令和3年（2021年）８月11日㈬
８月中旬の不要不急２日目は大雨に見舞われました。
１日乗車券 2,000円
を使用し松浦鉄道西九州線に乗車
往路、佐世保～佐々～たびら平戸口～伊万里～有田と途中下車しながら全線完乗
復路は、有田～伊万里～佐世保の予定が┅
大雨の影響により復路に伊万里から乗車した 佐世保駅行き は佐々で運転打ち切り、
予定変更、松浦鉄道に並行して走る 西肥バス 佐々ﾊﾞｽｾﾝﾀｰ～佐世保駅前に乗車し
佐世保に戻って来ました。
大雨は一時の小康状態か、小雨の佐世保
松浦鉄道乗り場には 佐世保～佐々は運転見合わせの掲示
運転見合わせとなった列車が並列停車していました。
幸いにもこれから乗るJR九州佐世保線は平常運行
乗車券は使用２日目、ぐるっと九州
＊ぐるっと九州きっぷ
JR九州全線の普通・快速列車の普通車自由席に、連続した3日間乗り放題。別に特急券を購入すると、九州新幹線、特急列車もご利用可能
利用期間 2020年4月1日～2022年4月2日
発売期間 2020年4月1日～2022年3月31日
14,800円
249D 佐世保1650発 長崎行き
YC1系２両編成
佐世保線・大村線・長崎本線（長与経由）直通列車
昨年２月は佐世保～長崎にて 快速シーサイドライナーhttps://ameblo.jp/week7rx/entry-12596774660.html
早岐（1705発）では「或る列車」と遭遇
早岐から先は大村線
ハウステンボス（1710発）
ハウステンボスを過ぎると空いてきたので車内の一部を撮影
このようなロングシート
大浦湾沿いの車窓は鉛色
彼杵では1730着1738発と対抗列車交換待ちのため８分停車
諏訪（1759発）では西九州新幹線の高架が
大村は、1801着1805発
帰宅時間帯らしく勤め帰り（らしき）の乗車が見られました。
1818着1821発の諫早からは長崎本線
喜々津（1829発）から先は長与経由の長崎本線旧線
長与（定時1851発）では交換の上り列車が遅れたため16分遅れて発車1907発
新線と旧線（長与経由）が再び合流、定時では1904着の浦上に1920着、昨年高架化されたホーム
終点の長崎のひとつ手前、浦上で下車します。
この頃の情勢
＊神奈川は４月20日からまん延防止重点措置適用、８月２日からは３回目の緊急事態宣言
東京都は６月20日から（３回目の）緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、７月12日から再度（4回目）の緊急事態宣言発令
首都圏1都３県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。
まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和３年８月上旬の旅」ではなく「令和３年８月上旬の不要不急」とします