1人なら・・続編

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昨日の記事に、実に多くの方々からコメントを頂いた。
中には「中国人と言い返したら?」という意見もあったが、これは私には出来ない。
というのも、私自身が別に中国人に対して差別意識がないからである。

確かに、中国人と飛行機で隣に乗り合わせたり、ツアーで一緒になった時、ヒェー!!と驚かされる事は多々あった。
しかし、これは時代遅れなファッションや髪型からも分かるよう、恐らくマナーに無知な人が旅行に来てしまったからであろうと考えて来た。

日本に里帰りする際、必ず日本人団体ツアー客と飛行機を乗り合わせる事になる。
ここでも「この人ら・・何?」という行動をとる人は多々いる。
離陸前にCAが「後で調整しますから、飛び立つまでお待ちください」と叫んでも言う事を聞かず、空席を見つけて勝手に座る日本人。

食べ終わったらCAが回収するのを待てずに、勝手にCAの待機場所にトレーを積み上げて行く日本人達。
緊急脱出経路のドアに「座らないで下さい!!」とデカデカ書かれてあるにもかかわらず、数人でそこに座るオバチャン達。

恐らく、こういう光景を見た欧米人達が「アジア人は・・・」とマナーの悪さと理解の悪さに対し、印象を悪くしてしまうのではないだろうか・・と私は考えている。

しかしこれも無知ゆえ。
初めての海外旅行かもしれない。
初めての飛行機かも知れない。

ここで生活していると、日本食を手に入れるには必然的に中国人経営の店に行く事になる。
そこで無愛想な態度を取られる事は多いが、かといって皆がそうか・・というとそうではない。

私がオーストラリアに留学していたとき、中国から移民してきた青年とよく遊んだ。
誠実で真面目、とにかく頭の良い人だった。
中国では数学の先生だったが、英語が話せないからと当時は病院でトイレ掃除の仕事をしていたが、「仕方ないんだ。英語が壁だからね。」と笑顔を絶やさなかった。
彼も色んな差別は受けたと思う。

そういう事もあり、私が「中国人ではありません。日本人です。」と言うのは、ただ差別を繰り返す事になるし、娘にも「中国人なら非難してもエエねんや」と理解されたくないのである。

差別意識を持つのは自由。
しかし、今回のように態度や言葉に出されると、やはり辛い。

とは言え、うちの旦那が京都駅で警察官に何度も「パスポート見せろ」と言われた時、「ここに住んでるから、いちいちパスポートなんか持ち歩かない。家にある。外国人証明書は持ってるが、それでは駄目か?」と言うと「アカン」と言われ、40分も道端に拘束された事もあった。
電車でオッサンに「アメリカ人はアメリカに帰れ」と言われた事もあった。

そんな人に何故ここに住み、私は何処の国の人で何をしていますから害はありません・・などと説明しても意味のない事なのである。

沢山のコメントを下さり、本当にありがとう御座います。

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1人なら・・

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用事のついでに、町中にある図書館に行ってきた。(というか、ここしか図書館が無いのであるが・・)
6冊ほど本を読み、図書館を出たときの事。

エスカレーターを使わず階段で降りたがった娘のため、左端の手すりを持たせながら日本語で数を数えながら降りていると、階段の真下に立ちはだかるオッサンがいる。

階段は結構広く、他の方の邪魔にならぬよう左端の手すりを持たせていたわけであるが、オッサンは誰も通っていない真ん中や右端を通らず、あえて左端の私達親子が今まさに降りているスペースをスタスタと登って来た。

当然、オッサンのペースの方が速いわけで、あっという間にオッサンは娘の前に来た。
両腕を組み、俺はここしか通らない!!といわんばかりの態度で、娘を睨みつける。
意地でも動かないオッサン。
私もオッサンを睨みつけたが、オッサンは譲らない。

私1人ならまだしも、娘連れとあれば危険を避けるべきだと思い、仕方なく娘に「あっちの手すりを持とう」と言い、右端の手すりに移動しようとした時・・
オッサンは言った。
「中国人はこんなとこ使うな!!」と。

煮えくり返る怒りを押し殺し、娘と共に階段を降りきった。
その間オッサンは動かず、私達親子を振り返りながら睨みつけている。
何とも言えない気持ちになりながらも、カーライルという国際色の無い場所に受け入れてもらおうなどとも思わず、母親としてどうあるべきかを考えた。

まっすぐ家に帰る気がせず、いつも行くカフェに寄り、娘とホットチョコレートを飲んだ。
昼の3時でお客は3人だけであったが、ここでも宇宙人がやって来たかのような怪訝な目で見られる私達。

しかしながら3年通っているカフェだけに、店員さんがいつものように「また背が伸びたね~」と娘に声をかけてくれる事が救いとなり、嬉しかった。
こんな事が嬉しいなんて・・と泣きそうになったが、ここで子育てを続行すべきか否かを考える、よい機会となったのもまた事実である。

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何か・・

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娘は電車と車のオモチャで遊ぶのが好きである。
これには理由がある。

義父母の最初の孫が男の子2人だった事もあり、生まれて数年はクリスマスに1000ポンド(日本円なら16万くらいだろうか・・・)分のオモチャを買っていた義父母。
孫の家に持って帰らせるのとは別に、自分達の家に泊まりに来た時用にも大量にオモチャを買っていたため、今では20畳くらいある倉庫を「オモチャ小屋」に改装し、そこにオモチャを保管している。
その全てが電車や車なのである。
そのお古をもらったり使ったりしている娘は、電車好きになってしまったのである。

家の近くのガーデンセンターに、模型の電車を走らせているコーナーがある。
3m四方はある大きなガラスケースの中に、小さな町や駅を作り、その中を4本の電車が走っている。
時々、そこに娘を連れて行くのであるが、今日も大はしゃぎしていた娘。

電車がトンネルに入る度、それを追いかけて、再びトンネルから出てきたら喜び・・と繰り返していると、スタッフのババア2人が怪訝な顔でこちらを見ているのに気が付いた。

するとババアが来て「ちょっと・・・」と言い、電車のスイッチを切ってしまった。
模型の電車は全てストップ。
ちょっと露骨やな・・と思いながらも、「ストップしたね」と言う娘に「じゃあ帰ろうか・・」と言いかけて手を繋ぐと、向こうから同じ歳くらいの男の子を連れたおばあちゃんが来た。

するとババアはすぐさまスイッチを入れに来て、再び電車は動き出した。
あれ・・・コレって・・・私がアジア人やからか・・・???と思いつつも、気にせず再び電車を眺めていた。

そのおばあちゃん&男の子が帰って行ったので、私も娘に「帰ろう」と言い、帰りかけた。
すると再びババアは来て、スイッチを切ってしまった。

私は何も考えず、娘の手を引き「サンキュー」と言って帰ろうとすると、今度は別の祖母&女の子が入って来た。
すると再び電車は動き出したのである。

義父母と一緒に来た時は、絶対にスイッチを切られた事などなかったが、何となく嫌な気持ちになった。
考えすぎなのかも知れない。
しかし、ここでの生活経験から、何気ない事が「もしや、アジア人やから・・?」と敏感に反応してしまう事も事実である。

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この感じ

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同僚のおばちゃんの3回目の結婚式を祝して、ヘンパーティ(女子だけで結婚を祝するパーティの事)が開催された。
夜の7時半開始から、イギリス女子はワインボトルをガンガンと開けて行く。

パーティも中盤に差し掛かった頃、専務の娘で美人なJちゃんが「そろそろ彼が迎えに来るから、帰るわ」と言った。
時間はまだ11時半、みんなからブーイングが起こったものの、美人なJちゃんの彼氏がどんな顔なのか全員、興味津々。

やがて白いBMWBMWのオープンカーに乗り、彼はやって来た。
Jちゃんは「来たから帰るね~」と言い店を出て行った。

窓に張り付いて見ていた同僚達・・・何も言わずにそれを見送った。
席に戻るなり、1人が「あの男、どこの人?」と切り出した。
来た・・来た・・この感じ・・・

私は知っていた。
Jちゃんの彼がイラク人である事を。
しかし、あえて誤魔化した。

別の同僚は「インド人に見えたけど」と言う。
また別の同僚は「アラブ系かな?とにかくビックリ・・」と言う。

そうして誰かが「イラク人らしいよ」と言った。
全員「イラク?!」「何でイラク人?」と言い出す。
そんなん、たまたま好きになった人がイラク人やっただけやん・・・

そして私に飛び火するのである。
もう100回以上聞かれてきた、この質問。
「どうしてアナタは、イギリス人と結婚したわけ?」「日本人と出会いはなかったわけ?」「両親は悲しんでいるでしょう?」

いやいや・・・当然、日本人ともお付合いしましたよ。
別に外人好きでも何でもないし、外国に住みたかったわけでもないし・・
と、こんな事を説明したとて、理解しないであろう・・時間の無駄である。

美人なJちゃんの彼氏は、金髪&青目のさわやか少年と思い込んでいた同僚達。
彼がイラク人だと知ってから、Jちゃんにさえぎこちなくなり、何処から仕入れてきたのか、彼の苗字が「ムハメッド」と言うことを知り、Jちゃんを哀れむ話題で溢れている。

Jちゃんにしてみれば、何で私、哀れまれてんの?となるであろう。
彼女はマンチェスターのど真ん中で生まれ育っているから、国際色豊かな環境で育ってきた。
学校にも半分以上がヒスパニック系と中国系がいたと前に言っていたから、Jちゃんにしてみれば、どこの国籍の人と交際しようが、全く違和感がないのである。

Jちゃんは自分が話題に登っていること、ここで彼氏と何処かへ出掛けるたびにジロジロと見られる事が耐えられなくなり、8月末からドバイで暮らすと言って、辞表を出した。

噂する側に悪気はないであろう。
しかし噂された側、ジロジロと見られる側は、たまらなく嫌である事を、田舎町カーライルの人々が知る由もない。

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波紋

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米中学生の老女いじめ動画に反響、支援募金5000万円超に
[ニューヨーク 25日 ロイター] 米ニューヨーク州で通学バスの監視係を務める女性(68)が中学生か..........≪続きを読む≫
このニュースをご存知の方も多いと思う。

分別の付かない子供だったから仕方がないのか・・・いやいや、13歳前後なら、人に何を言ってはいけないかの判断くらいはつくであろう。
完全に大人を舐めた行動だったと私は思う。
いくら欧米文化に先輩後輩文化がなくとも、大人に対しての態度ではなかった。

今日、このニュースを職場で知った者達の第一声、それは「あれ、やったのアジア人の子供やった」であった。
老女をなじり、罵っていた中学生の顔が画像に映るが、確かにアジア圏の顔つきと肌色である。

こういう事が起きると、会話の中には「アジア人の移民、多すぎやねん」とか「移民を受け入れ過ぎるから、こんな事になんねん」とアジア人の印象は悪者へと変わってしまう。

まあこれは、何人が何人に対してやっても問題になり、あってはならない事ではあるが・・。
中学生は謝罪済みだと言っていたが、悲しすぎる出来事であった。

今回、ユーチューブの映像を掲載しようとも思ったが、見ていて腹の立つ映像なため、控えた次第。
見たい方は、ユーチューブで検索されたし。


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バスの中にて・・

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友人に会うため、バスに乗って町まで出掛けた。
田舎のバスなので、昼間は人がほとんど乗らない。
しかし、いつも同じ運転手さんなので、顔見知りでもあり、よく会うおばあちゃんもいたりする。

私がベビーカーを押してバスに乗り込むと、先に座っていたおじさんが、快くバギーを置ける広いスペースの座席を譲ってくれた。
しかし次の停留所で、別の女の人がベビーカーを押して乗り込んできた。

バスの中には1台分のバギーしか置けないようになっているが、女性は「仕事に行くから」とバスに乗らなければならず、小さなバスに2台のベビーカーを乗せてバスは発車した。

町に近づいた停留所で、1人の老人が降りようとした。
私は「すいません」と声をかけ、狭くなってしまった通路について、老人に一応、侘びを入れた。

すると老人は、「1人の中国人の子供と、1人のイギリス人の子供・・・狭いバスの通路を塞ぐと分かっているのなら、中国人が降りるべきだろう!!」と私に怒鳴って降りて行った。

バスの中は静まり返り、運転手さんは「気にするな」と声をかけてくれた。
町に着くまで、なんとなくジロジロと見られているような気がして、たまらなく嫌であった。

今年はイギリス6年目。
まだこんな事があるか・・・とガッカリしながら、友人と楽しく時を過ごした。

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有り難いサービス

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天気の良い日、私はバギーを押して町まで行き、用事をしたり、ただ散歩したりする。歩く
町まで行くには、途中、地下道を2つ通らなければならない。
夕方まで人通りは多いから、怖さはないが、人気の少ない夕方の6時以降は、通らないようにしている。

この地下道の間は広場になっていて、噴水があり、そこにいくつかのベンチが置いてある。
1人でランチを食べたり、休憩しているお年寄りなどがいる中、この3月ごろから、1人怪しい男が座るようになった。

私はこの男の前を通らなければ、2個目の地下道に入れず、町まで行けない。
いかにも「薬物やってまっせ・・」と、ギラついた目をキョロキョロさせて座っているが、仕方ない・・・通るしかないのである。

初めてこの男の前を通り過ぎる時、男は私に「ニーハオ」と言ってきた。
中国人ちゃうっちゅーねん・・と思いつつ、無視して通過。

その数日後も、また男はやはり私が前を通ると「ニーハオ」と言ってきた。
至って普通の人ならまだしも、200%薬物使用の香りが漂うこの男に、「私、日本人です」と言うのも嫌であったから、やはりこの時も無視して通過した。

すると男は「おい!中国人!」と叫びだした。
気持ち悪いので、ササっと通過し、家に帰って旦那に報告。
旦那はすぐに、警察に報告してくれた。

数年前、私が街中で数人の男に囲まれ、雪を投げつけられ「国に帰れ!!」と罵声を浴びせられた話は、ブログで御紹介した。
この時、旦那はすぐに警察に報告。

すると警察は、私の携帯番号を登録してくれた。
もし今後、こういう事があった場合、私の携帯から、とある番号を発信するのである。

すると私の携帯電話、つまり私が立っている位置に向かって、周辺の小型カメラが直ちに私に向き、リアルタイムでその状況を録画してくれると共に、警察官が状況を見て駆けつけれくれるという、優れたサービスがあるのである。

一応、こういう事があった事、こういう男がここに座っていますと警察に報告しておいた。

しかしながら、白人が圧倒的に多いカーライルでは、アジア系外国人は、どうしても目立ってしまう。
従って、このサービスは非常に心強いサービスなのである。
まあ、実際その状況になって、駆けつけてくれるかどうかは知らんが・・・

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それ言うか?

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職場の同僚に彼氏が出来た。
同僚は34歳、とにかく結婚に憧れていて、結婚が人生の最終ゴールであり、結婚が私を幸せにしてくれると信じている、依存100%の女である。

初めてのデートで、相手の年収、結婚暦、家族関係などを全て聞き出し、2回目のデートで、自分との結婚を考えているかどうか聞いてしまう女であるから、男はすぐに逃げてしまい、2回目以降のデートをしたことのない女でもある。

この同僚に彼氏ができた。
とはいえ、まだ2回しか会っていない。
1年前、ブラジルから来た男性らしく、国が貧しいから出稼ぎに来たという。
英語はカタコト話せる程度。

この男性との結婚を、もう希望してしまっている同僚は、早くも3回目のデートで結婚する気があるのかどうか、そしてこの国に住み続ける気はあるのかを、聞こうとしている。

今日、休憩室で「あの人と結婚したい」などと、目にハートマークを浮かべて話す同僚に、パートのおばちゃん数人は言った。
「よりにもよってブラジル人って・・・イギリス人なら、イギリス人と結婚すべきよ。ブラジル人なんて肌も黒いし、髪もチリチリ。生まれた子供が、差別されて可哀相・・」と。

ちょっと待て・・・と私は思ったのであった。
国籍、肌の色、髪のチリチリ・・それは問うべきことじゃないやろ?と。
それを言うなら、私は日本人。
肌も黄色い、目も髪も黒い。
ほんなら、私の子供は金髪、色白、青い目で生まれて来ないから、笑いものとなり、可哀相な外見となるのか?

私がいるその場で、それ言うか・・・と思うと、この人種差別にウンザリ来るのである。




今日の帰り、バスに乗りました。
ほんなら、見よるワケです・・イギリス人達が。
私がバスに乗り込むや否や、子供は見た目の違う私を凝視、オジイ&オバアも会話ストップで、凝視ですやん・・。

後ろの席に座るまで、私の歩くペースに合わせて首回転しよるんです。
ていうか・・

もうエエんちゃうの?
そない珍しいか?アジア人。
TVや映画で、よ~く見ますよ、アジア人なんて。
そない見る必要アリマス?

もう毎回、毎日思うワケです・・
もう、エエっちゅうねん~!!!

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現実

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今朝、職場でいつも可愛がってもらっている、同じ売り場のおばちゃんから聞いた話・・・。

おばちゃんが、昨日の夕方退社し、車を停めている駐車場まで歩いていた時の事。
目の前を肌の黒い、恐らくインドかどこかのアジアの女性が通り過ぎた時にそれは起こった。

その女性に向かって「汚い肌をさらすな」「早く帰れ」「その肌の色を、恥かしいと思わないのか」などと、罵り笑う声が聞こえた。
振り返ると、15歳くらいの男女のグループが、その女性に向かって叫んでいたという。

おばちゃんは、つい先日、私の身に怒った事を思い出し、怒りで自分を抑えられなくなり、吐き気がしたので、そのままグループの男女に向かって、「あんた達こそ、恥を知れ!!吐き気がするわ!!」と言った。

グループは、怒りの矛先をおばちゃんに向け、歩き続けるおばちゃんの後を付けながらも、「金持ちぶるな!偉そうに言うな!」などと、暴言を吐きながらも、ずっと後を付けてきた。

おばちゃんは1人で、このまま駐車場まで歩くのは危険だと思い、人の多いショッピングモールの中に入り、その上にある、おばちゃんの旦那の会社に逃げ込んだ。

たまたま、まだ旦那が会社にいたので、会社の人と数人で下に降りて見てもらったが、グループはもういなかった。

旦那には、「あいつらは何を持ってるか分からない。ナイフで人を刺し殺すのも、何とも思ってはいない人種。そんな奴らと関わるのは危険」と言われたそう。

まさに、その通り。
そういう事を人に向かって言えるアホは、人を殺す事も、刑務所に入る事も、何とも思ってはいないのである。

悲しいが、そういう状況は見て見ぬ振りが、得策だと、私もそう思う。
ましてや夜、人の少なくなった街中で、しかも女性1人。

私は今、毎日、旦那に会社まで迎えにきてもらっている。
数週間前にあった事で、旦那が敏感になっているからである。
私も、あれ以来、退社後の人の少なくなったメイン通りを、1人で歩くのが、怖くなってしまった。

ましてや、こういう話を聞くと、なお更の事である。
牛乳1本、1人で買いにいけない場所に住んでいるのかと思うと、本当に嫌になってしまう。

今日はバスに乗って帰ってきた。
バスの中で、100%仕事もせず、政府の金で生活しているであろう、若い母親が子供と乗っていた。

子供が自分の携帯電話で遊んだのが、気に喰わなかったらしい。
携帯電話を取り上げ、それで子供の頭を2回殴りつけた。
子供は、火が付いたように泣き出し、母親は更に耳を引っ張り、「泣き止め!!」と怒っていた。

私は、ここには長く住みたくないなと、心からそう思った。
素晴らしい人は沢山いて、本当に感謝しながら、日々生活をしているけれど、この環境に、安らぎはないのである。

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