令和7年(2025年)6月26日㈭

旅の2日目、秋田の朝は曇り空、 秋田駅から1km先のホテルをチェックアウト

秋田県内は昼前から☂の予報

※前日の行程
大人の休日倶楽バスの影響?

秋田駅近くの宿泊費は高くなって泊まれず、少し離れた場所に泊まりました。

秋田駅に到着

suicaにて入場。

2023年5月よりJR東日本秋田県内の一部区間ではsuicaが利用可能に

これから乗る男鹿なまはげライン(男鹿線)の全区間でもsuicaが利用可能
1129M   秋田924発 男鹿行き

男鹿線は7年ぶりの乗車

※2018年7月 男鹿線に乗車


1005着の脇本で下車。

男鹿線内は駅で運賃収受を行う都市型ワンマン

※2021年(令和3年)3月13日 ダイヤ改正により、全ての列車をEV-E801系電車によるワンマン運転に統一し、かつ都市型ワンマンに変更。
無人駅の脇本


簡易Suica改札機にsuicaをタッチして出場
続日本100名城に選定されている脇本城跡は1.8km先
今にも雨が降りだしそうな天気

最近各地では熊出没のニュース

熊鈴を鳴らしながら歩きます。

1.8km歩き、脇本城の入口へ



狭い坂道を登ります

坂道の途上にある菅原神社

社殿内には

脇本城の御城印と

菅原神社の書き置き御朱印

賽銭箱の横に置かれた「セルフ御朱印]でした。 



無人の脇本城跡案内所内には

続日本100名城スタンプ 脇本城

がありますが

ここで痛恨のミス!

まちがえて

104   九戸城 

の欄に押してしまいました(泣)

本来の

106 脇本城

に押しし直し 


脇本城跡案内所内を出ると雨が降ってきました。


脇本城跡を歩きますが



誰もいない、クマが出てきたら怖い!




雨も強くなってきたので下山



再び脇本駅へ

下り男鹿線

1133M   脇本1252発 男鹿行き

に乗り

終点の男鹿1303着

7年ぶりの男鹿線全区間乗車





雨の降る遠賀駅を出て

徒歩数分の


「道の駅おが」男鹿市複合観光施設オガーレ


「道の駅おが」男鹿市複合観光施設オガーレでは男鹿市のマンホールカードを配布
頂きました。

マンホールカードの実物は男鹿駅近く



1134M   男鹿1354発 秋田行き

終点の秋田1448着
秋田も雨

少し早いですが秋田県空港へ

リムジンバスに乗り秋田空港到着

秋田空港は昨年7月以来

雨の降る送迎デッキへ





搭乗するのは

JAL168  秋田県2050発 東京(羽田)行き



羽田に到着、定時より16分遅れ



京急にて帰路に






令和7年(2025年)6月26日㈬

雨の朝、羽田空港第1ターミナルに来ました。

青森行き JAL   に搭乗

青森に到着、晴れています。

昨年7月以来の青森空港
バスに乗り弘前へ



昨年2月以来の弘前城へ



弘前城公園から見た岩木山

毎年4月〜11月に公開される天守内へ

弘前城公園内にある「弘前市みどりの相談所」では

弘前市のマンホールカードを配布



マンホールカードの実物は配布場所のすぐ近く





弘前駅へ

弘前→秋田の乗車券を購入

普通列車に乗車

この座席に2時間超

秋田に到着



昨年7月以来の秋田

今日は秋田に宿泊

天気が不安



令和7年(2025年)1月16日㈭


「令和7年1月中旬の旅」2日目はJR九州日豊本線・宇佐駅前から



大分交通 国道中道線

宇佐駅前1410発 四日市行き

1417着の宇佐八幡で下車

運賃240円、現金で支払い


※この記事の続きです。

ここは大分県宇佐市



停留所のすぐ先は宇佐神宮



仲見世を歩き

宇佐神宮へ

※宇佐神宮にて撮影した画像はこちら






境内に保存展示されている大分交通宇佐参宮線を走っていた


26号蒸気機関車





宇佐神宮のお参りのあとは

周辺を歩きます。

「宇佐八幡駅」と記されたパネルがありました。

※宇佐八幡駅 

かつて大分県宇佐郡宇佐町(現・宇佐市)にあった大分交通宇佐参宮線の駅(廃駅)である。 
1916年(大正5年)3月1日の大分交通宇佐参宮線全線開業に伴い、同線の終着駅として開業。1935年(昭和10年)頃に宇佐神宮の造営に伴い、新築移転[2]。1965年(昭和40年)8月21日の宇佐参宮線の全線廃止に伴い廃止された。宇佐神宮の最寄り駅であり、駅舎は寺社建築を模したものであった。 
宇佐八幡駅の跡地は宇佐神宮の駐車場となっている。

wikipediaより引用



近くにある極楽寺





極楽寺境内の弥勒堂


弥勒堂に安置されている「弥勒大仏」



日が暮れてきました。



大分空港行き リムジンバスに乗ります。



大分北部バス [N]ノースライナー 

宇佐八幡1644発 大分空港行き

に乗車


※大分北部バス 県北快速リムジンバス(ノースライナー) 

大貞車庫 - 中津駅 - 法鏡寺 - 宇佐市役所 - 宇佐八幡 - 宇佐駅 - 豊後高田 - 田染中村 - 大田支所 - 安岐町役場 - 大分空港 

中津市・宇佐市など県北地域から大分空港へのアクセス路線。一般路線バスと同じ扱いで、途中停留所相互間の乗車も可能である。通常の路線バスが廃止された田染地区では唯一の路線バスでもある。

wikipediaより引用



バスの車窓、乗客は数人、ガラガラでした。


宇佐駅前(1651発)を過ぎ

豊後高田(1659発)

豊後高田のバスターミナルは昭和40年(1965年)に廃止された大分交通宇佐参宮線・豊後高田駅跡

※豊後高田駅は宇佐参宮線の全線廃止とともに鉄道駅としての役目を終えた後は、現在に至るまで大交北部バス(旧・大分交通)のバスターミナルとして使用されている。駅舎やホームの上屋は当駅当時のものが改修されて用いられており、旧駅舎は待合室、旧ホーム部分は乗客通路および乗り場、旧線路部分はバス通路となっている。また、バスターミナルから伸びる商店街には、現在も駅通り商店街の名が残っている。 

豊後高田市役所(1702発)

を過ぎ
バスは国後半島を走ります。

乗客は私を含めてわずか2人



終点の大分空港1750着

運賃1,550円 

ノースライナーは交通系ICカード利用不可、現金ににて支払い

1日ぶりの大分空港





営業開始前のホバークラフトターミナル

大分空港〜大分への就航開始は遅れてきます。

搭乗する瓶までは時間があるので


送迎デッキへ  












搭乗するのはソラシドエア

SNA098 大分2000発 東京(羽田)行き

機材はB737‐800 
2125着

B737−800


チケットは4ヶ月前、2024年9月9日に「往復」を購入

[1]
1月15日 ソラシドエア(SNA)091便
東京(羽田) ⇒ 大分
06:20 - 08:10
ソラシドスペシャル

 
[2]
1月16日 ソラシドエア(SNA)098便
大分 ⇒ 東京(羽田)
20:00 - 21:25
ソラシドスペシャル

≪運賃額≫
11,940円
 
◆お支払い方法
クレジットカード
 


羽田は2103着陸、沖止め、ターミナルビルまでバス連絡


2112着、定時2125着より13分早着


羽田空港第2ターミナル送迎デッキへ





第2ターミナルからはリムジンバスにて帰路に


羽田空港第2ターミナル2200発 横浜駅東口(YCT)行き


運賃650円

2234着の横浜駅改札口前で下車
横浜からは根岸線にて帰路に廃止