
宇佐神宮
大分県宇佐市
令和7年(2025年)1月16日㈭ 撮影

参道前の仲見世

※宇佐神宮
大分県宇佐市にある神社。式内社(名神大社3社)、豊前国一宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国最多の約44,000社ある八幡宮の総本社とされる。通称として宇佐八幡とも呼ばれ、石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)と共に日本三大八幡宮の一つで、古代においては伊勢神宮と共に二所宗廟として扱われた。
大分県北部、国東半島付け根に立つ御許山(標高647メートル)山麓に鎮座する。本殿は小高い丘陵の小椋山(亀山)山頂に鎮座する上宮とその山麓に鎮座する下宮とからなり、その周りに社殿が広がっている。境内は国の史跡に指定され、本殿3棟は国宝に指定されている。
八幡宮の総本社とされ古くから皇室の崇敬を受けているほか、称徳天皇時代の宇佐八幡宮神託事件でも知られる。参拝は一般と異なり、二拝四拍手一拝を作法としている。



鳥居の先には蒸気機関車が展示
※大分交通26号




神武天皇聖蹟莵狭顕彰碑

神橋を渡り


