〈裏表紙〉
当時の袋や箱、薬瓶、蟯虫セロファンなど…
漫画のなかに看護婦さん出てきます
☆本の内容について…
人間の体内の寄生虫とそれを駆虫するための「虫下し」について書いた本です。
寄生するという概念から始まり、日本の人体 寄生虫にいつて駆虫薬の種類・成分や歴史について。戦前から戦後・現代にいたるまでを詳細に調べまとめました。
虫下し体験、蟯虫セロファンのひみつ、種類別普及率アンケート、読んで楽しい企画も掲載。私たちのまわりの不思議な寄生虫の小特集、詳しく知っておきたい恐ろしい寄生虫の特集などもあります。
たくさんの文章と 挿絵・漫画・写真で濃度高く展開していきます。
寄生虫、医学、昭和の民族史について興味がある方は是非どうぞ。
〈扉絵〉
水飲み鳥〈平和鳥〉は私の代役・分身と思ってください。
ブログで出てくるキネマの人物イラストより、面白くていいかなと思って２０１８年頃から使っています。
導入漫画の一部
予定より早く描き上げることが出来ましたので
早ければゴールデンウィーク頃からメロンブックス様の通販が開始するかもしれません。
「ことり御屋」の通販も、余裕があれば 印刷された本が届き、準備が整い次第通販可能にしようと思います。
ページ数68/A５/フルカラー表紙
ことり御屋・イベント直販 頒布価格￥800
委託/メロンブックス専売 価格￥1143(税抜き)
入手方法は「ことり御屋」通販、イベント直販、委託サービスの「メロンブックス」様〈通販と店舗販売〉、
あとは 時期はわかりませんが予定では書店「書泉グランデ」様に置いて頂くことになっています。
実は以前書いた本も、メロンブックス様の特設コーナーにて私の知らない間に置いて頂いていたようで、先日友達から教えてもらって初めて知りました。今回も置いて頂けることになりました。
凄いことなのでとても嬉しいです！
販売開始になりましたらまたお知らせしますね。
イベントでの初売りは5/26コミティア148(東京ビッグサイトにて)です。
こちらも詳細が分かり次第お知らせします。
ちなみにこちらの本、売り上げの一部を「目黒寄生虫館」の寄付に当てる予定です。
ではでは。
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