久留米で美顔鍼をお探しなら...鍼灸サロンwarmlyにお任せください。
- リフトアップしたい
- エラ張りや大きな顔が気になる
- 繰り返す吹き出物（ニキビ）とサヨナラしたい
- 肌のハリや艶を取り戻したい
- ほうれい線が気になる
- 目元のシワ・タルミが気になる
- 美肌になりたいたるみ予防がしたい
- 体の凝りをほぐしたい癒されたい
- 健康でいたい
当院は、嘘をつかず、しっかりとカウンセリング。
お客様のなりたい自分へのサポートを全力でいたします。
鍼灸治療とは？
身体の特定の点を刺激するために専用の鍼や灸を用いた治療法のことをいいます。
国家資格試験である「はり師」「きゅう師」が施術の資格を保有しています。
一般的によく治療に使われる鍼は髪の毛程度の細さなので、熟練したはり師であれば、
刺したときの痛みはほとんどありません（ただし皮膚には痛みを感じる点（痛点）があり、ごくまれにチクッとすることもあります）。
鍼灸といえば「肩こりに効く」「東洋医学」というイメージにとどまる方が多いのではないでしょうか？
しかし、最近でも厚生労働省の発足したプロジェクトチームでは西洋医学だけで対処できない現代のさまざまな疾患に対して鍼灸治療も取り入れた医療の促進を進めていくようになりました。
また、中国、日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパでは日本以上に医療現場での活用が進んでおり、もはや医学の東西という枠組を超えて、人々にとって重要な医療手法としてグローバルに普及している状況と言えます。
長い歴史をもつ鍼灸治療
鍼灸の歴史は大変深く、紀元前の中国ではすでに鍼治療が広く流行したという文献も残っており、
約2000年以上の長い歴史がある伝統医学です。
日本では奈良時代に伝えられたとされ、江戸時代には庶民にも広まったとされています。
その後、明治政府の方針で西洋医学が強く推し進められることになり、
鍼灸や漢方などを主流とする日本の伝統的な医学は下火を迎えますが、
その後も民間での支持は強く、鍼師、灸師は国家資格として制定されることになりました。
戦後には現在の「あん摩マッサージ指圧師、はり師きゅう師などに関する法律」の原型である法律が制定され、日本の鍼灸はより科学的な裏付けが強く求められるようになり、研究も学会レベルで進められるようになりました。
日本の鍼は、中国の鍼と異なり非常に細い鍼を用いています。太い鍼の方が効果があるとされていますが、その代わり痛みが強いのが特徴です。痛みに敏感な日本ではあまり普及せず、杉山和一という人物が考案した管鍼法という、細い鍼と管を組み合わせた鍼治療が一般化して現在に至っています。
東洋医学と鍼灸治療の仕組み
西洋医学では病気の原因に着目し、その原因を除去することで病気を治療するというアプローチ方法をとりますが、東洋医学では病気を体全体のバランスが崩れていることから症状が生まれ、そのバランスを自然治癒力によ戻すことができれば病気が治る、という考え方をしています。 基本的な考え方として「気・血・水」のバランスが保たれている状態が健康状態であり、気・血・水のバランスの崩れ方によって治療法が定められており、鍼灸では2000以上のツボを症状に応じて使い分けるのです。
「気」
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体内を流れるエネルギーのことで、元気や気力の『気』という意味をもちます。
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「血」
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文字通り血液のこと。血液が循環して全身に栄養を運び、潤いを与えます。
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「水」
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血液以外の体内にあるリンパ液やその他の水分のこと。消化や排泄に影響するほか、臓器をスムーズに働かせる潤滑油のような作用もあります。
このうち、「気・血」が体内を巡るための通り道のことを「経路」と呼びますが、これこそが鍼治療の重要なポイントである「経穴（ツボ）」の集合体にあたります。経絡が滞らないように、また滞った経絡を改善するために、経絡の各所にあるポイント「経穴（ツボ）」に鍼や灸を施すことで、「気・血」の流れをスムーズにすることが鍼灸治療なのです。
このような西洋医学との違いはありますが、病気の根本的な原因を除去する、という目的はどちらも共通しており、同じ医学の異なる領域として、医療の分野では使い分けていくことがベストであると考えられます。
ボリュームのあるコースに喜んでいただけます
- 鍼やよもぎ蒸しで体質と肌質改善を目指します。
- 身体をトータルケアすることで悩みの相談がしやすい関係性を作れます。
- オプションを付けることでお客様のお悩みに合わせたコースへカスタマイズできます。
- 不眠・自律神経の乱れを改善していけるようにサポートします。
安全で確かな施術
鍼というハードルを少しでも低く感じていただけるように、
安全な施術を常日頃から心掛けています。
一つ一つの施術を丁寧に心がけています。
長く居たいと思っていただける場所
身体を良くしたい！綺麗になりたい！と思われているお客様だからこそ、- 綺麗な場所で、清潔感のあるスタッフが施術に入らせていただきます。
- 院内は定期的に換気をしています。
- 施術室には空気清浄機を完備。
口コミ評価が高くSNS発信も積極的
施術を受けるなら効果を実感できるところが良いですよね。お顔のツボ紹介
当院でよく使う美容に効果的なツボをご紹介します。
指圧するだけでも効果があるので、ぜびお試し下さい。
四白（しはく）
まっすぐ前を向いた時の瞳の真下で、小鼻の横の位置になります。
少しくぼんでいるところです。
お顔のむくみとしわ、目の周りのくま、小顔、目の下のたるみ、ニキビ・吹き出物に効果が期待できます。
上関（じょうかん）
まっすぐ前を向いた時に、耳の穴の前に弓上にでっぱりのある骨があることがわかります。
その骨の中央の少し上側のへこんだ部分です。
目の下のたるみ、目の周りのしわ、ニキビ・吹き出物、口のゆがみ、目のゆがみに効果が期待できます。
迎香（げいこう）
小鼻の外側で、口の端の真上にあります。
お顔のむくみ、小顔、ニキビ・吹き出物、口のゆがみ、目のゆがみ、乾燥肌、顔のしわに効果が期待できます。
巨髎（こりょう）
まっすぐ前を向いた時の瞳から真下に引いた線と、
鼻の下縁から横に向かって引いた線が交わる位置にあります。
目の周りのくま、お顔のむくみ、しわ、小顔、目の下のたるみ、ニキビ・吹き出物、乾燥肌に効果が期待できます。
顴髎（けんりょう）
目尻から真っすぐ下に引いた線と、頬骨の下縁から横に向かって引いた線が交わるところです。
お顔のむくみ、たるみ、しわ、小顔に効果が期待できます。
下関（げかん）
耳の穴の前の凹んだところで、口を開けた時に盛り上がる部分です。
お顔のたるみ、しわ、ニキビ・吹き出物、口のゆがみ、目のゆがみに効果が期待できます。
水溝（すいこう）
鼻と唇の間。真ん中よりやや上側にあります。
お顔のむくみ、しわ、くすみ、ニキビ・吹き出物、小顔、おでこのしわ、口の周りのしわ、口のゆがみ、目のゆがみに効果が期待できます。
禾髎（かりょう）
鼻の穴の外縁の下で、鼻と唇の真ん中よりやや上側にあります。
お顔のむくみ、たるみ、くすみ、ニキビ・吹き出物、小顔、おでこのしわ、唇のしわ、口の周りのしわ、口のゆがみ、目のゆがみに効果が期待できます。
地倉（ちそう）
口の端の外側で、法令線を下に伸ばしてきた時に交わる位置にあります。
ニキビ・吹き出物・口の周りのしわ・口の周りのたるみ・ほうれい線に効果が期待できます。
頬車（きょうしゃ）
顎のライン（エラ）より少し頬に入ったところで、力を入れて歯をかみしめると筋肉が盛り上がり、口を開けるとへこむところです。
口のゆがみ・目のゆがみ・お顔のむくみ・小顔・フェイスラインのたるみ・二重あご・ニキビ・吹き出物に効果が期待できます。
承漿（しょうしょう）
下唇の下の凹んでいる部分の真ん中にあります。
口のゆがみ・目のゆがみ・お顔のむくみ・小顔・口の周りのしわ/たるみ・ニキビ・吹き出物に効果が期待できます。
夾承漿（きょうしょうしょう）
下唇の下の凹んでいる部分の真ん中から、左右に1.5cmぐらい外側にあります。
お顔のむくみ・小顔・口の周りのしわ/たるみ・ニキビ・吹き出物に効果が期待できます。
大迎（だいげい）
下あごの角（エラ）から骨の縁に沿って指を前に進めていくと、
すこし骨がくぼんでいる部分があります。
そっと指をあてると拍動をしていることがわかります。そこが大迎です。
口のゆがみ・お顔のむくみ・小顔・フェイスラインのたるみ・口の周りのしわ・ニキビ・吹き出物に効果が期待できます。
- 各院口コミ数が多く、地域でも高い評価をいただいています。
- ご紹介でお越しくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
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