歌奴の「奮闘努力の甲斐もなく」

歌奴の「奮闘努力の甲斐もなく」

四代目三遊亭歌奴のブログです

5月31日は「ひのとみ四人衆」です!
爆笑落語で鳴らす林家たけ平さん。

工夫が光る太神楽の翁家和助さん。面白くって為になる動物ものまねの江戸家小猫さん。

そして私。

 

昭和52年「丁巳(ひのとみ)」生まれの四人が集結するひのとみ四人衆、今回で4回目となります。
楽しい会になる事請け合いです。
ぜひご来場下さい!

「第四回 ひのとみ四人衆」

5月31日(金)18時開場 18時半開演

会場 池袋演芸場

出演 三遊亭歌奴
林家たけ平
翁家和助
江戸家小猫

料金 前売予約 2500円
当日 3000円

ご予約は
utahiko_oita@yahoo.co.jp
までお願い致します。

 

大変ご無沙汰しました。

今日は私の師匠、三代目圓歌の三回忌。
二年前の今日、本来の出番は末広亭昼席から鈴本演芸場の夜の部のトリ。それに加えて池袋演芸場の代演を受けていました。
池袋演芸場に楽屋入りする直前に師匠が搬送されたとの報を受けました。
出番までに間がなく、高座を務めてから急いで表に出ると留守番。師匠が亡くなったという報でした。
末広の高座は直後でしたので、色々考える暇もなく務めました。

師匠の家に向かい、一門の話し合いで師匠が亡くなった事は明日一斉に発表と決まりました。
その日の鈴本のトリの高座は辛かった…。
師匠が亡くなったという事が段々と実感として湧いてきます。
楽屋でもお客様にも誰にも言う事ができない辛さ。
この日の高座は途中で泣いてしまうかもしれない、それもいいかと覚悟を決めて「阿武松」をやりました。
大飯食らいの若い衆が、良き師匠のおかげで横綱にまで昇進できたという相撲噺です。
幸いにも途中で泣き崩れる事も無く、無事に噺を終えました。
「バカだなお前は。しっかりしろよ。」
師匠はそう言っていたような気がします。

長い長い平成29年の4月23日。
二年後の今、四代目圓歌襲名披露興行を、奇しくも池袋演芸場で行われています。
四代目の襲名を誰よりも喜んでいるのはうちの師匠だと思います。
私も残りの高座、一生懸命務めます。

随分久しぶりの投稿となります。
ご無沙汰して申し訳ございません。

1月21日から鈴本演芸場夜の部でトリを務めています。
初日が「子は鎹」、二日目が「阿武松」、三日目が「寝床」、今日は四日目です。
画像をチケット売り場で提示して頂きますと300円割引になります。


またご予約頂くと、鈴本演芸場特製の前売券「いの一券」をご用意致します。
ご予約は
utahiko_oita@yahoo.co.jp
までお願い致します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております🙇‍♂️

大沢温泉をたっぷり堪能して、いよいよ仕事モード。

北上市へ移動途中、春陽さんのリクエストで清水寺に寄りました。

日本三大清水寺のひとつだそうです。

雪の中の佇まいがなんとも言えません。

雪の参道。

 

そしてお馴染み、後悔の図。

 

さあいよいよ、北上市に到着です!

ありがたい事に、きたかみ本牧亭は毎年よんで頂いています。

商店街のコミュニティスペースが、年四回寄席になります。

1日2回公演を3日間。毎回40人~60人くらいのお客さんが来てくださいます。

きたかみ本牧亭の楽しみの一つが昼食。

毎回近くの更科さんに食べに行きます。

街のお蕎麦屋さんですが、とにかくメニューが多い!それがすべて美味いときてる。

毎回熟考するので、この頃では前もってぐるなびでメニューを調べ対策を練っています。

で、初日のメニューがこちら。

鍋焼きうどん+筋子おにぎり

やはり寒い時は鍋焼きでしょう!

たまりません!

筋子おにぎりは、まあ、勢いです。

 

二日目のメニューはこちら。

チャーシューメン+ミニカレー

ラーメンは豚骨、味噌、醤油、塩、なんでも好きなのですが、醤油はあっさりがいいですね。

この透き通ったスープ!

ミニカレーもお蕎麦屋さんのカレーという感じで美味しかったです。

我ながらこの2日間の選択は大正解でした!

バランスがとか、炭水化物がというご意見もあるでしょうが、たまには何も考えずに美味い物を食う。こういう日があっても良いのではないでしょうか。

とか言いながら、大体どこに行っても私のメニューはこんな感じです(^^;

 

次の日は更科さんがお休みだったので、違う所で昼食を戴きました。

底も美味しかったのですが、私がメニュー選択を誤ってしまい・・・。

いつかまたリベンジしたいです。

 

一応仕事の事を書いておくと、きたかみ本牧亭のネタはこんな感じです。

 

初日 一部

「越の海」     春陽

「匙加減」     歌奴

二部

「初天神」

「新聞記事」     歌奴

「安兵衛婿入り」  春陽

二日目 一部

「荒茶」       春陽

「御神酒徳利」    歌奴

二部

「うどん屋」     歌奴

「五貫裁き」    春陽

千秋楽 一部

「ちりとてちん」  歌奴

「徂徠豆腐」    春陽

二部

「木津の勘助」  春陽

「ねずみ」      歌奴 

 

春陽さんは噺も面白いし、雑学もすごい!
大変楽しい旅でした爆  笑

すっかりご無沙汰してしまいました。

池袋演芸場の主任興行も無事終わり、ようやく普通の生活に戻りました。

ご来場いただいたお客様、厚く御礼申し上げます。

前回3年前に行った大沢温泉を書きましたが、今回は2月に行った大沢温泉の事を書こうと思います。

 

2月に岩手県の北上で3日間お仕事があり、その前日に山下先生のご招待を受け南花巻温泉郷の大沢温泉に行ったというのは前回書きました。

今回の北上は寒いと聞いており、服装に結構迷いました。

着物で行こうか洋服で行こうか。

雪の降りしきる東北に着物で行く?なにを考えてるの?と言われそうですが、暖かさからすれば着物は断トツです。

まあロクな洋服を持っていないという事もありますが・・・。

そんなわけでFacebookでアンケートを取ってみました。

 

着物でというご意見が多かったので、乗っかって着物で行きました。

何をニヤついとるか。

 

で、大沢温泉はこんな感じ。

 

後悔の図。

でもいいもん。あったかいもん。チュー

 

そんなわけで、大沢温泉の雪景色をお楽しみください。

浴衣の山下先生、相棒の神田春陽さん。

先生、寒くないですか(^^;

この写真の右側が混浴露天風呂。

撮る度胸はありません。

 

前回も泊まった旅館部「菊水館」のお部屋。

部屋の中はよくヒーターが効いています。

窓の外は銀の雨ではなく、つららが降ってきそう!

一っ風呂浴びて、夕食です!

料理の一部。この後も色々出てきました。

大変美味しゅうございました爆  笑

 

ご招待いただいた山下先生に感謝感謝でございます。

ありがとうございましたm(__)m

ちょっとご無沙汰をしてしましました。

旅に出ていたりその他もろもろでなかなか時間がなく・・・。

そんな旅のご報告を。

毎年岩手の北上市にお伺いしています。

今年もお邪魔したんですがその前日に、お世話になっている山下先生(お医者さん)にご招待を受け、大沢温泉に行ってきました!

南花巻温泉郷にある大沢温泉、1度だけ訪れたことがあります。

 

前回は2015年12月。

その時の写真です。

これは「湯治屋」の入り口ですね。

この佇まい、たまりません!

大沢温泉は「湯治屋」「菊水館」「山水閣」と3つに分かれています。

湯治屋は文字通り湯治宿。

菊水館は温泉旅館。

山水閣は温泉ホテル、ってな感じですかね。

この時は湯治屋と菊水館に一泊ずつしました。

 

たくさんの部屋が並んでいます。

ココが私の部屋。

こたつがいいですねぇ。

これだけでは寒いので、こいつも張り込みました!

ちなみにこたつは一日300円、ストーブは602円です。

2円・・・?

夜は自炊せず、食事処から出前を取る事にしました。

ひっつみ定食+中華から揚げ。

しかも食事処まで取りに行くと50円割引なので、出前ではなくヒョコヒョコ受け取りに行きました。

 

ジャーン!

なんだかすごい事になってきたぞー。(井之頭談)

 

これがひっつみです。

岩手の郷土料理ですね。

 

温泉宿なんだからお風呂の写真を出せと思うでしょうが、写真を撮る度胸がなかったのでこちらをごらんください。

http://www.oosawaonsen.com/  大沢温泉ホームぺージ

 

いくつも温泉があり、何度も入っちゃいました♨

この時の話を前述の山下先生に話したところ、山下先生も大沢温泉の常連との事。

意気投合してこの度ご招待してくださいました!

 

以下次号。

 

表題の通り、三月中席(11日~20日)に池袋演芸場昼の部の主任を務めます。

池袋のトリは4年ぶり、通算3度目です。

まだチラシが出来ておりませんので、できたらまた掲載します。

出演者は下記の通りです。

 

伊織/あんこ (交替出演)

柳家三語楼

柳家紫文

古今亭菊生

入船亭扇好

マギー隆司

桂ひな太郎

三遊亭歌る多

ロケット団

柳家三三

林家たけ平

柳家小満ん

林家楽一

三遊亭歌奴

 

素晴らしい顔付けです!

私は休演日なしで、毎日務めます。

皆様方のご来場、心よりお待ちしておりますm(__)m

 

せっかくなので、4年前の写真をあげておきます。

 

日本一周クルーズもついに最終寄港地となりました。

うどん県高松。

小学校の修学旅行で、当時の宇高連絡船に乗って訪れた記憶があります。

その後は何度もお邪魔しております。

高松港は以前、現代アートの島「直島」行のフェリーに乗った時以来です。

高松港ではおなじみのオレンジラインの船とぱしふぃっくびいなす。

さあ、せっかく香川に来たのでうどんツアーに参りましょう!

駅前からレンタサイクルに乗って、仙志郎兄、三語楼さん、扇蔵さんと私の4人で出掛けました。

気分は部活帰りの高校生です。

 

まず一杯目。

注文にもテンションが上がります!

いきなり肉うどんを頼むところが、朝食抜きの食欲を物語っています。

このお店は前に私も行ったことがあり、変わらぬ味で大満足です!

三語楼師匠もご満悦。

 

さあ二杯目!

シンプルな感じのお店ですが、これがいいんですよね。

真面目に食べています(^^;

まだまだいけそうです。

「胃の中のうどん 限界を知らず」

 

三杯目!

トッピングをするあたりは余裕を感じますが、これが悪手だったかなと。

またこの家のうどんは麺が太い!

一杯目で食べた方が良かったと反省会で意見が出ました。

もちろん美味しかったですよ爆  笑

まだまだ余裕が感じられますな。

 

四杯目!

限界は突然やってきます。

三軒目から四軒目が少し遠かったので、胃の中のうどんが膨らんできたようです(あくまでもイメージ)。

このお店も前に来たことがあり、大変おいしかったです。

しかし、如何せん四杯目。

もうこれが最後の一杯かなと悟ります。

そしてついにおじさん達の胃袋も満員御礼となりました。

みなさん、食べ過ぎに注意しましょう!

(※この画像はネタです)

かなりお腹いっぱいになりましたが、どのお店も大満足です。

また香川に行きたくなっちゃったなぁ。

 

 

仕事も遊びも一生懸命やった日本一周クルーズ。

数々の思い出を残しつつ、ぱしふぃっくびいなすは無事横浜港へ入港着岸しました。

 

ぱしふぃっくびいなす日本一周クルーズの巻、これにてめでたく終了です。

お付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

はあ~、次から何を書こう・・・・。

 

 

今まで全然本業に触れておりません。

こいつらなんで船に乗っているんだろうと不思議に思われる方も多いと思います。

大体クルーズ船のお仕事の時は芸人は一人、多くて二人です。

今回は5人の芸人が乗船しました。

それは、大喜利をやってほしいと要望があったからです。

大喜利というと笑点の、あれです。

私が司会、解答者は扇蔵さん、三語楼さん、仙志郎兄、圓十郎兄。

 

まずはぱしふぃっくびいなすのホールでセッティング。

船の中に300人収容のホールがあるんです!

落語の後に高座を片付けて大喜利をやるんですが、ちょっと高さが足りません。

普通のホールですと山台と箱馬でかさ上げをするんですが、船の中ですので舞台道具は限られています。

みんなで知恵を絞った結果、ヨガで使用するヨガマットがたくさんある。それを積み重ねてその上に座れば後ろのお客さんにも見えるだろうという事に。

それがこれです。

わかりますか?

座布団の下に黒いマットが積み重なっています。

 

大喜利は三題出したんですが、その中の一つが「私は誰?」

お客さんから解答者に聞こえないように4人分の著名人の名前を書いてもらいます。

その紙を解答者は各々頭の上に掲げ、その著名人の名前を当てるというゲームです。

まず司会の私が「性別は?」とか「お年は?」などと質問をして、その名前の人になり切って解答者は答え、お客さんの反応を見ながら的を絞っていきます。

とんちんかんな事を言うとお客さんが笑い、名前と合った事を言うと拍手が来ます。

ちなみにこの時に出たお題は、「由良キャプテン(ぱしふぃっくびいなす船長)」「武田信玄」「安部晋三首相」「トランプ大統領」爆  笑

みんな苦戦していましたが、二人自分の名前を当てて、二人は失敗しました。

お客さんにも楽しんで頂けたようです。

この「私は誰?」に我々はすっかりはまって、大喜利が終わっても夜な夜な部屋に集まって、普通にゲームとして楽しんでいました。

 

大喜利以外でも、ほぼ毎日船の中で寄席が行われました。

二人ずつ出演のミニ落語会、毎日たくさんのお客さんでした!

 

笑豊来福五人衆として乗船した今クルーズ、楽しくてあっという間に時が過ぎていきました。

今回は珍しいパターンですが、オプショナルツアーのお客さんは浜田で下船され、観光しながら下関へ向かいます。

船もお客さんを降ろした後下関へ。
まず浜田を出港。
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昼食も船で食べ、みんなでゆっくりコーヒーを飲んじゃったりなんかしてコーヒー
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船はゆっくりと関門海峡に入ります。
この島がかの有名な巌流島です。
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仙志郎兄にタイムラプスの機能を教えてもらったので、その機能で撮影した関門海峡の映像です。
よろしければご覧ください。

 

 
てなわけで無事下関へ入港。
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お客さんが帰船され、再び出港です。
 
この日の夜はデッキディナーステーキ
スポーツデッキがレストランになります。
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だんだんと日が暮れていきます。
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海風を感じながら食べるご馳走、最高です爆  笑
お酒を呑みたかったんですが、この後高座だったのでグッと辛抱、我慢の子。
船を降りずとも楽しい一日でした。