義実家の売却金の一部を義父の生活口座に入金し始めると(⇒その時の記事はこちら)、義姉から「そろそろお墓を契約しようと思う」と連絡がきた。
お墓屋さんに催促されたのか、義父に催促されたのか、はたまた義姉が自らそう思ったのか分からないが、お墓の下見をしてから(⇒その時の記事はこちら)半年が経とうとしていた。
義姉によると、永代供養の一番後ろの列の空いている場所を予約するとのことだった。
値段は聞いていないが、契約するお墓屋さんのホームページを見ると、永代供養のお墓は「57万円~」と記載されていた。
「~」という文言が少し気になったが、連絡のあった週末、義父の口座から50万円引き出され、さらに週が明けて7万円引き出されていた。
義父の使っている銀行の1日の引き出し限度額が50万円のため、やはり57万円がお墓のお金なんだなと理解した。
しかし、その翌週の日曜日、さらに50万円が引き出されていた。
しかも、日曜日なので手数料もかかっている。
お墓のお金を準備していたのに、持っていくのを忘れて、慌ててその場で引き出しに行ったのだろうか??
義姉ならばありそうな話ではあるが、真相は不明だ。
そして、その後この50万円が通帳に戻されることもなかった。