令和6年(2024年)5月16日㈭


「令和6年5月中旬の旅」2日は長崎県佐世保市から


宿泊した佐世保セントラルホテルの部屋からの眺めは………





8時過ぎ、佐世保セントラルホテルをチェックアウト
、 0.8km先の佐世保駅へ向かいます。
防空壕を利用した市場、とんねる横丁を通り過ぎ



四ヶ町アーケード入口



佐世保駅に来ました。

佐世保駅を利用するのは一昨年11月以来

*2022年11月の旅で訪れた佐世保
佐世保駅ではICカードは利用できず。(2024年5月時点)


*2024年10月3日からJR九州佐世保エリアはICカード利用可能に、新たに対象となる区間は佐世保線の全線と長崎線の鍋島―江北間、大村線の早岐―ハウステンボス間。「SUGOCA(スゴカ)」や「Suica(スイカ)」などが利用できる。長崎駅をはじめとする長崎エリアとはつながっていないため、長崎―佐世保間などエリアをまたがる乗車は不可。

佐世保→諫早 1,310円

の乗車券を購入

このタイプの乗車券、久しぶりに見ました。
今回乗車するのは 佐世保線・大村線・長崎本背直通

4223D   区間快速シーサイドライナー 佐世保911発
 長崎行き
高架のホームに上がると

佐世保市905発 特急みどり10号 博多行き

が停車中



佐世保→諫早 1310円

の乗車券を購入

佐世保止まり の 3222D 区間快速シーサイドライナーが845着

この列車は折り返し

4223D   区間快速シーサイドライナー 佐世保911発
 長崎行き

となります。



YC1系200番台2連

←長崎 YC−202+YC−1002 佐世保→




長崎方の先頭車 YC1−202の車内

それぞれ3人分が優先席とされている。 トイレは車椅子での利用に対応した大型のもので、長崎方の0/100/200番台車両に設けられている。大型トイレと車椅子スペースが車端部ではなく車両中央扉間に設置、座席が少なくなっています。

YC1系の「YC」という形式名は

「やさしくて力持ち(YasashikuteChikaramochi)」

の頭文字をとったものである。 とのことですが、

キハ66系の頃より座席数は減少、ロングシートなので車窓は眺めにくい。

あまり旅先で乗りたくない車両ですな。

*大村線は2021年8月以来の乗車
ロングシートなので車窓は撮りづらい、乗車中は撮影しませんでした。

924着933発の早岐から先は大村線、ハウステンボス(939発)からは多くの観光客が乗車し満席に。

座席の少ないYC1系、平日午前中のローカル線でも立客

千綿(定時1003発)では車内トラブル発生、高齢男性の怒号が響く車内

途中、車内トラブルの影響で20分程遅れ

*05月16日 11時16分現在:<お客さまトラブルによるダイヤ乱れ> 発生時刻:10時05分 発生場所:大村線 千綿 当該列車:下り快速列車(佐世保9時11分発 長崎行) #JR九州 

トラブルの主である高齢男性は駆けつけた警官に引き取られていきました。

千綿ではトラブル対応により20分ほど運転見合わせ

諫早には定時1038着より20分ほど遅れ、1100頃到着。

昨年5月以来の諫早


諫早のバスターミナルは2022年5月に諫早駅再開発ビル(イーサ)に移転

旧諫早バスターミナルは跡形もなく……

近年まで昭和の雰囲気が残っていたバスターミナルでした。

*旧諫早バスターミナルを利用したのはこのときが最後




諫早からは島原鉄道に乗車

諫早1129発 本諫早行き