【その12】2022末ドンペリニョンの悲劇 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

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こんにちは!

 

この記事の続きです。 長編になっております。爆  笑

2022末ドンペリニョンの悲劇

【その2】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その3】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その4】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その5】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その6】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その7】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その8】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その9】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その10】2022末ドンペリニョンの悲劇

【その11】2022末ドンペリニョンの悲劇

 

 

 

 

夫と一緒に

ERのレントゲン検査室に行った私ですが

 

ここで大きな問題が!

びっくりマーク

 

そうです 私は車いすに座っています

 

そして 

股関節のレントゲン検査をするには 

 

検査用のベッドに横にならないといけないのです。  

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

はぁ~

絶望

 

分かってはいましたが 

辛い。。。

ネガティブ

 

夫と技師のおじちゃんに手伝ってもらって 

なんとかベッドに横になり 

レントゲンを撮ってもらいました

 

 

そして 

夫と一緒に画面を見ていた

技師のおじちゃんが一言

 

「うっわー! こーんな状態であなた 

一晩がまんして 今まで車いすに乗っていたの? 

どんだけ我慢強いんですか?!?!?!」

ポーンポーンポーン

 

 

どうも 右股関節の骨頭(?)のあたりが

多分下の画像の右側のような感じで 

*画像こちらのサイトよりお借りしました

 

 

 

 

ポッキリ折れて 

そのまま大腿骨が上に数センチずれていたようです。

ガーン

 

恐ろしくて

レントゲンを見る勇気はなくて 

まだその写真は見ていないんですが。。。

 

そして おじちゃんは 

「いやいや 車いすとか論外だから。 

ベッド持ってくるから待ってて。」と言って 

 

私のためにベッドを持って来てくれました。

ドキドキ

ふとん1ふとん2ふとん3

 

これは後から知ったんですが 

最近ERはずっと満員状態で 

ベッドも足りないらしく 

ベッドを使える人 

ERに入院できる人を 

病院側が逐次判断して

決めないといけない状態だったので 

 

このおじちゃん 

きっとがんばって

ベッドを都合してきてくれたんだと思います。 

 

ありがとう。

ラブ

 

そして また 私は 

レントゲンのベッドから 

病院のベッドに

移動しなければならなかったのです

絶望絶望絶望

 

 

できるだけ痛くないようにと 

看護師さんをもう一人呼んでくれて 

夫も一緒に男性3人で

レントゲンのベッドの上に

敷いてあったシーツごと 

病院のベッドに移してもらいました。

 

 

もちろん また起き上がって 

ベッドから降りて 

またベッドに乗って 

という動きよりははるかに早いし

痛みも伴いませんが 

それでも痛かった!!!!!

えーん

 

 

そして私はそのままERに入院となりました。

 

続く。。。グラサングラサングラサン

 

 

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