良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
自分のやりたいことを口にしたとき
涙が溢れたことはありますか?
私の人生は親の(特に母親の)顔色を見ながら
生きてきた人生でした
習い事や部活や高校、アルバイト…
色んな局面で
親の意見を聞いてきました
そんな私が
floweringセラピーに出逢って
私は何がやりたいの?
私は何が欲しいの?
私は残りの人生どう生きたいの?
自分に何度も問いかけることで
誰かの意見ではなく
私はこうしたい!が持てるようになりました
昨年夏
セラピストの仕事がしたい
離婚したい
とやりたいことがはっきりしましたが
もう一つ
私はこれがやりたい!と強く想ったことがあります
それは
より多くの女性が輝く仕事の手伝いをしたい
私が自分の外見に自信を持てるきっかけになった
「ワタシStyleデザイン」の講座を開講している
矢野典子さんのもとで働きたい
矢野典子さんの講座をもっと多くの女性に知ってもらいたい
そんな想いでした
何日か前のブログにも書きましたが
私は「ワタシStyleデザインプログラム」に出逢って
自分の外見に自信が持てるようになりました
この「ワタシStyleデザインプログラム」を受講したときのことは今でもよく覚えています
当時の趣味ブログで書いていた感想↓
矢野典子さんの
仕事への情熱や拘り
女性を絶対に綺麗にする!
そんな想いが本当にすごいなかっこいいな魅力的だなと感じたのを今でも覚えています
私もこんな風に働きたいな
そんな想いが強くなって
そしてご縁があって典子さんのもとで働けることになったあと
典子さんから電話がかかってきました
今でもとてもよく覚えているやりとりです
内容はお給料のことでした
当時7歳、2歳の子どもがいる状況で
離婚することを決めていた私だったので
銀行の仕事を続けた方がいいんじゃないか
私のことを考えて打診してくれたことがありました
ただそのとき
一瞬「これからの生活はどうなるだろう?」とよぎりはしたものの
「お金はどうにかなる!どうにかしたらいい!」
「私ならどうにかなるはず!」
圧倒的に根拠のない自信が強くて笑
「私は典子さんの会社で働きたいです」
そんな想いを電話越しに伝えたとき
自然と涙が溢れたのを今でも覚えています
それは
「私はこれがやりたいんだ!」と
やりたいことがある喜び
やりたいことを「やりたい!」と言える幸せ
もしかしたら
少しの不安もあったかもしれません
ただそれでも
「私はこうしたい!」
自分の想いを相手に伝えたことは
私にとって人生の中の大きな一歩でした
そして私は3月で銀行を退職して
4月から矢野典子さんのもとで働かせてもらっています
もっとこうなりたい
なんで私はできないんだ
自分のなりたい未来と現状の差に
しんどくなることももちろんありますが
それでも
今できる最大限をしてる毎日は
とても幸せです
やりたいことを「やりたい!」と言えること
それは本当に素敵なことです
これからどこまで続くか分からない私の人生
毎日最大限のことが出来てる
やりたいことを目一杯やれてる
そんな日々を送っていきます
あなたにとって
やりたいことはなんですか?
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です