良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
どうも勉強が好きではない小学２年生の息子
YouTubeを観ているときは
ケラケラゲラゲラ笑っていたのに
「さぁ宿題やろうね」と椅子に座った途端
「ハァーックション、ハァーックション」
鼻水ズズー
「あぁしんどい」目をコシコシ
いやいやあなたさっきまでずっとゲラゲラ笑ってたよね笑
そのくしゃみや鼻水はどこからきたの？と
ついツッコミたくなる感じです
そんな息子が没頭するのが
「読書」
息子はとにかく本を読むのが好きです
本を読み始めると
声をかけても本当に何も聞こえなくなって
トイレで大をするときは
必ず本を１冊選んですごい長い間トイレにこもってます
（おじさんかと突っ込みたくなる笑）
（スペシャル餃子を作る息子）
息子が本好きになれたのは
私の母のおかげです
「のんちゃんが生まれた時に本を読ませてあげたかったけどお金がなくて買えなかったのが本当に後悔で」
と言って息子が生まれたとき
児童書会社でパートをしていたこともあり
毎月４、５冊絵本を買ってくれていました
そして私自身も小学生の頃から図書館によく連れて行ってもらっていて
本を読むのが好きだったこともあって
息子が生まれてから
息子と寝る前の絵本タイムは私にとっても好きな時間でした
毎日夜寝る前に絵本を３冊くらい読んで寝る
それがルーティーンでした
（絵本と戯れる息子…小さくて可愛い
）
はじめは私が選んで読んでいたものが
息子の成長と共に
息子が読んで欲しい本を３冊選ぶようになり
４歳くらいの頃は
１冊の本が長くなったので
３冊読むと相当な時間になり
イライラすることもありました（息子よごめん）
そして娘が生まれたことで絵本の時間が少なくなって（息子よごめん②）
だんだんと自分で読むようになりました
そして最近は私の母が図書館で１０冊くらいの本を借りて置いておくと
黙々と本を読み始めます
母が借りてきた本が
「これはちょっとまだ字も小さいし難しいんじゃない？」と言っていた本を
息子が黙々と読んでいる姿を見たときは
「マジか！？」と息子の成長に驚きました
勉強は好きじゃなさそうだけど笑
息子が没頭できるものがあるのは嬉しいです
好きなもの
ワクワクするもの
夢中になれるものを
どんどん見つけて人生楽しんでほしい！
それが母の願いです
ちなみに息子が最近よく読んでいるのは
この２つのシリーズです
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 愛乃みのりです
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