■今日、わしこんなもん食べた
【今日のしとこと】
おいしいものを
たべるとしあわせです( ´_ゝ`)
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ガリアーノ通りの朝飯事情

朝8時、起床
散歩がてら、朝飯の探索にでる。

歩けども歩けども、朝飯が食えそうな宮や屋台が皆無である。

キューバ人、朝飯、くわんのか? 

結局、宿の前のガリアーノ通りの朝市で、
パンコンレチョン(豚の丸焼きのサンドイッチ)250ペソ。

ちな、味は、そんなに旨くない。

観光客向けのカフェで、
カプチーノでまたりする。

320ペソにサービス料10%がつく、観光客価格。

ここで朝飯を食べると1000円ぐらいしそうである。


ようやく、みつけた朝飯どころ
パテをはさんで焼きサンド100ペソ


【今日のまとめ】
朝飯は、つけられるなら、宿でとりましょう。

キューバ国内移動事情





キューバ国内の都市間移動について、ネット情報を見る限り
観光客には、かなり寒い状況にある。

外国人観光客は、ほぼ、国営のVíazul(ビアスール)とタクシーの
二択しかないようである。

キューバ人用のローカルバス(Omuniバス)は、外国人が使うことができないのだ。

しかし、Víazulは、かなり強気の価格設定で、バラデロまで22ドル、
シエンフエゴスやトリニダだと、30ー35ドルかかる。

本数も日に数本程度で、かつ、満席でのれない可能性があり、
なにしろ、使い勝手が悪い。

ネット予約しても、出発の一時間前にオフィスへいって、チェックインして
発券してもらう必要があるが、窓口でやたら並ばされることになる。

かつ、各目的地に直接いかず、一本の路線で各地を経由するため、
やたら時間がかかる。

ネットで数日前の予約しなければならない。
日程をフィックスせねbならず、気分次第の気まま旅のスタイルには
とりわけ、相性が悪い。

タクシーはコレクティーボと呼ばれる乗り合いで、
宿のおばちゃんにきいてもらったところ、ハバナから
シエンフエゴスまでで35ドルだそうだ。

はてさて、どうしたものか。

ネットでいろいろ検索すると、CUCがあったころの情報しかないが、
どうやら、カミオンと呼ばれるトラックの荷台に客席をこしらえた
ローカル用の乗り物なら観光客も使えるらしい。

となれば、カミオンでの移動に挑戦してみよーとなる。

【今日のまとめ】
このことを宿のおばちゃんに話したら
爆笑されて「やめたほうがいいわよ」といわれました。

ハバナ宿泊事情

ハバナ初日は、エクスペディアで予約したカサ(民泊)に宿泊である。
エルカピトリオの裏手で、30ドル。
値段のわりには、ちょっとしょぼくて、がっかりである。
※現地でウォークインで現金で払ったほうが確実に安いので、
  日本からの予約は最初の1泊だけにしておきましょう。

この建物の2階

キューバの宿泊場所だが、ホテルはお値段的には、高級クラスしかないので論外。
バジェットトラベラーは、カサと呼ばれる民泊の一択になる。

カサは、ハバナの旧市街には、いたるところにある。
青いイカリみたいなマークが目印。

英語は基本通じない。
最低限のスペイン語は覚えていったほうがよい。 

後日、まわった感じでは、ウォークイン(とびこみ)でのお値段の相場は、
25ドルから30ドル、安いところでは10ドルぐらいでもある。
ただ、どこも建物が古く、窓なしや奥まった場所にあって、部屋もくたびれいて
あまり積極的には泊まりたくない部屋ばかりである。 
供給過多らしく、8割がたのカサは稼働していない感じがする。

なので、交渉すれば、5ドルから10ドルぐらいは
ディスカウントできる。

小奇麗な部屋もあるにはあるが、軒並み50ー80ドルと
強気の価格設定である。 

荷をほどき、シャワーを浴びたら、盤ごはん。

晩御飯は、めぼしいところが見つからず、
テ時かな食堂で、魚のスープに白飯をぶちこんで雑炊
これに、ビールをつけて、900ペソ。

お腹を満たしたら、ハバナの街を散策

海岸線のマレコン通りをそぞろ歩き。

ローカルでにぎわう、(たちんぼさんと物売りと酔っ払いがたくさんいる)サンラファエル通りを
ぶらつき。


バリオチーノ(中華街)の怪しげなバーでコップ1杯で50ペソの生ビールをひっかけ。


劇場


エルカピトリオ(旧議事堂)

宿に戻って、就寝

【今日のまとめ】
ハバナでは手頃な値段の居心地の良い宿を探すのはとてもムズい。

ハバナ、ホセ・マルティ国際空港から市内への移動

16時ちょい過ぎ、ハバナ、ホセ・マルティ国際空港第3ターミナルに到着。

イミグレでは、パスポートとツーリストカードを提示、普通はきかれないようだが、
わしのときは、旅行保険の確認があった。

イミグレを抜けたバッゲージクレイム、ここで、移動式のカウンターで両替をやっていたので、
1ユーロで約120ペソで、5ユーロだけ両替。 

アライバルホールはなく、ドアーを抜けると空港の外になる。

空港のタクシーを使うと、30ドルとか35ドルとえげつない運賃なので
話のネタも兼ねて、ローカルバスで、ハバナ市内へいってみることにする。

16時30分

出口をでたら左方向、出発ロビーへ道路の下の赤い柱の脇がターミナル間の
シャトルバス乗り場だ。

T3のシャトルバスの乗り場
バス停とおぼしき標識等はなにもないので、地元の人が、数人待っているので、
確認して待つ。
※あとからわかったことだが、2024年5月時点では、ハバナの公共バスは、機能不全に
 近い状態で、運航の信頼性が低い(いつくるか誰もわからないw)ので、シャトルバスを待たずに
 歩く(約30分)ことをお勧めする。 


40分ほど待って、ボロいバスが到着、運賃2ペソ(約1円w) 
シャトルバスの車内

10分弱乗車し、第二ターミナルの前のバス停で下車。
市内へ向かう街道のT字路を北(左)方向へ5分ほど歩き
道をわたったところで、P12のバスを待つ。
P12のパス亭

17時10分








P12の運行間隔も、誰にもわからず、いつくるかわからないらしく 
地元の人も、次々諦めて、乗り合いのタクシーをとめている。

他の番号のバスもたまにしかこない。

1時間経過し、日も暮れかかってきた。

心細さ、マックスである。 

はてさて、このままバスを待つべきか。

乗り合いタクシーは乗り方もわからないし、手持ちのペソも500ペソしかない。

最終手段は、空港に戻って、35ドルのタクシーか、

思案にくれる。 

さらに30分ほどで、待ちに待った連結式の大型バスがやってきた。

乗車時に運賃2ペソを支払う。 

18時40分

そこそこの混雑していたが、運良く、途中で吸われた。

ググマップで、現在地を確認しながら、約1時間ほどで、
旧市街、カピトリオ(旧議事堂)の脇でおりる。




【今日のまとめ】
いつくるかわからないバスを待つことができれば、
2円で市内までこれます。

キューバ旅 エアロメヒコのMEXでのトランジットの情報




今回のキューバ旅は、エアロメヒコでメキシコシティ乗り継ぎである。
成田からMEXまでが行きが13時間弱、MEXからHVNまでが2時間ちょい。

帰りが、HVNからMEXが3時間弱、MEXから成田が15時間弱の長距離フライトになる。

成田に出発の2時間半前に到着。
チェックインカウンターは待ちなし。
非常口席をリクエストし、無事にげと。





成田では、MEX→HVNは発券されなかった。

機内はほぼ満席、GW初日だというのに、8割がたがメキシコ人。
日本の国力衰えを感じる。

機内食、あまりうまくない。

映画を3本見て、司馬遼太郎を読んですごす。

そうこうするうちに、同日朝7時、MEXに到着

MEXでは、トランジットの場合も、すべてイミグレを抜けて、入国する必要がある。
この時、書類等は不要 
※帰りの便も同じ。

イミグレを通過して、トランジットカウンターで発券してもらい。

アライバルホールへ。

5時間程度、待ち時間があるが、空港からでるほどではないので、
そのまま、出国ゲートへ。

MEXの出国では、セキュリティチェックのみで、イミグレはない。


ラウンジ乞食パスで、エアロメヒコのプレミアラウンジ。
コロナを飲んで過ごす。 

エアロメヒコのラウンジは2つあって、ひとつのほうだけ、
シャワーが浴びれます。

ハバナ便の搭乗時にツーリストカードをチェックされるので、
手元に用意しておきましょう。

【今日のまとめ】
いざ、キューバへ。





キューバ旅の事前準備(通信編)

キューバのネットワーク環境は、あまりよくないようである。
過去の情報の多くは、プリペイドカードを購入して、時間制でつなげる公衆WIFIである。

旅行時の通信の主役が、地図アプリ、ナビやググ翻訳であることを考えると
公衆WIFIの利用価値はあまりない。

現地でのSIMの調達も、手間暇がかかるうえに、高いコスト(35ドル?)がネックになる。

なので、2024年5月現在の最適解は、airalo(https://www.airalo.com)のeSimの一択に
なるのではないか。

airaloは、しんがぽー(たぶん)の通信会社が提供するeSimである。

1GB、7日間有効で、10ドルというパッケージはナイスである。

なにより、キューバ入国前に、パッケージの購入、eSimのインストールが行えるので、
現地についたら、携帯の電源をいれるだけで、自動的に現地のネットワークにつながる。

現地で、同じく1GB7日のパッケージを追加購入もできる。

なお、初回購入時、以下の紹介コードをいれていただくと、3ドルオフになる。

 HAYASH5213 

追加パッケージの購入時は、以下のプロモーションコードで10%オフである。

 ESIMDB10

利用の大まかな流れは、

1.https://www.airalo.com)へアクセスして、アカウント作成
2.パッケージ購入 
3.携帯へアプリをインストール
4.eSimのインストール 

である。これらはすべて日本にいるうちにできる。 

【今日のまとめ】
街中ではほんとんど問題なく接続できました。


キューバ旅の事前準備(資金編)

※2024年5月の情報です。

キューバ旅の資金管理方法は、過去の情報が参考にならないので注意が必要です。
※古い情報で、観光客用のCUCと地元民用のCUPの二通貨の情報がありますが、
 CUCは廃止され、CUPのみになっています。

結論として、キューバへもっていくのは、米ドルの現金の一択です。

10ドルか20ドル札で、旅のスタイルによりますが、
1日あたり、40ー100ドルを用意しましょう。
※古い情報で、米ドルは10%の手数料がかかるような情報がありますが、現時点はそのような
 手数料はかかりません。

次点でユーロ、他にカナダドル、メキシコペソも使えなくはありますが、レート、使用範囲ともに
ドルより完全に弱いです。 
>>ユーロは、ほとんどの場合、1ドル=1ユーロで扱われます。 

日本円は、公定の両替所や銀行で、悪いレートでしか両替できないので、
非常用に数万もあればOKです。

クレカは、VISAかMasterであれば、観光客向けのレストランやホテルで使えそうですが、
経済制裁対象国なので、なにがあるかわからないので、保険がわりに数枚あればよいかと。

>>日本のサイトへのアクセスが制限される場合もあります。

※2024年のレート感は、
 空港や銀行の正規レートでは、1ドル=108ペソ 
 街中の店やレストラン 1ドル=300ペソ 
 >>>ローカル向けのレストランでもドル使えるか?ときくとたいてい使えます。 
 街中のチェンジマネーおっちゃんは、1ドル=350-370ペソ

チェンジマネーおじさんとやりとりする場合、人通りの多い通りで、でぶっちょのおじさん(走って
逃げられないw)と、、”10ドル”でやりとりすることを推奨。
※レートをきかれた場合は、370を提示して、350-370あたりで話をまとめましょう。
それ以上のレートを提示されたら、怪しいので、スルーしましょう。

金額大きくなたり、中途半端な金額になると、数字がわかりにくくなって、ちょろまかしや
持ち逃げなどのリスクが高まります。 
10ドルなら、被害も最小限に食い止められます。

【超重要】
なにがあっても、両替などで、日本の銀行にキューバへ渡航することを伝えてはいけません。
キューバは北朝鮮などと同じ米国の経済制裁対象国なので、キューバへ渡航することが
銀行に補足されると、ドルへの両替は拒否されます。
また、渡航期間中、口座やカードがロックされて使用できなくなります。

【今日のまとめ】
とにかく、必要なのはドルキャッシュです。

キューバ旅の事前準備(ツーリストカード)

キューバを訪れるには、事前にツーリストカードと呼ばれるVISAを取得する必要がある。

キューバ旅、全般にいえることだが、キューバはもろもろ変化が激しいので、1年以上前の情報は、
原則あてになりません。
ツーリストカードの取得の詳細は、以下のサイト以外は参考にしないほうがよいです。 

https://misiones.cubaminrex.cu/ja/ri-ben/servicios-consulares 

ただし、このサイトの情報も、最新ではない場合があります。


おおまかな流れは、
チケットを予約sる。
宿泊先予約する
手数料を振り込む
書類をそろえる。
電話予約する。
赤羽橋まででかけていって発行してもらう。

に、なります。

・手続きは、出発の180日前からできます。

・宿泊先は、Agodaは使えませんが、Expedia や AirBでカサが予約できます。
 最初の一泊分だけで大丈夫です。

【今日のまとめ】
問い合わせ先のGメールは、必ずググ翻訳を使って、スペイン語で問い合わせましょう。
>>>担当者がキューバ人で、日本語のメールは原則スルーされるそうです。 


キューバへごお

以前から、いつかはいってみたいと思う国、キューバ。 

高い航空券、長い移動時間、ツーリストカードというVISA取得が必須、と、わし的には
かなりハードル高いデスティネーションである。

ある日、チケットを検索していると、GW期間をフルにカバーして、エアロメヒコで23万円の
チケットが、普段でも、30万円超えが当たり前のところ、23万。

以前なら、躊躇したものだが、コロナ禍もようやく過ぎ、経済的な湯裕もある程度でき、
有給休暇もたんまりたまっていたので、思い切っていくことにする。

【今日のまとめ】
苦難の旅がはじまるよ。








旅のTIPS マニラ空港(NAIA)ターミナル← → 市内への格安アクセスについてまとめ

悪名高きマニラ空港(NAIA)の各ターミナルと市内との格安アクセスについてまとめ。

※この情報は、2024年2月時点の情報です。 

 

【空港から市内へ】

T1

ターミナルをでて右手へ進み、高架を抜けたところの道路を右から左方向へ向かう白いミニバスがあり、

15ペソで、バクララン(Baclaran)のはずれまでいける。所要時間15-20分

ごった返した道を、歩いて7-8分で、バクララン駅にいけます。 

 

T2

ターミナル2をでて左手にすすみ、周回道路にでる。周回道路を渡り、左手方向から右手方向へ向かう

白いミニバス(T1と同じヤツ)で、T1を経由して、バクラランに向かいます。 

※ミニバスは空港職員が主要な乗客であるため、バスは頻繁にきます。

 

T4 

バクラランの駅まで、徒歩で20分程度、ジプニーであれば、空港をでて、右手方向へ進み、

大通りを渡って、左手から右手方向に向かうジプニーをとめて、バクラランへいくか確認して、

乗り込む。13ペソ

T3

ターミナル3をでて、右手前方のプラットフォームから、Airport Loopのパスが停まっているので、乗車して待つ、

乗客が満員になると出発する。切符は車内で買う。 40ペソ。

土地勘があれば、途中、バクラランのあたりで降りて、バクララン駅まで10分ほど歩いていかれる。

終点まで乗ると、エドサ駅(EDSA)タフト駅(Taft)の脇のChowking(チェーンの中華料理)の

間の小さなバスターミナルに到着する。 

所要時間は、バクラランまでが20-30分、エドサまでが30-40分程度 

運行間隔は、30分間隔(遅い時間はもう少し空く) 

 

この乗り場のそばから、アンヘレス行きのP2Pバスもでてます。 

 

【市内から空港へ】

T1、T2

バクララン(Baclaran)駅を降り、そのまま進行方向に5分ほど進み、通りを道なり左へ進みます。

3分ほど歩くと、道端に白いミニバスがとまっているので、ターミナル1(T2)にいくことを確認し、

ドライバーに料金(15ペソ)を支払います。

このバスは、T2、T1の順番に停車します。T2は道路はたに停まるので、あらかじめドライバーにT2に

ついたら教えてね頼んでおいたほうがよいです。 

 

 

T4

バクララン駅から歩いて、20分程度 ジプニー乗り方がよくわかりません。

T1(T2)のミニバスで、ググマップでT4の近くで降りるのもありかと。

 

T3

Airport Loopバスは、タフト駅(Taft)の脇、バクララン方向に降りて、階段脇の

Chowking(チェーンの中華料理)の間をはいり、消防署を超えたところにある

小さなバスターミナルの一番手前の乗り場からでます。

料金40ペソ 車内で車掌さんに支払います。 

終バスは夜9時半。 9時にはバス停にいったほうがよいです。 

 

【今日のまとめ】

荷物の多い人は、Grabを使いましょう。

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