先日、娘の誕生日パーティをした。
行く場所がないカーライル・・・子供の誕生日会をする場所が数か所しかないため、もう何度も何度も同じ場所を使用するので飽き飽きしている子供と保護者であるが、今回は映画館で映画を観た後、向かいにある中華バイキングに子供達を連れて行く事にした。

仲良しのお母さんが手伝ってくれる事になっていたので、子供らの保護者には映画館まで連れて来てもらい、後は食事が終わるころに迎えに来てもらう手はずにしていた。
当時は雨で最高気温は9度、とても寒い日であった。
クラスメイトのIちゃんのお母さんがIちゃんと共にクラスの問題女子を連れて来た。
私は問題女子を見て、ショックに近い気持ちになった。

問題女子の母親は高校の校長代理、父親は大手会社のマネージャーでカーライルでも知られた高級住宅地に住んでいる。
新車のベンツを毎年乗り換え、他にも誰もが知るドイツ車を4代所有している。
この問題女子の母親は、我が子を誕生日会に連れて来る事はなく、いつもIちゃんのお母さんが連れて来るのであるが、この日、問題女子が着てきたのは何と体操着であった。
雨にもかかわらずレインコートもなく、ビショビショに濡れて来た。

私はIちゃんのお母さんに「何故?」という顔をしてみせた。
Iちゃんのお母さんは「さあね・・」という仕草を両手でして見せ、「本人に聞いたら、レインコート持ってないって・・」と言った。
ベンツが買えてレインコートは買えんてか・・
この子の親らしいなと思う。

我が子が8歳9歳にもなれば、明日に我が娘が着ていく服を用意する母親もいれば、本人に任せている場合もあるだろう。
私の場合、日頃は本人に任せているが、誕生日パーティで呼ばれている時は一応、私が服を選ぶ。
それは行く場所によって適切、不適切があるからである。
例えばロッククライミング場を貸し切ってのパーティで、ドレスなど着て行かせるのもオカシイし、アフタヌーンティ場でトレーナー&ジャージも合っていない、そういう事もあるから私が用意するのである。

しかしながら、問題女子のお母さんは娘に関して本当に無関心、いや勝手な言い方をすれば無責任だと思った。
着ていく服が洗われてなかったのか、どうしてよいか分からなかったのか、それとも服が無かったのか分からないが、ケチャップやら色んなソースがベッタリ付いた白いTシャツに黒い短パンで来たのである。
先週の金曜日に体操着を子供らが学校から持ち帰ったまま、多分、洗っていないと思われた。
それを着て来たのである。
レインコートは持っていないから身体は濡れ、短パンから出た足が寒そうであった。

中華バイキングに行くと、「おばちゃんの横に座っていい?」と私に聞いた。
問題女子がトイレに行きたいと言った時、私は子供を1人でトイレに行かせない方針であるため、「付いて行くね」と問題女子に付いて行った。
問題女子は「ええ?ついて来てくれるの?」と私に言い、スキップでトイレに行った。
トイレの最中も「おばちゃん、そこにいる?」と何度か確認してきた。
「いるよ、ちゃんと待ってるから」と言うと「ありがとう」と言った。
私の勝手な想像であるが、この子のお母さんはトイレに一緒に付いて行かないのではないかと思った。
自分が構われているという事が嬉しい、そんな気がしたが、あくまで私の想像である。

大切に育てられているから、人に優しく出来る事を覚える、これは本当なのかなと、この子を見ていて考えた。
高級住宅地に住み、高級車があり、親は子を預けて頻繁にイタリアに出掛ける。
子と旅行には行かない方針、これも価値観であるから他人がどうこう言う事ではいだろう。
しかしながら、私の横に座りたがったのは、お母さんの代わりではなかったかと思う。
この子のバックグランドを考えた時、何とも複雑な思いになる。
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私が住む小さな集落に2つだけある市営住宅のうち1つに、薬中の母親とその子供が越して来たのは2年ほど前だったと思う。
何度も警察沙汰を起こし、遂に裁判で母親としての権利を剥奪され、今は1人で犬と暮らしてはいるが毎日、その家の客人には釣り合わない高級外車に1人で乗ってやって来る男(顔ぶれは毎日違う)らが出入りし、そこで売春が行われているのか、それとも薬の受け渡しが行なわれているのか知らんが、男らは必ず30分ほどで帰って行く。

子育てに良い立地条件でこの家を買ったが、こんな女も市営に入居して来るのだと現実を知り、市営住宅に越してくる人にこれほど差があるのかと怖くなった。
子供を外で遊ばせる際、私は急に襲われでもしたらどうしよう、薬でオカシクなった奴が襲い掛かってきたならば・・と思うと、専用公園で遊ばせる間も、常に気が抜けなかったし、ポケットには工具を忍ばせていた。
もしも私や子供を襲ってきたら工具で刺すしかない・・本気でそう思いながら遊ばせている。

度重なる警察沙汰だけでは追い出す理由にはならず、しかしながら今回は女が1人で暮らしているのに3ベッドルームの戸建てに住んでいるのは大きすぎるという理由から、この家を追い出される事になった。
女は1ルームの戸建てに越すらしい。
それに今の家は車が無ければ買い物にもいけない為、女には週70ポンドを上限としたタクシー代が支払われているが、これも高額であるため、市内の戸建てに移るらしい。

市営住宅に住む条件下にある人は、ある一定以下の収入であるから市営に住める。
しかし、うちの村に住むもう1つの市営住宅入居者の場合、夫が市バスの運転手であるから市営に住めるという条件の人もいる。
しかしながら今回の女のような場合もあり、次はどんな家族が来るのか・・と思うと、あの家に対して構えてしまう。

警察沙汰に何度もなり、一度は隣人を襲撃したから、この女が薬物で酩酊状態にある時は何をしでかすか分からんという恐怖が私達にはあるが、しかし追い出す権利も拒否する権利もない。
誰かの隣人に必ずなり得るわけで、事件が起きたら追放できるかもしれない・・という程度であると以前、市の人が言っていた。
市営住宅には、こういう状態の人が住む事もあるという現実を受け入れ、注意しながら生活する、それしか方法はないのだと、市VS住民説明会で聞いた。

この木曜、女は越す。
越せば再び市、つまりは税金から家の内装工事が開始され、別の家族が移って来る。
この家族が警察沙汰を起こさない家族であればよい、今はそう思う。

何年か前に日本のニュースで、都内の青山という高級住宅地とされる場所に子供の施設か何かが建設される事を反対している人々のニュースがやっていた。
また同じ時期、幼稚園だか保育園だか忘れたが、それを作る事を近隣住民が反対するニュースもやっていた。
それを見ながら、市と住民は合意点など絶対に見いだせない、そう思った。

私はこの薬中女のおかげで、という言い方はオカシイが、この女と2年ほど同じ村で暮らし、警察に逮捕される現場を何度も見た事で、この人のバックグランドが大きく影響している事、しかしながら女がいる事で恐怖である事も事実、また誰かがこの女の隣人になる事は避けられず、これが永遠と市と住民との間で繰り返されて行くのだなと実感した。
ひとまず女はいなくなる。
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うちの娘のクラスに幼稚園時代から問題児の女の子がいる。
3歳の頃からクラスの女の子を脅したり無視、仲間はずれのターゲットを日々変え、虚言&窃盗癖は周囲の知れたところとなっている女の子である。
先日もこの女子がよく泊りに行ったり遊びに行ったりしている女の子(以下、Iちゃんと称す)を1日「デブ」と呼び泣かし、それをIちゃんの母親が担任に報告、担任が問題女子を追求したが一貫して「言っていない。それは単にIちゃんのお母さんが私を嫌っているから作り話をしたのだ」と言い通した。
担任ではラチが明かず結局、校長から追及されてあっけなく問題女子は素直に認めた。

今日は娘の誕生日パーティを開催した。
問題女子の母親はこういう子供のパーティに我が子を連れて来る事はなく、決まってIちゃんのお母さんが迎えに行き、送って行く。
もうこれは3歳の頃からそうである。
私が不思議に思うのは、Iちゃんのお母さんがどれだけ我が子を問題女子から傷付けられても、問題女子の母親からお願いされたらお泊り会も他人の子のパーティの送り迎えも絶対に断らずやる事である。
問題女子は特にIちゃんをターゲットにしており、年間何度もIちゃんを泣かすだけに、Iちゃんのお母さんは偉いなと思っている私。

そんな中、今日のパーティにもやはりIちゃんのお母さんが問題女子を連れて来た。
私は仲良しママで精神科医の友人に「何で我が子にあそこまでされて優しく出来るんやろな、私やったら心狭いから無理やわ・・大人げないから私・・」と何気に言うと、友人は「あの2人は中高が一緒やったから、同級生やけど当時から上下関係があったのかもね。見てたらそんな感じがする。あの子(問題女子)の友達の作り方がまんまそうやん?必ず自分の言う事を聞く子を近くに置いて、聞かなくなった子は無視して罰する。それがあの子のやり方やんか、3歳から・・」と言った。

そう言われてみれば、Iちゃんのお母さんが「今日このパーティの後、あの子(問題女子)がうちに泊まりに来るねん。最初は断ったんやけど、どうしても!!って、(問題女子の)お母さんから言われて・・今朝もまたメールで念押しのメールが来たから断れなかった」と言った。
精神科医の友人が見る通り、かつて上下関係があったのだろうか・・         せやけど、もう大人になっている。
嫌なら付き合わねば良いはずであるが、この小さな村ではそうも行かないのだろうか・・

私の前の上司が採用していたバイトが、必ず影のある子だった。
陰というのは、私で言うトコロの「ああ、この子はかつてイジメられていただろうな」と分かるという意味である。
人が苦手でうつむきがち、自信がないのが見て分かる。
それでも自分を変えたくて接客業に応募する。
だから上司はあえて採用していた。

しかしながら、こういう子達には共通点がある。
それは気の強い、もしくは最初から不機嫌で喧嘩腰でモノを言う女性客から脅されるように言われると、オドオドしてしまいクレームが付く。
そうして気の強いマネージャーや私のような喧嘩上等の性格のスタッフが対応を変わるのであるが、こういう気の弱いスタッフに対して喧嘩腰の女も、マネージャーや私が一言「私が聞きます、何でしょう?」と言う最初の言葉だけで不愛想であるが喧嘩腰をやめる。
明らかに人を見ていると思えるのである。
そういう客と遭遇するたび、この女はかつて性悪の嫌われモンかいじめっ子だっただろうなと思う。
反対に、100こちらが正しい対応をしたのに、それにビクビクしてしまっているスタッフを見ると、やはりこういう強気タイプが苦手なんだなと思うから、特に子連れの性格の悪そうな顔の女には要注意している私である。

私は外国から来て、苦労もあるが本当に友人には恵まれている。
外国人というよく分からない不透明な部分を上手く利用して、嫌な相手とは付き合わなくて良いように出来た事も、こういう小さな異文化の入って来ない村では特に防御壁となり自分を結果的には守れている。
その分、孤独を感じる事も多いが、孤独故に考える時間もあり、見える事もある。
早いもので娘は9歳。
義母は今日も減らず口。
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先日、夫と買い物をしていたら、犬用ベッドが売っている店を通った。
夫は携帯で義母宅へ電話をかけ「今、犬用ベッド売ってる場所に来てるけどいる?」と聞いた。
義母は年3、4回、犬のベッドを買い替えるのである。

義母から「大き目のやつ」と言われた夫は、大き目のベッドを購入。
その足で義母宅へ持って行くと「大きすぎるわ。要らないわ」と言われた。
夫の顔が完全にカチンと来ていたが、夫は無言でその買ったベッドを車のトランクに詰めた。
夫よ・・思い知ったか・・私はこの言い方に幾度の殺意を抱いとんねん・・

そうして数日が経過。
ベッドを店に返品する時間がなく今日までトランクに積んだままになっていたが、夫は遂に店に返品に行く時間を作り返品しに行った。
「オカンが大きめ言うたのに、大きすぎるて言いよった!何やねん!!」と怒っていた。
ハハ・・余計な親切心を出し、胸クソ悪い思いを何万回して来た事か・・全部あんたのオカンやで・・と内心で思いながら、私はノーコメントで通す。

義母とうちの娘は5日しか誕生日が違わない。
私は義母の為、仕事を終え、子供達を寝かしつけた後でケーキ3段チョコレートムースケーキを作った。
我ながら、カーライル1美味いと思う。
それを見た義母は「ありがとう」と言い食べたが、「これ全部持って帰ってちょうだい。こんな大きなケーキ、私は要らないわ・・牛じゃあるまいし・・」と言った。
今すぐ顔に投げたろか・・
そうして翌日、作り笑顔で義母を病院まで送って行く。
武術なんぞ習わなくとも、私は義母のおかげで精神がかなり鍛えられて来た。
そう思えば、義母も私の師匠なり。
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昨日の夜の事。
ユーチューブを見ながらアイロンをかけていたら、日本の朝のニュースがやっていた。
おお・・日本は朝なのか・・などと思いながら、ふと見てみた。
台風による浸水被害が流れた後、イギリスのブレグジットの話題へと移った。
日本でも話題なんだなと改めて思う。

その中で「イギリスに住むEUの人達への差別が悪化」という話題をやっていた。
長年イギリスに住むフランス人女性が電車内で、イギリス男に髪の毛を捕まれ「いつか絶対にこの国から追い出してやる!」と子供の前で言われたという。
満員電車であったが、誰も助けなかった。
女性は「まるでそこにいる全員がUE人を嫌っているように思えた」と言っていた。

怖いと思った。
13年前、冬のカーライルで6~7人の高校生らしき男らから雪を投げつけられ「国に帰れ」と言われた事より怖いと思った。
もしも離脱後、私や我が子に起きたらどうしよう・・もうその時はこの国を出る時だろうか・・そう思いながら見ていた。
このニュースを私の親が見たら、相当心配するだろうと思った。

先日、精神科の友人と野菜を買いだめに行った。
時々、車に乗って野菜を買いに行く。
野菜をカゴに入れながら友人は「こんな美味しい野菜も果物も、今後どれだけ値段が上がるか分からん。アホな決断したわ・・食品だけじゃない。私達のような医療関係者は誰もが知っているけど、今後の英国内における薬や医療、EUからの医師が大きく変化する」と言いながら買い物をしていた。

物価が上がれば、それに合わせて暮らすのみ。
どうか変な差別だけは増えないでくれと願うのみ。
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私はフェイスブックの類をやっていない。
人の暮らしに興味が無いので、自分の暮らしにも他人は興味など無いと思っている。
ブログは日本に残した親の為、今日も元気ですというメッセージを込め今日まで書いて来た。おかげで両親は私の毎日の出来事をよく知ってくれており、ブログの存在を有難いと思っている。

さて今日は友人と朝ご飯を食べに近所のガーデンセンターに行った。
娘のクラスメイトのお母さんであり、私にとって初めてのお母さん友達でもある。
娘のクラスにはフェイスブックでのママ友会話グループがあり、息子のクラスではワッツアップでグループが出来ているが、私はそのどちらも加入していない。
その為、友人からは「あんたは偉いわ」と言われている。
つまり、色々なややこしい事に巻き込まれず偉い・・・という意味である。

娘のクラスの男の子のお母さんに、ややこしい人がいる。
このお母さんには中学生になる女の子もいるが、学校を3日で辞めさせ自宅で家事手伝いをさせている。
3日間で我が娘に友達が出来なかった事、それを学校が協力してくれなかった事に対する学校の姿勢、娘が「慣れないから行きたくない」ということを理由に「もうそんな扱いをする学校になど行かなくて良い」とした。
このお母さんは、自分の息子にも「私と離れたらパニックを起こす」と幼稚園の頃から教師に訴え、遠足には行かせない方針を取っているが、幼稚園や学校でパニックどころか「お母さん」と言って泣いた事など1度もない。
お母さん自身が、そう思い込んでいるのだと誰もが思っている。

さて今回、この娘を3日で辞めさせた事に対し当然、噂が立ったが、しかしそれも9月初旬の数日だった。
自身が知り合いに「学校が娘の友達作りに非協力的だったから失望して退学させた」と言っていた事もあり、村の誰もが知る所となっていた。
しかし先週、このグループ会話において「ちょっと耳にしたが、うちの娘が学校を退学になったという噂を立てている人がいるらしい。事実は退学させられたのではなく、退学したのであって、事実とは異なる。また勝手に私の娘の噂をしないで欲しい。もし耳にした人は私に知らせて欲しいし、何か異議があるのなら、私に直接言って来てほしい」と書き込んだ。

それに対し、書き込みグループ内のお母さん達は「そんな噂をしている人は知らない」と書いたが、1人だけ「そもそも、他人にその事をとやかく言われたくないのなら、どうしてこういう場でわざわざ書き込むのか?今回みたいに書けば、また噂されるだけ。自分の判断と信念で退学させたのはあなた。ならばどう言われようと気にせず犯人捜しはするな」と書いたお母さんがいた。
これにより最初に書き込んだお母さんは「私は噂で傷ついている。なのにあなたは更に私の書きこみに非難するのか」と書いたのを最後に、そのグループを退会した。
そうして翌日から互いに話さなくなり、何とも言えない雰囲気になっている。

私と友人としては、書き込みにどんな思いがあろうとも非難は内心になぜ大人なら秘められないのかと思う。
一方で、書き込んむという事は非難コメントも覚悟の上という捉え方もあると思うが、そこは私と考え方が違うな・・で流せないものか・・
こんな田舎の学校で・・・
各学年1クラスしかないから、クラス替えもない。
そんな中で仲たがいは最悪である。

友人の上の娘が中学二年であるが、フェイスブックで化粧をした我が顔を撮って掲載する友達を褒め合う事が友人の証みたいになっている現状があり、娘がそのコメントを友人らに書かないと翌日「なぜコメントを書かないのか?」と変な雰囲気で責められる傾向にあり、それがストレスになっていると言っていた。
緊急連絡手段として携帯を持たせたが、友達間ではそうか行かない。
コメントしなければ友人の証ではない、私達に興味がないとされ、非常に難しい面倒な携帯繋がりだと聞いた。
私のように「携帯の使い方が分からん」とまんざら嘘ではない適当な理由を付けられればラクであるが、14歳ならそれも難しいのだろう。
面倒な時代である。
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今日、スーパーに買い物に行くといつもの3倍の人が来ており、レジもいつも2人しかいないのに、今日は5人になっていた。
まるでクリスマス前の状態にも似ていて驚いた。

ツナ缶やらトマト缶がやたら無い。
何でや・・と店員に聞いたら、「ブレグジット前で国外産の食品をちょっと買いだめする傾向が始まったらしいですよ」との事だった。
来月から、この値段で買えるかどうかスーパー側も分からない。
日持ちする輸入品は今の値段のうちに・・という事だろうか。

私はいつも通り購入したが自宅に戻り、いつもネットで買っているイタリア産コーヒーを今のうちに・・・あれだけは・・と思い、思わず大量購入してしまった。
コーヒーを何倍も飲む私にとって、あの日常が高価なものに代われば、一体何が楽しみでカーライルの暗く寒い湿った冬を過ごせるだろうか・・

私には19年来の友人がハンガリーにいる。
ハンガリーで検事をしている友人とは、豪州アデレードの留学時代に学校で知り合った。
その友人に、私は息子が来ていた服を年2回送る。
ハンガリーにはないブランドなので、とても喜ばれており、その荷物が10キロでも今は2000円もかからない。
しかし、これが来月からどうなるのか・・と思うと、思わず慌てて送ってしまった。
結局、私も影響を受けているのである。

イギリス全体で買いだめ紛争は開始されているのだろうか・・・
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先日、17歳になる義母の孫が義母宅に来ていた。
去年あたりから、時々1人で電車に乗ってやって来る。
彼の両親、つまり義母の息子夫婦は結婚当初から喧嘩が絶えず今日まで来たが、来月に別居が決定しており、家庭内で居場所がなくなったり息が詰まると義母宅にやってくるようになった。

そんな彼と話していると「日本の高校にもカウンセラーはいるの?」と聞いて来た。
彼の高校(中高一貫)には専属のカウンセラーが在籍し、子供達が自由に利用できるようになっている。
秘密は絶対厳守で、必要があれば医師への診察を促す。

数年前から手の震えが止まらず、今年になって字を書く事が困難になって来たのを教師が確認、彼に「カウンセラーさんに相談してみたら?」と促し、通うようになった。
カウンセラーの勧めで医師の診察も受け、心が安定できるようお薬ももらえたと言っていた。

私は「カウンセラーと話すと気持ちが変わる?」と聞いてみた。
彼は「根本原因は両親だから、変わる事はないよ。僕が彼らから絶縁しない限り、永遠に僕の両親である事は変わりない。それは変えられないから、僕がこれからどう生きていきたいのか、それにはどんな勉強が必要で、どう進めて行くかを共に話し合う人が僕にとってはカウンセラー。本当なら両親とそれが話し合えれば理想だけど、父親は僕に関わらないし、母親は金切り声で怒鳴るだけ。どう答えを見出して良いか分からない時、思いをぶちまけると、その方法を一緒に考えてくれる」と言った。

そうして私が作って行ったチョコレートケーキを完食し「ありがとう。ケーキなんてクリスマス以来」だと笑った。
それも私が作った彼の為のチーズケーキであった。

年頃の子供達がいる場所、それがまさに中高ではないかと思う。
小学生にも勿論、同じ事が言えるが、家庭環境や学校環境で実に様々な悩みを抱えていると思うと、生徒が1000人近いの大型校にたった1人であっても、カウンセラーにしか話せない子供達は確実に存在すると彼の話を聞いていて思った。

義母は我が孫の心の不安定に心を痛めている。
がしかし、その原因が自分の息子ではなく、100%嫁のせいだと信じている所がやはり母親なのだろうか。
17歳の彼に義母は「私で良かったら何でも話しなさい」と言うが、彼は私に「おばあちゃんは所詮、僕の父親の母親。だから我が息子に非は無いと思っている。だから僕は絶対に本当の気持ちは話さない」と言った。

私が17歳の頃、全ては友達によって支配されていたと言っても過言ではない年頃であった。
悩みは友達と共有し、しかしその悩みはあくまで友達関係や恋の話であった。
家庭環境から逃れたくても逃れられない、そんな深い悩みを持たなかった私が彼に「私で良ければ話して」と言う言葉さえ軽くなる過ぎる気がして言えなかった。
結局、私は何も出来ないから、彼が来た時にケーキを持って行くだけなのである。
もっと彼に向き合えたならと思うが、しかしそんな彼の現状を知っていながらも、父親はウカレポンチでアメリカに3か月も旅行に行くメデタイ男である。

「学校のカウンセラーが解決するんちゃう?それが仕事やねんから」とウカレ男から丸投げの言葉を耳にするとき、カウンセラーの存在が子供を助け、保護者がそれに丸投げする矛盾したものを生むのかと思うと、何とも腹立たしい気がした。
彼の言った「本当なら両親と話合えれば理想」という言葉が、私にはあまりに痛かった。
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夫が去年まで担任を持っていた男の子が、うちの子供が通う学校へと転校して来た。
両親はアフリカから来ており、共に医師である。
カーライルは国際都市ではない為、有色人種が非常に珍しい地域となる。
その中でも特に肌の色が濃い人というのは、滅多に会わないだけに目立つ。

夫から「もしも機会があったら話しかけてあげて。いつもぽつんと1人で立ってる人やから。こういう地域やから、皆から距離があるみたいで・・」と言われていたが、なかなかお母さんにお目にかかる事が無く今日まで来たが、今朝チャンスがあったので話しかけてみた。
私が「おはよう」と声をかけると驚いた目をしたが、すぐに自己紹介すると私にハグをしてきてくれた。

少し話していたが、チャイムが鳴ったので「じゃあ、今後とも宜しくお願いします。やっと、お話しできて良かったです」と私が言うと、お母さんは「話しかけてくれて本当にありがとう!本当に嬉しかった!」と、私の手を両手で握りしめてくれた。

泣きそうになった。
その嬉しさが、痛い程私にも分かるからである。

私の今があるのは、これまでに勇気を持って話しかけて来てくれた人のおかげである。
こんな有色人種のいない地域において、話しかける事も勇気がいったのではないかと思う。
だから私も少し役に立てればと話しかけてみたが、このお母さんの英語が完璧なまでの英語で、私は内心、話しかけて迷惑やったかもしれん・・とちょっと恥ずかしかった。
また明日から、交流を深めて行けたらと思う。
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13年来、飲んでいる薬がある。
先日、それを貰いに医者に行くと「もう医者に診てもらわなくても、最寄りの薬局に診療所のサイトから頼んだら処方してもらえるようにしといたから。まあ、年1回くらい血圧測定に来てくれたらエエわ」と言われ早速、来月分を職場近く薬局まで送ってもらえるようオーダーした。

仕事の帰り、薬局に寄りいつもの薬をもらったが、受け取った際にいつもの大きさと違う感じがしたので、その場で紙袋を開けて中を確認した。
すると案の定、今までと違う箱が入っていたので、すぐに薬剤師さんに「いつも貰うのと違うんです」と聞いてみた。
薬剤師さんはパソコンを叩き私のデータを確認しながら「ああ、これね。今までのと違う製薬会社の薬やからパッケージが違うだけ。でも内容量と効果は同じやから、今後はこれになるから」と言った。
以前もらっていたのはドイツの製薬会社の薬であったが、今回からスペインの製薬会社に
なっていると薬剤師さんは言った。
ちなみに、私がこれまで飲んでいたのは入荷しないとの事だった。

効果が全く同じならドイツの製薬会社のものでなくともよいが、パッケージが変わったら慌ててしまう人もいるのではないだろうか・・・その辺の説明がないのが、さすがであると思う。

そんな今日、親友ヒラリーと出勤前にカフェで待ち合わせしコーヒーを飲んだ。
ヒラリーが「先週の金曜日、いつものアトピーの薬を貰おうと医者に行ったはええけども、処方箋を貰って薬局で手渡されたクリームが今までのと違うから、違います!!ってクレーム付けたら、今後はこれになるって言われて・・私、やっとステロイドを使わなくても肌が落ち着く保湿剤が見つかったと喜んでたのに、違う製薬会社のを渡されて、使うのが不安やねん」と言った。
これは、もしやブレグジット対策か・・
医者は「同じ効能やから大丈夫」と言ったらしいが、本人は非常に困惑していた。
もしも肌に合わなかったら、再びあの薬が手に入らなかったら、私はどうしたらよいのか・・自費で他国の製薬会社の薬が手に入れられるのか・・などと心配していた。

薬剤師さんに「ブレグジットによるものですか?」と聞きたかったが、大量の人が後ろに並んでいたので無理だった。
EU離脱が決まった直後、ニュースで「政府が薬を大量買いし、買いだめしておく政策」というのを聞いたが、その影響なのだろうか・・

私は肌に影響が出ないが、薬は今のに落ち着くまでに何度か変えた。
やはり製薬会社によっては、めまいを起こすものもあったからである。
薬に影響が出ると予測していたが、説明なく変更は不安を与える。
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