バンジーを飛びましょう！
一番怖い事に飛び込もう！
それが
大幅ステージアップの秘訣だ
と言われていますが
撃沈する人
もいるんです
という事で
撃沈せずに
羽ばたける
飛び込み方の話をします
罪悪感から
自己犠牲を払って
人に親切にする
というクセがある事に気づいた時
よくあるパターンが
「親切にするのはやめよう！」
と決めて
急に親切にするのを
バッサリやめる
というやつです、
が、しかし！！！
コレ、結構リスキーです
実際のところ、コレをやって
「うまくいった！！」
という人もいるけど
「とんでもない事になった」
という人もいるんです。
お金の話とかも一緒かと思います。
「楽しんで使えばいい」
という事で
お金の不安を抱えてて
今まで超ケチってた人が
急にがばがば使うようになって
「更に増えた！！」
という人もいれば
「スッカラカンになった」
という人もいるんです。
コレ・・・・
何でですか？
って言うとね(*´ω｀*)
根底の感情が
違うから
なんです。
現実を創ってるのは
とにもかくにも波動なんです。
感情とか思い込みが重要なんです。
行動じゃないんです。
いや、行動も大事なんだけど
家を建てる時に大事なのが
地盤とか土台なのと一緒で
現実を創るには
感情とか観念が大事なんです。
だから
同じことをやってても
人によって全然違う結果になるんです。
ので(´･ω･｀)ノ
自己犠牲の癖がある人は
「なぜ自分はそうしてしまうのか？」
お金の心配がやめられない人は
「なぜ自分がそう思ってしまうのか？」
というように
「なぜ？」
を自分に問いかけるべしです
私たちは
「なぜそうなってしまうのか？」
という事が分かれば
変わる事が出来るんです。
で
どんなクセにも必ず
「なぜ？」の答えがあります。
だから
どんなクセも、どんな嫌なパターンも
絶対に変えられるんです。
それでね(*´ω｀*)
じゃぁ、観念や気持ちが変わるまで
行動を変えちゃいけないのか？
と言うと
そういうわけではないんです。
行動を変える事で気持ちが変わる
という事もあるから。
「形から入る」
ってのもアリなんです。
でも、その場合も必ず
「自分の感情や観念が重要」
という事を忘れない。
行動だけを変えて
観念や感情は今までと一緒だと
大抵の場合大惨事になるんです。
もちろん
そうなった時はその出来事は
観念を変える為に必要なイベントだった
という事なので
それはそれでOKなのですが
もっと穏やかに観念を変えたい
と思う人は
行動を変える前に
自分の「なぜ？」を考えたり
行動を変えながら自分の観念を
手放していくのがおすすめです。
いつもやっていた親切をやめる
と決めた時。
「自由になるワクワク」と「罪悪感」
罪悪感の方が明らかに多いなら
まずは罪悪感を手放す。
手放したうえで
親切をやめる。
お金の不安でケチってたのをやめる
と決めた時。
「自由に使いワクワク」と「不安」
不安の方が多いなら
まずは不安を手放す。
手放した上で使う。
実際にどうやればいいのか？
の例も書くと・・・・・
・いつもなら引き受けてた残業
・本当は断りたかったPTAの係
「断るぞ」
と決めたなら
ナチュラルハイのように
断りまくるんじゃなくて
まずは断る事に対する
罪悪感を手放す。
「私の気持ちを最優先していいんだ」
「何も悪い事じゃないんだ」って
観念を書き換えて
安心の波動に変えてから断る。
そんで
「当然の権利でしょ！！」
という波動ではなくて
「ごめんね、でもお断りします」
という波動で断る。
＊相手に言う必要はありません。
お金の場合も一緒。
いつもなら貯め込んでたお金を
・旅行に行くぞ！
・アレを買っちゃおう！
「使う」と決めた時
ナチュラルハイのように使わない。
まずは使う事への罪悪感や不安と
向き合って、手放す。
「喜びに使えばその分帰ってくる」
「使ってもいいんだ」などなど
観念を書き換えて
「ありがたいな、嬉しいな」
という波動で使う。
バンジーを飛んで失敗する人と
羽ばたける人の違いは
根底にある感情の違いなんです。
だから
いきなり行動だけを変えない。
ちゃんと感情も一緒に変える。
そうすれば
ヒモ無しバンジーを飛んでも
羽が生えて、飛んでいけるんです。
バンジーを飛ぶこと
一番怖い事に飛び込むこと
確かに通過儀礼です。
でも
「感情、観念が結果を左右する」
という事を忘れないでください。
行動する時は
ハートを無視しない。
ハートを安心させてから
ハートをワクワクさせてから
どきどきとワクワクで飛び込む。
ってなわけで
あなたのバンジーが
大飛躍となりますように！！
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