり。ブラックベリーの感じがおいしい。
しつこくない、サッパリした後味が最高。