
令和7年(2025年)2月11 日㈫ 建国記念の日㈷
「令和7年2月中旬の旅」1日目、は四国フリーきっぷ を使用。下り予讃線に乗り松山に来ました。
高松からは乗った下り特急 いしづち5号 は終点の松山1210着
※この記事の続きです
※四国フリーきっぷ 18,000円
四国全線の特急列車自由席を連続3日間利用可能な、フリータイプのきっぷ。 窓口等で販売の紙きっぷの他に、デジタル版「スマえき四国フリーきっぷ」「しこくるり四国フリーきっぷ」「tabiwa四国フリーきっぷ」も発売。
有効期間 3日間
※発売箇所
① 紙のきっぷ JR四国の駅のみどりの窓口、みどりの券売機プラスおよび指定席券売機、JR四国ツアー支店、四国内の主な旅行会社 ※発売箇所
※主な利用条件
●JR四国線全線(宇多津~児島間を含む)の特急列車・普通列車の普通車自由席及び、土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席が乗り降り自由。
●JR四国バス 、路線バス(大栃線、久万高原線)に乗車可能(高速バスは乗車不可)。
●普通列車の普通車指定席またはグリーン車を利用の場合は、それぞれ座席指定券、グリーン券を別途購入が必要
●特急列車の普通車指定席またはグリーン車をご利用の場合は、乗車券部分のみ有効。料金券を別途購入が必要。サンライズ瀬戸号は利用不可。
●伊予灘ものがたりのグリーン個室(3号車「陽華の章」)には乗車不可。乗車には別途乗車券・料金券が必要。

2024年(令和6年)9月29日:松山駅付近を高架に切り替えられました。
松山駅付近が高架化された予讃線の「乗り直し」
松山では改札を出ずに乗り換え

1063D 松山1224発 特急宇和海11号 宇和島行き
2000系2両編成
画像は宇和島方の先頭車 2151

2両目、松山方は 2105
松山から 特急 宇和海 に乗るのは一昨年9月以来
※2023年9月の旅


高架の松山駅を出発



市坪を通過

通過する南伊予駅に隣接するJR四国松山運転所

松山運転所はかつて松山駅に併設していたが、予高架化事業がにより、2020年(令和2年)3月14日 予讃線北伊予 - 伊予横田間に移転、南伊予駅が同時に開業。

伊予市(1232着1235発)
伊予市から先は非電化区間

向原〜伊予大平
右に別れていく伊予長浜経由の予讃線旧線(愛ある伊予灘線)

内子(1252発)

新谷〜伊予大洲
右から伊予長浜経由の予讃線旧線(愛ある伊予灘線)が合流し

伊予大洲(1301発)

伊予大洲を過ぎると積雪が

車窓左には大洲城、一昨年9月に訪れました。


愛媛県内は数日前に降雪、まだ残っていました。



八幡浜(1316発)

卯之町(1332発)


伊予吉田(1342発)

高光〜北宇和島
左から予土線が合流

北宇和島〜宇和島
車窓右には宇和島運転区



終点の宇和島1352着


宇和島からは予土線に乗り換え

キハ32 3
「鉄道ホビートレイン」
新幹線0系を模した車体が停車中。


進行方向先頭(窪川方)、団子鼻
こちらに乗車、ではなく回送列車でした。
この車両は4年前に乗車


4818D 宇和島1415発 江川崎行き