ハバナ宿泊事情 | ■今日、わしこんなもん食べた

ハバナ宿泊事情

ハバナ初日は、エクスペディアで予約したカサ(民泊)に宿泊である。
エルカピトリオの裏手で、30ドル。
値段のわりには、ちょっとしょぼくて、がっかりである。
※現地でウォークインで現金で払ったほうが確実に安いので、
  日本からの予約は最初の1泊だけにしておきましょう。

この建物の2階

キューバの宿泊場所だが、ホテルはお値段的には、高級クラスしかないので論外。
バジェットトラベラーは、カサと呼ばれる民泊の一択になる。

カサは、ハバナの旧市街には、いたるところにある。
青いイカリみたいなマークが目印。

英語は基本通じない。
最低限のスペイン語は覚えていったほうがよい。 

後日、まわった感じでは、ウォークイン(とびこみ)でのお値段の相場は、
25ドルから30ドル、安いところでは10ドルぐらいでもある。
ただ、どこも建物が古く、窓なしや奥まった場所にあって、部屋もくたびれいて
あまり積極的には泊まりたくない部屋ばかりである。 
供給過多らしく、8割がたのカサは稼働していない感じがする。

なので、交渉すれば、5ドルから10ドルぐらいは
ディスカウントできる。

小奇麗な部屋もあるにはあるが、軒並み50ー80ドルと
強気の価格設定である。 

荷をほどき、シャワーを浴びたら、盤ごはん。

晩御飯は、めぼしいところが見つからず、
テ時かな食堂で、魚のスープに白飯をぶちこんで雑炊
これに、ビールをつけて、900ペソ。

お腹を満たしたら、ハバナの街を散策

海岸線のマレコン通りをそぞろ歩き。

ローカルでにぎわう、(たちんぼさんと物売りと酔っ払いがたくさんいる)サンラファエル通りを
ぶらつき。


バリオチーノ(中華街)の怪しげなバーでコップ1杯で50ペソの生ビールをひっかけ。


劇場


エルカピトリオ(旧議事堂)

宿に戻って、就寝

【今日のまとめ】
ハバナでは手頃な値段の居心地の良い宿を探すのはとてもムズい。