糖尿病、点数で確率予測 国立国際医療研究センター、予備軍発見に活用
3年後の糖尿病発症確率を予測する「リスクスコア」が開発され、糖尿病の予備軍を見つけ発症の予防に役立てられるそうです。
私は属性以外は0点の3点なのでリスク1%未満でした。
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alt="糖尿病発症リスクスコア.jpg"
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糖尿病は増え続け、40歳以上では3人に1人といわれている国民病の一つで、多くの合併症を引き起こします。さらに高齢になれば、脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症の両方のリスクが4.6倍にもなる怖い病気です。
糖尿病の深刻な合併症である下肢リスクはあまり知られていません。日本で足を切断する人は年間2万足と言われ、下肢切断後の患者の7割は5年以内に亡くなり、肺がんの死亡率に匹敵するそうです。
糖尿病は専門医が一生治らないと絶望させる生活習慣病で、合併症予防も血糖値のコントロールだけなのでよい結果は期待できません。
20年前、10年間インスリンを打っていた母の糖尿病は、私がサポートしてからわずか2ヶ月で完治、慢性腎炎もよくなって主治医は奇跡だと驚愕しましたが、奇跡ではなく2型糖尿病なら治りますが、予防が大切なのは言うまでもありません。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506060000/">糖尿病患者は、「治療の継続は大事」と一般論では認識していても、患者自身の合併症リスクの認識が甘く、十分な対応をしていない</a>ことがわかったそうですが、日本は主要国で一番健康意識が低いので当然だと感じます。
また、睡眠時間が同じでも、夜更かしの人は早起きの人より糖尿病、サルコペニアなどの疾患を発症しやすいといわれています。
・1997年1,370万人
・<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200308070000/">2002年1,620万人(5年で250万人増加!成人6.3人に1人)</A>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200812270000/">2007年2,210万人(成人5人に1人)</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312210000/">2012年2,050万人(成人5人に1人)</a>
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alt="糖尿病.jpg"
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2005年に<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200502260000/">一般男性の6割、女性の4割が耐糖能異常がある</A>という調査結果もあり、減少傾向は続かないと思います。
糖尿病の本当の怖さは、過剰な血糖で坑酸化酵素が糖化されて抗酸化力が大きく落ち、活性酸素が猛威を振るって毛細血管などがボロボロになって発症する合併症で、ガン、脳梗塞、心筋梗塞など多くの病気罹患率が通常の2~3倍にも跳ね上がるそうです。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A
href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html"
target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
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alt="主要国野菜供給量.jpg"
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alt="健康意識調査2015.jpg"
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alt="予防意識.JPG"
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg"
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健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
3年後にあなたが糖尿病を発症する確率は25~34%。健康診断で得られる情報をもとに点数を付けて糖尿病の発症確率を予測する「リスクスコア」を、国立国際医療研究センターの南里明子室長らのグループが開発した。糖尿病の予備軍を見つけ発症の予防に役立てられるという。
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alt="糖尿病発症リスクスコア.jpg"
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リスクスコアは年齢や体格指数(BMI)、喫煙習慣など8項目ある。該当する状況に0~5の点数を付け、合計点数に応じて3年後に糖尿病を発症する確率を示した。点数が0~6と最も低い場合なら発症確率は1%より低く、19~20点と最も高い場合は65%より高いと判定される。
関東地方の大手企業8社から健康な従業員3万7416人(男3万2040人、女5376人)の検診データを集めた。3年後に糖尿病を発症した人としなかった人のデータを分析、各項目の影響や点数の適切さを調べて作成した。
(出典:日本経済新聞)
6時間睡眠を死守せよ 研究データが物語る恐ろしいリスクの数々
統計結果や医学的根拠から、人間の最適な睡眠時間は7時間程度で、長くても短くてもよくないそうです。この睡眠時間は1日の活動時間の3分の1程度になり、時間にこだわるだけではなく、質を高くすることが大切だと指摘されています。
普段から生活リズムを整えて、日によって睡眠時間に差がないように、質の良い適度な睡眠時間を確保したいものです。
不眠症に悩む人も年々増加しています。
不眠症の原因には、通常疲れたり、寝不足になると必要な睡眠を得ようとする機能が適切に働かない「恒常性異常」、覚醒状態から睡眠状態に移行する体内時計のリズムが崩れる「リズム異常」などがあります。
最近注目されているのが覚醒システムの不具合で、覚醒を維持するオレキシンという脳内物質が過剰に働きシャットダウンしないことが近年の研究で解明されたそうです。
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alt="睡眠12カ条.JPG" />
私達には体内時計があります。主時計は目から入った光の情報を受け取り、メラトニンを分泌する脳にある松果体へ信号を送る部分です。
さらに体内時計をコントロールする時計遺伝子が発見され、この時計遺伝子は脳の視交叉上核だけでなく、心臓、肝臓、肺、筋肉、皮膚などあらゆる細胞に存在しており、脳の主時計に対して末梢時計と呼ばれています。
最近では細胞だけでなく、約100兆個の腸内細菌までもが、体内時計の末梢時計であることが分かり、腸内フローラが良い状態であることがよい眠りにも大切だそうで、腸内フローラ改善変化はすぐ睡眠に好影響を与えるようです。
睡眠には謎が多く、睡眠中は脳も休んでいると考えられていましたが、起きている間より寝ている間の方が脳は忙しく重要な活動を行っていることがわかってきたそうで、改めて睡眠の重要性がわかりました。
睡眠中の脳の4つの役割
1.有害な毒素を排出する
2.起きている間に得た情報を復習し、記憶させる。
3.バラバラに入ってきた情報をまとめ、整理する。
4.免疫力を高める。
欧米先進国と比べて日本人の睡眠時間は短く、2014年のOECD報告で、男性はワースト3位、女性は最下位で、日本の生産性が低い要因の一つかも知れません。
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alt="睡眠時間国際比較.jpg" />
厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505250000/">睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円</a>にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。
睡眠の生活パターンで一番よいのは、早寝早起き型で、週末の朝寝坊は時差ボケという意外な落とし穴を生むので、平日との差は1時間以内までがよいそうです。
体内時計は24時間よりも少し長めなので、このズレを修正してくれるのが、朝に浴びる太陽光と起床後1時間以内の朝食だそうです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506200000/">睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱</a>されています。
不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。
不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。
日本人は、睡眠の不満は多く、最新の調査では<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望</a>しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501140000/">不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認である</a>ことを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111220000/">質悪い、目が覚める 眠りに不満96%</a>
・<A
href="http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=37217&from=popin"
target="_blank">働き盛りの約8割が「かくれ不眠」</A>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506090000/">日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506040000/">寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504040000/">日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502120000/">半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410290000/">「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410070000/">若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408120000/">現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201310250000/">東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206290000/">機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題</a>
2014年3月に<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405050000/">厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」</a>を発表しています。
2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。
・「<A
href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html"
target="_blank">健康づくりのための睡眠指針2014</A>」 厚生労働省
~睡眠12箇条~
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
毎日早朝から通勤電車に揺られ、夜遅くに残業を終える・・・忙しい現代社会にあって、こんな朝星夜星の生活を送るビジネスパーソンは少なくないだろう。
しかし、そんな生活を続けていたら、仕事の効率が上がらないばかりか、体を壊すおそれも! 睡眠時間を削ると体に様々な悪影響が出ることが、いくつかの研究で裏付けられているのだ。
<B>6時間切ると死亡リスクが跳ね上がる</B>
睡眠時間が6時間を切ると影響はこんなにもはなはだしくなる、という研究結果がサイト「Sleep Review」(2015年9月22日)に紹介されている。
記事によると、カリフォルニア大学サンフランシスコ校などの研究チームが、事前チェックを受けた164人のボランティアをホテルに隔離し、安全に配慮しながら風邪のウイルスを与え、1週間にわたって睡眠時間とウイルス定着の関連を調査した。その結果、6時間以下の睡眠時間だった人は7時間以上睡眠を取る人より4.2倍風邪にかかりやすく、5時間以下の睡眠では4.5倍にもなることが分かったという。
日本の研究でも、自治医科大学が行ったものとして、健康な男性では睡眠時間が6時間未満の場合、7~8時間の睡眠と比べて死亡する危険度が約2.5倍に上昇するという報告がある。
慢性睡眠不足状態は2晩の徹夜に匹敵
睡眠時間の確保の重要性は過去にも指摘されていた。米学術誌「Sleep」(2003年3月発行)には、ペンシルベニア大学の研究チームによる興味深い調査結果が掲載されていた。
その梗概によると、21~38歳の健康な成人48人を4時間睡眠、6時間睡眠、8時間睡眠の3グループ(2週間実施)と、3晩連続で徹夜するグループの4つに分け、毎日アンケートに答えたりテストを受けたりのタスクを与える実験を行った。
すると4時間睡眠と6時間睡眠のグループは、すべてのタスクにおいて大幅に認知能力が低下し、最終的には徹夜グループが2晩徹夜後に行ったタスクと同じ程度にまで認知能力が低下する状況がみられたという。つまり、何日も6時間以下の睡眠を続けると、2晩徹夜した状態と変わらなくなる、ということだ。
16年3月になって、この結果が複数の日本のネットメディアに紹介され話題に。ツイッターでは、
「そんなこと言ったって学畜や社畜が長時間の睡眠をとれるような環境にないんだよなぁ」
「無理なく6時間以上寝ることの出来る環境な人ってどれだけいるんだろう?凄く少ない気がする」
など、世界的に見ても睡眠時間が短いとされる日本人らしく、何とも哀しい書き込みが相次いだ。
「逆に言えば、2日徹夜しても6時間寝たのと一緒とかブラック企業に言われそうで怖い」
と、恐ろしい事態を危惧する投稿もあった。
徹夜した状態と同じくらいの仕事効率で、風邪も引きやすく、高い死亡リスクまで・・・。働き盛りにとって睡眠を長く取るのがなかなか難しい時代ではあるが、できれば6時間以上寝るよう心がけたい。
(出典:J-CAST)
短気な人の寿命が短い科学的な理由、短気な人はDNAの老化が早い傾向にある
健康長寿には、精神的・社会的健康が重要と言われていますので、短気は損気、老化が早まって寿命まで短くなることが分かったのは、当たり前かも知れません。
加齢と共に性格が穏やかになるのは得になり、増加していると言われているすぐキレるのは損のようです。
全国に6万人いる百寿者6割が百歳まで三大死因のガンや心疾患、脳卒中にならず、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病にもかからず、防御ホルモンのアディポネクチンが多く分泌されているそうです。そして、食べる意欲が旺盛でよく食べ、興味を持ったことに対して前向きで熱心に取り組むことなどが分かってきたそうです。しかし、8割は認知症を患っているか、寝たきりだそうです。
自分が百寿者になっても元気に生きるために、今すべきことは、「40~50代前からメタボを予防・解消し、運動によって筋肉をつけておくことが、人生後半になって効いてきます。認知症やサルコペニア(骨格筋減弱症)予防につながります」と研究者が助言されています。
<a
href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f6921429%2f%3fscid%3daf_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f14309171%2f"
target="_blank"><img src
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border="0"></a>
「ブルーゾーン 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿のルール」によれば、
百寿者が多く住む地域4カ所
・イタリア・サルデーニャ島バルバキア地方
・日本・沖縄県
・アメリカ・カリフォルニア州ロマリンダ
・コスタリカ・ニコジャ半島
ここに住む百寿者らから得られた健康長寿のための9つの秘訣
・適度な運動を継続して行う
・腹八分目の食事
・植物性食品の勧め
・適度に赤ワインを飲む
・目的意識を持って生きる(=生きがい)
・人生をスローダウンする
・なんらかの信仰心を持つ
・家族最優先
・人とつながる
2000年から始まった<A href="http://www.kenkounippon21.gr.jp/" target="_blank">健康日本21</A>から健康寿命の延伸が叫ばれています。
また、健康格差は所得や教育と強い相関があると指摘されています。
健康・長寿は教養と教育が必要だ!
・今日、用があること
・今日、行くところがあること
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg"
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<img
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alt="主な都道府県の健康寿命産経120601.jpg"
/>
健康状態をよくして健康寿命を延ばし、医療費を激減するのは簡単でしたが、国民皆保険に甘えて世界一医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の国民と既得権益を確保したい業界の2つの壁に阻まれて実現できていません。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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alt="健康意識調査2015.jpg"
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alt="予防意識.JPG"
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg"
/>
また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
<img
style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg
" alt="長期的不調.jpg"
/>
<img
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg
" alt="慢性疾患.jpg"
/>
個人的には超健康マニアになって29年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。
終末期医療専門医の著書「<a
href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f6071917%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13194608%2f"
target="_blank">死ぬときに後悔すること25</a>」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと
」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、<A
href="http://president.jp/articles/-/12332" target="_blank">55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」</A>なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
シンガポール国立大学の研究チームの報告によると、短気な人は寿命が比較的短いDNAを持っているとする研究論文を報告している。
<B>短気な人のDNA「テロメア」は短く、人生の寿命も短い?</B>
シンガポール国立大学の研究チームは染色体の「テロメア」に関する研究をおこなった。テロメアは寿命に関係するといわれる染色体で、DNAを保護する役割を果たしているものだ。
今回、研究チームは大学生1158人を対象に「テロメア」に関する調査を実施。おこなわれた内容は、被験者全員に「あなたなら明日100ドルをもらうか、1カ月後に101ドルをもらうか、どちらが良い?」などの質問を繰り返すというもの。
<B>短気な人は寿命が短い科学的な理由、短気な人はDNAの老化が早い傾向にある</B>
このような質問を被験者たちに計8回繰り返し、最終的に「あなたなら明日100ドルをもらうか、1カ月後に128ドルをもらうか」という質問を繰り返した。
この質問の内容は被験者が貰いたいと選択する金額が高いほど「短気」な素質が見出させるというもので、この他、血液検査を実施し、実際に被験者たちのテロメアの長さを測定した。
<B>テロメアが短い人は短気が多く、男性よりも女性が多い傾向にある</B>
調査の結果、短気であると分類された人のテロメアは比較的、短い傾向にあることが確認できたという。なお、テロメアは細胞が分裂するたびに短くなる特徴があり、加齢とともにテロメアは短くなると考えられている。
これらは老化によって影響を受ける糖尿病・心臓血管の疾患などに関連しているため、テロメアの短さは人生という寿命の短さと関連があるとみられています。
今回の研究から得られたものとして、短気と分類された人の「テロメア」は比較的、短かった。つまり、せっかちな人ほど寿命の長さが短い可能性を指摘できるものなのだ。
ただ、今回の研究に関して一定の関連性とともに、チームは次のように指摘している。
本研究で「短気」と「テロメアの長さ」に関連性があることを特定した。ただ、短気だからという理由でテロメアが短くなるのか、テロメアが短いという理由で短気になるのかはわかっていない。
なお、研究チームは今回の研究報告の一つとして「短気でありテロメアが短いのは、男性よりも女性が多い傾向になる」ということも伝えています。
しかしながら、短気という性格を直したからといって、寿命と関わりのある「テロメア」が長くなるかなど未知の部分はまだ多いという。
(出典:アットミーブ)
生活習慣病の芽摘む 子供のうちに予防教育 採血検査 自分で血圧記録
メタボリック・シンドロームは、中高年の病気と思いがちですが、子供の間にも広がり、大人のメタボよりずっと危険といわれています。
厚生労働省作成の「こどものメタボ診断基準」を適用して調査を行ったところ、メタボとメタボ予備軍で42%だったそうです。
メタボの子供の親は、メタボがほとんどのようで、親の背中を見て育っているのでしょう。
子供時代から対策を講じた自治体と放置した自治体とでは今後の医療費に大差がつくものと推察されます。
2008年4月から大々的に始まった<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">特定健康診査・特定保健指導の5年間の改善成果は、たった0.2%</a>だったのにそのまま継続しているようで、メタボ利権が最大の理由だろうと推察します。
この40年で、
・心筋梗塞
米国は35%減少
日本は1.6倍
・ガン
米国は1994年から減少
日本は3倍
病気予防には三種類あります。
・第一次予防:健康増進、疾病予防
生活習慣の改善、生活環境の改善、健康教育による健康増進を図り、疾病の発生予防、事故防止による傷害の発生を予防すること
・第二次予防:早期発見、早期対処
疾病や障害を検診などにより早期に発見し、早期に治療や保健指導などの対策を行ない、疾病や傷害の重症化を予防すること
・第三次予防:リハビリテーション
治療の過程において保健指導やリハビリテーション等による機能回復を図るなど、社会復帰を支援し、再発を予防すること
日本は健診などの第二次予防ばかりが重視され、病気にならないための一次予防にはあまり関心もなく経費もかけません。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">「健康への出費は月3000円まで」をどう乗り越えるか</a>
<img
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg"
alt="予防意識.JPG"
/>
そして、盛んに行われている健診の有効性にも疑問があるようで、健診に公費を投入しても無駄かも知れず、さらなる検証が望まれます。
米国の医学会は自浄作用があって<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406240000/">無駄な医療撲滅運動が拡大</a>していますが、日本の医学会は既得権益を守ることには大変熱心ですが、自浄作用には疑問を感じます。
無駄な健診や医療を撲滅できなくても40兆円の国民医療費を激減させるのは簡単ですが、国民皆保険に甘えて健康管理を怠り、世界一医療に依存している国民側も大きな障害になっています。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
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alt="健康意識調査2015.jpg"
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alt="予防意識.JPG"
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg"
/>
個人的には超健康マニアになって29年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
中高年に目立つメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)やロコモティブシンドローム(運動器症候群)。そうならないよう子供の頃から太りすぎなどには注意したい。地域ぐるみの対策もある。子供への健診でリスクを早期に見つけて治療につなげたり、健康意識を高める予防教育を研究したり。各地の取り組みをみてみよう。
富山県高岡市は毎秋、市内全ての小学4年と中学1年の計約3千人を対象に「たかおかキッズ健診」を行う。1994年に始まり、無料で受診率は90%台だ。
<B>■問題に気付かせる</B>
担任や養護・栄養担当の教諭が生活習慣病などについて授業で教え、身体計測をして肥満度を算出。血圧や腹囲の測定、採血検査もあってメニューは大人さながらだ。異常が見つかれば医療機関で精密検査や指導を受け、希望者には親子の勉強会や個別指導もある。
健診に中心的に関わる高岡ふしき病院(同市)の宮崎あゆみ小児科部長は「個別指導では『ジュースを飲まない』『毎日体重を測る』などの目標を立ててもらう。健診を続けた結果、脂質が高い子供の割合は顕著に下がり、肥満の割合も低下傾向にある」と話す。
肥満治療には食事・運動療法に加え、生活の問題点に気付かせて改善を促す「行動修正療法」がある。
「おやつの量を守れた」「1時間以上ゲームをしなかった」――。国立病院機構甲府病院(甲府市)の内田則彦・小児科系診療部長は家庭での生活を記録するチェック表を使って指導。これら9項目をチェックし、1週間ごとに守れた日数を数字化する方式だ。
内田部長は「重度の肥満は体重を落とすのに時間がかかるので、中程度のうちに始めるのが大切。小学高学年になるといじめの対象にもなるので、低学年のうちに対策を」と勧める。
教育で予防意識を高める研究もある。北海道旭川市立朝日小学校の森田真弓養護教諭は保健学習で、6年生約70人に血圧を自分で測定・記録してもらい、生活習慣病についてのアンケートに回答してもらった。
その結果、「自分の血圧が気になる」児童は学習前の49%から66%に増加。「気をつければ病気にならない」「健康は自分で守る」などの項目も高くなった。森田教諭は「太った子と痩せの子が増え、バランスの良い体格の子が減った。以前より体を動かす時間が減っている」と注意を促す。
<B>■運動しすぎもダメ</B>
歩行困難などに陥るロコモティブシンドロームになるリスクが高い子供が増えているとの指摘もある。
<img
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alt="ロコモを招く子供の運動習慣.jpg" />
帖佐悦男・宮崎大学教授(整形外科)は「運動不足で柔軟性、筋力などが低い子供だけではない。運動のしすぎや誤った運動法で手足や脊柱にスポーツ障害を負う場合もある」と説明する。いずれも将来、運動をしない生活を送り、ロコモになる恐れがあるという。
京都府や埼玉県、宮崎県などではモデル事業として、子供の運動器の状態を調べた。宮崎では2007年度から小中学校を対象に実施。15年度までの計約5万人分の集計では、運動器疾患の推定罹患(りかん)率は約10%だった。脊柱変形と下肢変形が多く、しゃがみ込む動作ができない子も約10%いたという。
しゃがみ込めないのは足首やひざ、股の関節が硬いためだ。「全身を使った遊びをせず、体が硬くてバランス感覚も良くない。転倒時に手で体をかばうことができず、顔にけがをする子もいる」(帖佐教授)
国は4月から全国の小中高校の学校健診に運動器の調査を追加。(1)背骨が曲がっていないか(2)手が真っすぐ上がるか(3)肩や肘、膝の関節に痛みや動きが悪いところがあるか(4)片脚立ちが5秒以上できるか――などをチェックする。ロコモの芽を早く見つけ、生活習慣の改善やスポーツ障害の治療に結びつける狙いだ。
<B>■運動能力は低下傾向</B>
肥満傾向の児童生徒は1970年から2000年までの30年間で2~3倍に増えた。10歳児でみると、80年代後半からの増加が目立つ。背景には栄養状態の向上のほか、運動不足がある。文部科学省の体力・運動能力調査によると、子供の体力や運動能力は85年をピークに低下している。
最近は小学生や中学生の肥満率はともにゆるやかな減少傾向だが、10~12歳は15年で9%前後と他の年齢に比べ高い。
<img
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alt="子供の肥満率.jpg" />
原光彦・東京家政学院大学教授(小児科)らが小学4年生を対象にした生活習慣の調査(10年)によると、小児期メタボリックシンドロームと最も関係が深い生活習慣は運動。運動好きの子はそうでない子に比べて腹囲や収縮期血圧、中性脂肪などの値が低かった。
調査で見えてきた肥満を予防する手立ては(1)早寝早起き(2)毎日朝ご飯を食べる(3)テレビやゲーム機などに費やす時間は1日に2時間未満(4)週3回以上スポーツをする――など。原教授は「肥満小児の3~4人に1人は非アルコール性脂肪肝で、血圧や血糖値なども高い。将来、動脈硬化になるリスクが高い」と指摘する。
(出典:日本経済新聞)
カギは糖尿病予防と牛乳 久山町研究から見えてきた認知症予防策
認知症は3型糖尿病と指摘する人がいるほどなので、糖尿病予防、的を射た糖尿病治療が重要で、適度な運動と品数豊富なバランスのよい和食、適度な糖質制限、野菜から食べるベジファーストがおすすめできます。
認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、運動の習慣化、脳トレ、食事による十分な栄養や社会性、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。中でも効果があると言われているのが息が弾む程度の中強度以上の有酸素運動です。
しかし、誰もが息が弾む程度の中強度以上の有酸素運動を習慣にできるわけではなく、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604200000/">料理教室もおすすめ</a>で、特に料理が得意ではない男性におすすめしたいです。
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、インターバル速歩やスロージョギング、階段昇降はおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からインターバル速歩やスロージョギングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。
よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。
遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。
青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。
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alt="認知症予防2.jpg"
/>
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alt="認知症予防1.jpg"
/>
筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。
筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511190000/">全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる</a>そうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているそうです。
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alt="アルツハイマー病につながるリスク.jpg" />
認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
福岡県久山町の住民を対象に1961年から行われている大規模な疫学調査「久山町研究」。研究の中心メンバーとして知られる九州大学大学院医学研究院付属総合コホートセンター教授の二宮利治氏が、健康日本21推進フォーラムが開催した「高齢者の健康と栄養」セミナーで、久山町研究で明らかとなった認知症と食生活の関連について明かした。
<B>糖尿病予防と治療が認知症リスクを下げる</B>
久山町研究とは、福岡市に隣接した人口約8400人の久山町の住民を対象に1961年から行われている、脳卒中、高血圧症、糖尿病といった生活習慣病に関する大規模な疫学調査だ。町と住民の全面的な協力を得ることで、亡くなった方の約8割を剖検(解剖して調べること)し、正確な死因や隠れた疾病を調査していることが最大の特徴。調査開始以来、定期的な検診を行っており、これまでに追跡不可能となった人は1割に満たないという。
この久山町において65歳以上の住民を対象に認知症に関する追跡調査を行ったところ、1985年に6.7%だった認知症患者の割合は、2012年には17.9%に増加。65歳以上の約6人に1人が認知症になっていることが分かったという。このような場合、診断率の向上が増加の原因になることもあるが、久山町研究では診断率が影響しない形での調査が行われているためその可能性はないという。では、なぜ認知症患者の割合が増えたのだろうか。
ちなみに、認知症の種類の内訳を見ると、脳血管障害の後遺症として発症する血管性認知症は横ばいなのに対し、アルツハイマー型認知症は1998年から2012年にかけて急激に増えていることが分かったという。
そこで二宮氏らは、アルツハイマー型認知症の発症リスクは何かを探るべく、高血圧、肥満、高コレステロール血症、糖代謝異常などの代謝疾患のある人の割合の推移を調査した。その結果、高血圧は横ばいだったが、それ以外の肥満、高コレステロール血症、糖代謝異常は優位に上昇していることを突き止めた。特に男性の糖代謝異常は、アルツハイマー型認知症の増加傾向と同じように増加していることが分かった。
【図1】40歳以上の人の代謝性疾患の割合の推移
<img
style="cursor:pointer;border:none;"
src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9ac51cb99a4414ea3d57efb4d563de4934805f02.10.2.2.2j1.jpg"
alt="認知症予防1.jpg"
/>
代謝性疾患(肥満、高コレステロール血症、糖代謝異常など)の割合の推移を見ると、1985年以降、40歳以上の男女とも、それぞれ調査開始年に比べ有意に割合が上昇しており、特に男性の糖代謝異常が急増している。
さらに、糖尿病でない人と糖尿病の人でどちらが認知症になりやすいかを検証したところ、糖尿病の人は糖尿病でない人に比べ2倍以上、アルツハイマー型認知症になりやすいことが分かった。血管性認知症についても発症リスクを高めることが分かった。
つまり、裏を返せば、糖尿病予防や治療を行うことで認知症になるリスクが下がる可能性があるということだ。
【図2】日本における認知症患者数の将来推計
<img
style="cursor:pointer;border:none;"
src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=308ddc9494bda094f919565e04904c03e541e128.10.2.2.2j1.jpg"
alt="認知症予防2.jpg"
/>
黄色い線は各年齢層の認知症有病率が2012年以降一定と仮定した場合、赤い線は、各年齢層の認知症有病率が糖尿病患者の増加に伴い2012年以降も上昇すると仮定した場合。何も策を打たずこの調子で糖尿病患者が増えると、認知症患者数もより増えることになる。
二宮氏は「糖尿病を40~50歳代の中年期に発症した人の方が、認知症になったときに脳の委縮が起きやすいことが分かっていますので、年を取ってから対策をするのではなく、中年期から生活習慣を変えるなどの対策を取ることが大切です」と話した。
なお、二宮氏は「認知症の予防対策で一番有効なのは運動と食事です」と話す。認知症の種類別に見ても、1週間のうち数時間でも運動を行っている人は、すべてのタイプの認知症で20%、アルツハイマー型では40%発症リスクが下がることが、久山町研究から分かっている。
<B>認知症の発症リスクを下げる食事パターン</B>
【図3】多めに摂ったほうがいい食品と少なめがいい食品
<img
style="cursor:pointer;border:none;"
src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b583d89cdce4f3dd9ddc5636f695f062a48eb40a.10.2.2.2j1.jpg"
alt="認知症予防食.jpg" />
食事について二宮氏は、「食事調査で分かってきたのは、たくさん食べたほうがいい食品と、少なめにしたほうがいい食品があることです」と話す。
その上で、たくさん食べたほうがいい食品としては、大豆・大豆製品、野菜、海藻類、牛乳・乳製品、果物、イモ類、魚、卵で、少なめにした方がいい食品としては、米と酒を挙げた。
ここで注意したいのは、米については、摂らないほうがいいのではなく、食事のバランスを考えある程度は摂ったほうがいいということだ。
二宮氏も、「あくまで食事のバランスの中で比重が高くならないほうがいいということです。例えば、ご飯と漬物だけというように、ほぼ米のみの食事はよくないと考えてください」と、食事のバランスが大切であることを強調した。
また、「食べたほうがいい食品を見ると、典型的な和食が理想的な食事だと分かると思いますが、その中で異色なのが牛乳・乳製品。これは一般的にいいといわれる地中海食では減らした方がいいとされていますが、実は日本と欧米では、牛乳・乳製品の摂取量がもともと10倍も違い、日本はかなり少ない摂取量なのです。日本人は意識してもっと摂ったほうがいい」と二宮氏。
実際、久山町の60歳以上の住民で1988年から17年間、牛乳・乳製品の摂取と認知症の関係について追跡調査したところ、牛乳・乳製品の摂取が1日44g以下の人たちに比べ、1日97~197g摂取していた人たちのほうが、全認知症のリスクが有意に低下することが分かった。97~197gはだいたい牛乳瓶1本分に当たる。
牛乳・乳製品が認知症予防に寄与するのは、牛乳・乳製品が、カルシウム、マグネシウムといったミネラル、乳たんぱく質のβラクトグロブリン、ビタミン類など、認知症予防に効果的とされる成分を多く含んでいることが考えられるという。
この結果から、二宮氏は「認知症予防のために、日本人は牛乳であれば、1日100ccから200ccくらい摂取することを目安にするといいでしょう」と述べた。
久山町研究から、品数豊富なバランスのとれた和食と、牛乳・乳製品の補食が、認知症予防に有効かもしれないことが見えてきた。日々の生活に取り入れてみてはいかがだろうか。
(出典:日経グッデイ)
隠れメタボ予防 有酸素運動より筋肉量を増やす“筋トレ”
運動というとウォーキングなどの有酸素系運動と思われがちですか、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策に筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっているそうです。
<img
style="cursor:pointer;border:none;"
src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=774224bf20e87fc42eaa79acf08c892088fc4e61.10.2.2.2j1.jpg"
alt="サルコペニア肥満.jpg"
/>
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スロージョギングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスロージョギングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、大腸がん、乳がん、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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alt="健康意識調査2015.jpg"
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alt="予防意識.JPG"
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg"
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また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
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" alt="長期的不調.jpg"
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" alt="慢性疾患.jpg"
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
今年3月、日本全国の『隠れメタボ』が推計914万人にものぼるという衝撃のデータを厚生労働省の研究班が発表。この研究では、メタボの人数と同じくらい、隠れメタボが存在しているという。
しかも、隠れメタボもメタボと同じく、命を脅かす重大な病気のリスクが大きいというのだ。メタボは健康な人に比べて心臓病になるリスクが1.45倍高く、隠れメタボも1.23倍高いと発表している。
健康科学に詳しい『東京慈恵会医科大学』の和田高士教授に重要な点を聞いてみた。
「筋肉を増やすことです。今までは、中性脂肪が増えて悪さをするというメカニズムが主流でしたが、最近は筋肉が少ないことが代謝異常につながることがわかってきました」
健康寿命を延ばすには、メタボ予防とロコモ(ロコモティブシンドローム)予防といわれてきたが、ここ数年はサルコペニア予防にも注目が集まっている。
サルコペニアとは、筋肉が少ない状態のこと。血管系の病気による死亡や、全原因の死亡リスクが高くなるという論文が世界の医学界から多数あげられている。
「筋肉は血糖をエネルギーとして使います。筋肉が少ないとインスリンの作用が発揮できなくなり、血糖の代謝が悪くなり、高血糖に結びつくのです」
インスリンとは、前述したように血糖値を下げるホルモンのこと。インスリンの分泌が悪くなると糖尿病へと発展することは承知のとおり。筋肉量を増やすために活動量を増やせば、血管が広がり、血圧は下がる。活動量が増えれば、中性脂肪が減る。筋肉を増やすことが、隠れメタボ対策の第1目標なのだ。
「体重計ではなく『体組成計』に乗って、自分の筋肉量を知ることから始めてみましょう」
筋肉量や体脂肪率が計測できる『体組成計』は、タニタ、パナソニック、オムロンなど家電メーカーや計測機器メーカーから発売されている。最近はスマホと連動してデータ管理がしやすい機種も。体組成計を開発・販売しているタニタに、その仕組みを聞いてみた。
「体組成計とは身体に微弱な電流を流すことで、脂肪の量や筋肉の量をはかることができる計測器です」(開発部の内山朋香さん)
脂肪は電気をほとんど通さないが、筋肉は電気を通しやすいという特性がある。これを利用したのが体組成計の仕組みなのだ。
「タニタの体組成計は、体重を支える脚の筋肉量がどれくらいあるかというのを『脚点』という数値で示しています。その数値が標準範囲にあるのか、というのも色分けして、ひと目でわかるような機種もあります」
和田先生によれば、
「隠れメタボ予防には、有酸素運動よりも筋トレがおすすめです。流行りのウォーキングは心肺機能を向上させますが、筋肉量を増やすには筋トレのほうがいいでしょう」
筋トレの中でも、特におすすめなのはスクワット。
「人間の筋肉は、おヘソの下から脚にかけて多く存在しています。腹筋と脚の筋肉の両方を使うスクワットは、筋肉量を増やすのにいちばん適しています」(和田先生)
故・森光子さんが亡くなる直前までスクワットをしていたのは有名。90歳まで舞台に立っていた森さんが行っていたということは、ホントに身体にいいのかも?
「高齢や体力がない人は、イスに座った状態から、腰を浮かせるだけの動作でもいいですよ。これもつらい人は、テーブルに手を置いて腰を浮かしましょう」(和田先生)
5~6回をワンセットにして1日3回行うといいそうだ。
「机などに手を置いて、片脚立ちになる動きもおすすめです。これを1日3回、左右の足で1分ずつ行いましょう」(和田先生)
筋トレとともに、良質なタンパク質をとることも大事。
「肉、魚、大豆、卵、乳製品などバランスよく良質なタンパク質をとりましょう。ボディビルダーになるのが目標ではないので、あえてプロテイン食品をとる必要はありません。いつもの食事で良質なタンパク質をとっていれば十分です」(和田先生)
材料がないと筋肉は作られない。魚は健康食品といわれるが、毎日、同じタンパク質をとるのではなく、変化をつけるのも大事。食品によって成分が違うので、魚だけ、肉だけと偏らず、種類を変えてとったほうがいいという。
筋肉は何もしないと減る一方。筋肉量が標準値でも油断は禁物。こまめに測って自分の筋肉量をコントロールするのがベスト。
「女性は筋肉量が増えにくいので、筋肉の“質”もわかるタニタの体組成計を使って、モチベーションを上げてみてはいかがですか?」(タニタ開発部の内山さん)
筋肉量は目に見えて上がりにくいが、筋肉の“質”は数週間で結果が現れるそうだ。
「年齢とともに、筋肉の中に硬い線維や脂肪など余計なものをため込む傾向にあります。筋肉量だけでなく筋肉の質にも目を向けるといいかもしれません」(内山さん)
健康診断の数値、筋肉量、体脂肪率など自分の身体全体を知ることが、隠れメタボ対策の基本。予防には年齢や体力に合わせた筋トレとバランスのいいタンパク質をとること。
(出典:シュージョプライム)
日本人に多い過ち「眠れぬ夜に寝酒」が体を痛めつけている
寝酒は眠りを促すどころか、中途覚醒の原因になったり、質の良い睡眠を妨げることはあまり知られていないようです。
アルコールにも賛否があり、有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503080000/">リスク評価ではアルコール、タバコ、大麻の順</a>という研究報告があります。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604050000/">「酒は百薬の長」を否定する解析結果 適度の飲酒でも寿命延びず?</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201603120000/">酒は毒?
薬? アルコールの摂取で脳が縮む! 生涯の総飲酒量が脳の萎縮に影響</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601120000/">禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201512230000/">アルコールで肝障害250万人、肝硬変4万8000人! 肝がんの死者は3万1000人!</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503080000/">「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502210000/">「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409150000/">アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408130000/">増え続けるアルコール依存症 女性が急増</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201407170000/">適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406160000/">飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで</a>
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201404260000/">女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に</a>
適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502170000/">週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的</a>だそうです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411200000/">適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%</a>説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。
世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。
・運動効果が台無しに
・遺伝子に悪影響
・肥満の原因
・女性の方がリスクが高い
・高血圧の原因
・疲れがとれない
2013年の厚生労働省の飲酒習慣調査によると、アルコール依存症の患者数は推計109万人で、10年前より29万人増加し、65歳以上の高齢者患者が急増しているそうです。女性患者は10年前より2倍近く増加して推計14万人にもなったそうです。
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111120000/">脳へのダメージは男性より3倍早い</a>そうです。
アルコールは、過剰摂取に起因する生活習慣病やアルコール依存症などを除けば、脳への直接的リスクは、適量であればそれほど高くないとは言えても、生涯に飲むアルコール総量が脳の委縮と強く相関し、認知症やうつ病のリスクが増えるそうです。
そして脳内の神経細胞は、一度死滅すると元の大きさに戻ることはないそうです。
世界保健機関(WHO)によると、世界で330万人がアルコール乱用が原因で死亡し、20~39歳の若い世代でも全死亡のおよそ25%がアルコールが影響すると報告しています。
WHOは、アルコールは脂肪肝や肝硬変といった肝機能障害をはじめ、高血圧、食道がんなどのがん、不整脈・心不全などの心臓病などの原因になり、さらにアルコールは脳の神経細胞を破壊し、脳の萎縮や機能障害をまねくおそれがあると報告しています。
これらの疾患の多くは、運動によって改善が可能だそうです。
飲酒の適量は諸説ありますが、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201508290000/">飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣</a>だそうです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601120000/">禁酒がもたらす健康効果:お酒をやめて30日間で起きる9つのこと</a>
一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうで、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200803180000/">日本の医師の4人に1人がアルコール依存</a>だという信じられない驚きの調査結果があります。
・<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406130000/">医師の半数が「常用薬あり」の病人</a>(2014年日経メディカル調査)
・<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200711070000/">医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」</A>
・<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200712270000/">医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒</A>
・<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200801120000/">医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環</A>
・<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200803180000/">医師の4人に1人がアルコール依存</A>
米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。
卒酒したい人にはおすすめの本です。
<a
href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f1466280%2f%3fscid%3daf_ich_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11079938%2f"
target="_blank"><img src ="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8454%2f84540706.jpg%3f_ex%3d400x400&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8454%2f84540706.jpg%3f_ex%3d80x80"
border="0"></a>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
夜に眠れないから、とお酒を飲む人は多いのではないだろうか。
いわゆる「寝酒」は、眠れないときの対処法として、日本人にも馴染みが深いものだ。しかし、寝酒は眠りを促すどころか、質の良い睡眠を妨げるのだ。
<B>寝酒には入眠効果があるのか</B>
お酒を飲んだ夜に、いつの間にか寝てしまったが、すっきりとした目覚めを経験できた人は少ないだろう。
結論から言うと、寝酒は睡眠の質を下げるものだ。寝る前にアルコール分を摂取すると、酔いが回って眠りにつきやすくなるのは事実である。一見睡眠に役立ちそうな寝酒だが、どうして悪影響を与えるのだろうか。
<B>寝酒は睡眠のリズムを乱す</B>
人間は寝ている間に、深い眠りと浅い眠りを一定のリズムで繰り返している。
アルコールを飲むと、最初の眠りが一時的に深くなる。しかし、血液中のアルコール濃度が下がると、今度は目覚めやすくなり、中途覚醒の原因になる。睡眠の途中で目が覚めることは、質の良い睡眠とは言えず、翌日の目覚めにも影響するだろう。
寝酒など眠る前のアルコールの飲酒は、本来の睡眠リズムを乱してしまうのだ。
<B>他にもある!寝酒が質の良い睡眠を妨げる理由</B>
質の良い睡眠とは、単に寝ているというだけでなく、内臓も活動せずに休息するものだ。アルコールは体にとっては毒物であり、夜寝る前に酒を飲めば、眠っている間も肝臓はアルコールの処理に追われてしまう。
さらに、アルコール量が多ければ、処理が追い付かずに、翌日に頭痛や気分の不快などの「二日酔い」の症状が残るだろう。朝一番に体がこのような状態なら、1日のパフォーマンスが下がってしまうことは必至だ。
<B>晩酌をする人も要注意!今日から行える対策は</B>
1日の終わりのご褒美として、毎日の晩酌を日課にしている人は多いと思う。国立精神・神経医療研究センター病院の医師で、睡眠の専門家でもある三島和夫氏は、帰宅が遅いときの晩酌は、本人にそのつもりがなくても、寝酒をしているのと同様であると警鐘を鳴らす。以下に、毎日の晩酌で気を付けてもらいたいポイントを挙げよう。
・1日のアルコール摂取量を守る
1日の適正な飲酒量は純アルコールに換算して20g以下と言われており、ビールなら中瓶1本分、ワインなら2杯弱分、清酒なら1合分に相当する。これ以上のアルコール量は、長い目で見て健康にも害を与えるので、控えるのが賢明だ。
・寝る前3時間はお酒を飲まない
人間は一時間に7gのアルコールを代謝できるとされており、上記の1日のアルコール摂取量を守れば、約3時間で代謝できることになる。晩酌をする人は、寝る3時間前には酒を飲み終えることが大切だ。
「もう何年も前から寝酒をしているがいたって健康!大丈夫大丈夫!」そんなふうに思われた方がいるかもしれない。しかし、寝酒をやめれば明日のパフォーマンスが劇的に変わるかもしれない。まだ見ぬ自分が発見できるかもしれない。こんなふうに考えてみることはできないだろうか。
(出典:サークル)
悩みの種「腰痛」を改善 「腰を立てて座る」と痛くならない 子供の集中力持続効果も
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
腰痛は辛いですし、腰痛でお悩みの方は多く、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303250000/">腰痛の人は全国に推定で2800万人いて40~60代の約4割が悩んでいる</a>そうで、最近の研究では<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/2015031550000/">日本人の健康への最大の脅威は腰痛</a>とまで言われいます。
また中学生は76%、高校生は79%が腰痛を訴えているそうで、腰痛は2本足による直立歩行を成し遂げた人間の宿命と言われていることがよくわかります。
しかし、原因すら特定できない非特異的腰痛は全体の85%を占めると言われるようになったのは最近です。
私は、高校時代に器械体操で腰を痛め、椎間板ヘルニアと診断されて19歳で大学病院に入院して牽引療法をしましたが、あまりよくならず手術をしました。
当時は6週間、ギブスベッドの上で身動きひとつできない状態で寝かされて、これを我慢さえすれば一生腰痛とおさらばできると信じていました。ところが、手術は成功して整形外科上は問題なくても腰痛は治りませんでした。
それから整形外科での牽引療法、神経ブロック療法や鍼灸、カイロ、接骨、整体などあらゆる代替医療をしたり、生活習慣をよくして筋肉トレーニングやストレッチをしましたがダメでした。鍼は辛い時には助かりましたが、3日くらいで元に戻っていました。
このような経験から記事のような座り方は教わることなく身に着けていました。
50歳の時に医療最先進国アメリカの先端医療学会の「栄養療法」を実践して2ヶ月で頑固な腰痛が完治して19年になりますが、再発なく体調も絶好調です。
一般的に自分の筋力が落ちたことを実感するのは50歳代でも30歳くらいをピークにして、徐々に筋肉は減っているので、気づいた時から貯筋活動をするとよく、貯筋活動の中でも体幹を鍛えることは重要ですね。
体幹筋とは胴体に属する骨格筋全般を指し、表層にある大きな筋肉群のグローバル筋と腰椎に直接付いて脊椎を安定させるローカル筋に分かれるそうです。
前者には腹直筋や腹斜筋、脊柱起立筋、後者には腹横筋、多裂筋、大腰筋などがあるそうです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
新年度を迎え、心機一転仕事や勉強に励もうと思っている人も多いだろう。でも、座るときの姿勢が悪ければ集中力がそがれ、腰痛や肩こりなど体調不良の原因にもなる。近年「腰を立てて座る」ことが注目され、椅子の上に置いて姿勢を矯正する機能性クッションも人気を集めている。
<B>立腰教育</B>
腰骨を立てて座る「立腰(りつよう)」を最初に提唱したのは教育哲学者で元神戸大教授の故・森信三さん。お尻を突き出して腰を前に突き出し、下腹部に力を入れる座り方を推奨し、現在も「立腰教育」として全国の保育園や幼稚園、小学校などで取り入れられている。
<img
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src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=03c2060055e2c7ea0d756efe34c1465a4b9618f9.10.2.2.2j1.jpg"
alt="よい座り方.JPG"
/>
立腰教育の普及に携わった森さんの門下生、寺田一清さん(90)によると、立腰教育は「体のあり方が心に影響し、心のあり方が体にも影響する」とする思想「身心相即」に基づいている。寺田さんは「腰骨を立てることで集中力が持続し、結果として物事を結実させる力にも結びつくのです」と説明する。
幼児教室を運営する登龍館(大阪市天王寺区)の国語力才能開発研究会では、全国の保育園や幼稚園などで立腰を指導。同会教務担当の児島明子さん(65)は「けじめをつけ、気持ちをしゃんとさせるために腰骨を立てますが、実際に子供たちの心にも波及していると感じます。大人になっても大切なことだと思います」と話す。
<B>腰痛の原因</B>
悪い姿勢で長時間座っていると、実際に体の不調を引き起こすことがある。「たった3センチで人生が変わる座り方」などの著書がある整体師、片平悦子さん(60)は「腰を曲げて座っていると骨盤がゆがみ、骨盤の内部にある臓器の働きが悪くなる。便秘や腰痛、肩こりなどの原因にもなります」という。
片平さんが推奨するのは、腰骨の下にある骨盤を立てた座り方だ。「背中が曲がり、肛門や尾てい骨を座面に付けた座り方をする人が多いですが、座面に座骨だけが触れて肛門や尾てい骨は座面に触れないのが正しい座り方です」と片平さん。
骨盤を安定させるために膝は男性なら肩幅程度、女性は握りこぶし1つ分ほど開き、膝の真下に足を置くようにする。床に座るときに最も骨盤が安定するのは正座だ。男性の場合はあぐらでもよいが、座布団を二つ折りにするなどしてお尻の位置を高くすると骨盤を起こしやすいという。
<B>椅子の上に</B>
オフィスや学校の椅子の上に置いて姿勢を正す機能性クッションも多数販売されている。東急ハンズ心斎橋店では実演販売も行われており、販売促進担当の森岩小織さん(43)は「ここ3年ほどで商品も増え、最近のトレンドといえます」と話す。
かつての腰痛対策は柔らかい円座クッションが一般的だったが、最近は比較的固い素材が多い。それぞれ独自の研究に基づいた技術で、自然に腰が立ち、背筋が伸びた座り方になるように工夫されている。
森岩さんは「腰は大事な部分なので、安いもので適当に済ませようとする人は少ないです」。売り場で何度も座ってみて慎重に選ぶ人が多いという。
同店で一番の売れ筋商品である「スタイル」シリーズは平成26年4月に発売。カイロプラクターの手の動きを再現したという花びらのような形が特徴だ。現在は持ち運びのしやすいタイプやキャラクターもの、子供用など6種類があり、今年1月までに累計50万台を販売。製造元のMTG(名古屋市)は「オフィスで働く人だけでなく、家庭で使って家族全員のスタイルを良くしてほしい」としている。
(出典:産経新聞)
筋トレで ずっと健脚 高齢者のジム通い広がる 無理なくゆっくり 専門家と一緒に
運動というと有酸素系運動と思われがちですか、代謝、ロコモ対策に筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
ハーバード大学の研究によれば運動は、脳卒中の死亡率抑制効果が薬物の10倍で、適切な量の栄養と運動が健康になる最も安全な方法だと助言しています。
ジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動を続けることで、脳の血液の流れが良くなり、脳の白質の衰えを抑えることができ、高齢になっての認知能力が衰えを最小限に抑えることができるそうで、スロージョギングはおすすめです。
筋肉は鍛えることで何歳になっても増やせますので、筋力の衰えが進む40代後半、遅くても50代からスロージョギングを習慣にすると健康・長寿にプラス効果が期待できますね。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスロージョギングを取り入れられたそうです。
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、大腸がん、乳がん、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
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alt="サルコペニア肥満.jpg"
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アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
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alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg"
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また、<A
href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html"
target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
筋力トレーニングに取り組む高齢者が増えてきた。いつまでも元気な体を維持して、健康でいるには筋肉を増やすことが欠かせないためだ。ただ、やり方を間違えると筋肉が付かないばかりか、ケガをしてしまうこともある。春は新しいことを始めるのにうってつけの季節。やり方を学んでみよう。
「じゃあマシンの筋トレを始めましょう」。ここは東急スポーツオアシスのシニア専用ジム(東京・新宿)。インストラクターが呼びかけると、70歳を超えた会員たちが一斉にマシンを動かし始めた。「いっち、にっ、さん、し」と数えながら明るい顔で筋トレに励む。「ここで3年鍛えて、はっきりと筋肉が付いた」。長谷部勝美さん(84)はこう言って笑う。地下鉄の駅の上り下りもすべて階段を使う健脚ぶりだ。
<B>何歳でも効果</B>
筋肉の量は通常20代がピークだ。普通の生活を送っていると、毎年1%ずつ筋肉が減っていく。学生時代に鍛えていても、運動をやめてしまえば加齢による衰えは平等に訪れる。それでもトレーニングをすれば何歳でも効果が出る。海外の研究では90代の人でも筋肉が増えた。若い頃よりも成長はゆっくりだが、何歳になっても遅すぎるということはない。
しっかりウオーキングをしているから筋力も大丈夫――。こんな人も注意が必要になる。ウオーキングのような有酸素運動は、代謝を良くして脂肪を落とすには効果的だ。だが筋肉への刺激は乏しく、「ウオーキングだけで筋力を保つのは難しい」(石井直方東大教授)。もともと下半身は上半身よりも速いスピードで筋肉が衰える。
だから筋トレで最も鍛えるべきなのは太ももと尻の筋肉だ。こうした下半身が強くなれば、転倒しにくくなるほか、出歩くことが楽になり、活動の範囲も広がる。
足で重りを押す、ひざを伸ばす、ひざを曲げる、といった種目が中心だ。それぞれの種目を10回×3セット行う。2~3日休んで週2回のペースでできれば理想だ。毎日やると筋肉が疲れ切ってしまい、かえって筋肉が落ちることもある。
高齢者のトレーニングの原則は「無理なくゆっくり」だ。東京・新宿のシニア専用ジムで指導する高口江里子さん(49)は「運動をしていない高齢者はストレッチだけで骨折することもある。血圧の危険もあるので、軽い負荷をゆっくり上げるのがいい」という。
重りを約4秒かけて上げ、約4秒かけて下ろす。注意点は関節を伸ばしきらずに、筋肉にずっと力が入っている状態を保つこと。「筋肉が酸素不足になり激しい運動だと判断する。すると筋肉が付きやすい」(石井東大教授)
<B>フォーム正しく</B>
ゆっくりやるとフォームも確かめやすい。筋トレもゴルフや野球と同じ。正しいフォームが上達への近道だ。できるなら最初はジムに行ってインストラクターにフォームを教えてもらおう。大手フィットネスクラブの担当者は「昼間の時間帯は高齢者ばかりなので、初めての人でも気軽に来やすい」と話す。無料で見学や体験もできるところが多いため、近くのジムを一回のぞいてみよう。
ジムに行きにくいという人は、自宅でのスクワットから始めてみるといい。屈伸運動のように膝を前に出すとケガをしやすい。机に手をついて、イスから立ち上がるときのように、つま先の真上に膝がある状態が理想的だ。確実なフォームで3セットできるようになったら、重りを増やしたり、回数を増やしたりしてみよう。
(出典:日本経済新聞)
OECDが考える日本の認知症ケアの課題とは? 認知症に対する世界の取り組み
認知症予防には、様々な研究、報告がありますが、認知症予防に効果があると言われているのは、運動の習慣化、脳トレ、食事による十分な栄養や社会性、睡眠などのよい生活習慣を総合的に組み合わせることだそうです。
また歩きながら計算するとか、頭と体で2つのことを同時に行うデュアルタスク(2重の課題)がよいそうです。
よい知識をつけて出来そうなことから無理なく生活習慣を改善していくことがポイントだと思います。
遅発性アルツハイマーの爆心地が青斑核と呼ばれる脳の小さな領域だと分かり、この部位は、高齢者における認知機能の維持に大いに関連しているそうです。
青斑核にある神経細胞は睡眠時間が少ないほど死滅することから、高齢者の脳年齢は睡眠時間が大きく関与しているそうです。
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筋力トレーニングは、使っている筋肉に意識を集中して動かすことで、筋肉と脳を結ぶ神経回路が刺激され、脳細胞を活性化でき、認知症予防に役立つそうです。
筋肉の脆弱化を防ぎ、介護予防にも役立ちますので、一石二鳥です。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201409190000/">歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵</a>とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、適切な負荷、量の運動を習慣にすることは重要ですね。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511190000/">全国40~69歳の男女1200人を対象とした「認知症予防に関する意識調査」によると、認知症の予防に役立つ情報に関心がある人は6割近くにのぼり、認知症予防に有効だと思われる食事や運動習慣を改善するための情報を望んでいる</a>そうです。
2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。
また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているそうです。
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alt="アルツハイマー病につながるリスク.jpg" />
認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。
日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。
<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501090000/">2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増</a>
し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。
また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。
世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、
1.運動習慣をつける。
2.高血圧を改善する。
3.人的交流など社会認知活動を増やす。
4.2型糖尿病の改善する。
5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。
6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。
7.禁煙する。
8.うつ状態の改善。
の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。
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alt="アルツハイマー病につながるリスク.jpg" />
国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「<A
href="http://www.ncgg.go.jp/department/cre/download/koguni_saisyuu.pdf"
target="_blank">コグニサイズ</A>」はよい方法だと思います。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
世界的に認知症患者は増加の一途をたどり、一国のGDP予算に匹敵するコストが毎年かかっている状況である。このままではいけないと世界各国が手を組み、対策に乗り出している。その詳細について、OECD(経済協力開発機構)雇用労働社会政策局のマーク・ピアソン次長に聞いた。
<B>なぜ認知症研究の連携が必要なのか</B>
世界の認知症患者数は2050年には1億3200万人に達すると推定されている。認知症患者の増加、それに伴う経済的コストの増加は大きな問題となっている。
患者数の増加を食い止めるためには、予防法や治療法の開発を急がなければならないが、なかなか研究開発は進んでいないのが現状である。これに対し、G8認知症サミットは、認知症の治療法あるいは予防法の開発のために、各国共同で資金を提供していくことを宣言した。
今後、OECDやWHOなどが舵を取り、関係各国で基礎研究に関する情報を共有したり、遺伝子情報などを集めたデータベースを各国が構築して共有したりといった形で、研究の連携を行っていくことになっている。
これらの対策により、認知症の発症を2年遅らせることができれば、2050年の認知症による経済的負担を2280万症例分減らすことができると試算されている(2013年G8認知症サミット)。
<B>質の高い介護ケア実現のために日本がやるべきこと</B>
もう一つの大きな課題が、認知症ケアの問題である。
「認知症ケアの改善のために、世界がしなければならないことは大きく分けて二つあります。一つは、世界各国でのケアの質を比較・測定するということです」とピアソン次長。
例えば、向精神薬が投与されている患者は何人いるのか、動かないように拘束されている人は何人いるのかなどケアの質を比較して、その質を上げるために何をすればいいのか、定義を決めていくという。
ピアソン次長は、「日本では、認知症患者を支援する新しい技術の開発は進んでいますが、質の良いケアの提供については改善の余地があります」と話す。ピアソン次長が考える改善すべき点とはどんなことなのか。
「例えば、患者のケアには、医師、看護師、介護士など、多くの人が関わりますが、患者が通院している病院の医師と、在宅介護を支援するケアマネジャーや介護ヘルパーなどとの連携は十分にはできていません。全員が一堂に会することは難しいので、会わなくても連絡が取り合えるような情報技術(IT)を取り入れることが望ましいと思います」(ピアソン次長)。
認知症ケアの改善のために、世界がしなければならないことの二つ目について、ピアソン次長は、「OECDとWHOがすでに共同で行っていますが、認知症ケアについていくつかのテーマを決めて、ある病院、地域で実施している各テーマに関連した良い事例があれば、それをシェアすることです」と話す。
例えば 「認知症の兆候が現れたときにいち早く診断するための仕組みづくり」というのがひとつのテーマ。また、「認知症と暮らす人へのより高いケアサービスの提供」や「認知症になった知人や親せきを助けたい人へのサポート体制の実現」といったこともテーマの一つだ。
<B>求められる医療従事者への認知症教育</B>
「医療従事者が認知症への理解を深め、認知症患者により適切に対処できるようにすること」もそうしたテーマの一つだ。
これについてピアソン次長は次のように話す。「すぐに改善できることではないと思いますが、例えば病院の特に救急部門で、他の症状で来ている患者さんを担当する医療従事者に、認知症の症状が分かるようなトレーニングを受けさせることも大きな課題です。もしそうしたトレーニングを受けていれば、認知症の患者さんに対して適切な治療をすることができるでしょう」。
例えば、認知症患者は、薬剤について聞かれても、アレルギーがあるのかどうか答えることができないことも多い。そのせいで、病院に来る認知症患者の3分の1は病状が悪化してしまう。
認知症を判別するトレーニングを受けた看護師を救急部門などに常駐させると、当然コストがかかるが、「それを差し引いても、患者さんに適切な治療、適切な薬を使えることになるメリットの方が大きい」とピアソン次長は強調する。
もっとも、いずれの国においても、財政的、あるいはマンパワー的に厳しい状況がある。そのため、国だけでなく、民間やコミュニティーの関わり方、ITなどの産業界との連携が、資金面、見守りという面で、重要なポイントとなってくる。ピアソン次長は、これらの点で各国の取り組み事例があれば、それも共有していかなければならないと話す。
また、認知症患者が生きやすい地域社会を作るためには、社会教育も重要だとピアソン次長は話す。「一般の人が認知症患者さんを怖がらないように、社会の理解が必要です。認知症だから、というステグマ(烙印)を押すようなことがあってはなりません」と強調した。
さらにピアソン次長は、日本はロボット工学が進んでいるので、ロボットを活用して、孤独感をなくしたり、精神的刺激を与えたりということも、将来は現実のものになるだろうと続けた。
OECDでは世界各国と協力してこうした取り組みを行い、2025年までに何らかの答えを出すとしている。
「認知症の治療法を確立するとまではいかなくても、予防を可能にする、あるいは進行を遅らせるなど、認知症の状況を今より良い方向に変えることは可能だと思っています」とピアソン次長。国際的な取り組みが始まったことに大きな期待をしたいところだ。
(出典:日本経済新聞)