久留米で美容鍼をして内出血が出来た!?
久留米で美容鍼をして内出血が出来た!?お客様からこんなご質問をいただきました。「前美容鍼をしたときにほうれい線のところとマリオネット線のところに大きな内出血が出来ました。美容鍼をすると毎回このような内出血ができるのでしょうか?」ほうれい線とマリオネット線のところは、太い血管が通っているところです。そんなところに鍼を打ってしまえば内出血ができるのは当たり前のことです。かといってそこに鍼を打ったからといって、シワが薄くなったりすることは100%ありえません。なのでそこに鍼を打つということは内出血の危険性がただただ増えるだけなのです。これはほうれい線やマリオネット線ができる理由をしっかりと理解していれば当然のことです。久留米美容鍼灸院warmlyは、シワを狙うのではなく筋肉を狙い電気を使って動かすことによってリフトアップやシワの予防を目指しています。それでも100%内出血を防ぐことは難しいですが、施術の仕方でなるべく内出血が起こらないように工夫できますので不安な方は、施術の前にお申し付けください。どんな人が内出血しやすい?美容鍼の施術によって内出血が起こる可能性は人によって異なりますが、体質や体調によって内出血が起こりやすくなる場合もあります。美容鍼に関わらず、内出血は身体に不調を感じているときほど起こしやすい傾向にあります。内出血を起こしやすい人の特徴は、 遺伝など生まれつきの体質、体調不調、高血圧糖尿病などの血管や血流に影響を及ぼす病気にかかっている、無理なダイエットや偏食疲労やストレスを抱えている、加齢などがあげられます。美容鍼で内出血が起きたらどれくらいで消える?美容鍼の施術によって内出血が起こるのは人によって異なりますが基本的に内出血は治ります。仮に内出血が起きた場合、早ければ2〜3日、長くても2〜3週間ほどで消えるので「内出血の跡が残るんじゃないか」と不安になっている方もご安心ください。体調や疾患の有無によっても内出血が治る早さは異なりますがずっと跡に残るということはありません。美容鍼の内出血は決して悪いものではない「美容鍼の施術を受けたことによって内出血を起こしたらどうしよう」と悩んでいる方もいるかもしれませんが、内出血は悪いものであるとは限りません。美容鍼による内出血は、その日の体調や体質、病気などによっても起こりやすいことがあり体が傷を修復するための生理現象の過程でもあります。美容鍼を刺した部位はそれまで滞っていた血流が促進され自然治癒力や新陳代謝が高まるため内出血が治癒されていく過程で顔や体に溜まっていた老廃物や古い組織が流れ症状が回復することもあります。美容鍼によって起こる内出血は身体に良い現象ではありませんが長期間残ったり消えなかったりするということはないことそして身体の状態を改善することであるため「内出血してしまったから施術は失敗」とは言い切れないことを知っておきましょう。美容鍼がはじめての方や少しでも美容鍼の施術に不安や疑問がある場合はあらかじめ相談ください。まとめいかがでしたでしょうか? 美容鍼の施術を受けたとき、内出血が起こる可能性は0ではありませんが、生理現象であり身体に害をおよぼすものではないので身構える必要はありません。また当サロンでは、大きい血管が通る場所は避け、しっかり効果が出やすいポイントに鍼を打っていますので比較的に内出血が出ることは少ないです。さまざまな肌トラブルを改善して美しいお肌を手に入れるためにもぜひ美容鍼の施術を体験してみてください!