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先日、ロンドン日帰り出張。
朝3時に起きて5時の電車でカーライル駅からロンドンまで1本。
帰りは駅の入り口にある寿司屋でアホほど寿司を買い、 出発ギリギリに滑り込み着席して寿司を喰う。
皆ケンタッキーフライドチキンやらサンドイッチやら食べている中、一人だけ寿司。
ロンドンから戻ると寒くて仕方ない。
気温差が10℃ある。
カーライルは平均気温が18℃くらいで、ロンドンに着くと明らかに暑い。
夏好きの私には、その暑さがたまらない。
ロンドンの地下鉄の中も暑いが、カーライルに住んでいると、まず汗ばむという事がない。
だから、汗ばむ事さえ懐かしく楽しめてしまう。
今回一緒に行った上司が、帰りに「泊まりでロンドン出張あったら、レバノン料理に行くねん」という話をした。
レバノン料理、私もロンドンでしか食べることがないが、めっちゃ旨い。
移民大国の大都市は、これがあるから楽しい。
あんなに色んな国の食べ物に溢れた環境が羨ましいが、住めばまた違うのかもしれないが…
色んな国の食べ物に溢れた環境にあっても、一週間に7種類のメニューしか食べない頑ななるイギリス人もいるから、レバノン料理の美味しさをシェア出きる上司がいて私はマシかもしれない。
週末に作るビーツサラダ。
毎日の弁当に大量に作って週5で食べる。
飽きるような、飽きないような…
私もイギリス人化しているのか…

長らく大学で教えていた友人が、この9月から病院勤務に戻り、精神疾患の患者に携わる。
以前はその仕事だったが、大学から教員が足りないからとの要請で教壇にしばらく立っていた。
今回戻った理由は、病院からの要請だった。
イギリスは今、精神疾患の治療を待つ患者が月1も治療を受けられない現状がある。
医師不足と患者数増加のバランスが完全に合っていない。
これはイギリス全体の平均数値らしいが、月に300人待ちという計算になるらしい。
それでも、16歳以下の治療はできる限り優先はされている。
精神疾患専用の救急外来もあるが、もう毎日来る患者の数が多すぎて、現状不可能な稼働状況らしい。
友人は大学に一人でも多くの学生を入れ、育成するために随分と尽力した。
高校生への説明会も丁寧にやっていた。
一人でも興味を持ってくれたら…と。
今朝、出勤する車内のラジオで、まさにこの話題がやっていた。
一時間に300人待つ計算になると言っていて、思わず「絶対無理やん」
と言ってしまった。
友人によると、政府としては無料の薬剤にかかる負担が大きすぎるし、薬剤依存も大問題になっている。
薬剤処方を減らすために、医師による診察を増やしたい政府、しかし医師不足と患者数の多さ。
もうこれは長年、薬剤無料のシステムに慣れた国民には受け入れは無理じゃないかと友人は言う。
私もそう思う。

夏休みに入り、娘は友人宅に呼ばれる頻度が多い。
昨日も昼から友人宅に招かれた。
ローストビーフを作るからと、友人のお母さんに声をかけて頂いた。
ローストディナーはイギリスの伝統料理。
今も家庭によっては、毎週ローストディナーを食べる家庭だってある。
私の前の同僚ら数人がそうだった。
必ず祖父母らも招いてローストビーフだったり、チキンだったり、ポークやラム肉を食べるのが日曜日のご飯という伝統を貫いている。
私は冬は特に、毎週日曜日の夕飯にローストディナーが食べたくなる。
簡単というのもあるし、メニューを決めるのが面倒だから、もう日曜日はローストディナーでエエやん?と思いやってきたが、うちの娘がローストディナーが好きでなはない。
しかし野菜好きではあるから、ローストディナーの時は所謂イギリス伝統ローストディナーではなく、例えばビーツ(赤いかぶ)を焼いたり、ポロネギをバターで蒸し焼きにしたりと、工夫して作っている。
娘を夜8時に友人宅まで迎えに行くと「夕飯の残りある?」かと聞いてきた。
赤かぶのサラダとバーベキューの残りがあると伝えると、喜んでいた。
やはり、ちょっとだけしか食べなかったのだ。
行く前、娘に私は言うた。
「あんた、他所でローストディナー食べることないから知らんやろけど、イギリス人が作るローストディナーに添えられてる野菜は、まず茹ですぎという想像を遥かに越えたものやから、そのつもりで自分のお皿に取り分けなさい。歯茎で切れるくらい茹でてあるから。後、塩ゆでされてないから、まんま野菜味やと思っときなさい。下味とか、バターで蒸し焼きとか、そんなんされてないからね」と念押ししておいた。
残しては失礼である。
警戒しながら皿に取り分け、好きだったらおかわりすれば良い。
娘はやはり「なんと言うか…小学校の給食みたいなご飯やった」と言った。
茹ですぎ以前に、人参やいんげん豆は冷凍のものを茹でてあり、食感が人参でない人参だったから、少しだけ失礼がないように頂いたとの事だった。
そうか…忘れていた。
玉ねぎのみじん切りから人参の輪切りまで、全て冷凍を使う人がおったんや…
野菜にうるさい人にはキツいものがある。
まあしかし、他所で頂くありがたさや違い、そういうものは知っておいて損はない。
イギリスで育っているのである。
家庭料理の違いを知れてよいと思う。
いつか娘も知るかも知れない。
入院したら、それはそれは食欲を削がれる内容のご飯が出ることを。
あんたを産んだ日、私に運ばれてきたランチは午後2時、半分冷凍状態のロールパン、ハム一枚、レタスの千切りだった。
本当にそれだけだった。
パンにそれを挟むにも、カチカチに凍って挟めず、バターやマヨネーズもない、多分イギリスの囚人より下ちゃうか、コレ…と今もハムを見るたび思い出すあのランチ。
翌日は謎の肉のローストディナーだった。
廊下に置かれたバイキング形式のランチ。
大部屋なのに私一人、この肉は何の肉なのかわからんが、とりあえず胃を満たす…もうそれで良かった。
これから知っていくだろう。
イギリスの奥深き食文化を。
夏休み中は、娘と過ごせる時間も増える。
今日はキウイのヨーグルトケーキ。

昨日も昼から友人宅に招かれた。
ローストビーフを作るからと、友人のお母さんに声をかけて頂いた。
ローストディナーはイギリスの伝統料理。
今も家庭によっては、毎週ローストディナーを食べる家庭だってある。
私の前の同僚ら数人がそうだった。
必ず祖父母らも招いてローストビーフだったり、チキンだったり、ポークやラム肉を食べるのが日曜日のご飯という伝統を貫いている。
私は冬は特に、毎週日曜日の夕飯にローストディナーが食べたくなる。
簡単というのもあるし、メニューを決めるのが面倒だから、もう日曜日はローストディナーでエエやん?と思いやってきたが、うちの娘がローストディナーが好きでなはない。
しかし野菜好きではあるから、ローストディナーの時は所謂イギリス伝統ローストディナーではなく、例えばビーツ(赤いかぶ)を焼いたり、ポロネギをバターで蒸し焼きにしたりと、工夫して作っている。
娘を夜8時に友人宅まで迎えに行くと「夕飯の残りある?」かと聞いてきた。
赤かぶのサラダとバーベキューの残りがあると伝えると、喜んでいた。
やはり、ちょっとだけしか食べなかったのだ。
行く前、娘に私は言うた。
「あんた、他所でローストディナー食べることないから知らんやろけど、イギリス人が作るローストディナーに添えられてる野菜は、まず茹ですぎという想像を遥かに越えたものやから、そのつもりで自分のお皿に取り分けなさい。歯茎で切れるくらい茹でてあるから。後、塩ゆでされてないから、まんま野菜味やと思っときなさい。下味とか、バターで蒸し焼きとか、そんなんされてないからね」と念押ししておいた。
残しては失礼である。
警戒しながら皿に取り分け、好きだったらおかわりすれば良い。
娘はやはり「なんと言うか…小学校の給食みたいなご飯やった」と言った。
茹ですぎ以前に、人参やいんげん豆は冷凍のものを茹でてあり、食感が人参でない人参だったから、少しだけ失礼がないように頂いたとの事だった。
そうか…忘れていた。
玉ねぎのみじん切りから人参の輪切りまで、全て冷凍を使う人がおったんや…
野菜にうるさい人にはキツいものがある。
まあしかし、他所で頂くありがたさや違い、そういうものは知っておいて損はない。
イギリスで育っているのである。
家庭料理の違いを知れてよいと思う。
いつか娘も知るかも知れない。
入院したら、それはそれは食欲を削がれる内容のご飯が出ることを。
あんたを産んだ日、私に運ばれてきたランチは午後2時、半分冷凍状態のロールパン、ハム一枚、レタスの千切りだった。
本当にそれだけだった。
パンにそれを挟むにも、カチカチに凍って挟めず、バターやマヨネーズもない、多分イギリスの囚人より下ちゃうか、コレ…と今もハムを見るたび思い出すあのランチ。
翌日は謎の肉のローストディナーだった。
廊下に置かれたバイキング形式のランチ。
大部屋なのに私一人、この肉は何の肉なのかわからんが、とりあえず胃を満たす…もうそれで良かった。
これから知っていくだろう。
イギリスの奥深き食文化を。
夏休み中は、娘と過ごせる時間も増える。
今日はキウイのヨーグルトケーキ。
娘が友人宅のバーベキューに誘われた。
バーベキューと言う名の、お母さんの新しい彼氏お招き会だった。
お母さんは現在未婚、子供は4人。
上2人は同じお父さん、3番目と4番目はそれぞれにお父さんが違う。
下の子は4歳になったばかりで、その子のお父さんと離婚してから今回の彼氏で8人目。
何年前に離婚したかは知らん。
私が知る海外の初バーベキューはオーストラリアだった。
ホームステイ先もよくやっていたし、オーストラリアの公園にはバーベキューが出来る鉄板があったから、クラスメイトとやったりしていた。
私の場合、英語の学校ということもあり、ロシア、ハンガリー、ドイツ、イタリアから生徒がきていて、それぞれに母国のサラダを持参したりして、今思えば贅沢で豪華な環境だったと思う。
で、今回は冷凍ピザしかチンしないお母さんが彼氏に見せるアットホームバーベキューである。
サラダだって買ってきて出すのではなく、プラスチック容器から皿に出し、ホームメイド感溢れたサラダだったのである。
そして食べる方も市販品にまみれたベロの持ち主なら、手作りなのかどうなのかなんか分かるはずもない。
帰宅した娘がトイレで吐いた。
最初は食あたりかと心配したが、あまりにも家庭で食べていないものが並びすぎて、気分が悪くなったのかもと本人も言った。
下痢もなく、2回吐いてスッキリした。
もちろん、お母さんが悪いとか、そういう話ではない。
ただ、あまりに食べなれていないものだけが並んだ時、招かれた者には辛いものがあると私が学んだ話である。
このお友達は、我が家でご飯を食べてみたいと何度か娘に言っていたが、私がこの子の美味しいと思えるものを作る自信がない。
育つ食環境は本当に様々だなと感じる日だった。
うちの昼ご飯。

ロンドンに「ジャパンセンター」という場所がある。
私が最後に行ったのは7,8年前だった。
日本食材などがあり、オンラインから買い物することがたまにある。
別に行かなくても良いと思っていたのだけれど、偶然前を通ったから入ることにした。
地下に下りると食品がある。
私はそこで素麺ときしめんを見ていた。
すると隣に60代くらいの夫婦がやってきて、乾麺うどんを手に取った。
私は夫婦の話の内容から、間違いなく質問されると予測したら、案の定、奥さんから「これ、どうやって食べるか分かる?」と聞かれた。
「パスタと同じ要領で茹でるんです」と答え、袋に書いてある茹で時間10分を見て「10分茹でます」と答えた。
しかし、茹でただけのうどんは美味しくはない。
「スープで食べるのが基本ですが、焼きうどんにも使えなくはないんですが、どちらで食べたいですか?」と聞いてみた。
奥さんは「スープで」と言った。
私はうどんコーナーにあった「うどんスープのもと」を手に取り説明した。
すると奥さんは「あなた、ちょっとこちらに来て下さる?」といい、私を別の所に連れていき、「私はこれで食べたいのだけど、良い?」と指差したのは、寄せ鍋スープのコーナーだった。
日本食材初心者でいきなり「寄せ鍋」は、なかなか説明がややこしいヤツ来た…
袋に入った温めるだけの寄せ鍋スープは、味が色々あった。
奥さんは目をキラキラさせて私の話を真剣に聞いた。
旦那さんが「この方も忙しいのだから、もうその辺にしないとご迷惑だよ」と何度も奥さんに言う。
私は「醤油味」の説明をし、「味噌味」の説明、「豚スープ」の説明、「生姜味噌」の説明をした。
奥さんは「もう一度お願いします」と言ったから、また同じ説明をした。
奥さんは悩んだ。
旦那さんが私に「ありがとう、申し訳ない」と言った。
そうして私はメロンパンを買いたい息子とポタポタ焼を買いたい娘とレジにいたら、後ろから笑い声が聞こえた。
うちの旦那とご夫婦が話していたのであった。
奥さんは私にわざわざ「ありがとう、醤油かつお風味にしたわ」と言った。
旦那は「僕はうどんより、断然ラーメンと焼きそばが好きです」と説明したそうで、関西で食べる焼きそばと宮崎で食べるラーメンと、京都にある「長浜ラーメン」という店に週3通っていた話、CoCo壱番屋のカレーを8年間食い続けた話をしたそうで、旦那さんはラーメンと焼きそばも買っていた。
びっくりドンキーのハンバーグの話、その他話したらしい。
ジャパンセンターを出る直前、ふりかけを試食販売する女性が立っていた。
ふりかけを見ると「ゆず胡椒ふりかけ」と書いてあり、私は思わず「買います」とふりかけを手に取った。
すると女性が「多分…ご主人が同じふりかけを買って下さいましたよ」
と言い、レジにいた旦那の方を見た。
レジを終えて歩いてきた旦那に「ゆず胡椒ふりかけ買ったん?」と聞いたら「買った」と言った。
ゆず胡椒の味やったから、買ったらしい。
日頃オンラインで日本食材を買ってはいるが、やはり見ながら買うのが楽しいと感じる瞬間だった。
ちなみに旦那が、あの夫婦は奥さんがフィリピンの方で、旦那さんはカリビアンの方だと聞いたらしい。
寄せ鍋がうまく行くと良いが…
私の説明で果たしてわかっただろうか…

ヨーロッパの食文化は歴史的にどこの国がどこを支配したか、統治したかが分かりやすく名残を残して今に至るなと旅行に行くと感じる。
ポーランド人の友人が20年前に作ってくれたサラダは、ポーランドのサラダだと言っていた。
ロシア人のお母さんがロシアのサラダだと作ってくれたサラダが、全く同じサラダで、ドイツ人の上司がバーベキューのときに作ってくれたサラダが、これまたほぼ同じ。
ポーランドのホテルの朝食、夕食に必ず並ぶポーランドサラダは、このサラダだった。
なるほどな…と思った。
発祥はどこなのか…
トルコ人のレストラン経営をやっているお父さん友達は、ピザはトルコ発祥でイタリア発ではないと言う。
そうなん?と聞くと、これが意外と「ピザはトルコ発祥やで」という人が多い。
イギリスがもしも、かつてグルメ大国に占領されていたら、今頃グルメな国になっていただろうか…
今日はすぐに出来るナチョスレシピ。

夫は旅行先でも、毎朝6時くらいに起きて走りに行く。
大抵2時間ほど走って周囲を散策し、どこにどんな店があるか、市場があるかなどて視察がてら走りに行く。
だから旅先では非常に便利で、今回もパン屋やケーキ屋さん、レストランを見つけてきたりして、調べる手間が省ける。
マラソンの帰り、宿泊先に戻る前に、夫が毎朝立ち寄ったカフェがある。
そこのオーナーと1時間ほど話して帰って来るのが日課になった。
オーナーのおっちゃんはシリアからの移民で、正式な難民申請をしてイギリスに入った。
おっちゃんはカフェ、レストランと美容室を経営していて、朝5時にカフェにきてスタッフが来るまで開店準備をする。
スタッフが来たら美容室に行き、予約のお客様をする。
夜はレストランに出向き、自ら働く。
そのカフェ、レストランと美容室の清掃員からキッチンスタッフ全てはシリアからの移民達を雇用し、日曜日も休みなく朝早くから夜遅くまで働く場を作り、自分達で稼がせ暮らしを立てさせているのだそう。
イギリス人から「俺たちの金で暮らし、医療費を使いやがって」と言われない為に、どこよりも朝早くに店を開け、客と話し、いつも新鮮な食べ物を提供し、どこよりも遅くまで提供する。
こうして今はビジネスを広げる事が出来ているのだと言った。
カーライルにもシリア難民が難民申請中に待機するホテルがあり、その周囲を歩いているのをたまに見かける。
ロンドンなど大都市に暮らしているとわからないかもしれないが、カーライルは人口の89%がイギリス系白人である。
カーライル周囲は更に94%がイギリス系白人である。
娘の学年など、アフリカ系の両親を持つ生徒は2人のみ。
あとは白人なのである。
だから黒人系の肌色を持つ人は非常に目立つ。
まだまだ珍しい、かつ快い視線を送らない市民も多い。
受け入れ慣れていないから、怪訝な目で見てしまう。
シリア人のおっちゃんの事を知ると、おっちゃんみたいに「せっかくイギリスに来れたのだから、ここで成功してやる」と汗水流して働く移民もいるのだと知れるが、そういう機会は特にカーライルなんかにすんでいたら、なかなか知り合う事がない。
今回も夫がロンドンに行く荷物の中にランニングシューズ、ランニング用品を詰め込んでいて、また走るんかい…と思っていたが、こういう新たな出会いとか発見があるのも又、夫のランニング趣味のおかげではある。
ちなみにおっちゃんは、夫に色んな事を話した中に、「俺はコンドームをつけるのが嫌いだ」という、要らぬ情報も教えてくれた。

大抵2時間ほど走って周囲を散策し、どこにどんな店があるか、市場があるかなどて視察がてら走りに行く。
だから旅先では非常に便利で、今回もパン屋やケーキ屋さん、レストランを見つけてきたりして、調べる手間が省ける。
マラソンの帰り、宿泊先に戻る前に、夫が毎朝立ち寄ったカフェがある。
そこのオーナーと1時間ほど話して帰って来るのが日課になった。
オーナーのおっちゃんはシリアからの移民で、正式な難民申請をしてイギリスに入った。
おっちゃんはカフェ、レストランと美容室を経営していて、朝5時にカフェにきてスタッフが来るまで開店準備をする。
スタッフが来たら美容室に行き、予約のお客様をする。
夜はレストランに出向き、自ら働く。
そのカフェ、レストランと美容室の清掃員からキッチンスタッフ全てはシリアからの移民達を雇用し、日曜日も休みなく朝早くから夜遅くまで働く場を作り、自分達で稼がせ暮らしを立てさせているのだそう。
イギリス人から「俺たちの金で暮らし、医療費を使いやがって」と言われない為に、どこよりも朝早くに店を開け、客と話し、いつも新鮮な食べ物を提供し、どこよりも遅くまで提供する。
こうして今はビジネスを広げる事が出来ているのだと言った。
カーライルにもシリア難民が難民申請中に待機するホテルがあり、その周囲を歩いているのをたまに見かける。
ロンドンなど大都市に暮らしているとわからないかもしれないが、カーライルは人口の89%がイギリス系白人である。
カーライル周囲は更に94%がイギリス系白人である。
娘の学年など、アフリカ系の両親を持つ生徒は2人のみ。
あとは白人なのである。
だから黒人系の肌色を持つ人は非常に目立つ。
まだまだ珍しい、かつ快い視線を送らない市民も多い。
受け入れ慣れていないから、怪訝な目で見てしまう。
シリア人のおっちゃんの事を知ると、おっちゃんみたいに「せっかくイギリスに来れたのだから、ここで成功してやる」と汗水流して働く移民もいるのだと知れるが、そういう機会は特にカーライルなんかにすんでいたら、なかなか知り合う事がない。
今回も夫がロンドンに行く荷物の中にランニングシューズ、ランニング用品を詰め込んでいて、また走るんかい…と思っていたが、こういう新たな出会いとか発見があるのも又、夫のランニング趣味のおかげではある。
ちなみにおっちゃんは、夫に色んな事を話した中に、「俺はコンドームをつけるのが嫌いだ」という、要らぬ情報も教えてくれた。
木曜日にロンドンへ。
カーライル駅は今日も人が少ないから良い。

今回はロンドンのアパートメントタイプに宿泊。
ロンドンはパン屋がいっぱいあって今日はどこに行こうかなと悩む。
とりあえず、ブラジル系パン屋とポルトガル系パン屋と、もう1ヵ所めぐった。
オーストラリアもそうであったが、移民が沢山いるのは他の国の食文化が入ることになる。
カーライルのような閉鎖的田舎町から来ると、この食の文化がいかに入ってきていないかが分かる。
宿泊している場所から歩いて見つけたシュークリーム屋さん

こんなんカーライルにあらへん…
大阪にいたら感動しないものも、カーライルに20年も住んだらシュークリームに感動する。
バスクチーズケーキも美味しかった。

こういう本物を我が子に食べさせておかないと、食べた事がないものだらけで育ってしまうのがカーライルの難点。
都会には、こんな旨いもんがあるのだよと、知っておいてほしい。
都会の空気を感じています。

カーライル駅は今日も人が少ないから良い。

今回はロンドンのアパートメントタイプに宿泊。
ロンドンはパン屋がいっぱいあって今日はどこに行こうかなと悩む。
とりあえず、ブラジル系パン屋とポルトガル系パン屋と、もう1ヵ所めぐった。
オーストラリアもそうであったが、移民が沢山いるのは他の国の食文化が入ることになる。
カーライルのような閉鎖的田舎町から来ると、この食の文化がいかに入ってきていないかが分かる。
宿泊している場所から歩いて見つけたシュークリーム屋さん

こんなんカーライルにあらへん…
大阪にいたら感動しないものも、カーライルに20年も住んだらシュークリームに感動する。
バスクチーズケーキも美味しかった。

こういう本物を我が子に食べさせておかないと、食べた事がないものだらけで育ってしまうのがカーライルの難点。
都会には、こんな旨いもんがあるのだよと、知っておいてほしい。
都会の空気を感じています。


