令和7年(2025年)1月16日㈭


「令和7年1月中旬の旅」2日目はJR九州日豊本線・宇佐駅前から



大分交通 国道中道線

宇佐駅前1410発 四日市行き

1417着の宇佐八幡で下車

運賃240円、現金で支払い


※この記事の続きです。

ここは大分県宇佐市



停留所のすぐ先は宇佐神宮



仲見世を歩き

宇佐神宮へ

※宇佐神宮にて撮影した画像はこちら






境内に保存展示されている大分交通宇佐参宮線を走っていた


26号蒸気機関車





宇佐神宮のお参りのあとは

周辺を歩きます。

「宇佐八幡駅」と記されたパネルがありました。

※宇佐八幡駅 

かつて大分県宇佐郡宇佐町(現・宇佐市)にあった大分交通宇佐参宮線の駅(廃駅)である。 
1916年(大正5年)3月1日の大分交通宇佐参宮線全線開業に伴い、同線の終着駅として開業。1935年(昭和10年)頃に宇佐神宮の造営に伴い、新築移転[2]。1965年(昭和40年)8月21日の宇佐参宮線の全線廃止に伴い廃止された。宇佐神宮の最寄り駅であり、駅舎は寺社建築を模したものであった。 
宇佐八幡駅の跡地は宇佐神宮の駐車場となっている。

wikipediaより引用



近くにある極楽寺





極楽寺境内の弥勒堂


弥勒堂に安置されている「弥勒大仏」



日が暮れてきました。



大分空港行き リムジンバスに乗ります。



大分北部バス [N]ノースライナー 

宇佐八幡1644発 大分空港行き

に乗車


※大分北部バス 県北快速リムジンバス(ノースライナー) 

大貞車庫 - 中津駅 - 法鏡寺 - 宇佐市役所 - 宇佐八幡 - 宇佐駅 - 豊後高田 - 田染中村 - 大田支所 - 安岐町役場 - 大分空港 

中津市・宇佐市など県北地域から大分空港へのアクセス路線。一般路線バスと同じ扱いで、途中停留所相互間の乗車も可能である。通常の路線バスが廃止された田染地区では唯一の路線バスでもある。

wikipediaより引用



バスの車窓、乗客は数人、ガラガラでした。


宇佐駅前(1651発)を過ぎ

豊後高田(1659発)

豊後高田のバスターミナルは昭和40年(1965年)に廃止された大分交通宇佐参宮線・豊後高田駅跡

※豊後高田駅は宇佐参宮線の全線廃止とともに鉄道駅としての役目を終えた後は、現在に至るまで大交北部バス(旧・大分交通)のバスターミナルとして使用されている。駅舎やホームの上屋は当駅当時のものが改修されて用いられており、旧駅舎は待合室、旧ホーム部分は乗客通路および乗り場、旧線路部分はバス通路となっている。また、バスターミナルから伸びる商店街には、現在も駅通り商店街の名が残っている。 

豊後高田市役所(1702発)

を過ぎ
バスは国後半島を走ります。

乗客は私を含めてわずか2人



終点の大分空港1750着

運賃1,550円 

ノースライナーは交通系ICカード利用不可、現金ににて支払い

1日ぶりの大分空港





営業開始前のホバークラフトターミナル

大分空港〜大分への就航開始は遅れてきます。

搭乗する瓶までは時間があるので


送迎デッキへ  












搭乗するのはソラシドエア

SNA098 大分2000発 東京(羽田)行き

機材はB737‐800 
2125着

B737−800


チケットは4ヶ月前、2024年9月9日に「往復」を購入

[1]
1月15日 ソラシドエア(SNA)091便
東京(羽田) ⇒ 大分
06:20 - 08:10
ソラシドスペシャル

 
[2]
1月16日 ソラシドエア(SNA)098便
大分 ⇒ 東京(羽田)
20:00 - 21:25
ソラシドスペシャル

≪運賃額≫
11,940円
 
◆お支払い方法
クレジットカード
 


羽田は2103着陸、沖止め、ターミナルビルまでバス連絡


2112着、定時2125着より13分早着


羽田空港第2ターミナル送迎デッキへ





第2ターミナルからはリムジンバスにて帰路に


羽田空港第2ターミナル2200発 横浜駅東口(YCT)行き


運賃650円

2234着の横浜駅改札口前で下車
横浜からは根岸線にて帰路に廃止










宇佐神宮


大分県宇佐市


令和7年(2025年)1月16日㈭ 撮影




参道前の仲見世

※宇佐神宮

大分県宇佐市にある神社。式内社(名神大社3社)、豊前国一宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国最多の約44,000社ある八幡宮の総本社とされる。通称として宇佐八幡とも呼ばれ、石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)と共に日本三大八幡宮の一つで、古代においては伊勢神宮と共に二所宗廟として扱われた。
大分県北部、国東半島付け根に立つ御許山(標高647メートル)山麓に鎮座する。本殿は小高い丘陵の小椋山(亀山)山頂に鎮座する上宮とその山麓に鎮座する下宮とからなり、その周りに社殿が広がっている。境内は国の史跡に指定され、本殿3棟は国宝に指定されている。 
 八幡宮の総本社とされ古くから皇室の崇敬を受けているほか、称徳天皇時代の宇佐八幡宮神託事件でも知られる。参拝は一般と異なり、二拝四拍手一拝を作法としている。




鳥居の先には蒸気機関車が展示

※大分交通26号







神武天皇聖蹟莵狭顕彰碑



神橋を渡り









神橋を渡った先には表参道大鳥居

表参道大鳥居

表参道大鳥居の右前には

黒男神社



表参道大鳥居を潜った先、右には

宇佐神宮宝物館


開館日は 日曜日・祝祭日・年末年始

この日は平日
右の授与時にて






御朱印を頂きました。












菱形池

奥に見えるのは能楽殿














八坂神社









弥勒寺跡

祓所











若宮神社 重要文化財







県指定有形文化財  八幡鳥居



西大門は改修工事中





上宮























若宮神社の前を下り







下宮へ















県指定有形文化財 高倉



モノレールを見に行きます。



























令和7年(2025年)6月19日㈭


東急線 西武線まるごときっぷ   にて西武線に乗車、所沢に来ました。

※この記事の続きです。


※東急線  西武線まるごときっぷ



東急線各駅から渋谷までの往復(東急線内途中下車不可)、東京メトロ副都心線一日乗り降り自由(渋谷駅~小竹向原駅間)、西武線全線が一日乗り降り自由

 発売箇所 東急線各駅の券売機 ※渋谷駅、世田谷線・こどもの国線各駅を除く 発売時間 始発~19:00


横浜駅での発売額 1 ,900円
.所沢駅東口へ

駅を出ると目の前にはガンダムマンホール

機動戦士ガンダム THE ORIGINの「アムロ・レイとガンダム」のマンホール

「アムロとガンダム」のマンホールカードの配布は

野老澤町造商店 (所沢駅西口より徒歩13分)

配布時間:午前10時から午後5時30分まで  

定休日は、毎週木曜日、祝日及び年末年始


木曜は定休日なので「アムロとガンダム」のマンホールカードは貰えず、残念
少し離れた場所にもデザインマンホール

所沢市のイメージマスコット「トコろん」と埼玉西武ライオンズの球団マスコット「レオ」がデザインされたマンホール

こちらもマンホールカードは所沢市上下水道局にて配布
所沢駅西口

2024年にオープンしたエミテラス所沢

2000年に閉鎖した西武所沢工場跡


エミテラス所沢1階

新交通システム化される前、西武山口線を走っていた

蓄電気機関車 B15

が保存展示  


西武鉄道所沢車両工場 引き込み線跡

のモニュメント



エミテラス所沢の店内には、西武2000系電車運転用のシミュレータが設置。

、乗務員の養成・教育のために鉄道係員養成所にて導入され、実際に訓練などで使用していた。



下り新宿線に乗り

ひと駅、航空公園で下車

航空公園で下車するのは久しぶり

過去記事を検索すると2018年3月、7年前でした。
東口を出ると

駅前は所沢航空記念公園

公園内に保存展示されているYS‐11

※YS-11中型輸送機(戦後初の国産旅客機)

 元エアーニッポン機。元登録番号JA8732で、同機は量産第101号機。 1997年(平成9年)4月13日伊豆大島・大島空港発羽田空港行を最後に引退。 同年5月23日に羽田から航空自衛隊入間基地へ回航され、同基地内にて一度解体し、6月1日午前2時30分に入間基地を出発し約1時間かけて公園内へ輸送・搬入した[7]。 そして同日朝より据え付け・組み上げ作業を約2週間掛けて行い、同年より航空公園駅東口駅前広場に展示。通常は外観のみ見学だが、年に数回ほど機体内部も公開される。

wikipediaより引用


YS‐11の前にもデザインマンホール



航空記念公園の先は所沢市役所


マンホールカードが配布されているのは別館でした。



所沢市役所別館 商業観光課ではマンホールカードを配布

頂きました。

所沢市 8弾マンホールカード 

 平日は所沢市役所別館 商業観光課 にて配布。

土曜日曜祝日・年末年始は所沢市役所1階 夜間休日受付 にて配布 

配布時間 午前8時30分から午後5時15分まで 

市役所別館前にはマンホールカードのデザインのマンホール




再び航空公園駅へ

構内を通り抜けて西口へ


航空公園駅西口を出て

暑い中、歩くこと500m

所沢市上下水道局へ

所沢市上下水道局お客さまセンターではマンホールカードを配布

頂きました。

所沢市 1弾マンホールカード 、先ほど所沢駅東口で、見たデザイン。

平日は所沢市上下水道局庁舎1階 お客様センター にて配布

土曜日曜祝日・年末年始は所沢市上下水道局庁舎1階 夜間・総合窓口 にて配布 

配布時間 午前8時30分から午後6時00分

上下水道局の前にもデザインマンホール



再び航空公園駅へ

上り新宿線に乗り

再び所沢へ

下り池袋線に乗り換え



飯能へ

飯能駅北口を出て

歩くこと550m、奥むさし飯能観光協会事務所 へ

奥むさし飯能観光協会事務所では飯能市のマンホールカードを配布

頂きました。

飯能市のマンホールカード 

 奥むさし飯能観光協会事務所にて配布、  配布時間 9:00~17:00 






古い建物を見ながら

再び飯能駅へ


飯能駅南口にはマンホールカード の座標
この日に入手したマンホールカードは6枚

時刻は16時過ぎ、まだ帰るには早い。

せっかくフリーきっぷがあるので秩父線に乗ろう。

いつまで乗れるか4000系、サステナ車両(東急電鉄9000系・9020系)の導入により置き換えられる予定。
このクロスシートに乗れるのもあとわずか?

西武秩父線に乗るのは3年ぶり






終点の西武秩父

用もないのに来たので



早々と帰ります。


帰路も特急ではなく

4000系に乗車、特別塗装編成

西武秩父線の開通55周年を記念して4017編成の外装をE851形電気機関車をイメージしたデザインに変更し[、2024年11月11日より「西武秩父線開通55周年記念車両」として運行中。 





夕暮れの車窓を眺めて


再び飯能へ

上り池袋線に乗り

石神井公園で下車

元町・中華街行き

に乗り換え帰路に




横浜まで乗車